能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

ラベル 真田丸 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 真田丸 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年4月6日木曜日

NHK大河ドラマ「真田丸」第47回「反撃」 11月27日放送 大河女性キャラ問題



んおおおおおおおっ
これははっらたつわー。


さあ最終回に向けてラストスパートの真田丸でございますが、まーっ今回はとにかく腹が立つ腹が辰徳ふぉおおおおおっ!

おい大蔵卿局っ!もう退場!退場退場退場っ!失格ですっ退場!

この話はさあ…これ悪いのぜーんぶ大蔵卿局に押し付けちゃってるんですよね。参りますわほんとに。


悪役ってよく描かれていれば人気も出るものだと思うんですよ。悪いけど憎めない…。以前の北条氏政なんて敵で悪い人のはずなのに、最後はもう可哀想でしょうがなかった…大好きキャラになった…。

悪役もどんなに悪くても魅力的に描くことはできるはずなんですよね。しかしこの

大蔵卿局は酷いぞ。

いいところが全然ない。大馬鹿野郎で愚かなだけじゃない。あの周りを威圧するような大声がもう酷い酷い。このキャラにはほんの少しも愛すべき点がないでしょう? なんであんな阿呆に政治の交渉を任せたわけ?おい幸村。あなたも馬鹿だ。
 
 
大蔵卿局は史実ではそれほど目立った方でもなかったらしいです。この冬の陣後の徳川との交渉の場に彼女がいたのかどうかもよくわからない。だから明らかに脚色で悪者にされているわけだ。
 
悪くてもいいのよ。
しかし馬鹿はいけない。

こちらも大坂方をそれなりに応援して見ているわけで、史実とはいえたった一人や二人の馬鹿女のために豊臣側が滅びたというのはもう見てられないわ。全部女が悪いの?三谷さん。


…と書いてきてふと思いついた。そういえば近年の大河ドラマってろくな女が出てこないですよねぇ。げげ。だからなのか…私が毎年腹を立てているのは…。そういうことなのかな。なんだか普通の何も気にならない女性キャラさえ少ないかも。えええええ?そうなの?
 
---------------------------------------------------
2017・今年の直虎は論外。今のところ。
2016・この真田丸は最初から女性がとにかく酷い。きりちゃんがちょっとマシになっただけ? 梅ちゃんがいいかと思ったら最後は赤子と戦場を行ったり来たりして迷惑ばかりかけて落命。姉のまっちゃんも母のカオル様も害は無いけど愚か。あ、とりさんが良かったか。こうさんも稲さんも春ちゃんもくせが強い。そうだ…唯一頭が良くてデキる女性って阿茶局だけ。彼女はいい。寧さんもいい。茶々さんは基本的に馬鹿。こうやって書いてくると普通のいい女性キャラが少ない。びっくりだ。
2015花燃ゆは論外
2014・そういば官兵衛にもろくな女性がいなかった。光さんはすぐ泣く。お濃さんは存在感無し。ねねさんは我が強い。だしちゃんが可哀想で、淀さんの気の強さがあっぱれだっただけ。
2013八重ちゃんの前半はいい
八重の桜は、会津戦争までは近年では唯一まともな女性達が多く出てきた大河ドラマかもしれませんよ。八重ちゃんもいい。佐久さんもうらちゃんもよかった。(後半だけど)時枝さんもよかった。松平の照姫様なんて最高にかっこよかった。西郷千恵さん。神保雪さん。時尾ちゃんにユキちゃんもいい。中野竹子さんもいい女だった…。そうだ…『八重の桜』は女性が皆すごく良かった。男性も良かった。普通の人が普通に良かったですよね。
---------------------------------------------------

ちょっとまて…。今まで気がつかなかったけど、近年の大河ドラマって『八重の桜』以降、普通のいい女性のキャラがほぼ全滅じゃないか…。ええええ? そうなの? そんなんで女性に快くドラマを見てもらおうと思ってるの?

