能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2018年4月16日月曜日

お猫様H:おやつ

 
 
Hello.
そろそろ時間ですよ。
そうです。このカゴの中の、
嗚呼…。
わくわく…
うまうま。

2018年4月15日日曜日

RuPaul - Supermodel (feat. Skeltal Ki)(2017) ★RuPaul's Drag Race Season 10 Trailer



彼女達にはMusic Videoがよく似合う



RuPaul - Supermodel (feat. Skeltal Ki)
RuPaul's Drag Race Season 10 Trailer

Album:  Remember Me: Essential, Vol. 1
Released: Feb 3, 2017
℗ 2017 RuCo, Inc.


米のテレビRuPaul's Drag Race Season 10のトレイラーが出ていたのを知らなかった。ルポール様の曲もなかなかいい。普通の曲なんですけどね。こういう普通の曲が一番踊りやすい。元曲は1993年の「Supermodelなんですが、様々なRemixが出ていて、この曲はほぼ原型を留めていない。ルポールさんの声も入ってません。

さて今年のドラァグレースも4週目に入りました。毎年恒例のお祭りです。

やっとシーズンのトレイラーでMusic Videoを出してくれました。今年のシーズンの出演者が全員出てくる。これ前々からやってくれないかと思っていた。せっかく10人以上の女の子達が出ているのに一緒に見せられないのはもったいないと思っていた。
 
今までにも、レースが進んで最後の34人でMVを作ることはあったんだけれど、全員が揃うのは今回が初めてじゃないかな。去年のシーズンのコンテスタントの一人Peppermintさんが、御本人のビデオでシーズン9の出演者全員が出てくるMVを作っていたんですけどいいなと思ってた。こういうことは番組の公式で毎年やったほうがいいと思う。全員の晴れ姿を一度に見ることも出来ますしね。よかったですね。華やかです。
 
非日常的なドラァグクイーンには非日常を演出しやすいMusic Videoがよく似合う。身体をくねらせてカメラに微笑みかけ魅力を撒き散らすドラァグクイーンにとってMVは最高のプレゼンでしょう。みんな綺麗だ。曲もいい。楽しいな。
 
皆さん頑張ってください。

 

2018年4月14日土曜日

Rihanna – Shut Up And Drive (2007)



Two Ladies…




Rihanna – Shut Up And Drive (2007)

Shut Up and Drive - EP
Released:  1 Jan 2007
℗ 2007 The Island Def Jam Music Group
 


録り溜めていた『RuPaul's Drag Race: All Stars』を見ていたら出てきた曲。これはオリジナルのリアーナちゃんのビデオだったら取り上げなかったかもしれない。

この曲をとりあげたのは、番組内での2人のドラァグクイーンのダンスバトルがあまりにも素晴らしかったから。リップシンクが上手いと曲そのものも良く聴こえてくるのね。ちょっとびっくり。

上のビデオの2人の女の子達はTatiannaさん(白い衣装)とAlyssa Edwardsさん(黒い衣装)。私はこのダンスのTatiannaさんの身のこなしにやられました。かっこいいわ。身のこなし表情も素晴らしい。鳥肌もの。綺麗だ。

彼女達はバトルの前に曲を貰っているらしいので多少の準備はできるらしいですが、ほぼアドリブだろうと思います。2人で影響し合って動いてますね。

TatiannaさんもAlyssa Edwardsさんも本当に華やかです。素敵ね。こういうMVを出してくれないかなぁ。

審査員席にTodrick Hall さんがいる。
Todrick Hall - Black & White (feat. Superfruit) (2017)


私はDrag Queenの方々には…なぜだか説明できないほどとても惹かれてしまう。
米国では現在RuPaul's Drag Race』のシーズン10を絶賛放送中。面白いです。

RuPaul's Drag Race 1 ---2012/1/9


2018年4月11日水曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第12回「運の強き姫君」 3月25日放送



