2026年4月9日木曜日

Alok, Faithless, Sam Harper, Alex Christensen - Club Bizarre (2026)



Escape



Alok, Faithless, Sam Harper, Alex Christensen - Club Bizarre (2026)
Club Bizarre - Single
Alok, Faithless, Sam Harper, Alex Christensen
Release: January 30, 2026
℗ 2026 Alok Music/B1 Recordings,
a Sony Music Entertainment company


この曲は3月の始め頃にUK Upfront Club Chartに入っていてメモしていたもの。普段からメモしている曲のリストの中から思いついてこれを選んだのだけれど、なんと前回(音楽ページで)選んだのもAlokさんの曲でした。このお方の曲に私は馴染みやすいのだろうと思う。心地よい。

…と書いた後で…新しい曲だと思っていたら、この曲古い曲のリミックスでした。元曲はドイツの音楽プロジェクト「U96」の1995年の曲「Club Bizarre」でした。うわ~これもそうか…最近はこういう昔の曲のリミックスがすごく多いです。皆曲を書かなくなったのかと心配になる。

★Alok
Alok Achkar Peres Petrilloさん。1991年生まれ33歳。ブラジルのmusician、DJ、record producer。2021年からDJ MagazineのベストDJランキングで4年間連続して世界4位。彼の両親がインドに旅行した後で彼を名付けたそうでAlokはサンスクリットで「光」の意味だそう。 このお方の曲はいつもいい。

★Faithless
英国のエレクトロニカ・バンド。3人のメンバーはMaxi Jazzさん、Sister Blissさん、Rolloさん。1995年に活動を開始し2011年に一旦活動休止。2015年から活動再開し今に至る。多くのダンス系の曲で知られ、今までにアルバムを6枚リリースしている。

★Sam Harper
英国ランカスター出身のDJ、音楽プロデューサー。メロディのあるプログレッシブな音で知られる次世代のDJ。

★Alex Christensen
ドイツのダンスミュージック・プロデューサー、ソングライター、DJ。ドイツの音楽プロジェクト「U96」の創設メンバーとして知られる。1967年生まれ。1991年に活動開始。ジャンルはElectronic、techno、Eurodance、house。数多くの大物スター達とのコラボ多数。


Club Bizarre
Alok, Faithless, Sam Harper & Alex C.
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人混みに加わろうか
人生は残酷 サウンドが無ければ
クレイジーな人々が集う場所
名前のないストリートで
星に願いをかけるなら
ここがその場所, Club Bizarre
夢の中でひとつになろう
私とあなた, oh, oh


Club Bizarre (Oh, oh)...
一緒に来て


触ることのできる感情
私達の心を 彷徨うに任せれば
色彩が 私達を照らす場所
息をして 
私達は感じる, oh


もしその必要があるのなら
逃げ出して あるべき自分から


人混みに加わろうか
人生は残酷 サウンドが無ければ
クレイジーな人々が集う場所
名前のないストリートで
星に願いをかけるなら
ここがその場所, Club Bizarre
夢の中でひとつになろう
私とあなた, oh, oh


Club Bizarre (Oh, oh)...
一緒に来て

Club Bizarre (Oh, oh)...
一緒に来て
Club Bizarreへ
(Ooh, oh, ooh)
Oh, 感じてる?
Club Bizarreへ

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Songwriters: Rollo Armstrong, Sister Bliss, Maxi Jazz, Alok, OHYES, Sam Harper, Alex C., Ingo Hauss, Helmut Hoinkis & Hayo Panarinfo


Alok




2026年4月8日水曜日

DHT Musical★『ウエスト・サイド物語/West Side Story』





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West Side Story
Music by Leonard Bernstein
Lyrics by Stephen Sondheim
Book by Arthur Laurents
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ホノルルのコミュニティー・シアター Diamond Head Theater(DHT)でミュージカル『ウエスト・サイド物語/West Side Story』を見た。有名な作品です。私の世代では1961年版の映画が頭に浮かぶけれど、2021年にはスティーブン・スピルバーグが『ウエスト・サイド・ストーリー』のタイトルで再度映画化。これも評判だったそうです。