もう少し嫌われない程度に
普通の女性を
描いてくれないものかね。

…どうして近年の大河ドラマってこんなに女性キャラが変なの? どうして?NHKさん。ここのところ大河ドラマが女性に人気が無い理由ってそのあたりにあるのかもしれませんよ。
 
三谷さんはもうしょうがないわ。彼は女性が嫌いなのね。本当に酷いもの全員。普通の女性が一人もいない。今回はお通さんもああいう風になった。今の男の脚本家にいい女を描くのは難しいのかな。『官兵衛』にもろくな女性がいなかった。おっと直虎…。
 
 
…と脱線いたしましたが、そんな風に近年の大河ドラマの女性キャラ全体を見直して考えてしまうほど今回の大蔵卿局は酷かった。大蔵卿局の魂は天国で怒ってると思いますよほんとに。
 
 
え~それで今回の話は…。
 
★あらすじ
徳川から大坂城に砲弾が打ち込まれて淀殿が錯乱。徳川からの和睦を受け入れてしまう。和睦の交渉に、気の弱い初さんと大馬鹿蔵卿局が出かけていって、斉藤由貴局(阿茶)に惨敗してしまうというお話。あ、お初さんはそれほど悪くない。


まぁ斉藤由貴局には負けてもしょうがないです…斉藤さんには誰も敵わない。

…というわけで大馬鹿蔵卿局が嬉々として交渉の結果を持ち帰る。秀頼も淀さんも無事。領土も安堵。城もそのまま。牢人は知らないけどまあいい…それだけは紙に書いてある。

おぃいいいいいいっ!なんでサナダマル取り壊しと堀の埋め立てが紙に書いてないんだよっ!それでも交渉か!馬鹿野郎!もう不自然すぎてイライラがつのる。

…それで(このドラマでは)そういうわけで幸村が事情を全く知らないうちに堀の埋め立てが始まるわけです。で「ええええっ?」と大蔵卿に聞きに行く…。そんなわけないだろ。大勢の徳川方がやってくるのも気付かなかったの?????

…という場面で海亀怒り頂点。
「もうその徳川の兵をその場で全部殺せ。全部斬りかかって弓で射掛けて追い払え。掘を埋め立てさせるな。何としてでも止めろ。そのまま全面戦争に持ち込んでもいい。そのまま斬りかかって全滅させろっ!」

敵が堀を埋め立て始めているのに大蔵卿の局に理由を聞きに行く時間がもったいない。その場で全員弓を射掛けて追い払えばいいのよ。なに甘ったるいことやってるのよ幸村君。そんなのは即決でいいの。いいの。いいんです。徳川は敵なんだから。堀を埋められたら全ておしまい。

結局これで希望さえもなくなっちゃったわけだ。
ああああああっ幸村君も甘い…

ほんとにだから今回は大馬鹿蔵卿局と、幸村の決断力の無さで原辰徳萎え苗。せっかく大坂側を応援してるのに、みんな馬鹿ばっかりでなんとも気持ちの持っていきようがない。
 
だから最後に牢人達が集まって励まし合う美しいはずの場面でも「…もうだめですよ」としか言えない。素直に応援できないっす。秀頼君は可哀想ですけどね。
 
…なんで堀の埋め立てにやってきた徳川軍をその場で射ち殺さないんだよぉ…。

 
 

2017年4月5日水曜日

NHK大河ドラマ「真田丸」第46回「砲弾」 11月20日放送



さあまた描きましょう書きましょう…。やっときた46回!またまた録画を拝見。

前回このドラマ一番の見せ場・真田丸攻防戦終わり、この後はじわじわと大坂方が負けていくお話。残り5話。

先週が派手派手戦の回だったせいか、今回は地味な印象。アクションよりも人と人のお話でした。今改めて見直すと脚本がよく考えられているのがわかります。リアルタイムで見ていた時は「や~今回は戦が足らん」と文句を言っていたと思うのですが、そもそもそういう回ではなかったんですね。今回は大坂城内の人々の不安な様子を描いた回。そう思えばよく出来た話です。とは言っても地味は地味だけど。


