能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2018年1月9日火曜日

小神様



かっこいいな。





2014年のBABYMETALの最初の欧州ツアーから小神様が本当にかっこよくて痺れました。どのツアーもファンカムで見るソロが楽しみでした。ツイッターの動画でのギターも毎回楽しみでした。

藤岡さんありがとうございました。

 

藤岡幹大さん



今知りました。
BABYMETAL最初の欧州ツアーでのかっこよさに痺れ、その後もBABYMETALや仮バンドでのご活躍、日々のTwitterでのお言葉やギターを弾く動画もいつも楽しみに拝見していました。悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします。


2018年1月8日月曜日

NHK 香川照之の昆虫すごいぜ!「カマキリ先生☆マレーシアへ行く」



初めて見た「カマキリ先生」。噂には聞いていたんですけど、なかなか見る機会がなかったんですよ。ちょっと前の再放送も見逃したので、今回のマレーシア編が初めて。

ひゃ~面白かったわ。香川さんのテンションが尋常じゃない。目がイッってる。本当に虫がお好きなのね。がしゃがしゃ大声で怒鳴って五月蠅いんだけどそのテンションの高さも素晴らしい。いい。虫を見て超興奮する香川さんが超面白い。これは楽しいテレビだ。

カマキリ先生は初の海外ロケだそうです。マレーシアなんて熱帯で雨季なら超暑くて湿気もすごいだろうに、あのカマキリの被り物は大変だと思います。中は汗だくだわね。大変よ。

でも先生は楽しそうでしたね。虫好きなら当たり前のことなんだろうけど、あんな大きな虫に触れるのもすごいな。あんなに巨大なナナフシは怖いわ。

途中スタジオで、カマキリ先生の「カブトムシとクワガタは普段何を食べてる?」の質問に、寺田心くんが「昆虫ゼリー」と答えたのにも大爆笑…せんせー…はははははは…。

この番組は面白い。何とかして今までの過去の回も見てみたい。

ところで香川さんはカマキリがお好きなの?だからカマキリ先生なの?

NHK  又吉直樹×ドラマ×渋谷『許さない暴力について考えろ』・感想



年末から新年にかけて録画していたTV番組の一つ。今年はクリスマスからお正月にかけて旦那Aが長い休みを取ったので、毎日二人で外出などをしていて、どの録画もまだほとんど見ていない。HDにたまった録画をこれから見ていく。

まずは又吉さんの脚本のNHKのドラマ『許さない暴力について考えろ』。日本での放送は1226日。


許さない暴力…』とは上手いもんだ。なるほどなぁ。渋谷のあの居心地の悪さは、人が他人に厳しい街だから…それに自分も他人に厳しい…ということなのかな。一言で答えを出しちゃったのかな。頭いいですね。さすがやね。

渋谷は35年前の学生の頃からよく行ってたし、25年ほど前の20代には仕事で通ったこともありますが、私にとってあの街は決して居心地のいい街ではなかったです。

いつも人が多いし、ゴミゴミしていて、渋谷の駅から伸びるいくつもの道も方角がわからない。どの方向に歩く時も、あの街は理屈で理解して歩けないんですよ。いつも感覚で歩く。そのせいなのかとても違和感がある。とても不安になる。あの街は本当に歩きにくい。

…と思っていた。渋谷は道が整理整頓されていないから不安になるのだろうと思っていた。


しかしたぶんそれだけじゃないんだろうな。あの街は地方から東京に出てきた若者達が集まる場所。若者が闊歩する街。たぶん私にとってのあの街の居心地の悪さは、若者の人口が多いことからくるものだったのかも。

若者は前を向いている生き物。皆前しか向いていないから他人を思いやる暇がない。若者は他人に寛容ではない。皆で前を向いて走っているような街だから、決してゆっくり和める街ではないのだろう。それを無意識にも感じているから自分も他人に寛容ではなくなる。だからあの街は居心地が悪いんだろう。なるほどそれが「許さない暴力」なのだろう。

又吉さんはあの街の居心地の悪さを言葉に出来る人なんですね。言葉にして脚本を書いた。さすがですね。あらためて(私にとっての)渋谷の居心地の悪さの理由を考えさせられたドラマ。


宮本信子さんがいい感じです。老婆は話す…「なんで許せないんだろうね」…「こっちで勝手に誰かを理解できないものとして排除してしまうようなことが、この街にも起こってて。どっちが怪物なのか、わからないよねぇ」…「この街はあらゆるものを呑み込んでしまうから優しいの」「自分を傷つける誰かを許しながら生きることは、苦しいんだけどね」