私は実はこの映画は両方とも見ていない。ワタクシは昔から映画好きで自称映画オタクなのに『West Side Story』を見ていなかったらそりゃ~モグリ(みせかけ)ですね。名作だから思い入れが大きすぎて有名作品なのに見ていない映画は結構多い。『オズの魔法使い』『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『バック・トゥー・ザ・フューチャー』等々…『アラビアのロレンス』も挑戦したけれど途中で寝てしまった。また挑戦しなくちゃ。『サウンド・オブ・ミュージック』は見ていないと言ったら旦那Aに呆れられてやっと見た…あまりよくなかった笑笑笑笑。

そんなわけで1961年版の有名な映画を見ていないので少し下調べ。YouTubeを見に行ったら映画から有名な歌だけを集めたものが出てきたので拝見。そして驚いた。多くの歌を知っている…

「Maria」
「Tonight」
「America」
「Somewhere」
「I Feel Pretty」

…等々。おそらく過去にTVの「この名作ミュージカル映画を見ろ」的な番組で歌だけは聴いたのだろうと思います。映画を見ていないのに歌えるくらい歌を知ってるってすごいよね。だから名作ミュージカルなのだろうな。

歌だけを聴いてワクワク劇場に向かう。

それにしても近年のDiamond Head Theater(DHT)はずいぶんアンビシャス(意欲的/野心的)な演目が多い。コミュニティー・シアターの小さめの劇場なのに、コロナ禍に劇場を新しく建ててから随分大きな作品に挑戦していると思う。前の劇場は小さかったのですよ…たしか1950年代に建てられた映画館を劇場に改装したものだったと思う。今は立派なシアター…前面にオーケストラ・ピットまであってすごいな~と思う。


さて前置きが長くなった。今回も

素晴らしかったです


ありがとうありがとう


実は劇場に出かける前は毎回ちょっとめんどくさいな~などと思うのに、演目が始まるとやっぱり嬉しい。ひとつも聞き逃さないように必死に集中して見る。それでも言葉がわかるのは70%ぐらいかな~…。それでも楽しい。

今回のステージの目玉は、主役トニーを演じるDamian Chambersさん。このお方はプロです。ブロードウェイのステージに立ち、またナショナル・ツアーでも全米を回ったそう。現在は軍のU.S. Navy Pacific Fleet Bandに在籍していらっしゃるそう。

まず第一声から彼の「声」を聴いて「あれ、彼はなにもの?」と直ぐに思った。彼の「声」だけで彼がただモノではないことが直ぐわかる。

なんて滑らかな心地よい声!

舞台を何十と見ているとわかるようになることがある。人の歌声は…生まれ持ったものが大きいですね。声は音。音は骨格や筋肉、口内や鼻腔の大きさや構造から発生する音。歌声の心地よい人の出す音は、生まれ持ったギフトなのだと思います。

このDamian Chambersさんも本当に心地いい声。滑らかで温かく、ほんの少し空気の入ったようなふんわりとした音。気持ちのいい音。テクニックが上手いのは当たり前。しかし彼のような声は、ただ訓練だけで出来るようになるものではないと思います。

彼の声は最初からちょっとレベルが違った。他の演者からぽーんと突き抜けていい声。ただただ感嘆。


DHTは地方のコミュニティー・シアターだからこそ、このような「違い」がわかるのも面白いです。ステージ上の演者の方々は、素人とはいえ皆学校で音楽を学んだり、現役の学生だったり、バレエを習っている若い人々だったり、また大学で音楽や演劇を教えている先生だったりするのだけれど(皆それなりに経験はある人々)、時々ブロードウェイから全米レベルの演者がやってくると、そのレベルの高さに驚かされたりするのです。それもまた楽しい。

