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2026年4月13日月曜日

Juicy Love Dion🥰All RuPaul-A-Paruza Smackdown 優勝おめでと~ !!!



米のリアリティーTVショー『RuPaul's Drag Race』お久しぶりです。今年はなんとシーズン18!なんと長い長い番組になりました。まさかこんなに長く続くとは…。

今年も番組は1月から始まって残すところあと1回、今週の金曜日での決勝で今年の勝利者が決定です。

わかってるわかってる…この番組はもうLGBTQ界隈だけではなく一般にもよく知られる番組になって、例えば「若いお母さんと小学生の娘さんがポップコーンを食べながら見るような番組」になってしまって、以前に比べて「生」で「尖った」面白さは無くなったかもしれない。そして脚本があるとか演出されているとかマンネリ化してきたとか…(シーズン1から長い間見てくると)色々と角が取れた感じも確かにするのですが…

でもこの番組のクリエイティビティはやっぱり面白いのね。派手派手な世界も大好き。だからやっぱり毎年見てる。私はドラァグ・クイーンの作り出す夢の世界がもう本当に好きで好きで好きで…だからやめられない。

もうシーズンも18年目になったので全米のドラァグ界隈のアーティスト達は出尽くした感じもありますが、それでも若い世代の人達が育ってきて彼らがまた番組に参加するようになって…これからも才能のある人々が出てくるのだろうと思います。


さて今年は、私は個人的に大好きになったコンテスタントがいるので取り上げる。

Juicy Love Dionちゃん💕


もうかわいぃ~~~の💕💕💕


Dancing Queen 素敵ね💕



彼女で一番びっくりしたのは今シーズン第5回の「The Rate-A-Queen Talent Show, Part 1」でのオリジナル曲で踊ったロボットダンス。これにびっくりした。ま~なんてかわいくてかっこいいのだろうと見惚れた。

https://youtube.com/shorts/DzwepdIi_hk?si=UA_MjFBRIYFiUAiU

このダンスからず~っと彼女ばかり見ていた。まだお若い(24歳)こともあって(経験が足りないのだろう)レースでは生き残りをかけたリップシンクのバトルダンスをすることも多かったけれど毎回見惚れた。そして彼女は毎回あのパワフルなダンスで勝ち残り続けた。

そしてとうとう第14回「Good Morning Bitches」の回で敗退。でも一番若い彼女がトップ4まで勝ち残ったのは本当にすごい。拍手!

彼女は比較的小柄で細くてスタイルもよくて本当に綺麗な子だと思う。ドラァグ・クイーンの多くはどうしても(男性の骨格のせいなのか)年齢が高く見えがちなのに、彼女は本当に若い女の子に見える。それなのにそんな可憐な女の子がハイヒールのブーツを履いてバク転するのに驚く。パワフルなダンスが本当にかっこいい。身体の隅々まで全ての筋肉がコントロールできるのだろうと思う。たぶん今までで一番上手いダンサーではないかと思う。特別な才能ですね。お顔も小さくてかわいいの。身体もキリっと締まっていてお人形みたい。お人柄もイノセントですごくかわいい。大好きになってしまった。


先週の金曜日は、決勝の1週間前のリユニオン「All RuPaul-A-Paruza Smackdown」=リップシンクのバトルで一番上手い人を決定。
そしてもちろん

Juicy ちゃんが優勝!!!🎉おめでと~~~!🍾🎉
素晴らしい素晴らしい素晴らしい…🥰🥰🥰


さて今週の金曜日で優勝決定です。勝ち残ったトップの3人は、

Darlene Mitchell   34 Los Angeles, California
Myki Meeks    29 Orlando, Florida
Nini Coco     29 Denver, Colorado

みんな性格もいい。みんなかわいい。このシーズンは皆仲良しで平和💕いいですね。

私の予想は… 優勝は Myki Meeks さんかな。たぶん。彼女はじわじわと徐々に頭角を現し…実力も一番でしょう。なによりも彼女は本当に女の子みたい。彼女はとても綺麗な艶のある色っぽい女の子。男の子だということを忘れてしまう。第13回の「Karens Gone Wild」の我儘なキャラは面白かった。今年はたぶん彼女だと思う。でもみんながんばれ~!


2026年4月11日土曜日

コーチェラ藤井風をYouTubeで見た



数日前に知ったのですよ。見れてよかった。コーチェラはフリーで配信されるのね。太っ腹。自由に見れるのは嬉しいですね。1回目はライブで見て巻き戻してもう1回見た。セットがいい選曲。


It's Alright これは妙な始まり笑 たぶんミキシングを調整中?
まつり   踊れる まだ調整中かな ギターがいい
Casket Girl のってきた
I Need You Back 声が出てきた
なんなん 慣れてきた いいね
Okay, Goodbye いいぞライブ映え
You これもライブがとてもいい
Prema 後ろで鳴るギターがかっこいい
犬のがいいわ 前のピアノがよい 看板曲
Hachiko 楽しい良曲


最初はたぶんミキシングが整ってなかったのではないか。コーラスの音量が大きかったり音がmessyだったような…でも3曲目ぐらいでは整ってたかな。フェスあるあるですね。心配するほどではない。前のJack Whiteの時間が伸びたのか藤井さんのバンドはサウンドチェックもなかったし。そういうものなのかな。それでも演奏が始まったら徐々に整ってきた。

It's Alrightは最初が妙ですが笑あれは意図的なもの?コーラスはいいネ。まつりはノリもいいしウォームアップにとてもいい。Casket GirlI Need You Backがライブでいい感じですね。なんなんはもちろん良曲。Okay, Goodbyeはホール&オーツ風の…日本ではAOR/英語ではAC=Adult contemporary music的でライブでとてもいい。Youもライブがとてもいい。
アルバム『Prema』の曲は私の世代には馴染みのある1980年代の米ポップスの香りの曲が多くて、私は普段はエッジのあるEDMを多く聴いているので少しもの足りなかったのですが、ライブにはとてもよく馴染みますね。そもそも80年代の曲というのはバンドでライブで演奏されるのが基本だったわけで…スタジオVer.で聴く以上にライブがとてもいいと思った。『Prema』の曲は何の問題も無くライブに馴染む…アルバムの他の曲もライブで聴いてみたいと思った。そして最後にPrema犬のがいいわハチ公はヒット曲+キャッチーな曲で締めた。すごくいいセットリスト。楽しかった。ありがと~💕

日本のバンド…特に藤井さんのように御本人も楽器をなさる方の上手いバンドが拝見できるのは私にはとても嬉しい。バックのバンドの方々も皆かっこよかった。ドラムの静かでありながら時には繊細に時には力強くリズムを刻む様子が素敵。上品なベースとキーボードの静かなたたずまいもいい。そしてギターの方はいい音!彼はドジャースのヤマモーロに似ている…彼はすごくかっこいいギターの音を鳴らしていてステージでも踊りながらすごく楽しそうだった。コーラスのお二人はお洒落でかっこいい。すごくいいバンドです。

日本人は子供の頃からの楽器のレッスンをなさっている方が多いのだろうと思う。そして日本人ならではのパーフェクショニスト、何事も丁寧な気質。それもあって日本で音楽のプロになる方々は本当に上手い方々。西洋がパソコンでEDMばかりやっている時代に、日本人の楽器の上手さはこれからも世界に売っていけると私は思う。日本から世界に売れるバンドはとても多いと思います。藤井さんのピアノの上手さもとても貴重なのですよね。

来週も見れるかな~。これからテミンちゃんを見に行こうか。そういえばゲッタ先生が出るのね。アーミン社長もいるらしいけど、Yumaのステージは配信されてないみたい。見れるかな。


Mojave at Empire Polo Club, Indio, CA, USA
April 11, 2026

Band
Fujii Kaze: Lead Vocals, Keyboards
TAIKING (Suchmos): Guitar
Koby Shy: Bass (Bandmaster)
Ezaki Ayatake: Keyboard, Piano
Saji Norihide: Drums
ARIWA: backing vocals
Shy Carter: backing vocals


2026年4月10日金曜日

アルテミス II:🌝オリオン号が帰ってきた!👨🏻‍🚀👨🏽‍🚀👩🏻‍🚀👨🏻‍🚀


今日のハワイは雨、雨雨雨…。窓の外では5羽ほどの鳥の家族が大喜びでフルーツを食べている。1日中家の前の木で大騒ぎ。鳥は雨が嬉しいらしいです。

人間は庭の雨水の排水を心配している。イースターに掘った溝がなんとか雨水をコントロールしてくれるかな。

でも今日はもっと大切なことがある。🌝アルテミス II・プロジェクトのオリオン号👨🏻‍🚀👨🏽‍🚀👩🏻‍🚀👨🏻‍🚀 が帰ってくる日。お昼の後にTVの前で準備。今日はライブで見る!


番組はエリザベス姉さん。着水まで22分。これオリオン号の外からの映像かな。
窓の外に地球が近づく…なんて浪漫
この後大気圏に突入し、カプセルが火に包まれて6分間連絡が取れなくなった。その状況から抜け出した後の様子。クオモが嬉しそうだ。私も本当に心配した。
そして初めてカプセルが見えた時。真ん中の黒い点
アポロチョコを思い出すネ 2つのパラシュート
そして大きなパラシュートに切り替わった時 ドキドキした
開きました
ああ…これはいい映像 綺麗
ギャーッ 着水よ!
浮いてますね
ボートが近づいたり離れたり 色んなプロセスがあって時間がかかっていた
もうすぐ
CNN に切り替えた時
ロケーションはサンディエゴ沖
宇宙飛行士の皆さんが出てきた!
オレンジのユニフォーム、4人いますよ!
ここで雨が激しくなったので庭をチェックに外に出た。
この場面は見逃して後から見た(編集された)映像。ヘリの中に飛行士が上げられていく
大きな船にヘリが到着。オレンジ色の宇宙服が見えます
ギャーッ💕歩いてますよ!すごい~😍全員歩いてた。

というわけで着水してカプセルからクルーが出てくるまでライブで見た。皆さん無事で本当によかったよかった。ほっとした。本当にすごいな~😍😻感動しました😍😍😍

👨🏻‍🚀👨🏽‍🚀👩🏻‍🚀👨🏻‍🚀
かっこよすぎ😎

それに宇宙のプロジェクトには過去にも現在も沢山の女性がかかわっていることも知れてよかったです。皆さんかっこいいな~😍


🌱途中で見に行ったうちの庭には小川が流れていた。なんとか大丈夫そうでよかったです。


2026年4月8日水曜日

DHT Musical★『ウエスト・サイド物語/West Side Story』





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West Side Story
Music by Leonard Bernstein
Lyrics by Stephen Sondheim
Book by Arthur Laurents
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ホノルルのコミュニティー・シアター Diamond Head Theater(DHT)でミュージカル『ウエスト・サイド物語/West Side Story』を見た。有名な作品です。私の世代では1961年版の映画が頭に浮かぶけれど、2021年にはスティーブン・スピルバーグが『ウエスト・サイド・ストーリー』のタイトルで再度映画化。これも評判だったそうです。

私は実はこの映画は両方とも見ていない。ワタクシは昔から映画好きで自称映画オタクなのに『West Side Story』を見ていなかったらそりゃ~モグリ(みせかけ)ですね。名作だから思い入れが大きすぎて有名作品なのに見ていない映画は結構多い。『オズの魔法使い』『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『バック・トゥー・ザ・フューチャー』等々…『アラビアのロレンス』も挑戦したけれど途中で寝てしまった。また挑戦しなくちゃ。『サウンド・オブ・ミュージック』は見ていないと言ったら旦那Aに呆れられてやっと見た…あまりよくなかった笑笑笑笑。