このドラマはちょっとホラーっぽいんですよ。でんでんさんが走ってくる時はドキッとした。リアルに怖い。…他人が何を考えているかわからないから怖い。どんな人がいるかわからないから怖い。人が他人に寛容じゃないから怖い。そう、なんだか得体が知れないのが不安なんだわ。

デザイナーの卵の女の子やカメラマン志望の男の子のふわふわした感じも上手いものだなと思った。創造するよりも他を追うことに必死で自分のものを作れなくなってしまう…うわー鋭いですね。こういう若者はきっと沢山いますね。

いろいろと上手いもんだなと思った。変なドラマだけどなかなか鋭い。



Negicco - カリプソ娘に花束を (2018)



安定の良曲



Negicco - カリプソ娘に花束を (2018)

Album:  My Color
Released:  July 10, 2018
℗ 2019 T-PALETTE RECORDS


またいい曲です。ネギちゃんの曲は常に安定して良曲なのがすごいと思います。コニーさんすごいわ。この曲も60年代から70年代ポップス風?ホーンの使い方なんかもそう。カリプソですもんね。

どこかアレンジにバート・バカラックを感じるんですよ。「カナールの窓辺」のホーンもちょっとそんな感じ。いいですよね。コニーさん、引き出しが沢山。

ところでこの曲はお父さんへの曲なのね。
 

NHK大河ドラマ「西郷どん」第1回「薩摩のやっせんぼ」 1月7日放送



見たぞ。面白かったです。
やっぱり

ケン・ワタナベ

だわね。かっこいいわ。ケンさんはやっぱり侍の親分が一番似合ってますね。外国の映画で英語を喋って学者を演じるよりも、日本の武将の方がず~っといい。素敵だわ お声もお姿も武将が似合う似合う似合う。ケンさんが出るだけでこれぞ大河…格調高くなるのがすごいな。それに松坂慶子さんが出ていればますます大河です。これは既に大河ドラマだ。
 
子供達もかわいかったです。田舎のガキ(笑)という感じが大変よろしい。いいねぇ。みんなかわいいな。やっぱり男の子は外に出て行って走り回るのがいいな。子供はああやって外で遊んで体力を作ったり喧嘩の仕方を学んだりするものなんですよね。ちょっと前に見ていたアメリカのドラマ『ストレンジャー・シングス』でも80年代の子供達が外を(自転車で)走り回っていたんですけど、自然の中で遊ぶ子供というのは本当にいい。こういうのは嬉しくなりますね。
 
今の日本の子供達はどうやって遊んでいるんだろう。地方の子供達は今でもああやって外を走り回っているんだろうか。それとも今は地方でもゲームをやってインドア派なんだろうか。私が子供の頃の田舎では男の子も女の子も皆(自転車で)外を走り回ってましたよ。今はどうなんだろうなぁ。
 
 
2年前の『真田丸』では初回から色々と内容の批評をしているのですが、今回は内容を分析しようと思うよりもただただ楽しみました。主役の男の子がいい。上手ですね。大人もいい俳優さん達が沢山いて全体にいい雰囲気。
 
…あっ…そうだ。女の子が男装をして出てくる話はまるまるいらないですね。鹿児島の女の子には会津の八重ちゃんみたいな勇ましいキャラをやって欲しくない。たぶん女性ウケをねらったんだろうけど、あの時代の鹿児島の女の子が自分の立場について「不平等だ」なんて文句を言うわけがない。ちなみに会津の八重ちゃんが「私、鉄砲さやりてぇ」と言っていたのは家の中だけ。それを父親が厳しく叱っていた。決して家の外に出て世間に文句を言っていたわけではない。だからこの糸ちゃんが男装をして家の外に出て文句を言っていたのはとても違和感があった。さてこのキャラはこれからどういう風になるのでしょう。

それはともかく、これから楽しみです。
 
 
 

2018年1月7日日曜日

お猫様H:飾り



あけましておめでとうございます。
すっかりごぶさたしてます。今年もよろしく。

猫は年末、クリスマスのデコレーションの前に寝そべる。
ブラッシング中。
顔マッサージ中。
嗚呼…。
デコレーションを猫草に間違えて齧る。
ダメですよ食べてはいけない。
その後人間は猫草の種を蒔きました。
生えてきた草を猫さんはむしゃむしゃ食べました。