大まかな筋は…。

・前回真田丸攻防戦が成功に終わり…。

★秀頼の揺れる心
幸村が秀頼に「大将として自信を持て」と進言。
・そこへ(徳川スパイ)有楽斎が、徳川方からの「和睦」を秀頼に伝える。
・秀頼は「和睦」に同意しそうになる。
幸村は困る…そこで幸村は淀殿に秀頼をなんとかしてくれと頼む。
・淀殿が「和睦はダメ。私が母じゃ」と強く出る。
・結局秀頼は淀殿に言いくるめられる。
・秀頼、幸村に文句「なぜ母をつかった?大将としてわしに自信を持てと言ったじゃないか
幸村「私は勝つためにはなんだってやる」←開き直り

★きりちゃんが女子のリーダーになる。慕われる。おお成長したわね。

★淀殿無責任姫
・「私は戦も政も興味が無い。秀頼が助かるならお城もいらない。左衛門佐が一緒にいてくれればそれでよい」おぃいいいいいっ。

★お初の心配「姉(淀殿)は両親と同じ運命だと思っているかも。死にたがっているかも。姉を助けて。」

★徳川はエゲレスの大筒の到着を待つ。毎晩兵に鬨の声を挙げさせて大坂方を心理的に追い詰める。

★関東のお兄ちゃん信幸は出浦さんに止められて大坂行きを断念。兵糧を届ける予定だった。

★大坂方の野郎共はじりじり不満が溜まったので夜討ちにに出る。なぜか幸村も参加。今回の夜討ちのリーダーは塙団右衛門。塙さんはかわいい。

★徳川方に大筒が届く。天守閣を狙って砲弾が打ち込まれる。淀殿パニック。

 

2017年2月23日木曜日

NHK大河ドラマ「真田丸」第45回「完封」 11月13日放送



TVでの放送が終わってからもう2ヶ月も経ってしまった。そのまま最後の数話を残すのも気持ち悪いのでなんとか感想似顔絵を完走しようと思う。NHKの『真田丸』公式サイトを見に行ったら終わっていた…ひゃー録画を見ながら何とかしよう。

さて、今回は面白かった。真田丸の戦いがよかった。

今回の真田丸の戦いの場面は、きっとこのドラマで一番やりたかったことなんですよね。大掛かりなセットを作って、真田丸攻防戦を再現する。近年では珍しく多くのエキストラも動員。それらしい戦場面になってました。やっぱり楽しいわ❤❤❤

実は例の『真田太平記』のDVDを持ち出してきて真田丸攻防戦の回を比べてみたんですけど、今回のドラマ、この戦の場面に関しては

勝ってます。
やったー!
 
今回はとにかく予算をかけて組んだセットというのが大きい。こういうのはお金がかかるからなかなか出来ないんだろうと思います。でもお金をつぎ込めば面白い絵は取れる。良かったですよ。手に汗握るわ。もっと長く全編やってくれれば良かったのに。もったいない。
 
それにしても、俳優さん達が活き活きとして楽しそうなのがいい。
 
近年は時代劇そのものが廃れているせいか、俳優さん達にとってもこんな時代劇の戦闘場面を演じる機会はなかなかないんだろうと思います。そのせいなのか今回皆俳優さん達がノリノリでとても楽しそうなんですよ。やっぱり皆一度は男の子。鎧を着て刀を振り回してわらわら走って面白くないわけがない。みんな表情が活き活きしてる。
 
真田幸村大将も、大助君も、内記爺も、毛利さんも、後藤さんも、長宗我部さんも皆楽しそう。内記さんが弓を射るのがかっこいい。
 
…結局大河ドラマは…近年のゆるい恋愛ものよりも、俳優さん達が男らしく腕白坊主にかえって大暴れできるようなドラマであってほしい。(俳優さん達のためにも)時代劇アクションはこれからも残っていてほしいと思います。切に思う。ベテランの俳優さん方も、若い俳優さんに時代劇の技を伝えていって欲しい。
 
…松方弘樹さん…(泣)。
 
 
★あらすじ
大坂冬の陣の前夜~当日。真田丸の戦い!

