今回は真田丸の完成までにOK だめOKと揺さぶられるお話。真田の赤備えも整った。
★あらすじ
真田丸完成まで。
●感想
・前回淀殿にダメと言われて大坂は篭城決定。それを徳川が知る。…おっと大坂城内にスパイがいるのね。作兵衛到着。この方が大坂で戦ったのは史実らしいです。
・幸村の真田丸を作るアイデアに後藤さんも同意。場所を譲ってくれます。出島に6000人だそうです。なんと大きな城ですね大坂城。全体で10万人?それぞれの部署も千人単位で守るという。囲われた土地なのに10万人なんて大きすぎて実感がつかめない。
・織田有楽斎「牢人が裏切ったらどうする?」
↑だ~か~らぁ~…牢人に頼らなければ戦が出来ないんだから心配しても無駄なんです。こだわりが矛盾してるんだわ(怒)。
・…もう大蔵卿局も部屋に閉じ込めろっ。
・毛利+後藤「俺は降りた」まあそうだわね。わかるわ。
・淀殿「戦は味方同士が信じなければ勝てるものではありません」バカですねこの人。最初から言ってることがおかしい。戦なのにカードなんかで遊んでる場合じゃないだろ。もう牢人が信じられないのなら戦なんかやめちまえ。勝てるわけが無いじゃないか。なんてバカなんだろう。もう『真田丸』は女がダメダメ。全部ダメ。
・大野さんのOKが出る。よしっ待ってましたっ。
・真田丸の工事開始。
・徳川勢は30万人。多いな。
・まっちゃんは無事甥っ子たちに信之の伝言を伝える。まっちゃんは老けないねぇ。
・有楽斎が真田丸のことを知る。取り壊せと言う。しかしこの人は何を抵抗しているの?牢人に頼らなきゃ戦ができな…あーめんどくさいっもう堪忍袋の…
・…と思っていたら秀頼がやってきてOKサイン。
ところで秀頼君の中川大志君は、どこかで見た顔だと思っていたらあの『家政婦のミタ』の男の子だったのね…ほぉ~びっくり。なんとまぁわずか数年で凛々しく成長なさったことか。今18歳だそうです。素敵ね。
・というわけで、なんだかまた1回分使って、作戦OK~だめ~OKで左右に揺さぶられてイライラの頂点。この揺さぶりが今回の要でしょ? もうどうでもいいやこういう展開。(-_-;)シラネ
・真田丸は大きい。