能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2014年8月5日火曜日

BABYMETAL:歓声が上がった!



今日4日、ユタ州ソルトレイクシティでの前座ライブの映像をてたんだけど、それぞれの曲の終わりに観客から大きな歓声が上がってます。すごい。本当にすごい。これって昨日のガガ様のtwitterと写真の効果なんだろうか。もしかしたらガガファンの間でもBABYMETALの人気が出始めているんだろうか…。

だってこれ前座ですもん。無視されてあたりまえなのよ。ましてやガガさんの客層と本格メタルの客層なんて正反対だろうし、まさかこの前座のおひろめが直接的な人気に結びつくとはほとんど思ってませんでした。
 
もちろん前座のショーに客が来てくれれば「おっ」と思ってくれる人はいるかもしれないけど、まず普通は前座には客が入らないんですよ。ほんと。私も前座がいいと思って真面目に見たのなんて1回ぐらい。めったにない。
 
でも、このソルトレイクシティでの映像では、BABYMETALさんに対して大歓声が上がってるんです。まるでワンマンのショーみたい。ちょっと驚いた。すごいー…。
 
最後の「イジメ・ダメ・ゼッタイ」の紹介スクリーンに「No more bullying…」と出るんだけど、もしかしたら、ガガさんのファンに多いゲイの方々が賛同してくれているのかも…。というのもアメリカのゲイの方々って子供の頃から酷くいじめられ続けた人が多いんですよ。アメリカは同性愛に対して非常に保守的な国ですから。だから演出とはいえ、ああいう直球のメッセージを見るとドキッとする人は多いんじゃないか。後はすぅさんのボーカルと2人の女の子のダンスに神バンド、曲とパフォーマンスの良さにひきつけられて圧倒されるんでしょう。パフォーマンスがよければ日本語の歌詞も気にならなくなるんでしょうね。
 
これはもしかしたら予想外のメッセージ効果があったのかもしれませんね。ガガさんのファンには最高のメッセージなのかも。偶然とはいえ素晴らしい。直球にいいメッセージですからね。なんかいい話。
 
とにかくBABYMETALさん、このガガさんの前座のショーでアメリカでもいろんな人々に受け入れられ始めてるのかも…。本当にすごいなぁ…。
 
 
 
 

2014年8月4日月曜日

Everything Everything - Kemosabe (2013)



これはピーガブにそっくりだと思うの…。



Everything Everything - Kemosabe (2013)

Album:Arc,
Released: May 28, 2013
℗ Track 1 (P) 2012; all other tracks (P) 2013
Sony Music Entertainment UK Limited


新バンド発見。最近英国の過去の音楽番組のUS放送を自動録画して見てるんだけど、やっぱりイギリスの音楽は面白いかも。元々2013年に放送された番組でスタジオで演奏をしてるのを見てちょっと気になった。

妙なメロディーなのでいかにも歌いにくそうなんだけど音は綺麗。…っておいっ、このボーカル、ピーター・ガブリエルさんにそっくりじゃないか…1980年頃の。この曲はアレンジの妙な感じもとても似てるぞ。録音の感じも歪んだギターも、あの頃のプログレ音では…。狙ってるのかな?

バンド名はEverything Everything。マンチェスターのバンドで2007年結成。なんと若い人達なんですね。アルバムは2作品。「Man Alive (2010)-17位と「Arc (2013)-5位。このバンドはまだ昨日発見したばかりなので他の曲を知らないのだけどこれから聴く。

日本には2010年のサマソニと2011年にソロで来日。

それにしてもこのバンドは、Wikiでのジャンル分けでは、英語ページではArt rock, indie pop, indie rock, progressive rock, R&B。日本語ページでは、アート・ロック、インディー・ロック、インディー・ポップ、エクスペリメンタル、エレクトロポップ…だそうで、まーなんと沢山のジャンルですね。35年前ならプログレ1個でOKだろうに…(笑)。

プログレ復活なるか…。




Everything Everything - Kemosabe (2013)
Everything Everything - MY KZ, UR BF (2009)

2014年8月3日日曜日

BABYMETAL:ガガちゃんとお写真っ!