だってね、ロンドンのウェスト・エンドで全英レベルの人々も見たけれど、ステージ上の全員が超人レベルだとそれに慣れてしまって有難みが無くなるのよ笑。全てに圧倒されて歌声も耳の右から入って左から抜けてしまう。ただただステージに圧倒された体験だけで「何を見たっけ?」などと、あまり記憶に残らなかったりもするのですよ。そして大都市はチケットが高い!だからそれほど頻繁には見に行けない。

それから大都市のシアターは有名人が出ることも多くてそれが宣伝になっていたりもする。昔コール・ポーターの歌で綴るミュージカルを見たけれど、有名人枠で元ミック・ジャガーの奥さんのジェリー・ホールが主役で出ていて…(有名人ウォッチ的には面白いけれど)でも彼女は歌のプロではないのですよ…客寄せパンダだと思う。それなのに有名人が出ているからチケットは高い!

え…文句を言ってる?いや違うのです…地方のコミュニティー・シアターにはそれなりの「手作り舞台の楽しさ」があるということが言いたい。歌うこと、踊ることが大好きな演者の皆さんが舞台へのピュアな愛と情熱で真剣にショーをやっているのを見るは本当に楽しいものなのです。演劇の楽しさの本質が見えるかもしれません。観光としてなら本場のニューヨークやロンドンに行った方がいいと思うけれど、地方には地方の舞台の良さもあるということが言いたい。


Highlights of "West Side Story" on Broadway (2009)
ニューヨーク・ブロードウェイの舞台


楽しかったです。イノセントなマリア。お顔がいつも微笑んでいるようなかわいい女の子。そして兄のベルナルドはパンチの効いたワルな男の子。いかにもエッジのある表情がリアル。そして彼の恋人のアニータを演じたセクシーな女の子はダンスにも演技にもパンチが効いていて目が釘付け。彼女は以前もDHTの『グリース/Grease (musical)』でダニーのダンス・パートナーを演じていた…覚えてます。小柄な彼女はステージ映えするかっこいい女の子。 脇を固めるダンサー達も絶世の美男美女というよりも普通のルックスの女の子や男の子達なのだけれど、それがまたストリート的でリアルなのもいい。

下調べで映画の場面を少し見て…この作品は振りつけ/Choreography が全てだと思った(振りでストーリーを描く場面も多い)のだけれど、このステージでも印象的な見覚えのある振りが再現されていて楽しかった。

男性の攻撃的なダンスはずいぶんマイケル・ジャクソンに影響を与えていると思った。台詞でも「Beat it!」と言ったり、ダンスの最後に「パウッ!」などと言うのもそのまま。シングル「Beat It」のMVでギャングが争う設定も似ていますね…赤と黒の衣装もイメージが近い。今回初めて知った。

このミュージカルは登場人物の数が多く大きな作品だと思う。全体の尺は2時間半。途中で15分の休憩が入るのだけれど、1幕だけでもかなり長いと感じた。実は少し長過ぎて最後は見ているこちらのエネルギーが切れそうになるほど。

ストーリーはシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が元。場所はニューヨークのウェスト・サイド。敵対する2つのグループは…(ポーランド系やアイルランド系イタリア系などカトリックの設定らしい)白人系「ジェッツ」と、新参のプエルトリコ系「シャークス」。ジェッツのトニーと、シャークスのベルナルドの妹マリアが恋に落ちる。

白人系のジェッツは白とグレーにからし色の衣装、プエルトリコ系のシャークスの衣装は赤と黒の衣装で目で見てもわかりやすい演出。

このミュージカルは元々は舞台の作品。舞台公演は1957年のブロードウェイ公演が最初。1961年の映画は舞台の後に制作されたもの。なかなか見れる機会の少ない舞台が見れてよかったです。

これをきっかけに1961年版の映画、それからスピルバーグの2021年版の映画も見てみようと思った。


2026年4月6日月曜日

お猫様H:ゴジラ猫草を食む



おっと四月になってしまった
猫の写真を載せなければ
春らしく草を食む猫のお写真
でも撮ったのは1月です


うちのゴジラ猫は草が大好き。なのに人間がナマケモノなのであまり草が出てこない。人間はまた種を蒔かなくちゃネ。
猫さんがかわいい。本当にかわいい。人間は猫さんにハッピーでいて欲しい。だから人間は猫さんにはいつも優しい顔をしていると思う。猫さんに対しては私は最高に良い人間でいたいと思う。限りなく愛が溢れる。


