能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2018年5月14日月曜日

お猫様H:今日も猫の顔を眺める

 
 


いくら見ても見飽きない。

キラキラ光る湿った鼻も、宝石のような大きな目も、繊細な頬骨も、ふわふわの頬も、薔薇の花びらのような耳も、綺麗に並んだ小さな小さな白い前歯も、全てが芸術品のようだ。


写真は片目で見ると何故か両目で見るより立体的に見えますよ。たぶん。


 

2018年5月13日日曜日

BABYMETAL:米でのライブ・エレベーターの歌がいい



▼腰を落として移動する間奏のダンス
この時のもあちゃんがすごくいい。全員の動きが面白い。


これがいい。今回のライブでは一番面白い。

間奏で全員がリズムに合わせて腰を落として横に移動する動きが最高にいい。ちょっと変な感じ。異形の者が蠢くような…あれがいい。ドーンと鳴る低音でガクッと腰を落とす動きに痺れる。

曲もキャッチーで元気がいい。間奏の低音と高速のギターが気持ちいい。
 
すぅさん絶好調。大人ですね彼女は。やっぱり最高。堂々と女王様。彼女がいてこそ。いやー…まーすごいシンガーだわ。それに超美形ですね。
 
お二人のダンサーもかっこいい。すごい迫力。紅月の回し蹴りに痺れる。
 
そしてもあちゃんがね…本当にすごい。もあちゃんが女戦士。ものすごい頑張り(涙)。身体の大きなダンサーのお二人に負けていない。ものすごい力技。すごいわ。もあちゃんかっっっっっこいいわ痺れる。
 
 
ぶっちゃけアミューズさんだかアメリカの会社だか…マネジメントの大人達のやり方にはワタクシ文句ぶーぶーです!もう1年ぐらい前からよくわからないことも賛同できないことも沢山ある。書かないけど。
 
しかしながら、ステージ上の女の子達の頑張りには本当に泣ける。みんなすごいです。ほんとに。

そしてゆいちゃんのことも決して忘れてはいない。
3人のBABYMETALが今も好き…本当に好き。

フェスも応援してます。


Prince - I Wanna Be Your Lover (1979)



ダイレクトなラブソング。


 
 Prince - I Wanna Be Your Lover (1979)

Album:  Prince
Released: Oct 19, 1979
℗ 1979 NPG Records, Inc.
under exclusive license to Warner Bros. Records Inc.
 
 
若いプリンス様がかわいい。ここのところ久しぶりのマイブームか。動画サイトでプリンス様公式の動画があがっているのが嬉しくてたまらない。
 
さてこの曲は海亀がプリンス様に出合った曲。中学か高校ぐらいですかね。ラジオで流れたのをたまたま録音してました。プリンスという名前を覚えただけで、顔もどんな人かも当時は全く知らなかったのだけれど曲だけは耳に残った。ものすごくキャッチー。さすがです。
 
そして名前だけ覚えていたら彼がどんどんスターになっていきました。1981年にローリングストーンズの前座に出て客に野次られた…という話もありましたね。ミック・ジャガーが「この男はすごいんだよ」と言っていたとかなんとか…。数年後に本当にスーパースターになりましたからね。すごいですね。
 
「君の恋人になりたいなりたいなりたいよぉ。」という直球のキミがスキスキ大好き歌。かわいいです。「君が駆け寄る唯一の男になりたい」とはもちろん「君をいかせる唯一の男になりたい」とのダブルミーニングでしょう。さすがプリンス様っ 😄
 
さてこの曲の入ったアルバムは1979年リリースの『Prince』。何とまだ21歳。お若い。
 

2018年5月10日木曜日

Prince - Sexuality (1981)



またまたプリンス様を聴こう。


 
Prince – Sexuality  (1981)

Album:  Controversy
Released: Oct 14, 1981
℗ 1981 NPG Records,
Inc. under exclusive license to Warner Bros. Records Inc.



タイトルは「Sexuality=性別、性欲、性的能力、性的関心,性的指向…等々他にもいろいろ」などと思わせぶりですが、この歌は全くエロい歌ではないのが意外。

「新しい世代のために皆立ち上がろうぜ」などと民衆を煽る歌。革命を起こしそうだ。

意図は「裸になれば人種や宗教、階級、貧富の差などを超えて皆が平等に自由になれる」ということでしょう。なるほどね。「読み方を覚えるまで子供にテレビを見せるな」「子供は環境に影響されて育つ」などとも言ってます。結構真っ当な真面目な歌なのね。

御本人が黒人と白人のミックスで小柄な外見がちょっと中性的であることから、若い頃には自らのアイデンティティでかなり悩んだのでしょう。みんな裸になっちまえば同じじゃん…ということね。そのとおりだ。かなり政治的な歌ですこれ。

