能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2018年11月28日水曜日

Todd Rundgren - Can We Still Be Friends (1978)



珠玉


Todd Rundgren - Can We Still Be Friends (1978)

Album:  Hermit of Mink Hollow
Released: Apr 1, 1978
 ℗ 1978 Bearsville Records. Marketed by Rhino Entertainment Company,
a Warner Music Group Company.


綺麗ですね。名曲。とりあえず映像抜きで曲を先に聴いたほうがいいと思う。コーラスが綺麗。プロモ用のMVはちょっと古臭いので、トッド先生の若い頃を見るためだけでいい。音楽を聴くのに映像が邪魔なこともある。



 

それにしてもトッド先生は外見も声も随分変わったのね。昔は細いな。いかにも70年代のお兄さん。声も優しいいい声。この声が好きだった。

この曲が1978年の曲だとは知らなかった。もしかしたら当時ラジオで流れていたのかもしれませんね。覚えていないけれど。

今のトッド先生はダミ声。今のキャラは何をやってもコミカルな不良オヤジ風。それはまたそれで面白いのでありました。


2018年11月27日火曜日

LIVE★Todd Rundgren/トッド・ラングレンLIVE!!! An Unpredictable Evening With Todd Rundgren! – 24 November 2018



またまた週末はライブ。今年は10月になるまで(オペラ以外は)一度もライブを見ていなかったのに、年末が近づいたらライブ三昧。なぜこんなに集中するのだ

というわけで今回は天才ポップ職人トッド・ラングレン大先生!やっほーっ。


★くどくどと前口上

トッドさんは大変有名な70年代のロックスターですが私は彼の曲を殆ど知らない。なぜなら彼の曲が売れていた頃、私は小学生だったから。曲と曲名が一致するのは2曲だけCan We Still Be Friends」「I Saw The Light。たぶん聞き覚えがある他の曲を合わせても、知っているものは全部で5曲ぐらいだろうと思う。

しかし彼がいい作曲家だというのはわかる。聴いたことのある曲は全ていい。キャッチー。メロディが綺麗。歌えば声も素敵。メディアでは昔から「天才ポップ職人」と呼ばれているのも理解できる。たぶん私の大好きなタイプの作曲家/ロックスターに違いない…。ポール・マッカートニー、キンクスのレイ・デイヴィスとか調子のいい時のリック・ニールセン、近年ならJellyfishにジェイソン・フォークナー…等等、ロック色のポップな曲が上手い人々。たぶんトッド先生は私の好きな音楽をやる人だわ。そもそも声がすごく好きだし。


彼は昔、一度Cheap TrickのアルバムNext Position Pleaseをプロデュースしたこともあった。そのアルバムは全体に気持ちよくポップで、おまけにトッド先生がチープの皆と共作した一曲Heaven's Fallingは、アルバムの他の曲を抑えて一番キャッチーだったと記憶している。

Cheap Trickとトッド先生といえば、そういえば私はこのお方を一度ステージで見たことがあったのも思い出した。1992511Cheap Trickのライブに、たまたま同時期に来日していたトッド先生が飛び入り参加。中野サンプラザだったと思う。一緒に「Surrender」だかなんだかを歌ったのを見た。大変貴重。

というわけでトッド先生はCheap Trickファンにはなんとなくご縁がある。


(いつものようにくどくどと前置きが長くなったが)…そんなことから彼のアルバムを聴かねばならぬと思い続けて30余年。未だに彼のアルバムは一枚も聴いた事が無い。今回のライブが決まってからも名盤Something/Anything?  ぐらいは聴いておこうと思っていたのに、結局聴かなかったぞ。

というのも今回のライブのお題はAn Unpredictable Evening With Todd Rundgren(予想不可能なトッド・ラングレンとの夕べ)」なのである。Setlist.comに行って予習をしようと思ったら、このライブ、どうやら決まりのセットリストがないらしい…毎日セットリストが違う。なるほど…だから予想不可能なトッドラングレンとの夕べなわけだ。そうか。

というわけで予習をせずにライブを見ることにする。ともかくトッド先生が生で見れればいい。このような大御所を小さい箱で見られるなんて大変ラッキー。ありがたや。旦那Aがケチって安い席のチケットを取ったので、会場の後ろの席からひっそりと拝見しましょう。


★会場

ライブ開始は夜8時。のんびり構えて7時過ぎに会場についた。ドアに向う入場待ちの列が出来ていない。な~んと余裕じゃないか…と思ったらもうドアが開いていた。会場に入るとほぼ満席。うわ~んまた出遅れたぜ。またしくじった馬鹿野郎ワタシ。なんでもっと早く来なかったんだよぉ。とりあえず空いていた後ろのテーブル席が取れた。ステージ遠いな…。

会場を見回すと年齢層が高い。そして白人ばっかりですね。白人オジサンの白髪頭がわらわらと並ぶ。うわ~これは完全白人ベイビーブーマーおっさんおばやんの懐メロライブやぞ。私達夫婦はまだまだ若造。


★ライブ

8時過ぎに客殿が落ちる「ひょ~」会場が沸く。最初から盛り上がってます。バンドメンバーの後からトッド大先生が登場。会場が騒ぐ。

1曲目は

HELLO THERECheap Trickのカバーっ!!!