ところで先日書いた子豚の話…。ここ数日あまり風が強くないのに、朝起きると庭の鉢植えがいくつか横に倒れている。もしかしたら夜の間に豚がやってきて鉢をひっくりかえして食べ物を探しているのではないかと思う。ソウナノ カナ~

今年のイースターは庭で穴を掘った。先日の嵐の大雨で庭の排水に少し問題があることがわかった。今週ハワイはまた大雨が降るらしいので、それに備えて夫婦で庭に溝を掘った。昨日のディナーはチキンのモモをローストしたけれど、ワインを開けなかったので普通ご飯になった。

クローゼットの整理もゆっくりとやってます。アマゾンで肩カバーや衣装カバーを買って古い物と全部取り換えようと思ってる。収納スペースが大きくないので、使いやすいように服の種類別に入れ替える予定。なかなか進まないけど頑張るわ。



2026年4月1日水曜日

4月になった日、この頃のスプリング・クリーニング・若い自分との決別



今日の午前中にふとテレビを点けたら「Artemis II 、launchまであと1時間43分」と画面の隅にカウントダウンが始まっていた。「あ、なんか飛ばすのか」と心に留めた。

そしてお昼のランチタイム。旦那Aと話している時に突然思い出した「あ、そうだ、なんか発射するってよ今日、そろそろじゃない?」とリビングのTVを点けた。

画面には発射前のロケットが映っている「ほらほらあと5分だって」。大昔NASAに憧れて大学で物理を学んだ旦那A…すぐに目を輝かせる。「あと5分?じゃあご飯を食べ終わろう」。そして急いで食事を済ませてテレビの前へ。発射まで1分と少し…ライブです。

そこでテレビの前のチェアに座る旦那A…「あっ…なんで?」急にテレビが番組を巻き戻し始めた。そして旦那A「あ、止まった、あれまだ5分もあるよ…」亀「ちょっとそれ見せてよ」とコントローラーをいじるとライブの映像… すでにロケットが発射されたところ…「え~もう始まってるじゃ…」A「巻き戻せ巻き戻せ」亀「え~~??」と文句を言いながら巻き戻して発射の瞬間を遅れて見ることになった。

亀「なんで巻き戻したのよっYouあほじゃないの、なんでよ」A「だってチェアにコントローラーがあって座ったんだよ。ボタンを押したみたい」亀「そんなの…チェアに座る前に何があるか見てから座ってよっ。Youのケツ圧でライブの発射を見逃したじゃないのっ!」A「コントローラーをチェアに置くなよ!」亀「Youはもぅいやんなる…」

などなど…とお互いに文句を言い合いながらロケットが空に昇る様子を見た。亀「ねぇG(重力)はどのくらい?大変ね…」

ちょっとまて…「Artemis II/アルテミスII 」というのは、半世紀ぶりとなる有人の月周回探査計画のプロジェクトの名前で、さっき発射されたのは「Orion/オリオン」だそうだ。そうかそうか。

そのまま暫く見た。なんだか癪なので画面を写真に撮った。NewsNationの頼りになるクリスStirewaltさんの番組が終わって、いつのまにかエリザベス姉さんの番組になってた。姉さんいつも綺麗ね。



今年は色々なことがありますね。毎日NewsNationのクオモとエリザベス姉さんの番組を録画して夜に見ているのだけれど、本当に今年は毎日色んな事が起こり過ぎて気持ちが落ち着かない。今回の約50年ぶりの有人月周回探査も、見方によっては色々な意見があると思うけれど(私も思う、なぜ今?)、しかしそれでも半世紀以来の大きな出来事なので記録しておきます。