キャッまた楽しいニュース ウヒャヒャ…
ガガお姉様が一緒に写真におさまって下さった模様\(^o^)
すごひぃ~…
もうなんだかいろいろと楽しすぎて楽しすぎて…。
BABYMETALちゃんすごいなー…。

 

2014年7月31日木曜日

BABYMETAL:ガガちゃんが来た!



730日のガガさんの前座1日目も無事終わったようです。この前座のステージに関しては全部終わってからまとめて書こうと思ってたのですが、ちょっと面白い事があったので書かずにはいられない。

なんとなんとBABYMETALちゃんがステージで歌っている間、座長のガガ様がステージの前のスペースに見に来てくださったんだそうです。それもノリノリで頭を振っている…(笑)。


すげーっ!

大笑…こんな冗談みたいなことあるんだ…唖然(大笑)。
もう笑いが止まらんな。

ステージ前の観客がガガ様に気付いて、その様子を撮影した映像も見ましたが、BABYMETALちゃんが「ギミチョコ」を歌う間、もう彼ら/彼女達ガガファンはBABYMETALちゃんそっちのけで、

「ギャーァアアアアああああああ呼嗚呼嗚呼嗚呼!!!ガガーッガガーッガガーッ!!! F*** MeガガーッOMGガガーギャーガガーッガガーッ!!! ギャーァアアああああ!!!」

と大騒ぎしております。これが超おかしい…あははははははははは。


そのガガ様ご本人は、ステージを笑顔で見上げて曲のリズムに合わせながら頭を振り、手を上げて拍手をし、また一緒に踊り…とノリノリで楽しんでくださってます。おおおおおスゴイナー。

観客の騒ぎもガガさんのノリノリの映像も…もう笑いが止まらんです…。

もうこれでいいですよ…これでガガ様のツアーの前座をやった甲斐があった。はははは…。それにしてもなんと気さくなお姉さんなんだろうガガちゃん…。

BABYMETALちゃんご一行は、出会う人触れるもの全てを笑顔に変えていく花咲じじいのようだ…。

スケジュールも非常にタイトかと心配したのですが、1回のショーで45曲やって終わりみたいなので、ワンマンほど体力を消耗することもないだろうし、1日おきにこれぐらいのステージならそれほど無理もないのでは…。あとは自分達のステージが終わったら、ガガ様の世界クラスの大掛かりなショーを毎回社会見学できる。

前座のライブそのものは、そもそもBABYMETALちゃんを知る人のほうが少ないでしょうから、毎回勝つ必要もないでしょう。気負わなくてもいいと思う。いつも通りに演奏してステージ前の何百人かの観客が「あっ」と思ってくれたら、あとはYoutubeに任せておけばいい。その場でウケてるウケてないなどと気にすることなく、ぱっと45曲やってあとはガガさん座長のお祭りに楽しく参加してると思えばいいです。ガガ様みたいなスーパースターの前座で、毎回1万人程の観客を前に演奏できることだけでも本当にすごいことなんだから。

それでも前座とはいえライティングにも凝っているし、バンドも女の子達もいつも通り素晴らしいし、かなりインパクトを残せるんじゃないかな…大きな舞台でとてもかっこいいです。  (*´ェ`*)

私はガガさんがあんなに世界的な大スターなんで、BABYMETALちゃんが直接会うことさえむずかしいんじゃないか…と思ってたんですが、なんとステージを見に来てノリノリで楽しんでくださるとは…。ほんとにいろんなことが面白い。見てて無茶苦茶楽しい。

BABYMETALちゃん登場前の映像にも、あの世界的大スター・キティちゃんが登場されたようで…最高(笑)センスいいなぁ…。

BABYMETALちゃんご本人達も、このありえないような夏休みの大冒険を十分楽しめるといいな…と思う。今この瞬間に、この子たちは大きな階段を駆け上ってるんですよね。先日の欧州公演からの一連のドキュメンタリー映画をつくってくれないかなぁ…(神バンド入りで)。

 

 

