能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2015年5月10日日曜日

BABYMETAL:やっぱりメキシコも盛りあがっとる模様っ!



現在来客中で大変忙しく、今回の米大陸ツアーは追えないものと思っていたのでございますが、ついつい気になって(もれ聴こえてきたもの)を見てしまった聴いてしまった…。

ぎゃーっまたまたメヒコの群集も

大盛り上がり大会っ!

BABYMETALちゃんかっこいいかっこいいかっこいいかこいいすごいすごいすごいスゴイ素晴らしい素晴らしい素晴らしいスバラシイ…。
 
もうなんの心配もいりません。BABYMETALちゃんは本日も大スターへの道を驀進中っ!
 
応援しておりますっ!
 
ところでうちでは、お猫様Hがドキドキ超人見知りでベッドルームに閉じこもったまま出てこない…。

 

 

 

2015年5月3日日曜日

お猫様H:お姫様



もうすぐお客様がやってくるので、紫外線でボロボロになったレースのカーテンを作り直そうと思い立ち布を買ってきた。広げると早速お猫様がやってきた。

ギャーッやめてっ…。
あ…お姫様出現
古いカーテンの上でまったりご機嫌。その後もしばらく布と絡んで大興奮!一晩中遊んでました。
 
お猫様Hがうちに来てから53日で1年になりました。細かったティーンの女の子がもっちりと女女いい女になった。よく食べよく走る走る走る。肩の筋肉は触るとモリモリだけど全身はふわふわと柔らかい。いつも尻尾をピンと立てて私達を先導してくれます。うちのお姫様。可愛い

映画『レッドクリフ Part I/Red Cliff』 (2008) :Cao Caoとは誰でしょう?




 

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Red Cliff2008年)/中・港・日・台・韓/カラー
150分/監督:John Woo
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Netflixにて鑑賞。
 
古代中国歴史劇!面白かったです。三国志の知識はほぼゼロ。名前も曹操ぐらいなら聞いたことあったっけ…あ、諸葛孔明も聞いた事あったかな…程度。「三国志」の話だとは聞いていたので基本情報をざっとWikiで調べた。しかしながら英語の字幕なので国名と人物名に苦労する。
 
英語のCao Caoは曹操だそうです。たぶん発音はサオサオみたいに言ってるんだけどよく聞こえなくて、字幕をローマ字読みしてカオカオって誰よ?…と疑問を抱きながら最後まで見た。
 
ちなみに瑜はZhou Yu、孔明はKong Ming。孫権はSun Quan。劉備はLiu Bei…いゃーわかりそうで全くわからない。結局映画を見た後ネットで調べてやっと名前を知った。ひゃー難しい難しい。
 
かし映画は面白かったです。内容も以外に単純。わかりやすくて俳優さん達はかっこいいし、あとはアクションアクションアクション…十分楽しめた。
 
あらすじは3世紀、中国・北の魏(Wei)の曹操80万の大軍を率いて南下。それに西の蜀漢(Shu Han)の劉備南の呉(Wu)の孫権の連合軍が赤壁にて激突。
 
日本からは中村獅童さん、それに日本の俳優さんと言うより中国映画で有名な金城武さんが出演。それからこの映画、中・港・日・台・韓のアジア各国が関わってる映画なんだそうです。ひゃー知らなかった。
 
いうわけで、派手派手の一見アジア版ロード・オブ・ザ・リングという感じですが、さすが歴史もの…こういう話は「これほんとなのかな?」といろいろと思いをめぐらすのが楽しい。旦那Aが「この時代にクロスボウなんてあったのかね?」などとつぶやいてましたが、あとで調べたら紀元前2世紀の兵馬俑からもクロスボウが発掘されているらしいので、この話の時代の3世紀なら間違いなくあったはず。他にも投石機とかいろいろと出てきますが、こういうものの映像での再現は限りなく楽しい。
 
海亀はグロ耐性はゼロですがこれは大丈夫でした。切れるところが見えなければいい。スピードが速いので痛みを感じない。ガンガンアクションアクションで速い速い。
 
俳優さん達も素敵です。いつもなぜかエロ気だるいトニー・レオンさんはやっぱり色男役。女優さんも綺麗。中村獅童さんはまたまた脳筋キャラで火炎壺を投げてます。一番印象に残ったのはCao Cao曹操さんのチャン・フォンイーさん。カリスマと目力がすごいです。かっこいいなと思い写真の検索をしたら普段はなんだか優しそうなおじさん。あの髪型に鎧を着るとすごく印象が変わるのね。役者さんはすごいな。
 
映画としては、ものすごくお金をかけた単純アクション映画という感じでしたが、鎧コスプレの俳優さん達は素敵だったし、アクションも大袈裟で楽しかったし、人も馬もやたらと多くて何もかも笑っちゃうぐらい大袈裟でとても面白かった。こういう映画は怪獣映画のように楽しめればいい。
 
燃える船が激突するところはこちらも燃えました。もう1回見ようかな。パート2も見たい。
 
 
 

2015年4月25日土曜日

Naturally 7 – Wall of Sound (2009)



これはすごいです。



Naturally 7 – Wall of Sound (2009)(曲は44秒から)

Album:  Wall of Sound
Released: Jan 05, 2009
℗ 2011 Festplatte AG


アカペラ100%だそうです。NHKのあさイチを見ていたら出てきた。ひゃ~これはすごい。すごい人達がいるもんだ。本当に人の声だけなんだろうか? というわけでライブ映像↓





これはまず曲がいいアカペラの曲にこんなことを言うのは本末転倒なんだけど、この曲は普通の楽器で聴いてみたい(笑)。曲そのものがいいから楽器でもアカペラでもどっちでもいい。それぐらい曲がいい。素晴らしいです。これオリジナルなのかな。誰かの曲のカバーじゃないですよね。本当にいい曲だ。

