能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20...

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2025年8月18日月曜日

お猫様H:上を向いたり



少し前の写真が溜まっているので
今年5月頃のお写真
猫さんが病気をする前後ぐらい



最近の猫さんは寝ていることが多いのであまりベタベタするわけでもないのですけど、それでも彼女の存在は大きい。以前よりますます大きい。猫さんは目を覚ませば踊り場に出てきて「お腹空いた~」とか「ブラッシングして~」とか「たいくつ~」などと大声で呼ぶので、人間は全てを投げ出して「はいはい、なんですか?ご飯食べる~?」などと言いながら猫さんのリクエストに答える。それがとても大切なのです。


2025年8月4日月曜日

お猫様H:STRIKE A POSE!!



猫さんはカメラ(スマホもコンパクトカメラも)を向けると必ずポーズをする。「写真を撮る」というコンセプトが解るはずがないのに、どうしてそれらしいポーズを始めるのか不思議でしょうがない。

これは昨日8月3日のお写真。


さあそろそろ始めますか
黒豹のポーズ
ステキよ 綺麗だね
もっとリラックスしてごらん
魅惑の Piercing eyes
おぅいいねぇ
スン
撮影の後はおつかれのようです


2025年7月16日水曜日

ハワイの今年 7月15日はラハイナ・ヌーン/Lahaina Noon



昨日、MLBのオールスターゲームを見る前…

ハワイのお昼頃、12時37分はラハイナ・ヌーンでした。


ラハイナ・ヌーンとは、太陽がお昼頃に頭の真上に来る日…つまり太陽の光がこの地ハワイの水平の地面に対して90度の角度の真上に来る時間ということ。南国ならではの自然現象。

ハワイは北回帰線よりも南に位置するため、
春分の日に赤道の真上にくる太陽が、
・その後北上して5月にハワイの上(1回目)を通り、
夏至に北回帰線上の真上まで北上し、
・その後また南下して7月にハワイの上(2回目)に来る。

その太陽が真上に来る日がラハイナ・ヌーン/Lahaina Noon
今年の2回目は昨日の7月15日だった。


ハワイでそのような現象があることを知ったのは去年。今年はなんとか写真を撮ろうと思っていたのに5月の1回目は逃してしまった。それで2回目の7月15日にはぜひその現象を写真に収めようとカレンダーにマークをつけていた。昨日の12時30分にアラームをセットし、ランチを食べている途中で「そろそろよ」と席を立った。


猫の大好きな2階の踊り場には天窓がある。その下に何か背の高い物を置いて「影の無い様子」を写真に撮ろうと試みた。

太陽の光の下に置こうと思ったのは、高さがほぼ1mのキャンドル・ホルダー。これは昔、猫が恐ろしいほど爆走していた時に、3階の階段の手すりをジャンプして飛び越えて階下に落ちるのではないかと心配して「手すりへの道を遮る障害物」として買ったもの。今は猫も走らなくなったのだけれど、今もそのままに手すりの横に置いてある。


高さはほぼ1m。これぐらい背の高いモノに斜めに影が出来ないなら太陽が真上にあることがわかりやすいだろう。


それを天窓の真下に持ってきた。踊り場で人間二人がバタバタしていたのを聞きつけて猫も階下から上がって来て参加。自分が撫でられるものだと身構えている。

猫を無視して全方向から写真を撮る。「猫や、もう少し待ってくれ」



どの方向から見ても斜めに影が伸びてないでしょう?上にある幅の広いキャンドル受けが真っ直ぐ下の土台に影になってます。太陽が真上にある様子です。あまりショッキングに見えないな。光の範囲が狭かったか。

これはもっと広いところで撮った方がいいのかな。もっと様々な違う形のモノを置いた方がいいのかもしれませんね。どうしても天窓の下の範囲だけなのであまり変な写真に見えないですね。モノもボトルなどの(全く影のできない)円柱状の形のモノの方がよさそう。


世間に出ている写真は、野外の広いコンクリートの上に立っている円柱状のモノに全く影が無い写真がとても変です。Lahaina Noonで画像検索してみてね。



2025年7月6日日曜日

お猫様H:ハイになった?



またまた少し前のお写真。

海亀姉さんがベタベタしてくる
猫パパAも首にチューをする


この日は5月16日の金曜日。猫さんが5月12日(月)に病気(IBD)になってから5日目。彼女がほとんど何も口にしなくなってから3日目。彼女の命を人間が本気で心配し始めた頃。

どういうわけかこの日の午後、いつも1日中寝ている猫さんが珍しく階下に降りてきた。窓の外をしばらく見て窓辺に座り込んだ。なんだか元気がいい。隣では工事をしていて外に人もいたのに、猫さんはそれも平気でくつろいでいる。いつも臆病な彼女らしくない。何かがおかしい。


「もしかしたら彼女は思い出づくりをしているんじゃないのか?」と人間は思った。「もう今日か明日でさよならなのかもしれない。彼女は好きだった景色を目に焼き付けようとしているのかもしれない」と人間は思った。

カメラを持ち出して「最後の記念撮影」と言いながら人間2人は猫さんと沢山写真を撮った。


…その日の少し前、彼女の耳に初めて(病院で処方された)食欲増進薬ミルタザピン/Mirtazapineの軟膏を塗っていた。後から調べたらこの薬、なんと人間には抗うつ薬として使われているものらしい。なんと…。この日、もしかしたら猫さんはこの抗うつ薬で元気になっていたのだろうか? 


もしかしたら…人間も時々人生に悲しくなった時、この軟膏を耳の中に塗ったら元気になるのかな…とちょっと思った(実行はしませんよ笑)。


おかげさまで猫さんは元気です。療養食との相性がいいのか毛並みも艶々で触るととても柔らかい。毎日よく寝てます。以前より甘えん坊になったかも。


2025年6月16日月曜日

お猫様H:日の光を浴びて



猫さんが病気になってから1カ月が過ぎた。もうすっかり治ったと思う。でも彼女は毎日よく眠る。ご飯は缶フードが多いから以前とは少し違うのかも。これでいいのかな。元気でいてくれればそれでいい。

撮り溜めていた写真があるのでこれは少し前の写真です。病気になる前の5月1日と4日のお写真。


またカメラの縦横比が変わっていた
これはスマホかな