そんなわけで1961年版の有名な映画を見ていないので少し下調べ。YouTubeを見に行ったら映画から有名な歌だけを集めたものが出てきたので拝見。そして驚いた。多くの歌を知っている…

「Maria」
「Tonight」
「America」
「Somewhere」
「I Feel Pretty」

…等々。おそらく過去にTVの「この名作ミュージカル映画を見ろ」的な番組で歌だけは聴いたのだろうと思います。映画を見ていないのに歌えるくらい歌を知ってるってすごいよね。だから名作ミュージカルなのだろうな。

歌だけを聴いてワクワク劇場に向かう。

それにしても近年のDiamond Head Theater(DHT)はずいぶんアンビシャス(意欲的/野心的)な演目が多い。コミュニティー・シアターの小さめの劇場なのに、コロナ禍に劇場を新しく建ててから随分大きな作品に挑戦していると思う。前の劇場は小さかったのですよ…たしか1950年代に建てられた映画館を劇場に改装したものだったと思う。今は立派なシアター…前面にオーケストラ・ピットまであってすごいな~と思う。


さて前置きが長くなった。今回も

素晴らしかったです


ありがとうありがとう


実は劇場に出かける前は毎回ちょっとめんどくさいな~などと思うのに、演目が始まるとやっぱり嬉しい。ひとつも聞き逃さないように必死に集中して見る。それでも言葉がわかるのは70%ぐらいかな~…。それでも楽しい。

今回のステージの目玉は、主役トニーを演じるDamian Chambersさん。このお方はプロです。ブロードウェイのステージに立ち、またナショナル・ツアーでも全米を回ったそう。現在は軍のU.S. Navy Pacific Fleet Bandに在籍していらっしゃるそう。

まず第一声から彼の「声」を聴いて「あれ、彼はなにもの?」と直ぐに思った。彼の「声」だけで彼がただモノではないことが直ぐわかる。

なんて滑らかな心地よい声!

舞台を何十と見ているとわかるようになることがある。人の歌声は…生まれ持ったものが大きいですね。声は音。音は骨格や筋肉、口内や鼻腔の大きさや構造から発生する音。歌声の心地よい人の出す音は、生まれ持ったギフトなのだと思います。

このDamian Chambersさんも本当に心地いい声。滑らかで温かく、ほんの少し空気の入ったようなふんわりとした音。気持ちのいい音。テクニックが上手いのは当たり前。しかし彼のような声は、ただ訓練だけで出来るようになるものではないと思います。

彼の声は最初からちょっとレベルが違った。他の演者からぽーんと突き抜けていい声。ただただ感嘆。


DHTは地方のコミュニティー・シアターだからこそ、このような「違い」がわかるのも面白いです。ステージ上の演者の方々は、素人とはいえ皆学校で音楽を学んだり、現役の学生だったり、バレエを習っている若い人々だったり、また大学で音楽や演劇を教えている先生だったりするのだけれど(皆それなりに経験はある人々)、時々ブロードウェイから全米レベルの演者がやってくると、そのレベルの高さに驚かされたりするのです。それもまた楽しい。

だってね、ロンドンのウェスト・エンドで全英レベルの人々も見たけれど、ステージ上の全員が超人レベルだとそれに慣れてしまって有難みが無くなるのよ笑。全てに圧倒されて歌声も耳の右から入って左から抜けてしまう。ただただステージに圧倒された体験だけで「何を見たっけ?」などと、あまり記憶に残らなかったりもするのですよ。そして大都市はチケットが高い!だからそれほど頻繁には見に行けない。

それから大都市のシアターは有名人が出ることも多くてそれが宣伝になっていたりもする。昔コール・ポーターの歌で綴るミュージカルを見たけれど、有名人枠で元ミック・ジャガーの奥さんのジェリー・ホールが主役で出ていて…(有名人ウォッチ的には面白いけれど)でも彼女は歌のプロではないのですよ…客寄せパンダだと思う。それなのに有名人が出ているからチケットは高い!

え…文句を言ってる?いや違うのです…地方のコミュニティー・シアターにはそれなりの「手作り舞台の楽しさ」があるということが言いたい。歌うこと、踊ることが大好きな演者の皆さんが舞台へのピュアな愛と情熱で真剣にショーをやっているのを見るは本当に楽しいものなのです。演劇の楽しさの本質が見えるかもしれません。観光としてなら本場のニューヨークやロンドンに行った方がいいと思うけれど、地方には地方の舞台の良さもあるということが言いたい。


Highlights of "West Side Story" on Broadway (2009)
ニューヨーク・ブロードウェイの舞台


楽しかったです。イノセントなマリア。お顔がいつも微笑んでいるようなかわいい女の子。そして兄のベルナルドはパンチの効いたワルな男の子。いかにもエッジのある表情がリアル。そして彼の恋人のアニータを演じたセクシーな女の子はダンスにも演技にもパンチが効いていて目が釘付け。彼女は以前もDHTの『グリース/Grease (musical)』でダニーのダンス・パートナーを演じていた…覚えてます。小柄な彼女はステージ映えするかっこいい女の子。 脇を固めるダンサー達も絶世の美男美女というよりも普通のルックスの女の子や男の子達なのだけれど、それがまたストリート的でリアルなのもいい。

下調べで映画の場面を少し見て…この作品は振りつけ/Choreography が全てだと思った(振りでストーリーを描く場面も多い)のだけれど、このステージでも印象的な見覚えのある振りが再現されていて楽しかった。

また昔のマイケル・ジャクソンのダンスは、この『West Side Story』からずいぶん影響を受けているのだとも思った。台詞でも「Beat it!」と言ったり、ダンスの最後に「パウッ!」などと言うのもそのまま。シングル「Beat It」のMVでギャングが争う設定も似ていますね…赤と黒の衣装もイメージが近い。今回初めて知った。

このミュージカルは登場人物の数が多く大きな作品だと思う。全体の尺は2時間半。途中で15分の休憩が入るのだけれど、1幕だけでもかなり長いと感じた。実は少し長過ぎて最後は見ているこちらのエネルギーが切れそうになるほど。

ストーリーはシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が元。場所はニューヨークのウェスト・サイド。敵対する2つのグループは…(ポーランド系やアイルランド系イタリア系などカトリックの設定らしい)白人系「ジェッツ」と、新参のプエルトリコ系「シャークス」。ジェッツのトニーと、シャークスのベルナルドの妹マリアが恋に落ちる。

白人系のジェッツは白とグレーにからし色の衣装、プエルトリコ系のシャークスの衣装は赤と黒の衣装で目で見てもわかりやすい演出。

このミュージカルは元々は舞台の作品。舞台公演は1957年のブロードウェイ公演が最初。1961年の映画は舞台の後に制作されたもの。なかなか見れる機会の少ない舞台が見れてよかったです。

これをきっかけに1961年版の映画、それからスピルバーグの2021年版の映画も見てみようと思った。


2026年4月1日水曜日

4月になった日、この頃のスプリング・クリーニング・若い自分との決別



今日の午前中にふとテレビを点けたら「Artemis II 、launchまであと1時間43分」と画面の隅にカウントダウンが始まっていた。「あ、なんか飛ばすのか」と心に留めた。

そしてお昼のランチタイム。旦那Aと話している時に突然思い出した「あ、そうだ、なんか発射するってよ今日、そろそろじゃない?」とリビングのTVを点けた。

画面には発射前のロケットが映っている「ほらほらあと5分だって」。大昔NASAに憧れて大学で物理を学んだ旦那A…すぐに目を輝かせる。「あと5分?じゃあご飯を食べ終わろう」。そして急いで食事を済ませてテレビの前へ。発射まで1分と少し…ライブです。

そこでテレビの前のチェアに座る旦那A…「あっ…なんで?」急にテレビが番組を巻き戻し始めた。そして旦那A「あ、止まった、あれまだ5分もあるよ…」亀「ちょっとそれ見せてよ」とコントローラーをいじるとライブの映像… すでにロケットが発射されたところ…「え~もう始まってるじゃ…」A「巻き戻せ巻き戻せ」亀「え~~??」と文句を言いながら巻き戻して発射の瞬間を遅れて見ることになった。

亀「なんで巻き戻したのよっYouあほじゃないの、なんでよ」A「だってチェアにコントローラーがあって座ったんだよ。ボタンを押したみたい」亀「そんなの…チェアに座る前に何があるか見てから座ってよっ。Youのケツ圧でライブの発射を見逃したじゃないのっ!」A「コントローラーをチェアに置くなよ!」亀「Youはもぅいやんなる…」

などなど…とお互いに文句を言い合いながらロケットが空に昇る様子を見た。亀「ねぇG(重力)はどのくらい?大変ね…」

ちょっとまて…「Artemis II/アルテミスII 」というのは、半世紀ぶりとなる有人の月周回探査計画のプロジェクトの名前で、さっき発射されたのは「Orion/オリオン」だそうだ。そうかそうか。

そのまま暫く見た。なんだか癪なので画面を写真に撮った。NewsNationの頼りになるクリスStirewaltさんの番組が終わって、いつのまにかエリザベス姉さんの番組になってた。姉さんいつも綺麗ね。



今年は色々なことがありますね。毎日NewsNationのクオモとエリザベス姉さんの番組を録画して夜に見ているのだけれど、本当に今年は毎日色んな事が起こり過ぎて気持ちが落ち着かない。今回の約50年ぶりの有人月周回探査も、見方によっては色々な意見があると思うけれど(私も思う、なぜ今?)、しかしそれでも半世紀以来の大きな出来事なので記録しておきます。



うちではスプリング・クリーニング中。スプリング・クリーニングなんて西洋の文化圏に来てから初めて知ったけれど、西洋では年の大掃除は春先にするものだそうです。確かにその方が私も都合がいい。春なら暖かくなって身体が動かしやすくなるし、明るくなって気分も上がってやる気も出る。それに年末のクリスマスの頃なんて毎年…元気が出ないので大掃除などできるはずもない。春先の整理整頓は都合がいい。

というわけで去年の年末から途中で作業が止まっていたクローゼットの整理をまた始めた。

これがなかなか大変な仕事。どうしよう。溜まりに溜まった服の数々。マジで「こんなの私持ってたっけ?」というものが大量に出てくる。本当にとんでもない量。気が遠くなる。


昔ロンドンに住んでいた時、服のサイズが(大きすぎて)なかなか合わなくて困った経験から、サイズの合うものが店にあるとついつい買ってしまう癖がある。ハワイはアジア人が多いせいか小さいサイズの服が比較的手に入りやすい。そのせいでNordstrom RackやSaks OFF 5TH(閉店だそうだ)に宝探しに行ってサイズの合う服があると手当たり次第に買ってしまう時期があった。


その結果、同じようなシャツが山のようにある。もうシャツは一生買わなくてもいいと思う(…けど買う…いい色のシルクやリネンはやめられない)。しかしシャツならアレンジできるのでこれからも着れると思う。シャツは捨てなくてもいいかな。

(そういえばNeiman Marcusも閉店だそうだ泣。あそこは高い服ばかりなのでめったに買うことはなかったが閉店はとても悲しい。コロナ禍の後のここ数年、キラキラなものがハワイからどんどん消えていっている気がする…)


ドレス(ワンピース)が溜まっているのは、今までただただ捨てる勇気がなかったから。まだ40代の半ばに買ったドレスがクローゼットや引き出しの中で静かに眠っている。おそらく半分以上はリサイクルに出せると思う。いや出さなければならない。せめて全身スパンコールが魚の鱗のようにキラキラ輝くボディコンドレスは手離さなければならない。