2014年7月30日水曜日

BABYMETAL:7月29日付『Los Angeles Times紙, Pop & Hiss』記事



キタ! LAのメジャー紙『LA Times』。大手新聞です。とにかくメジャー。上等上等。メタルや音楽の業界紙ではなく、このような大手のメディアに採り上げられたのは素晴らしい。Entertainment項目のブログ『Pop & Hiss』でのライブ・レビュー。しかし新聞とはいえおそらくこの記事はネット上のみの記事ではないかと思います(追記:この記事は実際に新聞の紙面に印刷された記事だそうです!!!スゴイ!)。いやーそれにしてもこのサイトは重いな。固まって動かんぞ。

さて内容はライブそのもののレビューというよりも、この日本からはるばるやってきたカワイイメタルバンド=BABYMETALが、いかに停滞したメタル界に風穴を開けてくれるような面白いバンドであるのか…を力説してくれてます。

今の米のメタル界はオトコオトコ臭くドロドロ暗くてそれを皆が大真面目にやってるような状態で、全体に行き詰ってるんだそうです。もううるさい轟音も早弾きも出尽くしたし、死体だのなんだの怖いイメージも出尽くしたし、もう出るネタが何も無い状態でマッチョな男たちがぐだぐだやってる…。そこに日本のカワイイ女の子たちがやってきて、クスクス笑いながら無邪気にチョコレートだのおねだりだのカワイイJ-POPだのスターウォーズ風キツネ様神話など…いろんな面白びっくり仰天なものを持って来てくれた。彼女達は行き詰ったメタル界=音楽業界に、ユーモアでガーンと風穴を開けてくれてる…などという内容。バンドも最高だし一緒に楽しもうよ…と言ってくれてます。最後は「おい俺たちこんなことでいいのか…?」と自ら問いかけてます。

なんと大絶賛じゃないですか…。口調こそ理屈っぽいですが、実はかなりユーモラスでオープンに褒めてくれてます。そもそもこの新聞はメタル誌ではないですからね。一般紙がこのような記事を書いてくれるのもかなり嬉しい。

それではまたいいかげんな意訳。いや…大変真面目に訳しているんですがあまり上手くない。内容は間違ってないと思いますが読みにくいと思います。申し訳ない。翻訳とは英語の言葉をいかになめらかな日本語に置き換えていくかの日本語のセンスを問われるなぁとつくづく思う。原文の複雑な構成のセンテンスや普段使わない単語など真面目な記事であればあるほど難しい。むしろ誰かが話してるビデオを聞いて訳した方が楽。…なーんていい訳はやめて早速訳にいこう。

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元記事はこれ
http://www.latimes.com/entertainment/music/posts/la-et-ms-babymetal-fonda-20140728-story.html
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Review
Babymetal shreds heavy-metal's seriousness at the Fonda
BabymetalFonda Theaterでヘビーメタルの真面目さをずたずたに切り裂く)
By August Brown
July 29, 2014, 8:38 AM


最も破壊的で怒りを招きそうなヘビーメタルのアクトが、(去る)日曜日The Fonda Theaterで演奏した。そのグループは3人のピグテイル(お下げ)の日本人の女の子達に率いられ、彼女達はステージ上で手のハートマークを作り、チョコレートをどんなに好きかと歌う。

Babymetalは日本のコンセプト・グループであり、現在ヘビー・ミュージック界で最も不和を生じさせているものである。その3人=シンガーSu-metalYuimetal  Moametal、それにプロデューサーのKobametalと、死体のメイクをした楽器の名手達によるバックバンド――は、アジアの作られたポップグループの「アイドル」フォーマットから出てきたものなのだが、彼らの歌は、ヘビーメタルをあらゆる形に変形させたスラッシュ・ギターと爆発的なドラムのビートでアレンジされているのである。

こういう大層な表現は、いかにも大袈裟な(メタルの)ジャンルの冗談のようだが、このグループはメジャーなツアーをするアクトに成長し、スレイヤーやアンスラックス等のクラシック(ロック)バンドのカルト的な人気者になり、レディ・ガガのツアー仲間にもなり、それに新しい音楽の討論全体でのセンターピース(話題の中心)となったのである。

最高に不快で腐ったような音とイメージを追及するのが常な(メタルの)ジャンルの中、さて、その忌まわしさはメタルファンの期待に対しても向けられていいのだろうか?“シリアスな”メタルが、その野蛮さと技で破壊的な速度に達した時、また人食いと大量虐殺がありきたりな歌詞のお題になった時、この悪辣なカワイイ日本のティーンの女の子達は、今現在のヘビーバンドとして最も確実に悪魔的な恐ろしいアイデアなのか?(←笑)