キターッ!いきなりチープトリックっ!待ってましたっ!

2曲やって、3曲目あたりに大好きなI Saw The Light」。この曲のアレンジがジャズ風でとてもかっこよかった。もう先生、最初から飛ばしてくれるわね。
 
そのあたりで1回目のMC。いきなり大きくブーーーンと鼻をかみ「脳がもれる…」とかなんとか…言ってたかも。席が遠いのでよく聞えなかった。なんだかうだうだお話をなさっていますよ。「local artist like myself…」などと言えば客が笑う。そうなのよ、実はトッドさんはご近所の島暮らし。これはご近所ライブなのだ。
 
 
それからまたいくつかの曲。悲しい哉、海亀は曲名がわからない。しかしいい曲目白押し。時々旦那Aが曲のイントロを聞いて「Really…」などと呟いている。周りのオジサン達は曲のたびに大きく湧く。斜め前のオバチャンが時々立ち上がって声援を送る。とある調子のいい曲では、ファンのグループが踊りながら会場中の通路を練り歩いた。もしかしたらトッド先生のご自宅のご近所さんファンが来ているのかもしれない。コアなファンの方々らしい。ノリがいい。そしてまた続く名曲の数々。そしてワタクシのFavoriteCan We Still Be Friendsに泣く。大好き。この曲が聴ければもう十分満足。
 
そしてまた漫談。トランプ大統領への文句。「僕は全米で一番青い州に住んでいる事を誇りに思うよ」。そういえばMCの途中で日本についてもお話ししていた。ちょっと静かになった場面で「…この静かさは日本を思い出すね。日本のお客さんはね、僕がどんなに酷いアホなことを言っても一言も聞き逃さないようにしっかりと聞いてくれるんだよ」それが日本の客を褒めているのか馬鹿にしているのかはわからなかったけれど、たしかにここのお客はよく演者に話しかける。もうステージ上の演者と観客がお友達みたい。まさに小さいライブハウスのノリ。
 
そのノリがとても楽しい。うだうだうだと客席と会話をしながらまったりとライブは進む。トッドさんも大変リラックスしていて、まるで彼の自宅に呼ばれて内輪のミニライブを見ているようなノリ。これは大変貴重。
 
 
バンドはキーボード、ドラム、ベース。ステージの真ん中前方で、トッド先生は椅子に座ったままギターを弾きながら歌を歌う。音の大きさも丁度いい。耳に心地よい音楽。セットリストはおおまかな流れはあるのだろうけれど、どうやらトッドさんがその場その場で思いついて決めているような様子。MCが一段落すると、トッドさんがバンドに振り向いて話しかけ、それで曲が始まる。おそらくその場で次の曲を決めている。
 
このツアー用にあらかじめ準備していた曲のグループの中から、その場の思いつきで選んで次の曲を決めているらしい。私の知らない曲ばかりなので詳しいセットリストはわからないが、ソロの曲とNazzUtopiaからの曲、それに他のバンドのカバー曲をランダムに演奏。どの曲もとても心地よい。カバー曲はマニアックな選曲なのだろう。誰の曲なのかほとんどわからない。
 
 
しかしこういうライブは理想ですね。小さな箱。心地よい音量。ノリのいい大人の観客。白髪のベイビーブーマーの方々が、彼らの若い頃…1970年初期からのロックスターにまったりと声援を送る。皆顔馴染みのように打ち解けて、ステージ上も客席もほぼ同じレベルで会話をしながらほのぼのとライブは進む。トッドさんは面白いおじさん。エッジの効いた冗談は反抗期の若者がそのままジジイになったよう…不良爺の漫談に笑う。そして漫談の後、ギターを鳴らして曲が始まれば、懐かしい昔の優しいロックの響き。巧みな技。上手い演奏。楽々と親しみのあるポップソングが気持ちよく鳴る。ああなんと楽しいライブだろう。これはいい。これは理想だ。
 
結局まわりのオジサン達が立ち上がったので、私達2人も立ち上がる。場所を移動してステージがよく見える場所でふらふらと身体を揺らす。アンコール3曲を含め最後の5曲ほどは立ってステージを見た。楽しいな。
 