★あらすじ
篤姫の将軍家輿入れがなかなか決まらない。幾島は遊郭で情報を集め、西郷は遊郭で接待。コネで幾島は大奥に潜入。将軍家定の母本寿院にとりいる。篤姫の大奥入り決定。皆で家定に子作り能力がない…と長々と悩む。「Hはできないけど頑張ります」と篤姫決意を新たにする。大地震が起こって篤姫、どさくさにまぎれて西郷と駆け落ちしようかと思うが…1分後にはなんちゃってでござった。


なんだかこんな脚本で俳優さん達がかわいそうだ。

まずこの脚本家さんの考えでは「Hができないから不幸になる」が決定事項なんですよ。困りましたね。将軍の御台所になる意味とはなんなのでしょう?「旦那がイケメンでHがスバラシければ全て良し」なのかな? 現代でも「幸せな結婚」とはそれだけじゃないと思いますよ。


今週もいろいろとやらかしてくれました。

遊郭に出居りする幾島。出鱈目やのぉ。まー酷いな…なんちゃってどころかとんでもないですね。この脚本家とスタッフは当時の身分制度をどういう風に考えているんだろう。(よくは知らないが)遊郭(吉原より格の下がる岡場所・品川)に、大奥の御年寄にまでなる女性が出入りしたりするものかね。女性達の姿はどう見ても女郎(身体を売る女性達)なんですけど…その女性達とお姫様に仕える武家の女性・幾島が親しく会話したりするものなのかね。あまりに想定外で唖然。

おまけに西郷は同じ遊郭で裸踊り。なにやってるのよ。会話を聞くと、どうやら篤姫の輿入れのために誰かにコネをつくってるような会話…詳しく踏み込まないのでどういう内容なのかはわからない。バブル期のサラリーマンの接待みたいな事をやってる。なにやってんだよまったく。

こういうのはもう不快でしかない。こういうとんでも時代劇をやるのなら、歴史上の偉人の名前でドラマを作って欲しくないです。本当に酷い。

西郷隆盛は偉人ですから。それを忘れないように。


それから下級武士の西郷どんが、篤姫の「閨の幸せ」を心配してウダウダ文句を言うのも実に馬鹿馬鹿しい。シモネタ?いやな感じ。若い娘のH事情なんて心配せずに仕事に集中してください。あなたには関係ないでしょ。まったく大の大人の男がなにをやってるんだか。幾島は春画を燃やしてたそがれる😭…ジツニクダラナイ。将軍の御台所になる意味ってそれだけ? 武家の女性として生まれて将軍家の御台所の地位に上るなんて大変な名誉なのに、H云々で矮小化されちゃった。「Hが全て」なんやろうね。なさけなや。


そもそも武家の女性は政略結婚が当たり前で恋愛は二の次だとわかっていたのではないか。結婚は全てお家の為。彼女達は自分達の立場をよく理解していて、どんな人に嫁ぐことになっても毅然として受け入れたと思うんですけど。

このドラマ、俳優さん達は素晴らしいのに、脚本と演出が馬鹿過ぎて戸惑う。どうしたものだろう。

 

2018年4月10日火曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第11回「斉彬暗殺」 3月18日放送



★あらすじ
将軍継承問題で…島津(一橋派=篤姫/慶喜)と井伊(南紀派=慶福)が対立中。斉彬の息子・虎寿丸死去。薩摩では大久保が島津久光に近づく。薩摩藩邸では斉彬が福井藩主・松平慶永、前水戸藩主・徳川斉昭+慶喜(ヒー様)と密談。将軍家定には子供が作れないらしいと知り西郷が悩む。斉彬が突然倒れる。斉彬の食事には砒素。西郷、毒を盛ったのは島津の大殿・斉興ではないかと疑い自ら会いに行く。そのことで斉彬は激怒。蹴飛ばされる。

 
いろいろと状況の説明はあったものの、ドラマと言うよりも説明文のような。人物達のキャラが立たないので似顔絵も描けない。子供が亡くなっても父・斉彬、母・喜久の悲しむ様子も描かれない。なんだかドラマというよりも「この人は今こういう事をしてますよ」と状況説明の絵を見せられているような。

話のクライマックスは、島津の殿斉彬が毒を盛られていることを知った西郷どんが、島津の大殿爺を疑って文句を言いに行く…そして怒った斉彬に蹴飛ばされる…という話。なんだか不毛。


江戸時代のリアリティもダメダメ。

福井藩主や前水戸藩主などの大物ゲストが島津の殿と密談しているのに、西郷どんが後ろから「そいはっどげなっ…?」と話に割り込む。ええいっ頭が高い! んもー彼の身分の男はそもそもそこにいちゃいかんのでは。いてもいいのならもう少し頭が良くないといかん。

それから遊郭はあくまでも遊郭=売春宿。士族+未来の将軍が昼間から素面で密談をする場所ではなかろう。おかしいんじゃないの?