昨日はとうとう勇気を出して持っているドレスを全部着てみた。もう絶対に外では着られないと思っていたドレスが…まだ着れる(まだ身体が入る)。鏡の前に立ち、合わせ鏡などで後ろ姿を眺める。冷静なつもり。それなのに「…ん、まだいけるかな…」などと思ってしまう。昨日は20着ほどドレスを着て「これもまだ着れるわね、肩を覆えば大丈夫かな…」などと言いながら自分をだましだまし…。結局1日の終わりにはどっと疲れ果ててどれを捨てるのか決められず。

去年スカートの整理をしたときも同じだった。持っているスカートの70%は捨てるつもりだったのに捨てきれず、今もそれらはほぼ全部そのままクローゼットに下がっている。あれももう一度捨てるつもりで取り組まなくては。

これからまたドレスを着てみてその姿をカメラで撮って、距離を置いてからあらためて冷静に「これは着れるのか、もう着るべきではないのか」を考えようと思う。とてつもなく長い時間がかかりそうだ。


教訓:40代の私と15年後の今の私は別の人なのである


40代にまだイケると思った(若い人用の)服は今の私にはもう似合わない。膝上の丈のスカート、ぴったりボディーに沿った(スパンコールキラキラの)ドレスは絶対に捨てるべきだ笑。ゴールドのピエロが着る服のような模様のドレスも捨てるべき。確かに体形はあまり変わらない。でも顔はたるみ、髪には白髪、膝にも皺が寄っている。腕はまったりと熟れて柔らかく、膝下の肌も張りが無い。

もうボディコンは絶対に着てはいけない。
…ついでに極細ピンヒールの露出の多い繊細なサンダルも履いてはいけない

でも捨てられない。

がんばります。これは若い自分との決別の作業。なんとしてでも戦って戦って勝たねばならない。老いを受け入れてグレースフルでエレガントな婆ちゃんを目指す(絶対に無理)。


そもそも私は服が得意ではないのです。服が得意でないとは…生きることが得意ではないということかも。コロナ禍でそれがますます現実になった。老いに抗っているのではなく…全てを諦めて投げ出してしまったような気がする。若い服の断捨離も、本来は50代半ばにやっておくべきだった作業。コロナの時期に5年ほど何もしない日々があって…色々と怠けて行うべき作業を延ばし延ばしにしていた。昔買ったスカートやドレスをどうしようかと悩んでいるのに、実際に今の私が日々着ている服はジーンズとTシャツのみ。洗濯機でぐるぐる回せる服ばかり着ている。

キラキラなドレスを手離して、これから老いに向かって前向きになれる装いが見つかりますように。


2026年3月20日金曜日

雨と霧、4匹の子豚



今日金曜日は一日中雨だった。
休みの日なのに外に出られない。

家は朝からずーっと霧に包まれている。向かいの家も見えないくらい霧が立ち込めて周り中真っ白。どこもかしこも真っ白。そして1日中、時には静かに、時にはバケツをひっくり返したように雨が降り続けている。

霧で前が見えないので車の運転ができない。だから1日中家にいる。


夕方頃、外に出てすぐに戻ってきた旦那Aが「子豚がいる」と言う。どれどれと外に出たら、隣の庭に真っ黒な子豚が4匹いた。まだ小さい。時々顔を出したりひっこめたりしてこちらを見ている。わ~子豚だ…。

Aによると、子豚たちはうちの庭の芝生に出てきて、前の道に出て隣の庭に移動(私はそれを見た)。それから道路を横切って向かいの家の芝生の庭に4匹で歩いて行ったらしい。

後で2階の窓からお向かいさんの庭を見てみたが子豚はいなかった。

霧の中の4匹の子豚。まだ小さいのに母親はどこにいるのだろう?

野豚は時々裏山から下りてくる。春になって子豚が生まれたばかりなのだろう。親子でうちの庭のティーリーフの木の葉を食べにきていたのだろうか。子豚は怖がらないから前の庭に出てきたのか?

それからすぐに外が暗くなったのだけれど、4匹の子豚は無事に裏山に帰れたのだろうかと心配している。


2026年3月17日火曜日

WBC ベネズエラVSアメリカ合衆国…✌️ベネズエラ🏆優勝おめでとー!!!!!🎉🎊🍾🍾🍾


今終わった

✌️ベネズエラ 3 × 2 アメリカ合衆国

Congratulations!!!!!  
ベネズエラおめでと~!!!!!

よかったよかった。
熱戦でした。3回表にGarciaが犠牲フライでPerez スコアで1点。5回表にAbreuが🫡  ホームラン !!!で2点!8回裏でアメリカのハーパーが🫡 2ランホームラン を打って、ぉおおおおこれはアメリカもチャンスがあるかと思った。しかし9回表でE. Suárezがダブル、 Sanojaがスコアで3点 ! そしてそのままベネズエラが抑えて優勝 !!!!!!!


ベネズエラはここ半年ほど米とは色々あった。米には変な人がいるからさ…去年からベネズエラは苦しかったのではないか。だから今年のWBCでのベネズエラはいつも以上に気合が入っていたのだと思う。特に対戦が USA に決まってからは、国のプライドにかけて打倒 USA だったのだろうと思う。だからベネズエラは観客も選手達も皆、絶対に勝つつもりだったと思う。意気込みが違った。優勝して皆泣いてた。皆男泣き。

よかった。
心からおめでとうございます。
すごかった。リスペクト💕

🎉🍾🎊🍾🍾🍾🎉🎊🍾🍾🎊🍾🍾🍾🎉🎊🍾


LIVE★ASOBIEXPO HAWAII 2026 LIVE!!! – 16 March 2026





なんとなんと ASOBIEXPOに行ってまいりやした。

最初にこのライブのことを知ったのは2月の終わりか3月の始め頃に見たTVのCM。なになに…きゃりーぱみゅぱみゅ…新しい学校!!!!! おいっ!見たいやんそれ。見たいわ。どれどれ…おっと月曜日か…あ~それは見れない。旦那Aが仕事だもの。ワタシひとりでは勇気がないもん。あきらめるか…。

…と思っていたら数日後、旦那Aがやってきて「行こうか。ちょっと休みとるわ」「ぇええええ?マジ?行くの?すごいやん旦那A…」すぐにTicketmasterで購入。

ところが公演日の昨日3月16日が迫る先週からのハワイは嵐、雨雨雨風雨…の日々。金曜は雨と風でうちも停電4時間ぐらい。土曜日も雨。ぁ~…月曜のライブは無理じゃないかな。だって会場の Waikiki Shell は野外ですもん。どうかな~

というのも(そのような雨のため)なんと今年は先週から開催されていた Honolulu Festival も日曜のパレードと花火が中止になったのだそう。月曜のライブも無理ではないか。

そして当日の昨日、朝から雨は降っていない。ネットで数時間毎にお天気をチェックすると、どうやら今日は降らない模様。本当か、大丈夫か…?

というわけで1日中そわそわしながら空を見て過ごす。TVではWBCのベネズエラ対イタリア戦をやっていて時々スコアをチェックしながらも気もそぞろ。どうかな…

午後4時ぐらいにターキーサンドイッチを食べてお茶を飲んで…歯を磨いて行く準備。そうそう、実は雨が降った時のライブのために、先週の土曜日に夫婦ともにレインジャケットも購入した。もう準備万端でござる。旦那Aも歯を磨いていざ出陣。

天気予報のとおりどうやら雨は降らないらしい。空気がそれほど湿っていない。開演の6時より少し前に位置に着いた。


6時を過ぎて開演前に「撮影禁止」のアナウンス。おぅ厳しいね。それからこのライブはどうやら日本に配信されるらしいこともアナウンスされる。ほ~いまどきのライブですね。

まず Fruits Zipper 登場。開演です。


★FRUITS ZIPPER

ワタクシアイドルのライブは生まれて初めてでございます。うわ~キラキラ。女の子だ。若いね。7人の女の子。歌ってるぞ。ちゃんと歌ってるじゃないか。ほぉ~可愛いね~キラキラ。思った以上に楽しい。ステージ前の観客の盛り上がりが尋常じゃない。ほぉ~~~これがアイドルのコンサートというものか。面白い。陽。陽。陽。すごく明るい。いいですね。なるほどな~楽しいわ。新しい体験ですよ。

7人いる女の子達の衣装がふわふわ大きなスカートで可愛い。皆メンバー毎に色が決まっているらしい。赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫、ピンク…大きなふわふわのスカートですごく可愛い。そういえばHawaiiとKawaiiは似てますね。

隣を見ると旦那Aも楽しそうだ。二人でニヤニヤする。旦那Aもアイドルのライブは初めて。いい経験よ。

FRUITS ZIPPER Setlist
1. Watashi no Ichiban Kawaii Tokoro
2. Kagami
3. Pure in the World
4. NEW KAWAII
5. Hacha Mecha Wacha Life!
6. Kanpeki Shugi de★
7. Furupparty!


★ATARASHII GAKKO! (新しい学校のリーダーズ)

ワタクシ的には今回の目玉でございます。彼女達が見たくて…もしかしたら一人でも見に行こうかな~ぃや~でも勇気が出ないな~でも見たいな~…。だって彼女達はかっこいいもの。年寄りも憧れる。

私は彼女達のファンというほどではないのだろうけれど…彼女達の男気に惚れる。彼女達はロックな女達。パンクな女達。大昔、ワタクシがティーンの頃に憧れていた外タレバンドのロックな兄ちゃん達。その男前なバンドを見ていて私が当時思ったのは…「私もああいう風になりたい、私もロックな男になりたい」。かっこいいことに憧れたのですよ。当時のバンドは大きな音を出してテストステロン全開で男前のマッチョな世界。そこに憧れたのです。

あの頃から50年近く過ぎて、今新しい学校のリーダーズを見る。なんとこのグループは、私がティーンの頃に憧れていたロックバンドやパンクバンドの兄ちゃんたちのような男気に溢れている。なんとかっこいい女の子達だろう。男前な媚びない女の子達。素敵。随分前にここで彼女達の曲を取り上げた時も「彼女達を見ると高校時代の私が彼女達と一緒に暴れている気がする」と書いている。だから彼女達にはちょっと思い入れがあった。見たいと思っていた。その機会がやってきた。なんと幸運な。アソビさんありがとうございます。

かっこよかったです。やっぱり思った以上。素晴らしい素晴らしい。「Tokyo Calling」「Fly High」「オトナブルー」は燃えた。旦那Aと立ち上がって拳を振り上げた。「Fly High」の RIN さんのラップが聞けて大興奮。かっこい~。SUZUKA さんが会場に下りてきて会場の真ん中を練り歩きながら歌っていたのは何の曲だっけ?また見たいな。本当にかっこよかった。彼女達が見れてよかった。

旦那Aも「すごいね~」と感嘆「彼女達はバンドのボーカルもいけるよね。特にリードボーカルがすごいね」亀「でしょ、彼女達は(アティチュードが)パンクバンドなのよ、すごいのよ。皆歌上手いしハーモナイズしてるし」A「うんうん」などなどと話す。

今、ネットの Setlist.com を見てみたら「Fly High」が入ってなかった。これ間違ってない?修正が入ったらまた追加します。

ATARASHII GAKKO! Setlist (Setlist.com)
1. Essa Hoisa
2. Toryanse
3. Tokyo Calling
4. Otona Blue
5. Pineapple Kryptonite (Yohji Igarashi remix)
6. Sailor, Sail On
7. Go Wild
8. Change
9. One Heart
 
別のセットリストも出てきた
Toryanse
Tokyo Calling
オトナブルー
ARIGATO
Fly High
Change
Pineapple Kryptonite Remix
Sailor, Sail On
One heart


★Kyary Pamyu Pamyu (きゃりーぱみゅぱみゅ)