ライブの最後は会場全員が立ち上がって拍手。結構な数の曲を演った楽しいライブだった。時計を見たら1010分ぐらいだったろうか。ほぼ2時間のライブ。結構長いライブだったのね。20曲ぐらいやったんだろうか。なんと素晴らしい。
 
 
のライブはまた見たい。このお方のライブは本当に楽しい。Unpredictable のお題どおり他のバンドのカバー曲が多かったのもよかったのかもしれない。The MiraclesLove Machine最高だもの。またこういうライブをやってくれないかな。

そうなのよね。ご近所なんだから1年に1回ぐらい毎年同じようなまったりライブをやって欲しい。オリジナルばかりのライブもいいけれど「Unpredictable 」でカバーソングてんこ盛りも楽しい。トッド先生またライブやって下さい。おねがいします。今度はもっといい席で拝見したい。ラブラブ。
そうだ、これからアルバムを聴こう。
 
帰ってきてからわかった曲名だけを羅列しておく(順不同)いまのところSetlist com.には24日のセットリストが出ていない

★間違いなく演った曲--------------------------------
Cheap Trick – Hello There
Nazz - Open My Eyes
Tod Rungren - I Saw The Light
Tod Rungren - I Don't Want to Tie You Down
Tod Rungren - Can We Still Be Friends
Utopia – Secret Society
Utopia – Love in Action
Strawberry Alarm Clock - Incense and Peppermints
Red Rider - Lunatic Fringe
Weezer - Hash Pipe
Melanie - Brand New Key
The Proclaimers - I'm Gonna Be (500 Miles) 
The Call - The Walls Came Down
The Miracles - Love Machine
The Cars - Let the Good Times Roll
★たぶん演った曲--------------------
Tod Rungren - Love of the Common Man
Tod Rungren - Let's Do This
★演ったかかもしれないけどわからない曲-------------------
Utopia - There Goes My Inspiration
Utopia - Lysistrata
The Impressions – I’m So Proud
The Miracles - Ooo Baby Baby
Tod Rungren - A Dream Goes On Forever
Tod Rungren - Lucky Guy
Tod Rungren - Hello It's Me
Tod Rungren - Cliché
Tod Rungren - Black and White
Tod Rungren - Pissin
Tod Rungren - It Wouldn't Have Made Any Difference
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2018年11月22日木曜日

映画『ボヘミアン・ラプソディ/Bohemian Rhapsody』(2018):2回目はもっと楽しい


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Bohemian Rhapsody2018年)/英・米/カラー
134分/監督:Bryan Singer
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ファンなのでもう1回見る。前回は散々文句をいって70などと書いたのだけれど、あの後、世間での評判や他のファンの方々の映画の感想を読んでいたらまた見たくなった。
 
QUEEN様にもフェアであるように、もう1回見に行こうではないか。
 
前回見たシアターは近所の小さいスクリーン。音もそれほどいいわけではなかった。やっぱりキチンとしたシアターでいい音で聴いたほうがよさそう。やっぱり見に行こう。というわけで、高音質、席がゆったりリクライニングシートの大きいなシアターまで見に行った。

面白かった。
楽しかった。
よかったですよ。


ネタバレ注意
 
前回、初めて見た時は「え?時系列。え?捏造。え?似てない」などと気になる部分も多かった(びっくりした)のですが(←ファンならしょうがない)、2回目は全部わかっているので大丈夫。今回は細かいことを気にせず、バンドのファンとして気楽に楽しみました。
 
それぞれのメンバーがいかに頑張って物真似をやっているか、時代の再現もメンバーの衣装も髪型もよく考えられていてとても面白かった。みんな頑張ってますよね。ラミちゃんフレディの熱演はもちろん。(前回の感想では)ジョンの俳優さんが目立たなくて「似てない」と言ってましたが、彼もジョンらしい話し方をしてますね。思ったより台詞もあった。ブライアンはだただた似ている。ロジャーは私の思う「こんな人だろうな」に近かったので似ていると思った(顔は似ていないけど)。それで満足。
 
前回(事実と違う内容で)気が散って、見えていなかったことも沢山発見。ロジャーがいつも女の子に囲まれてる(←それがいい)。フレディの黄色の縦ストライプのジャケット。ブライアンが白い短パンを履いている(短パンは昔ジョンがはいてましたよね)。ジョンが口元を閉じて微笑んでいるのは似せているのね。彼はフレディの話を聞いて涙を流す。ロジャーがフレディの妹にちょっかいを出そうとする。最初のレコーディングの様子が面白い。ツアーの様々な場面がいくつも出てくるところでは一瞬だけ日本公演(日本の女の子のファン)も見えた。そういえば皆タバコを吸っている(懐かしい)。フレディの家の日本テーマのインテリア(着物が壁に掛かっていた)。それからこの映画は猫さん達がとても可愛い。
 
