能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2012年8月30日木曜日

Crystal Waters - Gypsy Woman (She's Homeless) (1991)



これもすっかり忘れてました。



Crystal Waters - Gypsy Woman (She's Homeless) (1991)

Album:  Surprise
Released: Jan 1, 1991
℗ 1991 UMG Recordings, Inc.

 

1991年.バブルも弾けたばかり。まだバブルの余韻もあって相変わらず忙しくてしょうがなかった頃。遊びに行く暇なんて全然無かった。会社が音楽を聴きながら仕事が出来る環境だったので、これもたぶんラジオで聞いたもの。とにかくこのララディーラルラーウ…の繰り返しにすっかりはまってしまい、音楽好きの同僚がこのCDを会社に持ってきたのでそれを何度もリピートしていたら他の同僚に嫌がられた 笑。

この曲も単なる流行の曲としてはギリギリに不快なものだと思う。時々ありますね。決して気持ちのいい音ではないのに癖になる。当時はこれがハウスなどというものだとも知らなかった。



Gypsy Woman (La Da Dee)
Crystal Waters
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彼女は毎日 早朝に目を覚ます
そして 髪を整える
皆のことを 気にしているから

彼女の一日は完璧じゃない
 彼女のメイクなしでは
彼女はメイクをしなければ 決して外出しない

彼女は あなたや私と同じ
でも彼女はホームレス ホームレス
そして彼女はその場に立ち お金のために歌を歌う


La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow


夢の中で 彼女が物乞いをしているのを見た
手を伸ばして おねがいと
私のせいではないとわかっているけれど
私は神に問う なぜ 神よ なぜ

彼女は あなたや私と同じ
でも彼女はホームレス ホームレス
そして彼女はそこに立ち お金のために歌を歌う


La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow


彼女は あなたや私と同じ
そして彼女はそこに立ち お金のために歌を歌う


La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow
La da dee la dee dow, la da dee la dee dow


You know
You know, cause you know, cause you know
You know

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Songwriters: Crystal Waters / Neal Brian Conway
 

2012年8月29日水曜日

NHK BS時代劇『薄桜記』第7回 殿中刃傷



事件が起きました。これまでが登場人物の身の上話で、この回から最終回に向かって話が盛り上がる構成でしょうか。なんだかサラサラっと繋ぎの回っぽかった。そこを恋愛要素で飾りつけ。

ほんとにちょっとだけなんだけど、この山本典膳さんと千春さんはいい。ちょっと照れますね(笑)。千春さんの一途な感じが可愛い。本当に山本さんを慕ってるような表情をする。それを年上の山本さんが受け止めるような表情がまたなかなかいい。ケミストリーがある。言葉少なくも慕い合うからこそ悲劇なのでしょう。

萬田さんが綺麗。

それから事件の報告を受けてる浅野家のお侍さんの一人が座ったままよろっと後ろにひっくり返ったのがツボ。思わず巻き戻して見てしまった。



2012年8月28日火曜日

閉じ込められた女の子達:Perfume PV三部作に思う


Perfumeのこれまでのシングル3曲を「SP三部作」と呼ぶ人もいるらしい。それぞれのタイトルが英語の綴りでSPから始まっているからだそうだ。

SpiceSpring of LifeSpending All My Time。確かに…。そういえばこのSP三部作、他にも共通点がある。最近PVのことを考えていたらつい思いついた。おそらく気付いたのは私だけではないと思うのだが、とりあえず検索に出てこなかったので書きたい。

このSP三部作のPVでのPerfumeは、全部閉じ込められてます。

Spice
安全で刺激の少ない薄いピンク色の室内の3人。退屈している。小さな扉の向こうにはカラフルな世界。彼女達はこの扉を開けてカラフルな世界のキャンディーを口にする。たちまち彼女達の周りが色鮮やかに変わり始める。だけどそんなカラフルな世界は何故か金魚鉢の中。やっぱり囲われた世界。そして彼女達は歌う「知らない方がいいのかもね…」

Spring of Life
彼女達は実験室の中で製作された3体のアンドロイド。電源ケーブルに繋がれているので室内から出る自由は無い。とあるデータ上のアクシデントから余計なデータがインプットされてしまい感情を持ちはじめる。そしていつの間にか外の世界にも出れると思い始めてしまう。外に出ようと最後に電源ケーブルを抜くと…。

Spending All My Time
彼女達は超能力者。その特殊な能力のため施設に閉じ込められて強化訓練を受けている。彼女達は退屈している。制服を着せられ腕には番号を振られ、毎日同じ訓練を繰り返す。時間があれば室内を行きつ戻りつうろうろしている。3人で遊んでみるがやっぱり退屈だ。ドアの向こう側の看守を呼ぼうとノックをするが誰も答えてくれない。扉には鍵がかかっている。外に出られない。
 