トリはきゃりーちゃん💕 きゃりーさんはね、Perfumeを追っていた時に中田ヤスタカさんつながりで出会ったアイドル。2013年だからもう13年前です。そういえばこのブログでは「Pon Pon Pon」を取り上げていなかったけれど、あの曲のリリースは2011年…もう15年も前なのですね。あの曲はMVも曲の良さも強烈でした。それで彼女に興味を持って暫く追っていた。ドキュメンタリーで彼女が自らMVやステージにアイデアを出している様子を見て「頭がいいんだな」と思った記憶。彼女も型を破って新しい物を作り出す面白いアーティスト。最近は暫く追っていなかったけれど、今もライブをなさっているとは。なんと素晴らしい。

うちではきゃりーさんのことを「ぽんぽんガール」と呼んでる。「Pon Pon Pon」が彼女のニックネームになった。しかしそれにしてももう15年も前とは…時間の流れるのが速い。

ステージはダンサーが2人。すぐにきゃりーさんが出てきて歌い始める。踊りながら歌ってる💕あのきゃりーちゃんがステージにいる。うわ~嬉しいな。それに中田さんの曲はいいね。旦那Aとも頷き合う「曲がいい」。それにきゃりーさんがステージから観客に話しかける様子にもプロを感じた。慣れている。堂々と観客に友達のように話しかけてすごくリラックスしてる。それを見る私達もリラックス。流石やな~と感心。きゃりーちゃんのショーにも立ち上がって揺れた。楽しかった。

きゃりーさんは今33歳。ご結婚なさってお子様もいるのだそう。今回のハワイにもお子様がいらしていたそう。2013年に「ふりそでーしょん」で「あたしはたち」と歌っていた彼女が今はもうママなのね。感慨深いわ。彼女のショーが見れて嬉しかった。ありがとう~💕

★Kyary Pamyu Pamyu Setlist
1. Invader Invader
2. Kimi ni 100 Percent
3. Genten Kaihi
4. Ninja Re Bang Bang
5. Cherry Bonbon
6. PONPONPON
7. Kira Kira Killer
8. Harajuku Iyahoi
ネットからコピー、正確かどうか不明


最後は3グループが皆ステージに出てきてそれぞれお話をした後、会場に向かって記念撮影。ギャー私達も写ってるかも~。

セットが終了したのは8時半頃。全部でほぼ2時間半かな?アーティストの入れ替えも時間をかけずにすぐに次のショーが始まって退屈することがなかった。「さすが日本の手際の良さ」と感心。それぞれのアーティストはだいたい30分から40分ぐらいだろうか。3つのアーティストが続けて見れてとても楽しかった。

後から知ったのだけれど、今回の ASOBIEXPO HAWAII 2026は、アソビシステムとJTBでツアーを組んで日本からも沢山のファンの方々、特にステージ前のエリアはファンクラブのメンバーが沢山いらしていたらしい。だから熱い盛り上がりだったのですね。そうか、あのショーはほぼファンクラブのライブにハワイのローカルが紛れ込んだ感じのショーだったのですね。いいことです。雰囲気がすごくいい感じでローカルの私達も楽しかった。後ろの方から見ていたのだけれど、ハワイのローカルの若いJ-POPファンも沢山いました。芝生の後ろの方から大きな拍手と声援が上がっていた。その大声に押されてうちの二人も声を上げて笑顔で腕を振り回した。楽しかった。

今日火曜日のハワイはまた雨が振ってます。
月曜日に雨が振らなくてよかった💕

FRUITS ZIPPERさんも 新しい学校のリーダーズさんも きゃりーぱみゅぱみゅさんもハワイに来てくださってありがとうございます。楽しかったよ~感謝感謝。

今度はお天気がいい季節に💕


2026年3月14日土曜日

WBC 日本 VS ベネズエラ Quarterfinals実況



やってまいりました。今回のWBCの初めてのエントリーでございます。今日本VSベネズエラ戦を見ております。ただいま3回表。ピッチャー ヤーマモーロ!!!!!  ガンバレ~~~!!!!!! 

今日はお昼ぐらいに雨の中をショッピング。午後2時半に帰宅してご飯を作って食べていたらゲームが始まった。オータニさんのHRを見ましたよ。しかししかしベネズエラはよく打つね。

今回のWBCは日本でのゲームはハワイの朝まで起きていられなくて見れなかった。デモデモ日本は勝つと思ってました。そしてやっぱり日本は負け知らず😄 ゲームの後で映像もチェック。オータニさんのホームランとヨシヨシヨシヨシ吉田っちのホームランも見た。ヨシヨシヨシヨシ

このままの勢いで行きましょーっ!


1回 ベネズエラの🇻🇪アキューナJr.様が🫡  HR!!  オオ~1点
1回 我らが🇯🇵大谷 翔平様!いきなり🫡  HR!!!!! ヨォ~~~!!! 1点
2回 🇻🇪トレス様打ったダブル Tovar 様スコア 
3回 おっとっと上の文を書いていたら🇯🇵佐藤輝明様が打った!源田壮亮様スコア! 2点 そして🇯🇵森下翔太様🫡  3ランHR!! 大谷様スコア!佐藤輝明様スコア! 5点!!! スゴイ~ 海亀が見ると点が入る!!!!😄
4回 山本由伸様ヤーマモーロ―調子が出てきたっ!!!! 😎ヨシッ 私は日本の男の子が嬉しそうだと本当に嬉しい💕
4回 オータニちゃんは髪が長いノネ カール シテル
5回 オットピッチャー交代。ヤーマモーロ オツカレ~💕 ピッチャーは隅田知一郎様 あ、打った🇻🇪ガルシア様🫡  2ランHR! Chourio様スコア点 ピッチャー交代 藤平尚真
6回 ピッチャー伊藤大海様 ベネズエラが打つ走るノーアウト。ああああ🇻🇪アブレイユ様🫡  3ランHR!!! Tovar様Torres様スコア ヒャ~ ウワ~
7回 ピッチャー種市篤暉様 ヨシッ!
8回 あ暴投っ Tovar様スコア 
8回 吉田っちよく打ったのに~取ったベネズエラ上手過ぎ。と思ったら落としたっ!あっ村上宗隆様が打ったわよ!1塁2塁 アア~
9回 ピッチャー菊池ゃん💕キャー菊池雄星様 ヨシ!!!
9回 うわ~終わっちゃった。
    🇯🇵皆様お疲れ様でした~💕LOVE


ベネズエラ🇻🇪 強いわ~。HR3本も打った。
おめでとうございます🎉

✌️ベネズエラ🇻🇪8点  vs 5点🇯🇵日本


さてこれでセミファイナル出場チームが決まりました

Semifinals
3月15日(日) 米国 vs ドミニカ共和国 8:00pm ET
ドミニカが強そう。米国勝てるか?

Semifinals
3月16日(火) ベネズエラ vs イタリア 8:00pm ET
イタリアがこんなに強いとは!~


ここのところ数日ハワイはすごい雨です。昨日は午後から夜にかけて2回、計4~5時間ほど停電。早く雨が止みますように。


2026年2月25日水曜日

DHT Musical★『The Last 5 Years/The Last Five Years』







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The Last Five Years
Music & Lyrics: Jason Robert Brown
Book by Jason Robert Brown
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ホノルルのコミュニティー・シアター Diamond Head Theater(DHT)で、2月の始めの頃に二人芝居のミュージカル『The Last 5 Years/The Last Five Years』を見てきた。

この作品の初演は2001年、米国のシカゴ。そして2002年にオフ・ブロードウェイ。2013年にオフ・ブロードウェイ再演。2016年から英国に渡り、2021年に英国ウェスト・エンド。そして2025年にNYブロードウェイ公演だったそう。
 

まず最初に書いておこう…私は基本的に舞台の上のショーはほぼ全て楽しめる人間。歌も踊りも芝居も、生の人間が舞台に立っているだけで嬉しくなってしまう。だからこの作品も見てよかったです。

しかし…全然わからなかった笑笑笑笑笑笑…全く理解出来ていなかった、ごめんなさいです


この芝居は、まず(私には)その実験的な設定を分かっていないと無理。私の英語力では無理だ。だから場面場面は理解していても、全体的なストーリーが全く分かっていなかった。これは全て私の問題。とにかく全て私が悪い。劇場に入ってまず入口で貰うパンフレットで内容をよく読んでおくべきだった(自宅で予習しておくべきだった)。読まなかった…ゴメンヨ~




★ネタバレ注意





まずこの作品の構成を説明をしよう。

この二人芝居/ミュージカルは、男女が出会って結婚して離婚するまでの5年間の話。

ただその内容は…男女それぞれのキャラクターの時間の進み方が順行・逆行させている独特な構成。舞台は男女が交代でそれぞれ一人ずつその時の状況と心模様を独白で歌うのだけれど、

● 男性(ジェイミー)は出会いから別れ…
● 女性(キャシー)は別れから出会いへ…

という風にジェイミーは時間が前に進み、またキャシーは時間が遡っていくというもの。


だから…ショーの最初は男性ジェイミーが「彼女に会って嬉しい」状態、しかしその直ぐ後に続いて出てくる女性キャシーは「一人で座って結婚の終わりを嘆いている」 状態。

そのままジェイミーは恋が進んで結婚して離婚~と時間が前に進み、キャシーは離婚した時から時間を逆行して結婚、そして二人が出会った頃に遡っていく。その状況をそれぞれが一人で歌って説明しながらストーリーは進んでいく。

二人が舞台上で実際に直接やり取りをするのは、劇の真ん中の「結婚式」の場面のみ。結婚式が終わると、男性は離婚に向かって進み、女性は出会った頃に遡っていく。



これはね…まず最初から構成を理解していたらなんとかなったかもしれん。しかし私はパンフレットを見ていなかった。

そしてなによりも一番の問題は、私はミュージカルで英語の聞き取りをするのが大変苦手。もうどうしようもないほどいつも苦手過ぎ泣…

たぶん脳の中で音楽を処理する部分と、(英語の)歌詞を処理する部分がよく繋がっていないのではないかと思う(言い訳)

だっていつも難しいんです悶…ミュージカル。しかし普通のミュージカルなら、(補助情報として)ステージ上で何が起こっているのかを目で見ていれば、だいたい60%ぐらいのストーリーはわかるので、後は自分の想像も加えながら見れば、英語の歌詞も何とかわかるようになる。ミュージカルも暫く進んでいけば、だんだん英語の歌詞も分かるようになってくる(気がする)。

しかし今回は、そのような補助的な視覚での情報が使えなかった。だって男女のストーリーがバラバラに進んでいるのだもの。難しいわ~。


それでもそれでも楽しかったですよ場面場面は。女性はモデルさんみたいに綺麗だったし、お二人とも歌が上手い(DHTは素人劇団なのに皆上手です)。

それからなによりもこのミュージカルは曲がいい。
曲が大変素晴らしい。
本当にいい曲が多かった、素晴らしかったです。


Goodbye Until Tomorrow / I Could Never Rescue You (2015)
これは映画化されていてサントラから。最後の歌…なんとゴージャスな
The Last Five Years (Original Motion Picture Soundtrack)
Anna Kendrick, Jeremy Jordan
Released:  February 10, 2015
℗ 2015 Sh-K-Boom Records, Inc.
  

