能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2018年5月24日木曜日

Queen - Let Me Entertain You (1978)



ショーマンの極意。最高です。



Queen - Let Me Entertain You (Live at Montreal) 1981

Queen - Let Me Entertain You (1978)

Album:  Jazz
Released: Nov 10, 1978
 ℗ 2014 Hollywood Records, Inc.


1979年の『Live Killers』のビデオが出てきた。
冒頭のMCの「Hello, everybody...」はアルバムと一緒。
これはアルバムの録音をやったのと同じライブなのかしら。
うっわ~この時のQueenが一番好きや…惚れる😍…好き。
この頃が一番かっこいいと思う

Album:  Live Killers
Released: Jun 22, 1979
℗ 2014 Hollywood Records, Inc.



Queenというバンドには本当に色々なタイプの曲があるので、どの曲が一番か…と決めるのはとても難しい。しかしかっこいいノリノリの元気のいい曲ならこの曲はかなり上位にくるはず。

全体に速くて勢いがいい。スタジオVer.はキレキレで音もクリア。ライブは圧巻。もっと速くて元気がいい。

歌詞はステージに上がる者の基本。スターがこういう意気込みでステージに上がってくれるのなら私達ファンも真剣に騒いでノリノリで応援できる。バンドがそんなに真剣にやってくれるのなら、こちらも死ぬほど騒いで踊るわ…そう思わせてくれる歌。

歌詞は「これからやるぜ。最高のショーをやる。みんな準備はいいか?」というもの。フレディさんのライブに向けての心意気。客を喜ばせる為ならなんでもやる。機材もそろえた。最高のショーをやる。絶対に客を満足させてやる。絶対に客を楽しませる。あっぱれです。

音もかっこいい。ギター最高ブライアン爺最高!ギャーッ😍ロジャーッ! フレディ様 ジョン様も踊る。ライブ最高。


アルバムは1978年のJazz。ワタクシが最初に買ったQueenのアルバムは1979年のLive Killersと『Jazz』。海亀は中学生でした。特にLive KillersQueenに夢中になった。

この頃までですよ、Queenが世間的にもアイドルだったのは。当時の日本でのQueenの人気はすごかったんですよ。私はちょっと遅れたファンだったんですけど、雑誌には彼らの記事が毎号載ってました。写真集なんかも出てた。もちろんいちいち買った


この曲は最初に聴いた時から好き。ノリノリです。スタジオVer.では、歌詞の「The sound and the amplification listen(サウンドにアンプも…聴いて!)」の直後にギターの音が急に大きくなる。かっこいいわ。

というわけで大好きな歌なので訳。Let me entertain you.…とは「私にあなたを楽しませさせてくれ」という意味ですが、日本語としておかしいので簡単に。「クルエラ・デビル」とは『101匹わんちゃん』の悪役の派手なおばさん。Stickells see to that(スティッケルズがちゃんとやってくれる)のスティッケルズとは、マネージャーのGerry Stickellsさんのことらしい。「日本語でも歌うよ」と言ってますね…「手をとりあって」のことだな。最後に数名でむにゃむにゃ言ってるのはネット上にあった歌詞です。私は全部聞き取れなかった。


Let Me Entertain You
Queen
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ヘーイ完売だぜ、ヘーイ
ようこそレディース&ジェントルマン
まずはご挨拶
エンターテイメントへの準備はできてる?
ショーへの覚悟はできてる?
君をロックしてロールしよう
君を通路で踊らせよう
うるさく馬鹿騒ぎして君の目を眩ませよう
ちょっとオシャレに
ほら、君を楽しませてやる
君を楽しませてあげる
君を楽しませてあげる
君を楽しませてあげる

僕は君にカラダを売るためにやってきた
(バンドの)素敵なグッズもある
君を惹き付けてお薬をあげる
クルエラデヴィルしてやる
君をドキドキさせるためならどんな装置だって使おう

