2012年1月11日水曜日

RuPaul's Drag Race 3





さてそんなドラァグクイーン達、いろんな性格の人がいる。喧嘩もするし、まあ驚くほどきっついこともはっきりと言い合ったりする。それでも時にどこか優しい面を見せたりもする。内面はみんなとても繊細なのだろうと思う。笑顔をいつも絶やさない明るい性格の子が、審査時の緊張で、涙をこぼしたりする。

毎回の課題で全員審査をされ、その回に最低点の2人が、舞台に残り、審査員の前でリップシンク(口パク)のパフォーマンスをする。それでよかった方の一人が生き残る。その回に生き残れたことにほっとしたのか、さっきまで満面の笑顔で踊っていた子が、顔を両手で覆って泣き始めるとこちらまでもらい泣きをしてしまいそうになる。

負けた子は、それで番組を去ることになるのだが、その時ルポールも優しい。「あなたとは、今日でさよならだけど、あなたが来てくれて本当によかった。これからも背筋を伸ばして、前を向いて歩きなさいね。輝いてみんなの希望になるように生きていくのよ。」などなど、ほんとうに優しい。毎回、負けて去っていく一人ひとりにそんな優しい言葉をかけている。言葉をかけてもらった子も嬉しそうに「ありがとう。ここにこれて本当によかった。」と言いステージを去っていく。いやな顔をする子はほとんどいない。これは、ルポールの人徳なのだろう。


RuPaul's Drag Race - Season 3 (Superstar)