そして、元藩主・島津斉興に、下級武士がたった一人で文句を言いに行っても会えるわけがない。そもそも証拠もないのになぜ会いに行く?会ってどうするの?こんな茶番にドラマ中の何分使うのだ?

 
 ケンワタナベの激怒+蹴飛ばしは大変素晴らしいんですけど、これも俳優さん達の熱演の無駄遣い。西郷どん怒鳴られるのあたりまえだって。西郷どんほんとになにやってんのよ。ケンさんもやけっぱちかな?
 
大山格之助と有村俊斎はバックグラウンドでがやがや言ってるだけ。この人達の人となりはいつわかるんだろう。


2018年4月9日月曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第10回「篤姫はどこへ」 3月11日放送



★あらすじ
遊郭でヒー様と医者に会う。篤姫失踪…海で泣いていた。篤姫の嫁ぎ先は徳川将軍家。幾島は嫁入り準備の先生。遊郭で会った医者・橋本左内が西郷を尋ねてくる。衆議一致制…現将軍は身体の調子が悪い…ヒー様を将軍に…などなどいろいろと聞かされるけれど西郷どんは何も知らず左内にあきれられる。島津の殿に質問。斉彬「お篤は不幸になる」。




そろそろ西郷どんが「だいじょうぶか?」と思い始めたぞ。この子はなーんだか…ちょっとアホかいな?いい人で一生懸命なのはわかるけれど…なんだか何にもわかってないっぽいぞ。

演技もリアクション芸のように「あっ!えええっ?えっ!?」ばかり言ってる。いつもびっくりしてる。無邪気なにこにこ笑顔。そしてすぐ泣く。感情だだ漏れ。子供? 監督の指示なのか、鈴木さんの演技なのか…どーもこの西郷どんは幼すぎて心配だわ。威厳も知性もないもんね。もっとしっかりしたまえ。

演出か脚本のせいなのか…、江戸時代のリアリティもないですね。遊郭で誰もが普通にこんにちは。お得意様のプライバシーは? お姫様が逃げ出す?姫が「ちちうえ~っ!」と海で泣き叫ぶとはまぁハシタナイ。幾島は妙なコント。またまた春画ネタ。西郷どんはいつも庭にぼーっと突っ立って「えっ?」ばかり言ってる。全体にもっとビシッとしろっ!😩


2018年4月5日木曜日

英国人気質とは?『The Daily Mirror/デイリー・ミラー』紙の記事



先日A. A. Gill氏のことを書いてから、あらためて英国の事が気になったのでネット上をつついてみた。面白い記事が出てきた。

英国『The Daily Mirror/デイリーミラー』紙による記事

As the 40 most British traits are revealed, how many of them do you recognise in yourself?

40の最も英国人らしい特徴が明らかにされました、いくつ心当たりがありますか?)

元記事はこちら
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/40-most-british-traits-revealed-7121978


記事は2016年の1月のもの。紅茶で有名な会社「Tetley」が行った調査…2000人の英国人から集めたデータを元に出来たリストだそうだ。これが面白い。これ、これですよ。この記事は2年前のものなのだけれど、英国に10年以上前に住んだ私にもこれは納得できる。そうそう英国人はこういう感じ。あの国の人々は10年以上が過ぎてもあまり変わっていないようだ。

