またLegendを見に行ってきたぜ!ヤッホー!
☺☺☺☺☺
まさかこのバンドを見る事が出来る日が来るとは思わなかった。AWBは70年代の英国のファンクバンド。このバンドはロンドンにいた時2000年あたりに一度リバイバルがあって、当時ロンドンで見ておくべきだったんですよ。結局見ないまま英国を離れてしまった。
お二人のオリジナルメンバー(ギターとベース)が70歳ぐらいかな。だからAWBがアメリカのジャス/フュージョン界隈でまだ現役でライブをなさっているとは全く知らなかった。こんなに遠い所まで来てくださるなんて感激ですありがとうありがとうありがとう❤❤❤❤❤
さっそく見に行くぜっ!箱が小さくて実は客の入りも…空席が目立つ…おっとこれはだいじょうぶか。バンドもなんだか緊張してるかも。だってどんな客が来てるかわからないもんね。うひゃ~ドキドキ。
温まるまで暫く時間がかかった。前半は定番のカバー(Marvin Gaye, Dionne Warwick)Chaka KhanもやったAWB曲「Whatcha'
Gonna Do For Me」(←たぶん)でまったりと進む。
途中、長いドラムソロあたりからだんだん温まってきた。客にコアなファンがいて、曲のイントロが流れると歓声があがるようになる。ワタクシも予習していった曲が出始めた辺りで嬉しくなる…あぁ踊りたひ…。そのまましばらく席でぐねぐね動いて時は流れる。
「Cut The Cake」ではファンがステージ上のバンドにケーキを渡す。アメリカは自由だ☺☺☺☺ バンドも戸惑いながらケーキを食べる☺☺☺
最後にアンコールで待ってました!「Pick Up The Pieces」これでみんな立ち上がる。後ろからも客がつめかけて踊る☺☺☺ これ、アメリカの人にとってAWBと言えばこれなんですね。みんなでぐねぐね踊る。バンドも最後はノリノリ。この曲、こんなにウケるのなら超ロングバージョンにして20分ぐらいやってください。☺
・Average White Band - Pick Up The Pieces (1974)
・Average White Band - Pick Up The Pieces (1974)
楽しかった❤❤❤
あまりよく知らなかったんだけど見てよかった。遠い所を来てくださって感謝感謝感謝です。ありがとう❤また来てくれるといいなぁ。遠いからなぁスコットランド…❤❤❤この近所にいらしたのはなんと38年ぶりだそうだウヒャー。
今回新しく知った曲「Work To Do」。
元々はThe Isley Brothersの1972年の曲。
Average White Band - Work To Do (1974)
℗ 1974 This Reissue 1974 & 1977