うちではスプリング・クリーニング中。スプリング・クリーニングなんて西洋の文化圏に来てから初めて知ったけれど、西洋では年の大掃除は春先にするものだそうです。確かにその方が私も都合がいい。春なら暖かくなって身体が動かしやすくなるし、明るくなって気分も上がってやる気も出る。それに年末のクリスマスの頃なんて毎年…元気が出ないので大掃除などできるはずもない。春先の整理整頓は都合がいい。

というわけで去年の年末から途中で作業が止まっていたクローゼットの整理をまた始めた。

これがなかなか大変な仕事。どうしよう。溜まりに溜まった服の数々。マジで「こんなの私持ってたっけ?」というものが大量に出てくる。本当にとんでもない量。気が遠くなる。


昔ロンドンに住んでいた時、服のサイズが(大きすぎて)なかなか合わなくて困った経験から、サイズの合うものが店にあるとついつい買ってしまう癖がある。ハワイはアジア人が多いせいか小さいサイズの服が比較的手に入りやすい。そのせいでNordstrom RackやSaks OFF 5TH(閉店だそうだ)に宝探しに行ってサイズの合う服があると手当たり次第に買ってしまう時期があった。


その結果、同じようなシャツが山のようにある。もうシャツは一生買わなくてもいいと思う(…けど買う…いい色のシルクやリネンはやめられない)。しかしシャツならアレンジできるのでこれからも着れると思う。シャツは捨てなくてもいいかな。

(そういえばNeiman Marcusも閉店だそうだ泣。あそこは高い服ばかりなのでめったに買うことはなかったが閉店はとても悲しい。コロナ禍の後のここ数年、キラキラなものがハワイからどんどん消えていっている気がする…)


ドレス(ワンピース)が溜まっているのは、今までただただ捨てる勇気がなかったから。まだ40代の半ばに買ったドレスがクローゼットや引き出しの中で静かに眠っている。おそらく半分以上はリサイクルに出せると思う。いや出さなければならない。せめて全身スパンコールが魚の鱗のようにキラキラ輝くボディコンドレスは手離さなければならない。

昨日はとうとう勇気を出して持っているドレスを全部着てみた。もう絶対に外では着られないと思っていたドレスが…まだ着れる(まだ身体が入る)。鏡の前に立ち、合わせ鏡などで後ろ姿を眺める。冷静なつもり。それなのに「…ん、まだいけるかな…」などと思ってしまう。昨日は20着ほどドレスを着て「これもまだ着れるわね、肩を覆えば大丈夫かな…」などと言いながら自分をだましだまし…。結局1日の終わりにはどっと疲れ果ててどれを捨てるのか決められず。

去年スカートの整理をしたときも同じだった。持っているスカートの70%は捨てるつもりだったのに捨てきれず、今もそれらはほぼ全部そのままクローゼットに下がっている。あれももう一度捨てるつもりで取り組まなくては。

これからまたドレスを着てみてその姿をカメラで撮って、距離を置いてからあらためて冷静に「これは着れるのか、もう着るべきではないのか」を考えようと思う。とてつもなく長い時間がかかりそうだ。


教訓:40代の私と15年後の今の私は別の人なのである


40代にまだイケると思った(若い人用の)服は今の私にはもう似合わない。膝上の丈のスカート、ぴったりボディーに沿った(スパンコールキラキラの)ドレスは絶対に捨てるべきだ笑。ゴールドのピエロが着る服のような模様のドレスも捨てるべき。確かに体形はあまり変わらない。でも顔はたるみ、髪には白髪、膝にも皺が寄っている。腕はまったりと熟れて柔らかく、膝下の肌も張りが無い。

もうボディコンは絶対に着てはいけない。
…ついでに極細ピンヒールの露出の多い繊細なサンダルも履いてはいけない

でも捨てられない。

がんばります。これは若い自分との決別の作業。なんとしてでも戦って戦って勝たねばならない。老いを受け入れてグレースフルでエレガントな婆ちゃんを目指す(絶対に無理)。