●感想
・大坂城は篭城決定です。皆位置についた。
・木津川口砦で小競り合い。担当の明石氏は城内でお祈り中。
・深夜から少しずつ戦開始。
・後藤又兵衛、出て行っていきなり腕を撃たれたか。
敵は真田丸で撃つ!
・大坂城内にスパイがいるかも…有楽斎が怪しい。←もうコロs…
・関東では、平野さんと福島正則、お兄ちゃんが大坂へ食料を送ると言う…またそば粉か…つらいのぉ。
・しかしなんだかのんびりしてるわねぇ。
・大坂・きりちゃんが淀殿の元で働くことになる。
・徳川軍の上杉は真田丸担当…お~つらいねぇ。
・大坂・秀頼君は前線に出たい。
・大坂・淀殿も鎧が着たいの。あ、秀吉の陣羽織。
・明日から戦。
・大坂・大助君が初陣。た~か~さ~ご~や~。お父さんと同じね。敵・前田軍を誘い出す。
・戦闘開始。ここからが戦です。ドラマ開始からほぼ29分。
・幸村君がいい声を出してます。城内で爆発。
・徳川・前田が進撃。お金をかけてます。
・お、いいじゃんいいじゃん。セットが大きい。坂を登る敵。
・おおおおおおおおおおおぉいいねぇえええ。燃える。上杉ボーゼン。
・おおおおおCGすごいすごい。面白い面白い面白い。
・あ、入ってきた砦…迎え撃つおおおおおおおいいじゃんいいじゃん。
・面白い面白い面白い。
・大坂・内記爺が弓を射る…かっこいい。
・これはいい、皆うれしそうやね。
・大坂・うはー幸村くんはお馬がヘタやねぇ…。
・大坂・作兵衛どんの頑張り。彼に活躍の場があってよかった。せっかくのニクタイを…。
・真田が勝てばなぜか上杉は嬉しい。
・大坂・凱旋。絵がいい。大勝利。勝どきをあげる。みんな嬉しい嬉しい。
・こらー幸村っ最後に本音を言わんでよろし…。

2016年11月20日日曜日

NHK大河ドラマ「真田丸」第44回「築城」 11月6日放送



今回は真田丸の完成までにOK だめOKと揺さぶられるお話。真田の赤備えも整った。


★あらすじ
真田丸完成まで。

●感想
・前回淀殿にダメと言われて大坂は篭城決定。それを徳川が知る。…おっと大坂城内にスパイがいるのね。作兵衛到着。この方が大坂で戦ったのは史実らしいです。
・幸村の真田丸を作るアイデアに後藤さんも同意。場所を譲ってくれます。出島に6000人だそうです。なんと大きな城ですね大坂城。全体で10万人?それぞれの部署も千人単位で守るという。囲われた土地なのに10万人なんて大きすぎて実感がつかめない
・織田有楽斎「牢人が裏切ったらどうする?」
 ↑だ~か~らぁ~…牢人に頼らなければ戦が出来ないんだから心配しても無駄なんです。こだわりが矛盾してるんだわ(怒)。
・…もう大蔵卿局も部屋に閉じ込めろっ。
・毛利+後藤「俺は降りた」まあそうだわね。わかるわ。
・淀殿「戦は味方同士が信じなければ勝てるものではありません」バカですねこの人。最初から言ってることがおかしい。戦なのにカードなんかで遊んでる場合じゃないだろ。もう牢人が信じられないのなら戦なんかやめちまえ。勝てるわけが無いじゃないか。なんてバカなんだろう。もう『真田丸』は女がダメダメ。全部ダメ。
・大野さんのOKが出る。よしっ待ってましたっ。