全部閉じ込められてます。このところのPVの印象がなんとなく物悲しい感じなのも、Perfumeが大人になったからだろうとばかり思っていた。実は全部ちょっと悲しい設定なんですね。自由が無い…。

Spring of Lifeのあの「切なさ」は特に強烈。このPVの彼女達は生まれたばかりのアンドロイド。あんなに綺麗な女の子達。全てが純粋でイノセント。赤ちゃんのように無垢な女の子達。アクシデントから感情のデータをインプットされてしまい、若い女の子ならではの楽しい事を想像し始める。人生の春を謳歌しましょうと楽しそうに歌って踊る。お洒落してウキウキして大喜びで出かけようとした途端に全てが終わってしまうなんて…。このPVはやっぱり傑作だと思う。全てがポエトリー。いつ見ても泣く。最後の彼女達の笑顔がまたいいんだこれが…。


3作とも共通して自由の無い室内に閉じ込められた女の子達のストーリーであるのなら、これだけでコンセプトPV閉じ込められ三部作」にもなると思う。偶然だろうか。それとも最初から狙ったんだろうか…。3作ともストーリーや設定が練られていて非常にハイクオリティーなのも共通。いろいろと想像させられる。普段のPerfume本人達が明るい感じなだけに、PVでのちょっともの悲しい感じはまたすごくいい。なるほど…なぜか最近アートっぽい感じがしてきたのはそんなこともあるのかも。


一連のPV鑑賞に付き合わせている旦那Aにこのことを伝えてみたら「面白い」と言い始めた。彼によるとPerfumeの女の子達はアイドルという職業柄、対外的にアイドルという決められた枠(品行方正、男っ気なし、言動も態度もアイドル枠内)=閉じ込められた世界に生きなければならないはずで、そんなことを象徴しているのではないか……とのこと。
ほぉなるほど…そこまで深読みするのか…。


 

2012年8月27日月曜日

映画『ゲーテの恋~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」/Young Goethe in Love 』:可愛いです


 
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Goethe!2010年)/独/カラー
100分/監督; Philipp Stölzl
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オンラインの映画サービスNetflixで鑑賞。

珍しいドイツ映画。文豪ゲーテの若い頃の恋の話。なんと『若きウェルテルの悩み』の話だそうで、英語のタイトル『Young Goethe in Love』でそんな事を全く知らずに見た。話の中で彼の書いた小説が『The Sorrows of Young Werther』とあったのにそれでも全く気付かなかった。原作は読んだと思っていたが気のせいだったらしい。後でネットで『若きウェルテルの悩み』だと知って驚いた。


若いゲーテ君、法律を学んでいるがあまり真面目ではないらしく、小説や脚本を書いてふらふらして不真面目な為、博士号の試験にも落ちてしまう。心配した父親に強制的に田舎町に送られ、そこの裁判所で見習いとして働き始める。そこでまたふらふら遊んでいて、可愛い女の子と出会う。1度目はアクシデント。2度目に再会するのは教会。そこで二人は瞬く間に恋に落ちる。

運命のいたずらで、このカップルにも別れが訪れる。ありえないような偶然。哀しい別れ話。それでも最後は上手くまとまる。ストーリー中の彼の経験が『若きウェルテルの悩み』として出版されるまでの話なので、最後は彼のサクセスストーリになる。めでたしめでたし。

 
久しぶりに見た青春映画。ほんとに可愛い。主役の俳優さんと女優さんがとても瑞々しくて、それはそれはもう可愛らしい。ドイツ語なんて全くわからなくても表情で二人の気持ちが手に取るようにわかる。恋をしてドキドキしたり、嬉しかったり、心配したり、後でにやにやしたり、緊張したり、怖くなったり…。見ていて嬉しくなるようなカップル。二人の表情が豊かでどんどん引き込まれていく。会話も楽しい。ゲーテ君が必死で考えた愛の告白まがいの詩に、ロッテちゃんは照れてしまったのだろうか、咄嗟に出た言葉が…「バカみたい!」(笑) 直後のゲーテ君のガッカリ顔は特筆もの。その後ですぐにロッテちゃんは「自分の才能にも気付けないの?」とフォローする。もちろんゲーテ君は超嬉しい。字幕の翻訳が良かったのかドイツ語の冗談の言い回しも楽しかった。新鮮だった。

