😄😄😄ドジャースのみなさま😄😄😄
優勝おめでとうございます!!!!
🎊🌺🍾㊗️🥳🎊🌺🍾🥳🎊🌺🍾㊗️🥳🎊🎉🍾㊗️🥳
結果
-----------------------------------------------
Toronto Blue Jays (TOR) ★★★
Los Angeles Dodgers (LAD) ★★★★ 優勝!✌
MLBワールド・シリーズが終わってしまった。は~ 見てるこちらもへとへと。今年は長かった。ドジャースが勝った。しかしブルージェイズも強かった…実は私は最後までブルージェイズが勝つだろうとばかり思っていた。両チームとも本当にすごかった。
いやそれにしても今年はドラマがありすぎ。すごかったわ~…。終わって私は抜け殻のようだ。
去年はワイルドカードから感想を書いていたのですけど、今年は全部振り返るエネルギーが残っていない…ので(このブログに記録した)勝敗の記録や実況を参照。
記憶に残ったのは…
ナショナル・リーグのリーグ決勝で、ドジャースがブルーワーズをスウィープしたこと。全勝です。特に第4戦では大谷さんが投手で10奪三振、打者で3本塁打を記録。驚いた。記憶に残る豪華なゲーム。大谷さんの同僚が皆で唖然としている表情も面白かった。
そしてアメリカン・リーグの決勝では、マリナーズとブルージェイズが熱い全7戦を戦い、ブルージェイズが勝利者となったこと。このリーグ決勝の記録を見て、私は今年のブルージェイズは侮れないと思った(試合は追わなかったけれど)。彼らの勝ち方が…負・負・勝・勝・負・勝・勝…の順番だったことにも驚いた…ブルージェイズは最後の2試合を崖っぷちで戦って勝ち抜いた粘り強いチーム…決して諦めない実力派のチームだと知ってリスペクトした。
| Blue Jays と Dodgers の帽子を並べて |
さてワールドシリーズは…
いや~ま~…大変でしたよ。全試合自分用に実況したわ。それでへとへとになった。今年はとにかくすごい試合ばかり。歴史に残る18イニングを戦った第3戦はあまりに長くて途中で見るのを止めようかと思った。しかし見ていてよかった。選手達に手を合わせて心から尊敬の念を贈った。
両チームとも互角だったのだろう。いや…もしかしたら抜け目のない試合内容ではブルージェイズの方が勢いがあったのではないか。彼らは上手かった。本当に上手い野球をやっていた。
しかしドジャースにはヤーマモーロがいる。山本さんは、第2戦を完投し、第6戦で投げて、またまた第7戦でも投げるというとてつもないことをなさってチームは優勝。いや~すごかった。本当に凄かった。昨日も書いたけれど、山本さんはワールドシリーズのドジャースの 4勝中3勝 !!! すごい記録。MVP受賞!当然ですね。リスペクト。あれだけのプレッシャーの中、ほぼ表情を変えずに冷静に投げ切った山本さんは27歳。まだまだお若い。これからも楽しみ。彼は8月生まれの獅子座だそう。あの子ライオンが吠えるTシャツが欲しい。
私はうっすらとドジャースを応援し、旦那Aはブルージェイズをぼんやりと応援しながら見ていたのだけれど、二人ともチームの勝ち負けにはあまりこだわらず、ただただ上手い野球、面白い野球が見たいと思った。今年のワールドシリーズは最高でした。こんなに興奮するワールドシリーズもあまりないと思う。第3戦で延長18回まで戦い、また両チーム共に第7戦までもつれこんで、その第7戦も延長11回まで戦った…そのような年もあまりないだろう。
そしてその第7戦は1点差。両チーム共に、満塁でヒットが出てほぼスコアしそうな場面でアウトになったり、超絶好プレーが出たり、入りそうで入らなかったほぼHRでドキドキしたり、予想しなかった場面でHRが出たりと、見ているこちらも赤くなったり青くなったりで大騒ぎ。こんなに興奮するゲームもなかなかない。
それにしても、どんどん点を取ってじわじわと追い詰めたドジャースもすごかったネ。6回で 「ブ4点 ー 2点 ド」でどうかな~と思ったら、8回でマンシーがHR! 3点 9回でロハスがHR! 4点 そして11回でウィル・スミスがHR! 5点…と結局はドジャースのHRづくしで勝った。いかにもドジャースらしい勝ち方。山本さんの抑えでブルージェイズは点を重ねることができなかった。