舞台デザインと演出はたぶんホノルル・オリジナル。舞台がどんどん回転して、傘を使った演出など…小さいステージなのに凝った演出をしていた。

十分楽しんだ。途中から…というより最初からあまり分からなかったけれど、俳優さんが「嬉しそうだな~」とか「なんで悲しいのかな~」などと「???」マークを沢山頭に浮かべながらも音楽は素晴らしいし、とても楽しめた。


ステージはなにを見ても楽しいのよ。だからいいのです。

将来もしこの芝居を見る機会があったのなら、こんどこそ構成を理解した上で楽しみたいと思います。

後からNYブロードウェイの映像を少し見てみた。あ、なんだ…やっぱ上手いんだな~。キャシーが舞台の最後の歌ですごく嬉しそうだ。だってジェイミーに出会ったばかりなんだもんね。

というわけで感想とは言えないけど記録しておこう。大変申し訳なく候。



2026年2月14日土曜日

チョコレートを貰ったのだ ォオオオオ~ウヒヒャ…😍Love



少し前から冷蔵庫の一番上の棚の隅に箱があることは知っていた。「これなに~?💕」と聞いたらAは「まぁお楽しみに」と答えた。そうかそうか。じゃあ触らないわ。そしてすっかり忘れていた。

今日ランチの後でテーブルの上に乗ってた。
あっあれだっ!あの箱だ!ヤッタッ!!!

バレンタイン仕様
このカラフルな色合いにワクワク
ハートが割れているぜ 😆

すご~い。これ前から試してみたかったチョコのひとつ。去年のクリスマスにもNYのチョコをもらって一緒に食べたので、今年のクリスマスはこの派手色のチョコかな~などと思っていた。バレンタインに来たっ!💕 

オンラインで注文したらしい。嬉しいよ。うちはアニバーサリー系をほぼやらない家なのでたま~にこういうものを貰うととても嬉しい。え、私から?忘れてました💃🏻

さっき「Love」と書いてある右上と左下のを二人で一個ずつ食べた。おいしかった!ありがたや~🥹 Thank you💕アリガト~



2026年2月8日日曜日

ドイツのリースリング・ワインについて



先日ここに書いたドイツのリースリング・ワイン「Joh. Jos. Prüm, Graacher Himmelreich Riesling Auslese」がとても美味しかった。文章を書くためにこのワインのことを調べていたら、初めて聞く言葉が沢山出てきた。

まずこのワイン「Auslese」がドイツのリースリングのワインの甘さの順番で(味の軽いものから数えて)3番目に甘いということがわかった。「Auslese」はデザート・ワインほどではないが、デザート・ワインに近い甘さだそうだ…それで食事とのペアリングはスパイシーか甘辛な食べ物だということもわかった。

もし「Auslese」が一般的な食事と合わせるのに甘すぎるのなら、他のリースリングでもっと食事に合うものがあるだろうと思い調べてみた。それでリースリング、またドイツのワインには様々な等級があることを知った。それで調べたことをここに記録しておこうと思う。


まずはドイツ・ワインの等級(特にリースリング)
低いものから高いものへ

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① Landwein/Deutscher Wein

一番低いクラス。ドイツ国内で消費されるテーブル・ワインのレベル。ほぼドイツ国外には出ない


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② Qualitatswein/クワリテーツヴァイン

基準と卓越性でテーブルワインLandweinよりも優れている。Qualitatsweinとして認められるリースリングワインは、ドイツの13の指定ワイン産地の中から、その1つの産地で栽培されたブドウのみを使用して生産されなければならない。その産地はボトルのラベルに明記されている。ワインの分類はブドウの最低熟度によって決定される。

その13の産地とは
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・Ahr/アー地方
ピノ・ノワールの聖地として知られるこの小さな地域は、ベルベットのような舌触りと豊かな赤い果実の風味が特徴的な卓越したピノ・ノワールワインの生産が主。

・Baden/バーデン地方
温暖な気候で多様性を誇り、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールに匹敵するコクのあるピノ・ノワールを生産することで知られている。同時に現代的なワイン醸造技術とこの地域の豊かなテロワールを尊重したワイン造りを行っている。

・Franken/フランケン地方
ジルヴァーナー種で有名なこの地域のワインは、爽やかな酸味と際立ったミネラル感が特徴。また、ワイン生産者たちは伝統を重んじ、特別なワインにはボックスタッシェンと呼ばれる独特の形状のボトルを使用している。

・Hessische Bergstraße/ヘシッシェ・バークシュトラーセ地方

・Mittelrhein/ミッテルライン地方

・Mosel/モーゼル地方
曲がりくねったモーゼル川沿いに位置するこの地域は、優美なリースリングで知られている。スレート質の土壌が、ワインの繊細な果実味と独特のミネラル感を生み出す。

・Nahe/ナーウ地方

・Pfalz/プファルツ地方
ライン川からボーデン湖まで広がるプファルツ地方は温暖な気候に恵まれ、コクのあるピノ・ノワールや、ピノ・グリ、ピノ・ブランなど多種多様な白ワインが生産されている。

・Rheingau/ラインガウ地方
濃厚でコクのあるリースリングで有名。南向きの斜面が十分な日差しを浴びるため、熟した果実の風味と甘みと酸味の完璧なバランスを備えたワインが生まれる。

・Rheinhessen/ラインヘッセン地方

・Sachsen/ザクセン地方

・Saale-Unstrut/ザーレ・ウンストルト地方

・Württemberg/ヴーテンバーグ
特にトロリンガー種とレンベルガー種を使った赤ワインで知られるこの地域は、多彩な風味とスタイルのワインを提供している。

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リースリングはこれら全ての土地で栽培されているが、有名なのはモーゼル地方ラインガウ地方

Qualitatsweinでのブドウは通常、熟度が低い状態で収穫され、シャプタリゼーション(発酵前のブドウ果汁に糖分を加えてワインのアルコール度数を高める工程)が行われる。リースリング・ワインで Qualitatswein のワインとして分類されるには、アルコール度数が少なくとも7%以上であること。Qualitatswein は極辛口からやや甘口まで幅広い。

このクラスでの甘味のレベル
1. Trocken/Selection: トロッケン
ドライ。辛口ワイン。「セレクション」という言葉はラインガウ地方で手摘みされたブドウから造られたワインのみ
2. Halbtrocken/Classic: ハーブトロッケン
「やや辛口」またはやや甘口のワイン
3. Feinherb:ファインハブ
ハルプトロッケンに似た、やや辛口のワインを表す非公式な用語。
4. Liebliche: リーブリヒャ
残糖量が最大45g/lの甘口ワイン。
5. süß or Süss: ス―ス
甘口または非常に甘口


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③ Pradikatswein/プレディカーツヴァイン

プレミアムワイン。品質は2つの要素…ブドウの熟度/品質、そして地域固有の特性(ブドウ畑に至るまで)により決定される。

プレディカーツヴァインは、高品質ワインの中でもさらに格上のカテゴリーに位置づけられ、特定の特性を備えた高級ワ​​インを指す。辛口、やや辛口、やや甘口、極甘口のデザートワインなどがある。プレディカーツヴァインはドイツの認可されたワイン生産地域で生産されたものでなければならず、糖分を加えることは認められていない

このクラスのワインの等級は、収穫時のブドウの熟度によって決まり、それがワインの甘さに直接影響している。プレディカーツワインのリースリングは伝統的に甘口。その品質区分はドイツのモーゼル地方で主に用いられており…収穫時のブドウの熟度に基づいてさらに細かく分類される。ブドウが熟しているほど、ワインのアルコール度数や甘みが強くなる。この分類にはアイスワイン(eiswein)も含まれる。

プレディカーツヴァインはブドウの熟度に応じて以下のサブカテゴリーに分類される。
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Kabinett/カビネット
リースリングの中で最も軽いスタイルのワインで、糖度67~82エクスレ(糖分148~188g/L)のブドウから造られる。カビネットは辛口からやや甘口まで幅広いスタイルがある。

Spätlese/シュペートレーゼ
シュペートレーゼとは「遅摘み」を意味し、ブドウの糖度は76~90エクスレ(糖度172~209g/L)。濃厚で、通常はカビネットよりも甘口。ボトルに「Trocken」(トロッケン)と表示されている場合は、辛口でアルコール度数が高いタイプ。ここのワインは辛口から中甘口。食事に合わせるのに一番適しているワイン

Auslese/アウスレーゼ
「厳選収穫」を意味するアウスレーゼは、エクスレ度83~110(糖度191~260g/l)。非常に熟したブドウの房から手摘みで厳選された貴腐ブドウから造られるさらに甘口のワイン。「トロッケン」(辛口)と表示されている場合は、より甘みが少なく、アルコール度数が高くなる。多くは中甘口または甘口。

Beerenauslese/ベーレンアウスレーゼ
「ベリーの厳選収穫」を意味する。ブドウが干しブドウ状になった貴腐ブドウ(糖度110~128エクスレ、糖分260g/l以上!)から作られるため非常に希少。ハーフボトルで販売される貴重なデザートワイン。

Trockenbeerenauslese/トロッケンベーレンアウスレーゼ
「乾燥したブドウを選別して収穫したもの」という意味。ブドウの木で乾燥してレーズン状になったブドウを、エクスレ度150~154度で収穫して造られる。最も希少なワイン。

Eiswein/アイスワイン
ブドウが樹になったまま凍結し凍った状態で圧搾された(通常は真夜中に行われる)ものが真のアイスワインと分類される。これらのワインは、収穫時にエクスレ度110~128度(糖度260g/l以上!)に達する。

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なるほど、まず美味しいリースリングなら、③のPradikatswein/プレディカーツヴァインのクラスがいい(ラベルに印刷してある)。モーゼル地方のリースリングのワインでプレディカーツヴァインなら間違いないだろう。

その中から、軽いものから順に…

Kabinett/カビネット
Spätlese/シュペートレーゼ
Auslese/アウスレーゼ


これより濃く甘いものは、食事に合わせるよりデザートワインの扱いになる。うちはデザートワインは飲まないので、食事用にはこの3つの種類の中から選べばいい。一番ご飯に合わせやすいのはSpätlese/シュペートレーゼだろうか。辛口がいいなら「Trocken」と覚えておけばいい。

リースリングはアルコール度数が少ないので、あまり飲めない私も気軽に開けることが出来るのがいい。それからリースリングは比較的手ごろな値段のものも多いので、これからお店で良さそうなものを見かけたら飲んでみようと思う。


実は少し贅沢をした。

先日の「Joh. Jos. Prüm」のAuslese/アウスレーゼがあまりにも美味しかったので、他のワインもないかといくつかのお店を調べて見た。そうしたら上記の3つ種類のワインがあったので買ってしまった。

左から
Wehlener Sonnenuhr  Riesling Kabinett 2020
Bernkasteler Badstube  Riesling Spätlese 2023
Graacher Himmelreich  Riesling Auslese 2020

2020年のものがほんの少し残っていて、一種類 Spätlese だけ2023年のものが出ていた。この「Joh. Jos. Prüm」のリースリングは長期熟成が可能なので白ワインなのにすぐに飲まなくてもいい。それで思い切って購入。これから5年間、もしかしたら8年、10年ほど寝かせて記念日などに開けようかと思う。楽しみ。


Bad Bunny /バッド・バニーのスーパーボウル(2026) Halftime Show



今日は朝から嵐ですごく寒いハワイ。


さっき見ました。今年は色々色々色々…ポリティカルな話が絡んでいたらしく…私はあまり追っていないのですけど、皆様色々と心配したり色々色々いわくつき…のハーフタイムショーだそうですが…。  


なんか面白かったわ。ワタクシバッド・バニーさんを全く知らなくて聴いたこともなくて…そういえば彼は今年のグラミー賞の Grammy Award for Album of the Year/最優秀アルバム賞を『Debí Tirar Más Fotos』で受賞なさったそうです。すごいやん。スーパースターなのね。

今日のショーは全部スペイン語で歌詞は全く分からなかったけれど音楽が楽しかった。ラテン音楽は踊りたくなるし元気が良くていい。テーマは「働く人々」かな。皆仕事をしながら踊ってましたね。老若男女皆踊るから楽しい。楽しい演出。いいですね。  

