久しぶりに聴いたけどやっぱりいい曲。サビで全員が腕を前に出して「Girls' Generation make you feel the heat...」と歌いながら前に出てくるところは鳥肌が立つ。いいと思うぞ。みんな綺麗でかっこいいです。なんとゴージャスで華やかな女の子達だろう。歌もダンスも皆上手い。
Mabelちゃんが「Let Them Know」で強い女を演じていましたが、あのMVを見ていて頭に浮かんだ曲。
先日見つけたK-popのグループTOMORROW X TOGETHERを気に入って…「あ~そういえばK-popって今まで取り上げたことなかったなぁ。いい曲もあったよなぁ」などと思い、いい機会なので記録しておこうと思った。K-popって時々すごくいい曲があるのですよ。あまり数は聴いていないのだけれど、今まですごく好きだった/今も好きな曲をいくつかシリーズで記録します。
楽曲もいい音、いい曲。K-popは色んなタイプの曲があるみたいなのですけど、この曲は80年代の英国のシンセポップにも聴こえる。浮かんだのはRe Flexの「The Politics Of Dancing」。あの雰囲気を2010年頃のもっと攻撃的な音に新しくアレンジした感じ。いい。この曲は本当に好き。大きな音で聴くととても気持ちいい。
● You can call me Khaleesi…のKhaleesiとは英米ドラマ『A Game of Thrones』の中の「女王様」
● I stay up on my queen shit って意味がわからない笑笑笑。旦那Aに聞いたらこのqueen shitとは女王様を飾る色んなモノだそうだ笑。前述の6インチのヒールの靴とかロレックスとかロールスロイスとかピンクのネイルとか…ですかね。そうだshitってモノっていう意味もありました笑笑笑笑 ←もちろんスラングです。良い子は使わないように。
Let Them Know Mabel --------------------------------------------------------
現在エリックはPierpoint 社のManaging Director of Cross Products Sales。 その彼が、学歴を誤魔化して入社してきたハーパーを可愛がる。ハーパーは頭がいい。彼女の才能と将来性を見抜き、エリックは彼女を一人前に育てようとする。第1話で取引に成功したハーパーにエリックが言う「この気持ちを忘れるな」。そのシーンがいい。
また80年代からよく言われてきた「金融業界は乱れている…日々札束が舞い、薬や女や酒でやりたい放題」というステレオタイプをなぞっているだけのようにも見える。それさえ描けば一定の視聴者は興味を示してくれる。デカプリオの『ウルフ・オブ・ウォールストリート/The Wolf of Wall Street』などの前例もあることだし。