そもそも私は服が得意ではないのです。服が得意でないとは…生きることが得意ではないということかも。コロナ禍でそれがますます現実になった。老いに抗っているのではなく…全てを捨てている気がする。若い服の断捨離も、本来は50代半ばにやっておくべきだった作業。コロナの時期に5年ほど何もしない日々があって…色々と怠けて行うべき作業を延ばし延ばしにしていた。昔買ったスカートやドレスをどうしようかと悩んでいるのに、実際に今の私が日々着ている服はジーンズとTシャツのみ。洗濯機でぐるぐる回せる服ばかり着ている。

キラキラなドレスを手離して、これから老いに向かって前向きになれる装いが見つかりますように。


2026年3月30日月曜日

Alok & Khalid - Dive Into Me (2026)



恋の歌



Alok & Khalid - Dive Into Me (2026)
Dive Into Me - Single
Alok, Khalid
Released: March 20, 2026
℗ 2026 Alok Music/B1 Recordings, 
a Sony Music Entertainment company


少し前にUK Upfront Club Chartに入ってきた曲。
いい曲だからと曲のタイトルをメモしていて、後から歌詞をネット上で見て訳をしていた時、言葉の使い方から女の子の歌だと思って女性の言葉で訳した。曲を聴き直したら男の子が歌っていたのでびっくり。だって「…僕は頬を濡らす雨粒のように落ちてしまうから」なんて柔らかい表現だと思う…それで私を僕に、あなたを君に全部書き換えた。

I とYouの英語の言葉だけで性別はなかなかわからないものだなと思った。優しい言葉を話す男の子はとてもいいと思う。今どきのGen Zはそうなのかな。


★Alok
Alok Achkar Peres Petrilloさん。1991年生まれ33歳。ブラジルのmusician、DJ、record producer。2021年からDJ MagazineのベストDJランキングで4年間連続して世界4位。彼の両親がインドに旅行した後で彼を名付けたそうでAlokはサンスクリットで「光」の意味だそう。  このお方の曲はいつもいい。

Khalid
Khalid Donnel Robinsonさん。米国テキサス州 El Paso出身のシンガーソングライター。 R&B, pop, hip-hop, pop-soul, bedroom pop などのジャンルで知られる。2016年のデビューシングル「Location」と続く「Young Dumb & Broke」が Billboard Hot 100シングルチャートでトップ20位入り。2017年のデビューアルバム『American Teen』も全米アルバムチャートで4位。グラミー賞にノミネートされた。2019年のセカンドアルバム『Free Spirit』が全米で1位。各種様々な賞にノミネートされている。


Dive Into Me
Alok & Khalid
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Hmm

[Verse 1]
甘いイノセンス
舌の上に君の味がする, ha
一時的な愛
こんなに長く続くはずじゃなかった

[Pre-Chorus]
抱きしめてくれる? 寂しいんだ
もう二度と人生を無駄にしたくない
だって寒いから, dear, でも曖昧で
僕がここにいて 君がここにいること


[Chorus]
その人になってくれる?
僕をいつも抱きしめてくれる人に
君の愛を 僕のものだと見せて
たった一人の人でいて

だって僕は頬を濡らす雨粒のように落ちてしまうから
愛はまるで海のように 僕は深く潜っていく
僕の中に飛び込んで, dive into mе, dive into me
たった一人の人でいて

[Post-Chorus]
Dive into me (Dive into me)


[Verse 2]
僕達はコミュニケーションする 彼等にはわからない方法で 
僕の腕の中に飛び込んで、そしてまた「あなたは私のもの」だと言って
それは僕達だけのもの
なぜなら僕は考えすぎているから
どうか君の心の中を見せて (Show me your heart)

[Pre-Chorus]
抱きしめてくれる? 寂しいんだ
もう二度と人生を無駄にしたくない
だって寒いから, dear, でも曖昧で
僕がここにいて 君がここにいること


[Chorus]
その人になってくれる?
僕をいつも抱きしめてくれる人に
君の愛を 僕のものだと見せて
たった一人の人でいて

だって僕は頬を濡らす雨粒のように落ちてしまうから
愛はまるで海のように 僕は深く潜っていく
僕の中に飛び込んで, dive into mе, dive into me
たった一人の人でいて