クレイジーなパフォーマンスをするぜ
離婚の原因になるほどの
傑作のメインディッシュをあげる
全力の力技で、もちろん

格好のロケーションを見つけた
沢山の綺麗な照明も
サウンドにアンプも…ほら聴いて!
楽しみたいなら、ハイになりたいなら
スティッケルズ(マネージャー)がちゃんとやってくれる
エレクトラとEMI(レコード会社)と共に、
何処にあるか教えてやろう
ほら、君を楽しませてやる
君を楽しませてあげる
君を楽しませてあげる
君を楽しませてあげる

メニューを見てよ
ロックのアラカルトをどうぞ
ティファニーで朝食をとって
日本語で君に歌いかけよう
僕達はただ君達を楽しませるためにここにいる

楽しいものが見たいのなら
最高のものだけを
SMのアトラクション
快楽の道具箱もある
シカゴからニューオリンズへ
君を虜にさせる
ニューヨークのシーンに夢中なら
とんでもない時間が過ごせるぜ
ほら
君を楽しませてやる
君を楽しませてあげる、今夜

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Hey where's my backstage pass ?
ねぇ僕のバックステージパスはどこ?
Hey that Brian May he's outta sight man
おいブライアン・メイって最高じゃん
Hey that was a bit of alright wasn't it
あれはまあまあいいよね
Outrageous costumes
とんでもないコスチューム
Not many not many
多くない多くないよ
And I always wanted to be in opera
ずっとオペラをやりたかったの
Oh man I could give you lessons if you like
もしよかったらレッスンをしてあげてもいいよ

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Source: Musixmatch
Songwriters: Freddie Mercury
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

2018年5月23日水曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第16回「斉彬の遺言」 4月29日放送



★あらすじ
島津斉彬死去…薩摩から兵を出す計画も頓挫。水戸に兵を出すよう促す計画も結局頓挫。大老・井伊直弼により水戸斉昭は蟄居。息子の一橋慶喜も蟄居。西郷達の計画を知った井伊直弼…反逆者を捕らえ始める…安政の大獄。西郷、追われる月照をつれて薩摩へ向う。橋本佐内が捕らえられる。


…さて似顔絵復活せねば…。

ところでこのドラマはずいぶんゆっくり進みますよね。なんか…どうでもいいことにずいぶん尺をとっている気がする。今回、水戸斉昭が江戸城に行って待たされる描写も、一橋慶喜が江戸城に行って伊井直弼と向き合う場面もストーリー上意味が無い。わざわざ出向いて伊井直弼に「恐れ入り奉ります」と言われるだけ…いや全く無駄でしょう。慶喜の遊郭場面も無駄。西郷どんの京都から江戸への移動の描写(走る場面)、そして月照さんと逃げる山道の場面。最後に「死のうかな…」と思っているところでケンワタナベが出てくる場面で5分間も尺をとる。ストーリー上の無駄な場面が多いからたいくつになる。眠くなる。

江戸城の建物はどうも貧乏臭いな。部屋も狭いし。あれが江戸城?
西郷どんはよく落ち込むわね。よく泣くし。
近衛さんの京都弁泣き声に萌え。
西郷どんとの別れの場面で橋本佐内さんがいい表情をなさってました。


照はん
尾上 菊之助さんはご両親によく似ていらっしゃる。パーツがそっくり
文鳥をのせてみました
ケンワタナベもう1
こわい
これは…なに?

 
 

2018年5月20日日曜日

BABYMETAL:そしてRock On The Range

 
 
たった今配信されたものの録画を見てきた。
どうなるものかと思ってましたが、成功だったみたいですね。おめでとうございます。
 
 
 
女の子達は最高!ただ黒い衣装は全然見えませんね。ずいぶん大人びてカワイイのドキドキはなくなったな。
神バンドさんも最高!しかし見えねー…。やっぱ白い衣装がいいわ。
 
 

BABYMETAL:USワンマン終了!大成功!