Babymetalはその由来を隠そうともしない:シンガー達はこのグループに入るまでメタルを一度も聴いたことがなかったと自ら言うし、それに彼女達は元々中学生のJ-POPアクト・さくら学院の派生的なものであることもよく知られていることだ。グループの策略に対するオープンさは彼女達の魅力のひとつでもあるし、それはまた良心的にもなされている。これはメタルの超純正な男臭さに向けられた冗談=いたずらであり、若い女性がヘビーメタルを演奏できることに対する冗談ではないのだ。

彼女達の歌は熱に浮かされたような…スラッシュとデス、パワーメタルの暴力の上に、キャンディーピンクJ-POPメロディの砂糖をまぶしたよう。それでもたとえ最も熱心なブラック・メタルの純粋主義者でも、Babymetalの曲が彼らのジャンルの同期生と同じ技術と狂暴さで演奏されている事は否定できないだろう。Church of Miseryなどの伝説的な日本のメタルアクトは、このBabymetalの突然の人気沸騰にいらいらするかもしれないが、メタルシーンは既に大方この悪ふざけに乗っかって楽しもうと決めてしまったのである。

The Fonda Theaterのショーは、メタルのショーとして求める限り最高に楽しいものだった。観客は、60%の真面目なメタルファン(ビンテージのスレイヤーのツアーTシャツも多い)、20%のRedditの住人(後でmaximum trollingうだうだ言う(?)楽しみの為に来た輩)、そして20%のJ-POPファン(Babymetalそのものをよく知っている層)だった。これはメタルが最初に自らをパロディにしたものではもちろんないのだが…それでもBabymetalはおそらくこのジャンルで一番見事に素晴らしい、また歓迎された“仕掛け”なのである。

(ライブでは)カーテンが落とされるまで(観客の)全員がステージに向かってデビルホーン(キツネサイン?)を突き出し、バンドの名前を叫んで騒ぐ。Babymetalのライブショーはその妙な組み合わせで大いに楽しませてくれた…シンガー達はその可愛らしさを強調し、目が眩むような振り付けとメジャーなキーのハーモニーでステージ中を飛び跳ね、その間にローブを纏ったバックバンドは、シンセとあらかじめ録音されたオーケストラで繋ぎ合わされた狂暴な生の楽器の一斉射撃を打ち出す。

近年西洋のファンが、その真剣さと陽気な奇妙さから興味を持ったK-POPの波とは違って、Babymetalはその策謀を完全にわかった上でやってきた。そのショーは非常に巧妙で荒唐無稽(←笑)な“スターウォーズ”風スタイルの(バンドの)由来の神話のビデオで始まり、バックバンドは明らかに才能のある経験豊富なメタルの実践者達から雇われた人達(=ついでながら彼らはステージ上でニコニコ笑顔を止める事ができず“Babymetalのリードギタリスト”でいることはそりゃー素晴らしい仕事なのだろう)(←笑)(^o^)

日曜日のショーは、メタルが自らのルールやシステムに対してセンス・オブ・ユーモアを持てる事を再確認させた。Babymetalはインターネット…(ジャンルを打ち付けるようなマッシュアップと、何でも真面目に捉える誰かの犠牲の上に成る妙な人達のバイラル・ビデオを含むエコシステム)…無しでは存在できなかっただろう…。Liturgyのような自己に向けられた真面目さは、3人の日本人の高校生の女の子達が悪魔のようにステキにメタルで彼らを超えた後は、ちょっと情けなく萎んで見える。

2014年にロックバンドが本当に人騒がせ…などというアイデアなんてもうばかばかしいものなのだから、ヘビーで暴力的な音楽のファンも彼ら(Babymetal)と一緒に笑えばいい。Babymetalはメタルのジャンルの中で、唯一その使命=人々をびっくりさせてとんでもない見世物をやること…を守っているグループなのである。蛍光色のJ-POPだけが、殺人や教会燃やしを超えていける唯一のものなのだろうか…?