[Post-Chorus]
Ooh
Dive into me (Dive into me)
Ooh
Be the one and only


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Songwriters: Alok, OHYES, CLOVES, Kaitlyn Elyse Dunstan, Paul Harris, Alex Metric, Khalid & Bas Bron







2026年3月26日木曜日

Mau P – neck (2026)



ノリノリ



Mau P – neck (2026)
neck - Single
Mau P
Released: February 6, 2026
℗ 2026 Black Book Records


今週のUK Shazam dance chartに入っていた曲。Mau P さんはここでは2回目だけれど、以前にもいくつか他の曲をチャートで見たことがあると思う。お名前が覚えやすいのがいい。ノリノリです。

ハワイに青空とお日様が戻ってきた!


★Mau P
Maurits Jan Westveenさん。別名 Maurice West。オランダのDJ、音楽プロデューサー。 Maurice Westとして2014年から2022年まで活動し、2022年以降はMau Pと名乗っている。主にHouseとTechnoのジャンルで活躍。2023年にKevin de Vriesと共にリリースした曲「Metro」がBillboard誌のBest Dance Tracks Of 2023に選ばれた。

 All the ladies so fine, I'ma break my neck
普通は「精いっぱい頑張る、全力を尽くす」の意味だけれど、ここではレディースを見てきょろきょろして首が壊れるの意味らしいです。言葉の意味そのまま。旦那Aがそう言った。

Tell her, go get you some plaster
英語だとプラスターなのだけれど、日本語だと何だっけ?プラスターとはそもそも石膏だとか石灰、壁の漆喰。ここでは膏薬を塗った湿布、または石膏型のギブスも。しかしここでは冷たい膏薬を塗った湿布だと思う。英国では絆創膏らしい。


neck
Mau P
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首が壊れる…


左に右 前 後ろへ
レディースは皆最高、俺の首が壊れる 

俺の首が壊れる 首が痛い…
I′ma break…


レディー (Yeah?)
誰か医者を読んで (Why?)
だって俺の首が変だから
俺死ぬかも
彼女に言ってよ 
絆創膏を持ってきて 
だって彼女が通り過ぎたら 
俺は泣き出すから

俺の首が壊れる 首が痛い…

左に右 前 後ろ
レディーズは皆最高、俺は首が痛い
レディーズは皆…


左に右 前 後ろ
レディーズは皆最高、俺は首が痛い…

左に右 前 後ろ…
左に右 

レディーズは皆最高最高最高…!
レディーズは皆…


俺の首が壊れる 首が痛い……
レディーズは皆最高、俺は首が痛い
レディーズは皆最高、俺は首が痛い
レディーズは皆


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Writer(s): Maurits Jan Westveen, Robert J Pronk




2026年3月22日日曜日

映画『みんな元気/Everybody's Fine』(2009) :パパはよく見てます





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『Everybody's Fine』(2009)
/米/カラー
/1h 39m/監督:Kirk Jones
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去年のクリスマスの頃に見た家族をテーマにした映画の感想、第3弾。ずいぶん感想を書くのが遅れてしまったけれど記録しておこう。

【去年のクリスマスの頃…「家族がないから」と気分が落ちていた時。とにかく何か問題があったら「問題」をカーペットの下に掃きこんで忘れるのではなく、もっと掘り下げてみる。いい機会だから今回のクリスマスは「家族というもの」について考えてみようではないかと思い、暗い気持ちのままクリスマス仕様の家族映画をいくつか見てようと試みた】

この映画もNetflixのタイトルページに「おすすめ」で出てきたもののひとつ(クリスマスの時期だけの配信だったのか今はNetflixから消えている)。主役はロバート・デニーロ。成人した子供達と年老いた父親…いかにも家族の話だ。



★ネタバレ注意





まず一言。いい映画です。


見てからもう3カ月も過ぎてしまった。しかし見た時には王道のいい家族映画だと素直に思った。デニーロもいいし、成人している子供達もいい。ストーリーもいい。最後もいい気持ちで見終わった。