試合後、ブルージェイズの選手達は泣いていたそうだ。そうだよね。あそこまで熱く長い間戦っていい野球をしたチームが負けたのも嘘のようだ。本当に信じられない場面が沢山あった。もし野球の神様がいるのなら、今回はドジャースに微笑んだ…ということなのだろう。ブルージェイズが勝つ可能性は最後まであったと思う。最後まで勝敗がわからなかった。
ブルージェイズには来年もまたポストシーズンに勝ち上って来て欲しい。また彼らが見たい。巧みないい野球をまた見せて欲しい。
というわけで実況記録を見ながら今年のワールドシリーズのハイライトを書き抜いておこうかな。これらのスコアの記録以外にも、両チーム共守りの好プレーが光ったワールドシリーズでした。
選手の皆様お疲れ様でした。ありがとうありがとうありがとう。
第1戦 10月24日 [ D 4 ‐ 11 B ★]
2回表D:キケ 打 1点
3回表D:スミス 打 2点
4回裏B:バーショ HR 2点
6回裏B:クレメント 打 3点
第1戦 10月24日 [ D 4 ‐ 11 B ★]
2回表D:キケ 打 1点
3回表D:スミス 打 2点
4回裏B:バーショ HR 2点
6回裏B:クレメント 打 3点
ルーク 歩いて押し出し4点
ヒメネス 打 5点
バージャー HR 9点
カーク HR 11点
7回表D:大谷 HR 4点
第2戦 10月25日 [★ D 5 ‐ 1 B ]
1回表D:スミス 打 1点
3回裏B:カーク 打 1点
7回表D;スミス HR 2点
7回表D:大谷 HR 4点
第2戦 10月25日 [★ D 5 ‐ 1 B ]
1回表D:スミス 打 1点
3回裏B:カーク 打 1点
7回表D;スミス HR 2点
マンシー HR 3点
8回表D;Bのエラー 4点
8回表D;Bのエラー 4点
フリーマン 押し出し 5点
第3戦 10月27日 [ B 5 ‐ 6 D ★] 18回延長
第3戦 10月27日 [ B 5 ‐ 6 D ★] 18回延長
2回裏D:テオスカ HR 1点
3回裏D:大谷 HR 2点
4回表B:カーク HR 3点
3回裏D:大谷 HR 2点
4回表B:カーク HR 3点
ヒメネス 打 4点
5回裏D:大谷 打 3点
5回裏D:大谷 打 3点
フリーマン 打 4点
7回表B:ビシェット 打 5点
7回裏D:大谷 HR 5点
18回裏D:フリーマン HR 6点
第4戦 10月28日 [★ B 6 ‐ 2 D ]
7回表B:ビシェット 打 5点
7回裏D:大谷 HR 5点
18回裏D:フリーマン HR 6点
第4戦 10月28日 [★ B 6 ‐ 2 D ]
2回裏D:キケ 打 1点
3回表B:ゲレロ HR 2点
7回表B:ヒメネス 打 3点
3回表B:ゲレロ HR 2点
7回表B:ヒメネス 打 3点
フランス 打 4点
ビシェット 打 5点
バージャー 打 6点
9回裏D:エドマン 打 2点
第5戦 10月29日 [★ B 6 ‐ 1 D ]
1回表B:シュナイダー HR 1点
9回裏D:エドマン 打 2点
第5戦 10月29日 [★ B 6 ‐ 1 D ]
1回表B:シュナイダー HR 1点
ゲレロ HR 2点
3回裏D:キケ HR 1点
4回表B:クレメント 打 3点
7回表B:Dエラー 4点
3回裏D:キケ HR 1点
4回表B:クレメント 打 3点
7回表B:Dエラー 4点
ビシェット 打 5点
8回表B:カイナ=ファレファ 打 6点
第6戦 10月31日 [★ D 3 ‐ 1 B ]
8回表B:カイナ=ファレファ 打 6点
第6戦 10月31日 [★ D 3 ‐ 1 B ]
3回表D:スミス 打 1点
ベッツ 打 3点
3回裏B:スプリンガー 打 1点
第7戦 11月1日 [★ D 5 ‐ 4 B ] 11回延長
3回裏B:ビシェット HR 3点
4回表D:テオスカ 打 1点
6回表D:エドマン 打 2点
6回裏B:ヒメネス 打 4点
8回表D:マンシー HR 3点
9回表D:ロハス HR 4点
11回表D:スミス HR 5点
3回裏B:スプリンガー 打 1点
第7戦 11月1日 [★ D 5 ‐ 4 B ] 11回延長
3回裏B:ビシェット HR 3点
4回表D:テオスカ 打 1点
6回表D:エドマン 打 2点
6回裏B:ヒメネス 打 4点
8回表D:マンシー HR 3点
9回表D:ロハス HR 4点
11回表D:スミス HR 5点