バッド・バニーさんはお顔もかわいくて…なんだか日本人にもいそうなお顔。かわいいお兄ちゃん。途中金髪のレディ・ガガが出てきた。彼女は上手いし華がある。楽しい。それからリッキー・マーティンが出てきた…ぉおおずいぶん大人になったな~お久しぶりです。彼は30年近く前に超大物アイドルだったのですよネ…当時ロンドンのトッテナムコートロード駅の側のバージン・メガストアに彼がプロモーションで来店していて、たまたまお店の前を通ったら女の子達がお店の前の道にギュウギュウに溢れてすごかった。今はすっかり落ち着いたイケオジになってましたね。感慨深いわ。

最後は皆が南米の旗を持ってバッドバニーさんに続いて行進。バッドバニーさんが南米の国の名前「コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、メキシコ、ベネズエラ…などなど(南米を全部言ったのかな?)、最後にプエルトリコと叫んでショーは終了。ちょっと感動したわ。いいじゃないですか😍

※追記
日本のYahooの記事を見てショーをもう一度見直してきた。どうやらテーマは「働く人々」というよりも、「日常の中にダンスがあり喜びがあり、仕事もして遊んで恋に落ちて結婚して…などなどの様々な日常を描いて、そして南米も北米も皆アメリカなんだから仲良く…憎しみよりも愛を」のメッセージだったみたいです。そうですね、日々の生活の中に愛があり喜びがある…いかにも南米らしいメッセージでしたね。いいストーリー。いいショーだった。


このショーをポリティクスで語りたい人も多いと思う。でも気楽に見てもいいと思うのヨ。プエルトリコの31歳の男の子がアメリカ合衆国でグラミー賞を取って、スーパーボウルのハーフタイム・ショーの主役に選ばれて、嬉しくて誇らしくて…だから全編スペイン語で歌ってパフォーマンスして、そして南米から皆を集めて一緒に皆それぞれの国の旗を持ってフィールドを歩いて国名を誇らしげに叫ぶ。いいと思います。皆嬉しそうだった。音楽も明るくてエネルギーに溢れて楽しかった。

また政治を語って文句言う人もいるのかな~。
気楽にいこうぜ
🕺💃🕺💃🕺💃🕺💃🕺💃🕺💃🕺💃🕺💃


Bad Bunny's Super Bowl halftime show 
setlist
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1. Tití Me Preguntó"
2. Yo Perreo Sola"
3. Safaera"
4. Party"
5. Voy a Llevarte Pa’ PR"
6. EoO"
7. Monaco"
8. Salsa-inspired "Die with a Smile" with Lady Gaga
9. BAILE INoLVIDABLE"
10. NUEVAYoL"
11. LO QUE LE PASÓ A HAWAii" with Ricky Martin
12. El Apagón"
13. CAFé CON RON"
14. DeBÍ TiRAR MáS FOToS"
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今年のゲームは

Seattle Seahawks 29  VS  13 New England Patriots 


2026年2月5日木曜日

独モーゼル地方/Mosel白ワイン・リースリングJoh. Jos. Prüm, Graacher Himmelreich Riesling Auslese 2020 と豚肉とプルーンの煮込み



今回はドイツに寄り道します。 

独モーゼル地方のリースリング
Joh. Jos. Prüm, Graacher Himmelreich Riesling Auslese 2020


今回開けたのは評判のいいリースリング。以前私がワインに興味を持ち始め頃、旦那Aが「じゃあ僕も」と勝手に買ってきたワイン。リースリングならどれを飲んでも基本的に美味しいよね…とボトルを調べたらなんと高評価のワインだった。 VIVINO.comでのスコアが 4.3点。値段はちょっと高めなのですけど買ったのはハーフボトル。評判を知った旦那Aが調子に乗って後でハーフボトルをもう1本買ってきた。

リースリングは大抵どれを飲んでも美味しい。レストランでよくわからなかったらとりあえずリースリングを飲めばいいみたいな…誰が飲んでも美味しいあまり難しくないワインの印象だった。よくは知らないのだけれど…とりあえずどれを飲んでも美味しいワインだと思っていた。

しかしこのワイン、調べたらとてもいいワインらしいです。楽しみ。


というわけで先週1月の最後の週末に開けました。

Joh. Jos. Prüm, Graacher Himmelreich Riesling Auslese 2020



合わせたのは豚肉とプルーンの煮込み。これはフランス料理の Porc aux pruneaux を元にしたものだと思います。うちのフランス料理の料理本にも煮込んだ野菜をピューレにしてソースにした手間のかかる上品な方法が載っていたけれど、今回はネットで見つけた大雑把なレシピで挑戦。豚肉はお正月に使った塊の残り半分を冷凍していたもの…700グラムほど。レシピは大量の玉ねぎとドライプルーンを白ワインで煮たなんちゃってレシピでとても簡単。時間もかからず簡単に出来るのにすご~く美味しかった💕

小さいグラスはドライプルーンを戻したブランデー
色がかわいい


さてこの Riesling Auslese/リースリング・アウスレーゼのワインは結構甘いワインで(開けるまで知らなかった)ペアリングはブルーチーズとかデザート、そしてスパイシーな料理(四川風中華やタイ料理)などと書いてあった…辛い四川料理、甘いタイ料理。

デザートワインではないのだけれど、デザートワインに近い合わせ方もおすすめだそうだ。しかしこのワイン、アルコール分がとても低い(7%)。一方リースリングは伝統的に豚肉に合うとも言われていて…よくはわからないが…今回のポークとプルーンも甘い料理で十分合ってたと思う。す~~~~~ごく美味しかった。無茶苦茶美味しかった。まぁ料理もワインもそれぞれが美味しかったということだと思う。


さてワインのお味は?

開けてまず美味しい。うわ~美味しい。なにも理屈はいらない。これは極上の美味しさ。甘い。フルーティ…しかし特に何かのフルーツが前面に出てくるわけではない。とにかく絶妙のお味。美味し過ぎる。すっきり十分シャープなのになんだかとろりとした感じもある。フルーティ+ハチミツのような…軽いのに濃厚、リッチ。しかしデザートワインとも違う。デザートワインのように重くない。

アルコールは7%。これもアルコールに強くない私にはとてもいい。以前飲んだモスカート・ダスティも甘くてアルコールが低かったと思うが、あのワインは物足りないくらい軽かった。このリースリングはもっとリッチで濃厚、スムース、無茶苦茶美味しいです(言葉が見つからない)。なんだか美味しすぎて理屈を捏ねるよりただただ黙って飲む…ぐらい美味しい。珍しいほど美味しいワイン。ネット上の解説を見ると…レモン、南国果実(ピーチなど)、蜂蜜、白い花のようなエレガントな香り…だそうだ。確かにそのような感じ。旦那Aと後で…今までで一番美味しかったワインかもねなどと話した。ただ最高の飲み物としてとても美味しい。

十分に言葉で言い表せないくらい美味しかった。今書いてても「なんか…今も飲みたいな」と思うほど美味しかった。

ハーフボトルなのに残って翌日も同じ料理で飲んだのだけれど、ほとんど味が変わっていなかった。やっぱり美味しい。すぐに飲み終わった。

とにかく美味しい。今回少し調べてリースリングにも色々な種類があることを知った。とてもいい学び。後でリースリングの種類もまとめておこう。



それではワインの情報

Joh. Jos. Prüm, Graacher Himmelreich Riesling Auslese 2020


● ワイナリー (weingut)・Joh. Jos. Prüm (weingut)

1156年以来、プリュム家はモーゼル川沿いのヴェーレン/ Wehlen村を故郷としてきた。現在のワイン造りはセバスチャン・アロイス・プリュム(1794年~1871年)によって始められた。息子のマティアス(1835年~1890年)を経て、マティアスの長男ヨハン・ヨーゼフ・プリュム/Joh. Jos. Prümが1911年にワイナリーを設立。

1920年に息子のセバスチャンが事業を引き継いだ。彼はアウスレーゼ(ワインの種類)以上のワインに高い関心を持ち、糖度の高いブドウの栽培に尽力。当時のモーゼルでは高い糖度のブドウを作るのは容易ではなく、最高格のTBA(Trockenbeerenauslese=甘いデザートワイン)を造れるようになるまで長い年月を要した。1937年にようやくTBAの基準を満たすブドウが収穫できるようになったのと同時にワイナリーの評価は高まりを見せ、現在まで続くワイナリーの世界的な名声を確立。

1969年には息子のマンフレッドが、そして2003年からは彼の長女のカタリーナが協力してワイナリーを経営している。

Joh. Jos. Prüm家のブドウ畑は
・ヴェーレナー・ゾンネンウーア/Wehlener Sonnenuhr、
・ツェルティンガー・ゾンネンウーア/Zeltinger Sonnenuhr 、
・グラーハー・ヒンメルライヒGraacher Himmelreich、←今回の
・ベルンカステラー・バーシュトゥーベ/Bernkasteler Badstube
といったこれらの地域で最も有名なブドウ畑を含む13.5ヘクタールの土地を所有している。

プリュム家は1996年に「年間最優秀ワインメーカー」に選ばれ、2007年にはゴー・ミヨ/ドイツワインガイド誌によって「年間最優秀コレクション」に選出された。

ヨハン・ヨーゼフ・プリュム醸造所はVDP(ドイツ高級ワイン生産者協会)の創設メンバー。


産地

モーゼル/Mosel地方は中世からワイン造りが盛んで、その主なブドウ畑所有者はローマ・カトリック教会だった。今日でもこの地域のブドウ畑の名前にはその歴史が反映されている。

ドイツのモーゼル川中流域に位置するベルンカステル=ヴェーレン/Bernkastel-Wehlen 村は、世界最高峰のリースリングを生み出す産地として知られている。特に、ヴェーレナー・ゾンネンウーア/Wehlener Sonnenuhr の葡萄畑の急峻な青色粘板岩の斜面で栽培されたブドウから造られるワインは、その優雅さ、精緻さ、高い酸度、そして濃厚なミネラル感で高く評価されている。主要な生産者は、J.J. Prüm、Kerpen、そしてDr. Loosenなど。

グラーハー村のヒンメルライヒ/Graacher Himmelreich は、ヴェーレナー・ゾンネンウーア/Wehlener Sonnenuhrの畑の南端に隣接しているグラーハ村の有名なブドウ畑で、ヴェーレン村からモーゼル川を挟んだ対岸に位置し、卓越したミネラル感あふれるリースリングワインの産地として知られている。南西向きの急斜面の粘板岩土壌からは、キレのある酸味、濃厚な柑橘系の香りと、独特の火打石のようなスモーキーなミネラル感を備えたワインが生まれる。

Himmelreich の意味は Kingdom of Heaven/天国の王国(天国のワインが取れるような)と呼ばれる葡萄畑の意味で、ドイツのワインの格付けで仏のブルゴーニュ・ワインの「プルミエ・クリュ」の畑に相当するようなもの。


葡萄

リースリング種はドイツやフランス・アルザス地方で多く栽培されている白ブドウの品種。極甘口から辛口、発泡性があるものまで様々なワインが作られる。世界中で栽培されており、リースリングはシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランと並んで、白ワイン品種の「トップ3」に数えられている。またリースリングは「テロワールを強く反映する」品種であり、そのワインの個性は産地の特性に大きく左右される。

ドイツのモーゼル地方のような冷涼な地域では、リースリングワインはリンゴやその他の果実の香りを持ち際立った酸味が特徴で、残糖によってバランスが取れている。晩熟品種であるリースリングは、プファルツ地方、アルザス地方、オーストリアの一部といった温暖な地域では柑橘類や桃の香りが感じられる。