この頃のプリンス様はエロい歌でアメリカでは物議を醸していたらしいですが(確かにそういう歌が多い)、根っこはかなり真面目ですね。

昔持っていたレコードは輸入盤で、歌詞の和訳もなかったし歌詞にも興味がなかったんですけど、こんな歌だとは知らなかった。

どんどんどこどこ煽るようなドラム。シンセ。「あぅあっ」と言った後で「はっ」と息が漏れる。そのあとで入る乾いたリズムギターの音。音がいちいちかっこいい。ほぼファルセットの高音に時々入るおとこくさい野太い声がまたいいアクセント。声が楽器なのね。歌詞のリズムの取りかたも無茶苦茶かっこいい。

Prince – Controversy (1981)



またプリンス様を聴こう。


 
Prince – Controversy (1981)

Album:  Controversy
Released: Oct 14, 1981
℗ 1981 NPG Records,
Inc. under exclusive license to Warner Bros. Records Inc.

 
 
リズムは単調な4つ打ちなのにこのファンキーさ。なぜだろう?散りばめられた楽器の音がファンキーなんでしょうかね。「うん、うん、うん…」が効いてます。声も楽器の扱いでしょうね。

この時プリンス様は23歳。この頃のまだスーパースターになってない頃のプリンス様が好きだわ。尖ってます。この頃のビデオが見れるのが嬉しいわ。



2018年5月9日水曜日

Prince – 1999 (1982)



プリンス様を聴こうかな。



Prince – 1999 (1982)

Album:  1999
Released:  Oct 27, 1982
℗ 1984 NPG Records, Inc.
under exclusive license to Warner Bros. Records Inc.



この曲の入った紫のジャケットの『1999』のレコードを持ってた。買ったのはたぶん1983年。当時これを聴いてたアパートの記憶からたぶんその年。なぜこのアルバムを買ったのだろう?

この1999から遡って前のアルバムも聴いた。そこからParadeまで真面目に聴いた。

友人たちは売れる前のプリンス様を見て「キモイ」などと言っていた。私も(好きだったけれど)まさかこの人がその後あれほど大きくなるとは思っていなかった。

私もこのアルバムの頃は彼の事を全然かっこいいと思わなかったです。どちらかと言えば怖い。それでも音楽だけは否定できなかったです。音楽は最初からすごく良かったもちろんPurple Rainの頃までにはプリンス様御本人の事も大好きになってた。

いやーこの初期の頃のプリンスは本当によかった。猥雑で派手でね。いいな。この頃はウィンディちゃんがまだいないのね。セクシーリサちゃんの声が最高。イントロでカーッと気持ちがアガる。

それにしてもプリンス様のMVがほぼ全て動画サイトに上がっている。
やっと見られるようになった。

Prince - I Wanna Be Your Lover (1979)
Prince - Sexuality (1981)
Prince - Controversy (1981)
Prince - 1999 (1982)


Princeさんの思い出~1986年‣横浜スタジアム「Parade Tour」最終日のセットリスト  ---2016/4/26

2018年5月8日火曜日

人間椅子 – りんごの泪 (1989)



人間椅子を聴こうか…

 
 
人間椅子 – りんごの泪 (1989)(1990)
「疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!」

Albuma;  Utsushiyo Wa Yume - 25th Anniversary Best Album -
Released:  3 Dec 2014
℗ 2014 TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS
人間椅子「疾風怒濤~人間椅子ライブ!ライブ!!」
2010/12/01 発売 
CD2枚+DVD1枚 TKCA-73608



いやーかっこいいねぇ。

人間椅子さんは1989年の『イカ天』で見ましたよ。当時はメンバーの方々もお若かった。ワタクシも若かった。当時の人間椅子は、ベースの方がねずみ男の衣装でギターの方はいかにもギターオタク青年と言うルックスだったと記憶しております。当時から音楽はすごかったらしく、音楽通/ギター弾きの友人も「面白いバンドが出てきたもんだ」と言っていました。

 今もお元気なのね。すごいわ。この曲も『イカ天』で演奏しました。覚えてます。おっとイカ天で演奏したのは「陰獣」だそうだ。勘違いしてました。「りんごの泪」はどこで見たのだろう?
 
今もかっこいいなぁ…いや今のほうがかっこいい。ほぼ同世代なんですけど『イカ天』当時は「若いね…」という感じだったのに、今は

素敵なおやじ。

いつもそうなのよ。女性はね、だいたい45歳も過ぎれば…そろそろモウコンナモノカ…という感じなんですけど、男性は40歳を過ぎてもなおますます素敵が増す方々がいる。まったく男女不公平だと思いますよええ。
 
和装もいいな。『イカ天』の頃以来なので彼らのことはほとんど知らないんですけど、ざっとネット上で楽曲のタイトルや歌詞を見ただけでも、このバンドはセンスがいいというのがよくわかる。素敵。
 
りんごが売られるのが悲しくて泣く…という歌だそうだ。いいな。