細かいところを見ていくと、面白い発見がもっとありそう。
 
音のいい映画館で見ると、最後のライブエイドもすごく楽しい。ショーの再現の間、満面の笑みで椅子に座ったまま足をバタバタ、膝を手で叩いてノリノリで見た。ライブを見てるみたいで楽しかった。気持ちよかった。
 
感動して泣くことは一度もなかったけれど、昔ファンにはやっぱり嬉しい映画でした。

すごく楽しかったです。
大変満足


映画『ボヘミアン・ラプソディ/Bohemian Rhapsody』(2018):フレディにもっと胸毛を! 1回目鑑賞

Queenのフレディ様の映画が制作されるそうだ!!     ---2017/8/24
クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』ティーザー・トレイラーが公開     ---2018/5/16
もうすぐです!クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』トレイラー+1985年5月9日武道館ライブセットリスト       ---2018/10/16

お猫様H:5歳 4.5 kg





年末が近づくと途端に忙しくなる。元々やるべきだった数々のことも、前からチケットを取っていたショーも、やっと公開になった映画も、年末に一気に押し寄せてくる。毎年年末はこんな感じだ。それで猫さんの写真をあげるのもつい遅くなってしまった。もう11月の23日。

今朝撮った写真。いつも怖い顔の写真ですが本物はもっと可愛い。ワタクシが元々猛獣が好きなもので、つい可愛い猫さんも強面に撮ってしまう。しかしずいぶん大人になったねぇ。

先日の病院の健康診断で量ってもらった体重は4.5キロ。大きくなった。彼女の誕生日ははっきりとわからないのだけれど、秋ぐらいだと思えば、今の彼女の年齢は5歳。人間で言えば36歳だそうだ。大人ね。

2018年11月20日火曜日

Queen - Now I'm Here (1974)



かっこいいねぇ 😍 QUEEN最高

 

Live at the Hammersmith Odeon, 1975

Live at the Hammersmith Odeon, 1979 これ最高

 Album:  Sheer Heart Attack
Released: Nov 8, 1974
 ℗ 2014 Hollywood Records, Inc.
 
 

これは1975年と1979年のHammersmithのライブですが最高やね。もう文句の言いようが無いですもん。若い頃のQUEENたまらんっすこれ。く~…かこいい…。このバンドは全員がいい。全員がエエ男。こんなバンドはやっぱり他にいないわ。全員かっこいいもん。心溶けます。

1975年は若い。衣装が華やか。王子様
1979年はLive Killersの頃。バンドとして脂がのってきてメンバーも男臭い。スピードが速い。彼らのライブはこの頃が一番かっこいいと思う。技がこなれてきているのにまだ若さと勢いとエッジがあっていい。

 映画の俳優が似てるとか似てないとか、話が嘘とかもうどうでもいいや。それよりも若い頃のQUEENは完璧なアイドル。本当にかっこいい。こんなに心踊るバンドは他にいない。1990年頃のExtremeのヌーノくんもいいと思ったけれどやっぱりQUEENの方が上だな。あの頃の彼らに出会えて本当によかった。

私が彼らを知ったのはLIVE KILLERS(1979)の頃ですが、当時はメンバーが30歳前後で、皆ガチのいい男でした。中学生の頃に雑誌Music Lifeに載っていた彼等の写真を見て「この外国のお兄さん達は素敵」とドキドキした。そしてその頃から遡ってもっと若い頃の彼らの写真を見たらまたかっこよかった。

全員が背が高くていい男。大きな青い目の顔の可愛いロジャーか、脚が長くて声の優しいブライアンか…どっちのファンになろうかなと悩んだ。でもちょっと怖いフレディも、優しそうなジョンもいいなぁ…とか、QUEENは全員がかっこよくて、どの人のファンになろうかと悩むほどでした。まぁ一応ドラムのロジャー推しでしたが、どのメンバーも好き。

ちょっと奇跡のバンドかも知れないね。最強のアイドルだ。曲がいい(最初の頃のアルバムには捨て曲無し)。メンバーに1人飛びぬけた天才作曲家がいて、他の3人もいい曲が書ける。一人はアーティストで3人が理系の高学歴。一人が特殊な芸術家枠で残りの3人も大卒なら、皆インテリで常識のある人達だろう。そして全員ルックスがいい。誰一人欠けることなくルックスがいい。そんな彼らが妖精や王国や預言者の歌を歌う。美しいピアノにゴージャスなコーラス…そういう色々なことが合わさって、QUEEN70年代後半の女子中学生には此の世のものとは思えない程かっこよかった。今でも思う。あんなバンドが本当にいたんだよねぇ…と思う。奇跡ですね。