途中から話は急展開するが映画として上手くまとまっていると思う。原作を知らなかったので、途中どうなることかと思ったが、結局ゲーテは82歳まで生きた人なのでなるほどと思った。実際には映画化のためにかなりの脚色がしてあって史実どおりではないらしい。それでもいい話にまとまってると思う。なによりも、あのドイツ最大の文豪ゲーテさんの若い頃の話なのだから、それだけでも感慨深い。

 
原作は1774年に初版が刊行されたそうで、映画の中の人物達の服装や街の様子も18世紀のドイツ。18世紀のヨーロッパ好きにはたまらない映画。舗装されていない街の歩道の汚さも、服装も、ノーメイクの女優さんの顔もリアル。そういえば法律家のカツラも(同時代の)フランス映画のように白くふわふわしていない。壁や室内の汚さも興味深い。ドイツ流の歴史リアリズムなのかもしれないと思う。人物達のキャラクター設定はかなり現代風だと思うが、外国語のせいかほとんど気にならなかった。

情景も美しい。ゲーテ君は、風景画のように美しい広大な草原を、森を、田舎の道を馬を走らせてロッテちゃんに会いに行く。ロッテちゃんの家は木々に囲まれた石造りの田舎の家。大きなかまどでひとかかえもあるパンを焼いている。妹や弟がたくさんいて賑やかだ。庭には鶏やヤギがうろついている。絵に描いたような田舎の家が可愛い。

ストーリーも役者さん達の演技も、セットや衣装、風景も全て楽しんだ。いい映画だった。後でネットで調べたら、主役の俳優さんが実際のゲーテの肖像画に似ていた。ヨーロッパ映画は、こういうところもきちんと詰めていたりするから面白い。それにしても原作を読んでいないのは不覚だった。早速読んでみようと思う。

余談だが、フランスのナポレオンが、原作の『若きウェルテルの悩み』の大ファンで生涯で7回も読み直したのだそうだ。彼のような勇ましい軍人が、恋愛小説好きというのも面白い。

 

2012年8月26日日曜日

Michael Gray - The Weekend (2004)




記号化してません。
 
Michael Gray - The Weekend (2004)

 The Weekend - EP
Released: Oct 4, 2004
℗ 2004 Altra Moda Music BV (
www.altramoda.nl)
under exclusive license from M. Gray
 
過去2回エロエロ言ってきたら、これも出さないわけにはいくまい。あくまでも曲が好きだから載せてます。これは英国人DJMichael Grayさんの2004年の曲。英国7位。ポーランドで1位。オーストラリアで6位。Fedde Le Grandさんの曲に比べるとずっと聴きやすい良質のポップソングだと思う。なぜかほんのちょっとだけ70年代の香りがする。いい曲です。

さてまたまたエロテーマPV。英国人はOLさんがはしたないのを好むらしい。これも英国男の妄想映像でしょう。基本的に英国人はエロが大好きです。アメリカに比べるとずーっとオープン。英国人全員が「そんなの好きに決まってるじゃないの」と開き直ってる感じ。イギリスに住んでた時に大手の新聞が「英国人がヨーロッパの中で一番エロいのだ!」というどこかの調査結果を、誇らしげに記事にしていたのを見たこともある(笑)。一見ガチガチに真面目なんですけどね。だからこそ興味津々ということか。

さてこのPVはエロを記号化していません。生身の女の子のまんまです。だからセンスが悪い(笑)。私がPVで許せるのはこのあたりまで。こういうイメージは英国の所謂Lad Magazine(ラッド・マガジン)のイメージをそのまんま映像にしたもの。ラッド・マガジンとは英国の若い男の子向けの雑誌でビキニの女の子の写真が載ってる類のもの。ダンスミュージックを聴くターゲットをそのまんま意識したPVでしょう。

この程度なら女の子達もかっこいいし、かっこいいならエロも大変よろしいということでしょうか。ただ私個人的にはこのPVにはあまりユーモアを感じないので、Fedde Le Grandさんの「Creeps」のほうが面白いと思う。もう少しひねりがないと安直すぎて面白くない。それでもアメリカの女性シンガー達のダイレクトに露骨なPVよりはずっといいと思う。 これでしばらくエロPV談義はおしまい。

2012年8月24日金曜日

Ida Corr vs Fedde Le Grand - Let Me Think About It (2007)



これも記号化したエロ。
 
 
Ida Corr vs Fedde Le Grand - Let Me Think About It (2007)

Let Me Think About It (Remixes) - Single
Released: Sep 24, 2007
℗ 2007 Lifted House
 