リースリングは歴史の長い品種で、15世紀から(綴りの揺れはあるものの)複数の文献に書き記されている。


ワインの特徴

このクラシックなグラーハー・ヒンメルライヒ・アウスレーゼは、エレガントなモーゼル・リースリング・アウスレーゼの優れた好例。厳選されたブドウは手摘みで収穫され、ステンレスタンクで発酵させた後、数ヶ月間オーク樽で熟成される。爽やかな果実のアロマと風味、表現力豊かなミネラル感、そして繊細な酸味が見事に調和している。砂糖無添加、アルコール度数を高めるために砂糖を加えるなどの加糖行為は厳しく禁止されている。

このワインは長期熟成のポテンシャルが高く、今後数年でさらに調和と洗練さを増していくと予想される。20年以上の熟成が可能。

とろりとした濃厚なアウスレーゼで、微かな発泡感と際立った酸味が特徴です。非常に活気に満ちていながらも、表現力豊かでコクがあり、蜂蜜のようなアプリコットの風味にミネラル感のあるアクセントが加わることで、さらに奥深い味わい。

色は淡い黄色で、ストーンフルーツ、白い花、蜂蜜のアロマが豊かに香ります。口に含むと、アプリコット、ピーチ、柑橘系の果実味に加え、ミネラル感も感じらる。後味は長く、爽やかな酸味が心地よく残る。


Auslese とは
ドイツ語で「厳選された収穫」意味で、最も熟した房だけが選ばれていることを示す。完熟したブドウの房を手摘みで選別して造られる、ドイツおよびオーストリアの高級ワインの格付け。このワインは一般的に甘口で濃厚な味わいを持ち、貴腐菌の影響を受けていることが多く、蜂蜜やトロピカルフルーツのニュアンスを持つ高品質なデザートワインや食後酒として楽しまれている。

Prädikatswein とは
プレディカーツヴァインは、ドイツ(およびオーストリア)のワイン格付けにおける最高位であり、収穫時のブドウの熟度に基づいた特別な特性を持つ高品質ワインを指し、以前は「プレディカーツ付き品質ワイン」(QmP)として知られていた。

Goldkapsel / Gold Capsule
「ゴールドカプセル」という名称は、アウスレーゼなどのプレディカーツワインにおいて、さらに一段上の品質レベルを示すために用いられるが、ドイツのワイン法で規定されているものではない。一種の限定版であり、そのヴィンテージまたはロットの中で最高の出来栄えのワインに付けられる。
2020年はそうだとの情報を見たので調べたら、どうやらワインボトルの口を覆う金属や樹脂のカバー「キャップシール(カプセル)」が金色の特別なボトルのようです。今回飲んだ白い「キャップシール(カプセル)」はゴールドカプセルではない。たぶんハワイではゴールドカプセルは手に入らないのではないのかな。


組み合わせ

デザート、スパイシーな料理…タイ料理、インド料理、甘辛やスパイシーな中華、そして濃厚なチーズなどとの相性が良い。フォアグラ、ブルーチーズ、フレッシュフルーツを使ったデザートとの相性は抜群。


これはただただ飲み物として美味しかった。また飲みたい。どうやら甘いワインなので食前酒やデザートワインとして飲まれることが多いらしく、さて豚肉とプルーンの煮込みに最高の組み合わせかどうかはわからないが😀、しかしとにかく美味しかった。最高のディナー。満足。それからこのワインは20年間も熟成可能なので、毎年1本ずつ買い足していくのもいいかもねなどと話した…後から順番に飲んでいけば楽しいだろう。この会社は各種の美味しいリースリングを作っているらしいので他のワインも試してみたい。


ワインメモ
🍷Joh. Jos. Prüm, Graacher Himmelreich Riesling Auslese 2020
Vivino.com Score: 4.3
Winery:
Joh. Jos. Prüm
Grapes:Riesling
Region:Germany / Mosel / Graach
Wine style:German Riesling
Alcohol content:7%


2026年1月27日火曜日

米国のテレビ『NewsNation』:Bye bye Leland, hello Elizabeth


日本でもご存じの方が沢山いらっしゃると思う。米国ミネソタ州のミネアポリスで亡くなった方のことでしばらく気分が沈んでいた。悲しい。本当に悲しい。そしてものすごい怒り。憤り。毎日この国で起こっていることから目が離せない。一日一日この国はどうなっていくのかと心配し恐ろしくなる。


今米国で何が起こっているのか…今の私がそれを知るための情報源は『NewsNation』。毎日プライムタイムの番組を録画して見ている。


まず『Cuomo/クオモ』。国が右と左、赤と青に割れることのないようクリス・クオモ氏が毎日の国の状況を(出来る限り)フェアにレポートしてくれている。この番組が今の私の一番の情報の源。クオモなら信じられる。
 

その次に録画しているのが『On Balance with Leland Vittert 』…プレゼンターはリーランド・ビッタート氏。元々彼はFOX所属だったこともあって、立ち位置は右寄り。それでもまぁ右の話も聞いてこそフェアというものだろうと私も今まで見てきたのだが、ここにきて…そろそろ見るのをやめようかと思い始めた。

このお方はやっぱり偏ってますね。最初から右寄りだとは思っていたけれど「ミネアポリスの事件」の扱い方で疑問を感じずにはいられないことが数回。「事件」はほぼ映像の証拠が残っているのにも関わらず、犠牲者側を非難し続ける姿勢は信じがたい。そして2人目の犠牲者で何も言えなくなると、話題を変えてしまうのにも驚いた。

番組のプレゼンターが「ミネアポリスの事件」をどのように扱うかでそのプレゼンターの質が見えるように思う。


ここ数日、新しく『NewsNation』に加わり彼女のショー『Katie Pavlich Tonight』を始めたケイティ・パブリッチ氏。リーランド氏のすぐ後の番組。彼女による大統領のインタビューがあったので見て、その後も何度かチェックしてみたが、彼女は完全にまぁ…私とは信じる方向が違う。犠牲者をなおも非難する姿勢は信じがたいものがある。彼女もFOXから移ってきた人。


『NewsNation』は(左寄り)中庸のクオモ氏をチャンネルの目玉に据えながらもなお極右のプレゼンターを出すのか?と疑問に感じずにはいられなくなった。


そうそう、暫く前から『NewsNation』に加わり土曜日には『Batya』を率いるようになったバティヤ・アンガー=サルゴン氏。彼女はとても魅力的なのだけれどかなりコンサバな視点からのアプローチ。彼女もかなり保守。


…もしかしたら『NewsNation』は…ますます保守に傾いてFOXから視聴者が移ってくるのを期待しているのだろうかと疑問に思い始めた。


そこで今週から録画をして見始めたのがエリザベス・バーガス氏の『Elizabeth Vargas Reports』。まだ2回ほどしか見ていないのだけれど、彼女はいい💕。「ミネアポリスの事件」で心が苦しくなっていた時に彼女の番組を見たら…パッと視界が開けたようだった。

とにかく「ミネアポリスの事件」のメディアでの扱いでもやもやとしていたところ、彼女の『Elizabeth Vargas Reports』を見たら、彼女がはっきりと直球で一番聞きたいことを言ってくれた。

…全ての多くの映像で証拠が残っている状況で、犠牲者に何の落ち度もない状況で、未だ反対側(攻撃した側)を擁護する動きに、エリザベス姉さんはバシッとすっきり「おかしいだろ」と言ってくれる。そうです。それが聞きたかった。ありがとう。

おかしいものはおかしい。メディアで(どのような理由であれ)それが言えないのもおかしい。はっきりと「ダメなものはダメ」と言って下さるエリザベス姉さんに私は感謝したい。


なんとかこの国にはがんばってほしい。今ボロボロですよね。ここのところ絶望に近い気持ちになりかけていた。暗くなっていた。リーランドにケイティ、バティヤの言葉を聞いていたら頭がおかしくなりそうだった。


クオモはいいけれど…まだ足りない。
これからエリザベス姉さんの番組を見ようと思う。
少し気持ちを前向きにすっきりさせたい。


2026年1月19日月曜日

2026年1月5日月曜日

亀の初ぼやき 無事に年が明けた2026年



おっともう5日だ。
あけましておめでとうございます。

今年は熱も出ずに無事に新しい年を迎えました。
去年一昨年と2年続けてお正月に熱を出したので、今年はあまり頑張らないようにしようと心がけた。


★ 暗い話注意


クリスマスからお正月にかけては気分が落ちる。毎年1年で一番暗くなる笑。これからも毎年こういう感じでず~っといくのだろうと思う。旦那Aも同じ。二人とも昔ホリデーシーズンを家族と過ごした日々を思い出してなんだかどんより、義弟から送られてきた家族写真を見て羨ましくなる。米国東部のインロー様も今年は寂しいらしい…電話で話した。結局うちも二人だけで過ごすホリデーシーズンは寂しいのだ。二人で今までの人生の反省ばかりしていてどうもいけない。

それにしてもホリデーシーズンというのは「やるべきこと」が多すぎる。旦那Aがクリスマスの週から取った2週間の休暇のうち、(祝日のための)食事の準備や買い物などに1週間以上も使ってしまった。せっかくの休暇なのに(作るべき義務のような)料理のことを考えるだけで休暇が終わってしまう。今年も祝日前に「これをやろう、どこにいこう」と計画していたのに(雨の日が多いこともあって)ほとんど実現せずに終わってしまった。

…なんだそういうことか。この気ぜわしい(あまり楽しくない)気分はそういうことかと思った。義務が多すぎるのだ。それなら年末のホリデーの日々は、ただただ「Ritual/食の儀式」を仕事としてこなす半月間だと思えばいいのだろう。義務だと腹をくくればいい。

季節の「Ritual」とは(文句を言いながらも)やればやったでそれなりの「Reward」もあるので、結局はクリスマスはツリーを出してディナーを作り、年末にはそばを食べ、年が明ければそれなりのものを食べていればそれなりに気持ちは落ち着く。旦那Aはきちんとそういうものをやりたい人。だから文句を言いながらもなんとかこの年末のイベントを二人でこなす。

こうやってうだうだ書くだけでずいぶんズレてますけどね ワタクシ。ホリデーの忙しさに加えてワタクシ正月が誕生日でまた一つ年をとる。今年もご飯を作ってうだうだするだけで終わってしまった。暗い。

毎年早く終わればいいと思いながらホリデーシーズンを過ごす。私は普通の日々がいい。何事も無いイベントも無い予定もない義務もない…何もない普通の日々…洗濯や掃除や整理整頓そして普通の食事などの…日々のタスクを淡々と静かにこなす日々が好き。静かに過ごす日々の中で、毎日ほんの少しの発見や学びがあればそれで幸せ。

ホリデー中に人間が毎日出かけるものだから、神経質な猫が2度ほど吐いた。また消化器が炎症をおこしかけているのかも。彼女は私達が家にいないことで大きなストレスを感じるらしい。もう休みも終わって人間は家にいるのでベタベタ猫にかまっている。ご飯の分量に気をつけていればたぶん大丈夫。

今年もホリデーシーズンが無事終わってよかった。


年末年始の作業

お正月用の豚ロースは一番小さくてもこのサイズ…1キロ超え
半分にカットして半分は冷凍する
縛って焼き色をつけて
調味料で煮ればそれらしい味に レシピはネット上のものを毎年実験中
ハワイはエビがローカルで獲れるのです。これはカウアイ島産だったかな。綺麗なエビ。冷凍のパックを解凍して小分けにして再冷凍。エビは再冷凍が大丈夫なのだそう。
エビを揚げて、かき揚げ(焦げた)と年越しそば
お正月のなんちゃっておせち。買ったものが多い。作ったのは田作りとエビ。元旦はきんぴらを忘れた。今年はお屠蘇は飲まなかった
旦那Aがくれたクリスマスと誕生日のプレ。ありがたい。NYの Chocolat Moderne。ネットで探して見つけたらしい。二つずつあるので二人で味見。ものすごく凝った味で面白い。
そろそろお醤油味に飽きたころ…
お正月が終わったらカレーよね。バーモント 🍛