・真田丸の工事開始。
・徳川勢は30万人。多いな。
・まっちゃんは無事甥っ子たちに信之の伝言を伝える。まっちゃんは老けないねぇ。
・有楽斎が真田丸のことを知る。取り壊せと言う。しかしこの人は何を抵抗しているの?牢人に頼らなきゃ戦ができな…あーめんどくさいっもう堪忍袋の…
・…と思っていたら秀頼がやってきてOKサイン。
 ところで秀頼君の中川大志君は、どこかで見た顔だと思っていたらあの『家政婦のミタ』の男の子だったのね…ほぉ~びっくり。なんとまぁわずか数年で凛々しく成長なさったことか。今18歳だそうです。素敵ね。
 
・というわけで、なんだかまた1回分使って、作戦OK~だめ~OKで左右に揺さぶられてイライラの頂点。この揺さぶりが今回の要でしょ? もうどうでもいいやこういう展開。(-_-;)シラネ
・真田丸は大きい。


2016年11月16日水曜日

NHK大河ドラマ「真田丸」第43回「軍議」 10月30日放送



世の中がいろいろと大変なので関心がそちらにいってしまってドラマの感想が書けない。

さて今回はどうやって5人の武将達がまとまって、篭城か、討って出るのかの作戦会議をするお話。

面白かったです。

なぜだろう。それはね、今回は三谷さんのコントがほとんど無かったからです。意図的なコントらしいものはマツ姉さんの「手加減してくれるんじゃないかしら」…のバカっぽい台詞のみ。それ以外は、大坂城内でそれぞれの武将達が真面目なやりとりをしてましたね。それがよかった。結局普通に歴史ドラマをやってくれれば面白い。
 
 
★あらすじ
牢人たちのメインのメンバーの紹介。幸村は城外に出る作戦で皆を説得。淀殿に覆される。

●感想・筋

・信之お兄ちゃんの2人の息子の世話をする小山田おじさんと三十郎おじさんがとてもかっこいいと思います。お二人とも時代劇の衣装がお似合いです。
・まっちゃん(姉)が戦地に向う信之の息子達2人に、前線に出ないようにと伝えることになる。まっちゃん「信繁は…手加減してくれるんじゃないかしら?」←バ、バカヤロウ…。
・しかし信之お兄ちゃんは言ってることが矛盾していると思います。

・二条城では片桐さんが徳川へ。家康は人を取り込むのが上手いですね。
・大坂の兵糧はもって半年。

◆大坂城
・淀殿「勝てますか?秀頼はだいじょうぶ?(信繁を)ずっと待ってました」茶々さんは秀吉爺を愛していなかったのね。そりゃそうだろうねぇうんうん。
・この織田有楽斎はなぜここにいるの?
・篭城か討って出るか?
・会議で意見が通らなかった幸村「九度山に帰ります」←いいぞ、目が据わってきた。
・説得されて再度軍議。信繁「二条城の家康の首を取る」←おおなんだか勝てそう。
・後藤さん抵抗。他の人も抵抗。毛利さん賛同。

・参加の理由毛利さん「腕を試したい」
明石さん「キリスト教のため」
長宗我部さん「お家の再興」
後藤さん「死に場所を求めてやってきた」

・幸村「死にたがっている者に用はない。勝つ気がないならこの城から出て行け」←いいぞわくわく
・後藤「勝てるわけがねー」
・幸村「我々は決して負けない。死にたいのなら徳川につくべきだ」←おおお…いいねぇムネアツ。
・織田有楽斎「篭城しかない」←おいっこのボーズをつまみ出せ!うぉおおおおおおおおおおおおお原辰徳っキーッ!(怒)
・大野さん「客人に非礼は許さぬ」←よしよしよしパチパチパチ88888…
・秀頼「篭城はせぬ!討って出よう」←よしっよく言った!ヤッホー!
・淀殿「なりませぬ。牢人たちで信じられるのは真田だけ。他は何をするかわからん。」
なんだとぉおお(激怒)。そもそも頼みにしている牢人が信じられないのなら戦なんかするなっ!今すぐに徳川に降参しろっ!そんな生半可な覚悟で戦ができるかっ。もうこの女どこかに閉じ込めてしまえッ!うわー腹立つわー。秀頼君もなぜ母親に聞くのよっ。どうせ何もできない女じゃん。