私は普段アカペラは特に好きではない。もちろんすごいとは思う。だけどアカペラには独特のアカペラ音があって音としてそれ以上に展開することはあまりないし、結局全部声でやってるというテクニカルな部分がすごいだけで、曲そのものでぐっと来ることはあまりなかったりする。だけどこれはすごい。アカペラに聴こえないもの。アカペラを超えてます。すごいです。

声で楽器の音の再現がすごいだけじゃない。ボーカルの声もコーラスのアレンジも素晴らしい。すごく気持ちいい。本当にすごい人達。

この曲は70年代ソウル、ポップスに+ヒップホップ…フュージョンにスムースジャズ系も入ってる。シンセ音にスクラッチにホーンセクション、歪んだギター…色々入ってます。最高。かっこいい。本当にすごい。Jackson5 Shake Your Body (Down to the Ground)」も入ってる。70年代のHerbie Hancockも入ってる。 コーラスはなぜか一瞬だけSteely DanいやDonald Fagen風も入ってる。そうか昔風に言うならジャズロックか?ジャズファンクか?ひゃ~かっこよすぎ。大きな拍手。

そこでちょっとWikiから情報を拝借。結成は1999年のニューヨーク。ずいぶん長い間やってるんですね。この曲は2009年に英国で出したアルバムの中の曲で、英チャートで29位まで上昇。

他にもいろいろとあるみたいだけど特にライブで有名らしい。まだメジャーじゃないのかな…詳しいことはよくわかりませんでした。とにかく名前を覚えておこう。


2015年4月19日日曜日

Babymetal:レディングフェスティバル出場決定!



Babymetalさんはいつも期待以上!
今度は英国レディングフェス出場決定です!

YEEEAAAAHHH!!!\(^o^)/

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まだざっと情報を見ただけなので詳しいことは全くわからないですが、これによると829日・土曜日にReadingで、830日・日曜日にLeeds2日間出演。両日ともメタリカのおじさん達と一緒の日Babymetalさんの出る日には、先祖返りRoyal Bloodと新プログレEverything Everythingが出る模様。ドキドキ…。あとは知らない。ところで別の日のマムフォード&サンズはキライヨ。若者よもっと肉を食え(笑)。
 
というわけでとりあえずご報告。今年はフランスにもドイツにもイタリアにも行くのにイギリスはどうしたんじゃと思っていたら、こんな大ニュースが待っていたとは…。Babymetalさんはいつも予想以上

 
ところでもうすぐ5月からBabymetalさんの海外ツアーが始まりますが、そのアメリカ大陸ツアーと同じ週に、旦那Aの親戚がうちに来ることになったので、去年ほどの熱血感想は書けないと思います。それでも
 
Babymetalの皆様、
応援しております。


さて海亀はまた風邪をひいた。
週末に熱が38.2度も出た。
いったいどうした?
こんな高熱は久しぶりだわ。
現在も37度。
猫さんが優しい気がする。

 
 

2015年4月14日火曜日

Mariah Carey – Vanishing (1990)



天が与えた声。


Mariah Carey – Vanishing (1990) 2分ぐらいからがすごい

Album: Mariah Carey
Released: Jun 12, 1990
℗ 1990 SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT


先日アリアナ・グランデちゃんがマライアさんの「Emotions」を歌って上手いと書いたんだけど、今回はご本家のマライアさんの曲。

この曲はファーストアルバム『Mariah Carey』から。リリースは彼女が21歳の時。レコーディングはおそらく20歳の頃。自ら作詞作曲にもパートナーと共にかかわっている。

21歳。とにかく信じられないです。上手いだけの次元を超えている。魂から出てくる声。声だけで心をぐっと鷲掴みにされる。苦しくなるくらい。なんなんだろうこれは。

彼女のお母さんが元々オペラ歌手でボイストレーナーだったらしい。天賦の才能とそれを伸ばすための環境をお母さんが与えてくれたんでしょう。そして20歳で開いた大輪の花。

↓これは当時のライブ。マライアさんが若いです。細いですね。歌と衣装で大人っぽく見えるけれどまだ20歳の女の子。綺麗です。


Vanishing (live at tatoo club 1990) 吼えてます
 


ファースト・アルバムは色んな曲があってまるで声の見本市。まとまりから言えば多少粗い。だけどだからこそ面白い。女の子が天から与えられた特別な才能で自由に遊んでいるような印象。まだ完成していない荒削りの宝石のような魅力。声の質感も様々。このアルバムは何度聴いても全く飽きないです。彼女の声が素晴らしくて飽きない。まさに声の魔法。

翌年1991年にはセカンドアルバム『Emotions』を発表。このアルバムもいい。いろんな声を聴かせてくれる。前述のシングル「Emotions」はもちろんこのアルバムから。


その後、3枚目から私は彼女のアルバムを全く聴いていない。理由は彼女があまりにも売れてしまったこと。そして楽曲もなんとなく大衆的になった気がしたこと。彼女のクリスマスの曲が東京中に溢れる頃には全く興味がなくなった。

レコーディングが違うせいなのか理由はよくわからないけれど、3枚目で確かに印象が変わった。声が安定したかわりに繊細さがなくなった。魅力的だった粗さもなくなった。ただ上手い人になったと思った。声の魔法が消えた。その変化の理由は今もよくわからない。

ともかく1枚目と2枚目は奇跡。天才とはこういう人のことをいう。


 

2015年4月13日月曜日

お猫様H:まどろみ

 
お猫様が寝ている。
熟睡。口のまわりの毛が薄い。
お腹を触っても、
指先を触っても起きません。
おやすみ。