2025年12月27日土曜日

仏ラングドック=ルシヨン地方/Languedoc - Roussillon地中海沿岸の赤ワインDomaine de Cigalus Rouge 2020 とロースト・ビーフ



フランスのワインを学ぶシリーズ。

仏ラングドック=ルシヨン地方の赤ワインのブレンド/Domaine de Cigalus Rouge 2020


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● アルザス地方/Alsace
🍇 ロワール地方/Loire ●●
● シャンパーニュ地方/Champagne
🍇 ブルゴーニュ地方/Bourgogne
● ボジョレー/Beaujolais
● ジュラ地方/Jura
🍇ボルドー地方/Bordeaux ●●
🍇シュッド・ウェスト地方/Sud Ouest 南西地方
ラングドック=ルシヨン地方/Languedoc=Roussillon ●●
↑ 今回はこれ
🍇ローヌ地方/Rhône ●●●
● プロヴァンス地方/Provence
● コルス島(コルシカ島)/Corce
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今回クリスマス・ディナーで開けたのは、またまたラングドック・ルシヨン地方の赤ブレンド。少し前に買っていた数本の赤の中からスコアの高いものを選択。そしてこの赤は、ペアリングにローストの赤い肉/ビーフがいいとあった。今回のディナーはロースト・ビーフ。それならこれがいいだろうとこれを選んだ。

この2020年の赤は VIVINO.comでのスコアが4.2点。南の重いワインで4.2点ならまた新しい試みで学びが期待できる。というのも私は重い赤は難しいと思ったから。ボルドーもローヌ地方も、アルコール分の強い重い赤ワインはあまり好みではなかった。北の白に比べて南の赤は私には難しい。スコアが4.2点なら比較的「いい赤ワイン」の経験ができる。今回は沢山の葡萄のブレンドらしいので、さてどのような味なのか楽しみ。


というわけで開けました。

Gerard Bertrand, Domaine de Cigalus Rouge 2020, IGP Aude Hauterive




合わせたのはプライムリブ・ロースト・ビーフ



さてワインのお味は?

開けて注いで味見。フルーティ。ベリー系。最初からいいですね。料理をしながらチーズをつまんで少しずつ飲む。なんだろう…フルーツ…沢山の味が練り込まれた感じ。旦那Aは「複雑だね、いろんな味がする、ココアパウダー、ダークチョコレート、これは複雑…」などと言う。私にはなんだかプラムとかレーズンとか、チェリー、ベリー系…なんだか一言では表わせない。

アルコール分は14.5度。しかし初日はアルコール分をあまり感じない(だからいい)。強いワイン、フルーティ…しかし丸い印象。少し前に飲んだボルドーの「Château Lassègue」ほどではないが、少し粉のような味もする。食事を始めて暫く経つころ(十分に空気が入り、お肉と合わせながら飲んだ状態)どこかスパイスのような、ほんの少しピリピリするような感じもある。このスパイスの感じが赤身の肉にいいのだろうか。とにかく色んな印象…複雑。十分美味しいと思う(個人的に好みかどうかは別の話)

このワインもアルコールが高いにもかかわらず1日目はアルコール分をあまり直接感じない。これは大切。アルコールを感じないからおいしく飲める。

翌日25日のディナー。ほぼ同じメニューのご飯で飲む。少し酸味とアルコール分が増した。ピリッとする。

3日目。さて…まだ飲んでる。まだ美味しい。いやもしかしたら前日よりも美味しいのかな?アルコールも予想したほど前に出ていない。しかし早いペースで飲んだらちょっと酔った。

たぶん美味しい。このワインは以前飲んだボルドーの「Château Lassègue」に比べてフルーツが前面に出ているけれど、それでもやはり1日目は丸くパウダリー。全体にまろやかで飲みやすい。2日目からアルコール分が少し前に出てくる。酸味も増す。スパイシーなピリッとした感じもある。しかし3日目になってもまだまろやかさも残っていて嫌なアルコールの味があまりしない。これがいいワインということなのだろう(勝手に想像)。しかしボルドーの時も思ったが私は1日目のまろやかな味が一番好きだと思う。

さてこのワインが好きかどうかはまだわからない。もしかしたら個人的にダークなフルーツやスパイス味が好みではないかもしれない。私は基本的に酸っぱいのが得意ではない。しかし資料を読むと、この濃いフルーツ味やスパイス風味のシャープさが赤みの肉に合うという話もある。なるほど。経験が少なすぎてまだよくわからないけれど、ペアリングの良し悪しも大切なのだなと思った。


それではワインの情報

Gerard Bertrand, Domaine de Cigalus Rouge 2020, IGP Aude Hauterive



Gerard Bertrand

南フランス・ラングドック地方を代表する大手ワイン生産者。Bertrand氏は元々はプロのラグビーの選手だったが、父親からBertrand家の葡萄畑を引き継いでワインの生産に携わるようになった。バイオダイナミック農法を取り入れたワイン造りと多様なポートフォリオで知られる。彼の代表的なワインには、Cote des Roses、 Château L'Hospitalet、Cigalus などがあり、果実、花、スパイスの香りが特徴で、気軽にワインを楽しむ人から質の高いフランスワインを求める愛好家まで、幅広い層に支持されている。…このGerard Bertrandの名前はお店でもよく見かける。


 産地

ラングドック=ルシヨン地方/Languedoc – Roussillon
おっとっと…たった今まで RoussillonをLoussillon とスぺスミスをしていましたね。いかにも日本人らしい間違い。や~ねぇ…恥ずかしいな。Languedoc=Roussillon が正しいスペルです。今までの全記事を直さなければ。

Languedoc – Roussillon とはスペインの直ぐ上、地中海を南東に望む地域。ここのワインは今まで2本飲んだ。

Domaine de Fontsainte, Corbiere Rouge 2021
Les Costieres de Pomerols, Picpoul de Pinet H.B. 2023


これらは赤と白でまったく違うタイプのワインなのだけれど、どちらもスコアが4.0点で美味しかった。この地方は昔は安価のワインで知られていたらしいのだが、近年様々なワイナリーが努力を重ねて評価が上がっている。ボルドーなどの有名なワイン産地のようにまだブランド化されていないので、今でもいいワインが比較的お手頃価格なのがいい。

南フランスの広大なワイン産地、現在のラングドック・ルシヨン地方は、多様で高品質なワインで知られている。伝統的なフランスのAOC(原産地統制呼称)とニューワールドの柔軟性を融合させ、フルーティーな赤ワイン(シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル)から、爽やかな白ワイン(ピクプール、シャルドネ)、そして濃厚な酒精強化ワイン(バニュルス、リヴザルト)まで、あらゆる種類のワインを生産している。ブドウ畑がモザイクのように広がるこの地域は、ブレンドワイン、芳醇なロゼワイン、そしてブランケット・ド・リムーのような先駆的なスパークリングワインで有名で、数多くのAOCにおいて優れた品質とコストパフォーマンスを誇っている。

ドメーヌ・ド・シガリュス/Domaine de Cigalus
このワインの産地「ドメーヌ・ド・シガリュス」は、コルビエール/Corbières 地方の谷間、フォンフロワド/Fontfroide(冷たい泉)のテロワールに位置しており、独特な環境が生み出す恩恵を受けている。早熟品種から晩熟品種まで、幅広いブドウ品種の栽培が可能。赤…メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、カラドック、シラー、ムールヴェードル、カリニャンと白…シャルドネ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブランなどの多様な品種で個性的なワインを生み出している。


IGP Aude Hauteriveの意味
IGPオーデ・オートリーヴは、フランス南部ラングドック地方のオーデ県で生産されるワインに与えられる、特定の高品質な地理的表示

IGP (Indication Géographique Protégée) とは
ブドウの栽培、加工、醸造が特定の地理的地域で行われたワインに与えられるヨーロッパの品質認証ラベルで、品質保証を提供するものの、AOP/AOC よりも規制は緩やか。

Aude Hauterive
Aude…ワインの産地である南フランスの県(ラングドック地方)は、オード川にちなんで名付けられた。
Hautrive…IGP Aude 指定の土地。 カルカソンヌの南、コルビエール山塊にあるオルビユー川の源流付近に位置している。多様な土壌と微気候に恵まれた地域であり、数多くのブドウ品種の栽培に適している。

ちなみにこの地域は、同ラングドックの Picpoul de Pinet の生産地 Marseillan から車で南西方向に1時間ほどの距離。


葡萄

7種類の葡萄のブレンドから作られる。それぞれのキャラクターを書き出してみた

Cabernet Sauvignon
 フルボディ、ドライ、ダークフルーツ、タンニン、酸味
Merlot
 ソフト、ミディアムボディ、プラム、ココア、飲みやすい
Cabernet Franc
 ミディアムボディ、ラズベリー、ハーブ、土、酸味、軽い
Syrah
 フルボディ、強い、ダークフルーツ、土、
 スパイシー、チョコ、タンニン
Grenache
 ジューシー、フルーティ、レッドフルーツ、ジャム、
 ソフトタンニン
Carignan
 フルボディ、高タンニン、粗野、高酸味、赤フルーツ、スパイシー
Caladoc(GrenacheとMalbecの交配種)
 フルボディ、濃い色、高タンニン、リッチなフルーツ

これだけの種類を適度にブレンドして作られているのなら「複雑」な味も納得できる。スパイシーな味がしたのはシラーとカリニャンのせい?多分私はメルローやカベルネフランが好きなのだろうな。


ワインの特徴

濃密なルビー色にマホガニーの色合いが加わった美しい色調。香りは、凝縮された非常に熟した黒系果実、グリルしたスパイス、トーストしたオークの香りが力強く立ち昇る。口に含むと、豊かで贅沢な味わいとベルベットのような滑らかなタンニンが感じられる。ブラックベリー、ブラックチェリー、プラムといった黒系果実のアロマが再び現れ、複雑な燻製香のニュアンスを経てミントの香りが広がる。余韻は長く、完璧なバランスを保っている。


組み合わせ

16°Cが飲むのに適した温度。ローストした赤身肉、ソースを使った鶏肉料理、熟成チーズによく合う。
 

なるほど複雑でよ~く考えられて作られたワインなのだろうと思います。酸味とスパイシーな味は…もしかしたら私の好みではないかもしれないが(…葡萄とワインの特徴を学び中)、食べ物とのペアリング次第で活きるワインなのだろうと思う。十分に美味しかったと思うがこのタイプのワインは私はまだまだ経験が必要。


ワインメモ
🍷 Gerard Bertrand, Domaine de Cigalus Rouge 2020, IGP Aude Hauterive
Vivino.com Score: 4.2
Winery: Domaine de Cigalus
Grapes: Shiraz/Syrah, Cabernet Sauvignon, Cabernet Franc, Grenache, Merlot, Carignan, Caladoc
Region: France / Vin de Pays / Pays d'Oc
Wine style: Languedoc-Roussillon Red
Alcohol content: 14.5%
Wine description:
Intense ruby colour with a mahogany hue. First the bouquet shouts concentrated, very ripe black fruit. After a little time in the glass, more complexity with grilled spice and toasted oak unfolds. The palate is lush and opulent with velvety tannins. The aromas of black fruit -blackberries, black cherries and plums - reappear with a complex empyreumatic web leading into mint. The finish is long with a perfect balance.