面白いのでともかく記事を訳してみた。自分用のメモとしてここに記す。


40 MOST COMMON BRITISH TRAITS
40の最も英国人らしい特徴)
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1.Wearing summer clothing at the first sight of sun
(その年の)最初のお日様を見て夏服を着始める
2.Apologising automatically
考えもせずにごめんなさいを言う
3.Ability to talk at length about the weather
天気のことなら延々と喋れる技を持つ
4.Making a cup of tea in response to a crisis
危機に接するとまず紅茶をいれる
5.Finding queue-jumping the ultimate crime
行列の途中に割り込むのは極悪犯罪である
6.Forming a queue for pretty much anything
何事にも行列を作る
7.The typically British ‘stiff upper lip’
とても英国的な「動かさない上唇」(感情を表に出さない)
8.Grumbling throughout a meal, but not telling staff so as not to cause a fuss
(レストランでは)ぶつぶつ文句を言い続けるが、問題を起こしたくないのでウェイターに直接苦情を言うことはない
9.Making sarcastic/dry jokes
皮肉でドライな冗談を言う
10.Having a beer at the airport even though it’s before 8am
8時前にもかかわらず空港ではビールを飲む
11.Giggling at innuendos
(たぶん少しHな)風刺や当てこすりににやにやする
12.Making a cup of tea when you have no time to drink it
飲む時間もないのにとりあえず紅茶をいれる
13.Getting sunburnt on the first warm day of the year
その年の最初の暖かい日にひりひりするほど日焼けしようとする
14.Finding the American forwardness ‘a bit much’
アメリカ人の押しの強さを「ちょっとうんざり」だと思う
15.Avoiding eye contact on the tube
地下鉄の中では人と目を合わせない
16.Binge drinking at the weekends
週末に飲んだくれる
17.Insisting the other person goes through the door first
ドアでは人を先に通そうとする(お先にどうぞと言う)
18.Searching for a fry-up when on holiday abroad
休暇中に外国旅行をしていても英国式朝食(Full English Breakfast)を欲して探しまわる
19.Mistaking brightness for warmth
明るさを暖かさと勘違いする
20.Finding nothing better than a bacon sandwich
ベーコンサンドイッチ以上に美味いものはないと思う
21.Not asking for help so as not to ‘put anyone out’
人に迷惑をかけないように、人に助けを求めない
22.Insisting the barbecue will still go on despite rain
雨が降ってもバーベキューを決行しようとする
23.Bringing out fancy biscuits on a plate for visitors
お客さんにはお皿にのせたちょっといいクッキーを出してくる
24.Feeling extremely patriotic during sports events
スポーツの試合ではこれ以上ないほど愛国的だと感じる
25.Indulging in a pint and a packet of crisps
ビールとポテトチップをこよなく愛す
26.Reading newspapers in the morning
朝に新聞を読む
27.Feeling at home to the tune of EastEnders or Coronation Street
(長期連続TVドラマの)『イーストエンダーズ』と『コロネーション・ストリート』のテーマ曲を聴くとほっとする
28.Wearing extra layers rather than putting the heating on
(寒い時に)部屋のヒーターをつけるより厚着をしようとする
29.Feeling appreciative that the person in front put the ‘next customer’ barrier on the conveyor belt
(スーパーのレジの)ベルトコンベアーで「次のお客様」仕切り棒を置いてくれる前の人に感謝する
30.Doing anything possible for a light tan
ほんの少しの日焼けのために出来る限りの全てのことをやる
31.Owning a picnic hamper but only ever using it once a year
ピクニック用のバスケットを持っているが1年に1度しか使わない
32.Starting a controversial statement with ‘I’m not being funny, but...’
問題発言をする前に「変な事を言うつもりはないんですけどね」と前置きする
33.Being vague about your plans rather than decline an invitation
「招待」を断るよりも、自分のプランをうやむやにする
34.Thanking someone when you’ve done them a favour
人に親切にして同じ相手に感謝する
35.Not correcting someone when they pronounce your name wrong
名前を間違って発音されてもそれを正さない
36.Loving your cat/dog more than your child
猫と犬を自分の子供よりも可愛いがる
37.Searching your pockets when asked for spare change
(街で物乞いに)小銭を所望されてポケットの中を探る
38.Feeling extreme excitement over a Sunday roast dinner
「日曜のローストディナー」に大変わくわくする
39.Having mixed feelings towards the ill colleague who is still coming to work
病気なのに出勤してきた同僚に複雑な感情を抱く
40.Being skilled in writing a letter of complaint
苦情の手紙を書くのが上手い
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読み進むうちに何度もニヤニヤし、いくつかの項目では爆笑。そうですこれです!これが私がこのブログに何度か書いた「常識的」な英国人の姿…かなり当てはまっていると思う。個人的に最も印象的な英国人のイメージは「普段は親切で礼儀正しくどちらかといえば不器用でたぶん小心者なのに、サッカーの試合では別人に変身するオヤジ」かな。