元々はデンマークのシンガー、Ida Corrさんの2006年のアルバム曲。途中から入る男性コーラスは同じデンマークのBurhan Gさん。それを2007年にまたオランダのDJFedde le Grandさんがリミックス。これにまた英国で火がついた。2007年の10月に英国でシングルチャート2位。そこからまたヨーロッパを中心に世界に広がる。
いやーこれはきますね。神経を逆撫でされるような不快感。音が不快のギリギリなのに、はまると止められない。この曲も知らなかった。Fedde le Grandめぐりで見つけたもの。ボーカルは突然入るんで唐突な感じもするけれどリズムだけでゴリゴリ押していってしまう。この人のアガる音はツボ。
面白いのは、このYoutubeの動画のコメント欄に、「あ~こういう昔の曲が懐かしいぜ。今の曲はゴミだ。」と書いている人がいて、「2007年ならたった5年前じゃないの」と思ったのだけど、5年前を昔に感じる人なら高校生でしょうか。それぐらい彼らにとってはダンス曲も5年間で音が変わってきてるのでしょう。
この曲も前回紹介した「Creeps」も2007年のリリース。どちらも非常にノリのいい曲だと思うのだけど、確かに流行りの音の感じは変わってきてるのかも知れません。DJFedde le Grandさんも売れていたのは2008年ぐらいまでで後はあまり売れてないらしい。やはり音に流行り廃りがあるのでしょう。


このPVもエロを徹底的に記号化してます。監督は「Creeps」と同じ英国人。明らかに下着姿の女性達が踊っているのに、ヤナ感じがしないのは全員に同じ格好をさせて人物を記号化しているからでしょう。1人を撮って合成してるのかと思ったら、違うモデルさんたちが同じ格好をしてるんですね。なんだかお人形が踊ってるみたいですごく可愛い。

シンガーのIda Corrさんも普段はふつうの髪型なのに、アフロのウィグで記号の一部になってます。彼女だと分かるのは顔を大写しにするときだけ。このアフロ頭がみんなすごく可愛くてセクシー。どうしてみんなアフロ頭を止めてしまったんだろうと思う。すごくステキなのに。

途中から出てくる男性ダンサーが不可解。なんでこの人なの? シンガーでもないダンサー。この男性ボーカルは音だけ聴けば決して悪くないのに、このPVのちょっとカッコワルイ男性の必要性がさっぱり解らない…。洒落なのかな。

余談だけど、Perfumeののっちにアフロ頭をさせてみたい。


 

2012年8月23日木曜日

Camille Jones vs Fedde le Grand - The Creeps (2007)



ユーモアは大切です。
 
 
Camille Jones vs Fedde le Grand - The Creeps (2007)


The Creeps - EP
5 March 2007 (UK, Ireland)
25 July 2008 (Germany)
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The Creeps (Remixes) - Single
Released: Dec 19, 2011
℗ 2007 Lifted House 
 

元々は、デンマークのシンガーCamille Jonesさんの2004年のシングル曲。その後それをオランダのDJFedde Le Grandさんがリミックス。そのリミックスが2007年に英国のラジオに取り上げられ、その後英国のレーベルMinistry Of Soundからリリースされる。もともと違うバージョンのPVがあったのに、英国でのリリースに向けてこのPVを新たに英国人のディレクターが撮影。そこでヨーロッパを中心に世界でヒット。

エロの見せ方も色々あると思うけれど、このビデオがエロをテーマにしながらいやらしくないのはエロを記号化しているから。何から何までそれらしい内容なのに何故かユーモラスで可笑しい。たぶん撮影もノリノリでゲラゲラ笑いながらだろうと思う。みんなスタイルいいな。揃ってますね。すごく綺麗。このあたりのエロユーモアのセンスは流石大人の国英国だなと思う。ところで男性モデルがすごくいい男なのに高校球児のような三分刈りはいかがなものか。

近年のアメリカの女性シンガー達が、腰を振っていかにも真正面からエロなPVをやっているけど、あれがセンスが悪くてヤナ感じののは、エロを記号化していないからでしょう。リアーナが腰を振ると単なるリアーナのエロPVになってしまう。当然彼女のファンでなければ、だからなんなのよーとなってしまう。ブリトニーもみんなそう。安売りにしか見えない。

エロをセンスよく見せるのは難しいです。80年代のマドンナは革命の女戦士でやること全てに思想があったのでエロも戦略。実は彼女はあまりエロくなかった。彼女以降でエロをテーマにして成功した人は少ないかも(よく知らないけれど)。パワーで違うレベルに持っていったビヨンセぐらいしかいいのは見当たらない。彼女は特別。

ともかくモデルやダンサーを連れてきてサラサラっとこういうのが出来るのはいいですね。このモデルさんたちはおそらく20代半ばだろうと思うので、英国人のセンスでAKB48を作るとこんな感じになるのかも…(笑)。