最初は小津安二郎監督の『東京物語』だと思った。年老いた父親をめんどくさがる子供達。突然訪ねてきた父親に皆戸惑っている。長男には会うことさえできなかった。皆、父を邪険に扱うほどではないけれど、かなり戸惑っているのがわかる。まぁそれはしょうがないだろう。誰でも親に突然来られたら戸惑ってしまうだろう。

皆予定があったり…それぞれの理由で、父親は子供達とゆっくりすることもできず(詳しくは覚えていない)…もしかしたらこのお父さんは子供達を訪ねない方が良かったのかな、現実は残酷かな…『東京物語』と同じだよね…などと思った。

そして色々とあって…飛行機の中で(薬が足りなくて)父親は心臓発作を起こす。


さて、そこで見る幻覚のシーン。父親が頭の中で考えたことが幻影になって現れたとするのならば、この父親は子供たちのことを驚くほどよ~く見ていたわけですよね。この父親は決して毒親ではないでしょう。


次男との会話で、この父親が子供達に対して多くを要求していたことを知る。あのデニーロ父が(怖いわ)子供達に「俺の自慢の息子になれ」などと日々プレッシャーをかけていたらしい。それを子供たちはかなり窮屈に感じていた。彼らは母親には本当のことを言うけれど、父親には話さないことも多かったらしい。デニーロ父は怖いお父さんだったわけだ。

しかしながら、例の幻影での会話…このお父さんは、訪ねて行った子供達の様子から驚くほど様々なことを理解しているわけです。しっかりと子供たちを見ている。この人は毒親ではないでしょう。

毒親とは、自分の要求ばかりを一方的に子供に押し付けるだけで。子供の気持ちなどわかろうともしないものです。

このデニーロパパは子供たちのことをよ~く見てますよね。そして今の子供たちのありのままを…そのまま受け止めている。そして「Everybody’s Fine」だと天国の妻にも伝えている。彼はいいお父さんですよ。愛情の表現が少し無骨なだけ。

それから最初は『東京物語』だと思った子供達の振舞いも、実は父親を気遣い心配した上での行動だったことがわかる。彼等も父親のことを思いやっていたわけだ。

だから最後は和気あいあいといい雰囲気で映画が終わった。


父親が(子供の将来のために)子供達に少し厳しすぎるほどのプレッシャーをかけ続けたために、子供達はこの父親を少し疎ましく(めんどくさく)思うようになっていた。しかしこの父親には今の子供たちをそのまま受け止める愛もあった。子供達も大人になって、そんな無骨な父親の愛が理解できるようになった。彼等も父親のことを気遣っていた。

…だからお互いにもう何の不満もわだかまりも無く、彼らはこれからも仲のいい家族としてやっていけるだろうと思わせてくれる。フィールグッドないい映画。



最後に大変申し訳ないが、私の妙なリアクションを記録しておこう。

そんなわけで私には「家族が無い」負い目がある…なんというか「人としてするべきだったことが出来なかった」という気持ちがある。たぶん「子供を持たなかったこと」への後悔ではない。実は子供がいないことがそれほど悲しいわけでもない。「子供を持つべき義務/家族を作る義務」のようなものを怠ってしまった…申し訳なかった…懺悔に近いような気持ちだと思う。それが負い目…少し居心地が悪い…私の弱点でもあるわけで…。

この映画を見て「いい映画だ」と思ったのは事実。それなのにこの映画を見たことを私はすぐに忘れていた。1月頃に「クリスマスに見た映画をメモしておこう」とリストアップしていた時、(まだ見てから1カ月も過ぎていないのに)この映画の記憶が飛んでいた。驚き。『コネチカット…』や『イカとクジラ』『クリスマスキャロル』『セッション』『クロース』のことは覚えていたのに。

もしかしたら私、自分にとってめんどくさいこと(家族関連のこと)に無意識に蓋をしようとしているのではないか?めんどくさいからカーペットの下に掃きこんで忘れようとしていないか?…な~んて思ってしまったぞ。ワタシやばいね。