ツアーの映像をちょっとだけ見てみた。大成功ですね。おめでとうございます。




今回のツアーの見せ方は、いつものBABYMETALではなかった。

(ファンに対して)事前に説明もなく、突然別のバンドの形になってのお披露目でしたが、(初日の客の少しの戸惑い以外は)全てのショーが大成功だった模様。いや初日も十分盛り上がってました。

すごいな。力技。ゆいちゃんがいないことに関して、ネット上ではまだ論議が続いているみたいですが、現地のライブそのものには殆ど影響がない。

今回の衣替えがすんなりと受け入れられた第一の理由は、BABYMETALのみなさんのステージ上での頑張りがものすごかったのはもちろんのこと、また観客がネット上の情報やファンカムなどで事前に予習をしてれたのも大きいのではないかと思います。

離れ離れの地方都市のそれぞれのファンが、この新しいショーの形を全く知らなかったとしたら…。戸惑いの方が大きくてあれほどすんなりとは受け入れられなかったかもしれない…それぐらい今回の(情報の無い)見せ方は危なっかしいものだったと思う。

しかしBABYMETALはそういうものを力技で押さえ込んでしまう。すごいな。ほんとに。


一旦見慣れてしまえば、今回のDARK SIDEのショーはとても面白いです。ゆいちゃんがいないのが寂しいとはいえ、プロのダンサーを2人、もあちゃんのキレ、すぅさんの驚くほどの成長…どれをとっても非の打ち所がない。素晴らしいショーであることは間違いない。舞台上の女の子達と神バンドさん達のがんばりが伝染するように観客が大騒ぎしている。

なんか…もうなんの心配もないんだろうな。
BABYMETALは何をやってもいいのかもしれないと思った。


SU-METALが特別なんですよね。彼女のボーカルが本当にすごい。今の時代はファンカムで色んな他のバンドのライブの様子が見られるけれど、彼女ほど良く通る声はなかなかない。ピッチが正確で綺麗に通る声は本当に気持ちがいい。宝物です。彼女の声いい曲さえあればBABYMETALは大丈夫…そう思わずにはいられない。いつの時代も歌の上手いボーカリストのいるバンドは強いものです。

それにしても今回は、神バンドさんがバックバンドになってしまっていましたね。以前の白装束がいかに神様達を目立たせていたのか…を改めて考えさせられました。今回の黒い衣装は、おそらくデザインも縫製もレベルアップしたものだったのだろうと思うけれど、目立たない。バンドファンとしてはちょっと残念。しかしこれももう元に戻ることはないのかもしれないなぁ。

そうなのね。今回のライブは「ショー」なんですよね。もう「ロックバンド」ではないのかもしれない。

コバさんやアミューズさんの過去の記事でも「BABYMETALはミュージカル」なんていう話があったぐらいですから、この方向が本来BABYMETALのやりたかったステージの見せ方なのかもしれませんね。

ツアーの成功おめでとうございます。

2018年5月15日火曜日

クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』ティーザー・トレイラーが公開







今見つけた。
うわぁあああああぁああああああ…しんのぞうがドキドキ。
興奮しますな…映像を見ると身体が反応。背中がざわざわ心臓がドキドキしてきた。く…くるしい…くるしい…。

 Queenのファンになったのは比較的遅くて、1978年~79年頃のメンバー3人の髪も短くなった頃なんですけど、アイドルとして好きだったのはちょっと前のメンバーの髪が長かった頃。当時中学生で切抜きを集めたり雑誌の写真、写真集を舐めるように毎日眺めておりました。
 
この映画全部再現してますね。忠実に。はー…こ…これは興奮する。
 
去年この映画のニュースを知った時には、役者さん達を見て、ブライアンは似てる、ジョンは背が低すぎ、ロジャーは雰囲気だけ、フレディは目が似てない…などと思ったのですが…。