上記のような人々は実際にいました…こういう習慣も目撃しました。
お呼ばれした雨の日のバーベキューパーティー(軒下で肉を焼いていた)。晴れの日に公園ですぐ上半身裸になる若者達。お皿の上に綺麗に並べられたクッキー。どの人も皆とりあえず紅茶をいれる。何時でもどこでも誰とでもとりあえず天気の話しをする。イタリアンレストランに行ってステーキしか頼まない知り合いのおじさん。日曜日ごとに(家族で)ローストした肉を食べたがり外国人の奥さんをうんざりさせる知り合いの旦那さん。神妙な顔で冗談ばかり言うハロッズの寝具売り場の店員のおじさん。地元チームのサッカーの試合で別人のように我を忘れて吼える隣人の弁護士のおじさん…おっとおじさんの逸話のほうが多いな。彼等はとても優しい紳士的な方々なんだけれど、なんだかとても不器用に見えるんですよ。好感度高いです。私は英国の普通のおじさん達を憎めない。

しかしこのような「遠慮がちの不器用な英国人気質」というのは、日本人もそれほど変わらないような気がするのだが…どうだろう? 和を乱すことを嫌う日本人には馴染み易いのではないだろうか。英国に住んでいた頃は私も事あるごとに「お天気の話」をし「Sorry」を繰り返してすっかり英国式に馴染んでいた。今もカンバーランド・ソーセージが恋しい。

記事の下にあるもう一つのリストもここに置いておこう


TOP 20 BRITISH ICONS
(英国の象徴トップ20
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1.Traditional Roast Dinner
伝統的ローストディナー
2.Fish and chips
フィッシュ&チップス
3.BBC (British Broadcasting Corporation)
英国放送協会
4.Union Jack
ユニオンジャック、国旗
5.Wimbledon
ウィンブルドン
6.A British cup of tea
英国式紅茶
7.The London Underground
ロンドンの地下鉄
8.The Royal Family
王室
9.Only Fools and Horses
BBCのドラマ『オンリー・フールズ・アンド・ホーセズ』(オリジナルは19811991年放送)
10.The Beatles
ビートルズ
11.NHS (National Health Service)
国民保健サービス
12.The City of London
ロンドン市
13.Buckingham Palace
バッキンガム宮殿
14.Red buses
ロンドンの赤いバス
15.Winston Churchill
ウィンストン・チャーチル
16.Queen
女王様
17.Queuing
列に並ぶこと
18.Cream tea
紅茶とスコーンにクロテッドクリームとジャム添え(アフタヌーンティの一種)
19.James Bond
ジェームス・ボンド
20.Stonehenge
ストーンヘンジ
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英国はこういうアンケートをとって、このように大変わかり易いリストが出来るのが面白いと思う。現在私の住むアメリカという国では、まずこういうリストは作れないだろうと思う。アメリカはとてつもなく広い国で、東西南北…それぞれ住む土地によって人々の気質も習慣も常識もあまりにも違うからだ。例えば東北のメイン州の人々と、南西のニューメキシコ州の人々は別の国といってもいいほど習慣も気質も違うのではないだろうか(よくは知らないが)。アメリカは「アメリカ人だから」ということを簡単には言えない特殊な国だと思う。
 
私は今住む土地を心から愛しているけれど、英国のことはやはり忘れられない。あの国に住んでいた時には色々と辛いこともあったと思うのだけれど、あまりよく覚えていない。思い出は綺麗な色に変わったのかもしれぬ。