Queenのフレディ様の映画が制作されるそうだ!!     ---2017/8/24
 
 
このトレイラーを見る限りいい。似てる。似てる似てる。何よりもファッションや街の雰囲気がすごくそれらしい雰囲気。画面もいい色合い。
 
ボヘミアンのレコーディング
ブライアン爺のギターの角度。フレディにもっと胸毛を
この服装もたぶんどこかで見ましたね
 
 さっきから何度も映像を止めて場面場面を見てるんですけど、みんな似てる。ひゃ~😍😍😍。

 
★似てないと思ったフレディ(ラミ・マレク)も雰囲気が似てる似てる。
 
おおぅ…こんなにキラキラしてたっけ?
後ろに立つジョンとブライアンがそっくりやぞ😍ひ~
これは81年。南米かな
Live At Rainbow 1974
この毛皮にも見覚えがある
 
すごいねぇ。ちょっと大きめの顎が似てる。サングラスをかければ大丈夫。あの全身タイツを着てますねぇ。よくやった。白いのや市松模様のやつも出てくるかな。英国アクセントは練習してますね。ほー…。

★ロジャー爺も再現率が高い。サングラスをかければほぼそのまんま。
 
ギャーッ😱ロジャーッ!!!😤😤😤
これこのまんまのライブビデオが出てます…イヤ違ったかな)
このジャケット
サングラスをすればほとんど同じ
 
★ブライアン爺は全身の雰囲気が似てます。思ったとおり。お顔の細かい部品がちょっと違うだけ。全身はそのまんま。声も近い。
 
似てますね
 
★顔が似ていると思ったジョン・ディーコンが似てないかも。ちょっと小さいな。ヒールを履かせて欲しかったわ。アップの場面が無いのは似てないからなのか、ジョンさんが静かな人だからなのか。いやそんなことないな。彼は話し始めるととよく喋るんですよね。

最後にちょっと日本人のファンも出てくるぞ。😄😄😄

ひゃ~なんかうれしいわこれ。映画館で泣いちゃったらどうしようかな。きっと泣きますねこれは。楽しみだわ。ドキドキする。ちょっと胸が苦しい。



2018年5月14日月曜日

お猫様H:今日も猫の顔を眺める

 
 


いくら見ても見飽きない。

キラキラ光る湿った鼻も、宝石のような大きな目も、繊細な頬骨も、ふわふわの頬も、薔薇の花びらのような耳も、綺麗に並んだ小さな小さな白い前歯も、全てが芸術品のようだ。


写真は片目で見ると何故か両目で見るより立体的に見えますよ。たぶん。


 

2018年5月13日日曜日

BABYMETAL:米でのライブ・エレベーターの歌がいい



▼腰を落として移動する間奏のダンス
この時のもあちゃんがすごくいい。全員の動きが面白い。


これがいい。今回のライブでは一番面白い。

間奏で全員がリズムに合わせて腰を落として横に移動する動きが最高にいい。ちょっと変な感じ。異形の者が蠢くような…あれがいい。ドーンと鳴る低音でガクッと腰を落とす動きに痺れる。

曲もキャッチーで元気がいい。間奏の低音と高速のギターが気持ちいい。
 
すぅさん絶好調。大人ですね彼女は。やっぱり最高。堂々と女王様。彼女がいてこそ。いやー…まーすごいシンガーだわ。それに超美形ですね。
 
お二人のダンサーもかっこいい。すごい迫力。紅月の回し蹴りに痺れる。
 
そしてもあちゃんがね…本当にすごい。もあちゃんが女戦士。ものすごい頑張り(涙)。身体の大きなダンサーのお二人に負けていない。ものすごい力技。すごいわ。もあちゃんかっっっっっこいいわ痺れる。
 
 
ぶっちゃけアミューズさんだかアメリカの会社だか…マネジメントの大人達のやり方にはワタクシ文句ぶーぶーです!もう1年ぐらい前からよくわからないことも賛同できないことも沢山ある。書かないけど。
 
しかしながら、ステージ上の女の子達の頑張りには本当に泣ける。みんなすごいです。ほんとに。

そしてゆいちゃんのことも決して忘れてはいない。
3人のBABYMETALが今も好き…本当に好き。

フェスも応援してます。