これはいい映画になりそうだ。
もうすぐです。
しんのぞうがどきどき。
俳優ラミ・マレックが〈クイーン〉フレディになるまで
映画『ボヘミアン・ラプソディ』メイキング映像
上のビデオではRamiさんが「フレディに似せるのにムーブメントコーチが必要だった」と言ってますが、フレディらしく見えるための動きを徹底的にコピーしたと言ってますね。すごいな。雰囲気が本当に似ているもの。Ramiさんの役者としての力技。尊敬する。実はRamiさんはご本人もかなりいい男だと気がついた。ちょっとフレディの声より低いですね。いい声。
ああ懐かしいな。中学生の頃『Jazz』や『Live Killers』の頃からQueenファンになって、彼らの若い頃へ遡ってますますファンになったんですけど、若い頃のQueenを見ると今もちょっときゅんとする。あの頃は彼らのの熱烈なファンだった。あの頃をこんなに真面目に再現をしてくれるとは嬉しい。
・Queenのフレディ様の映画が制作されるそうだ!! ---2017/8/24
・クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』ティーザー・トレイラーが公開 ---2018/5/16
元祖Queenのライブを見たのは1985年の武道館5月9日。フレディさんを見るのはあれが最初で最後になってしまった。フレディさんが最初のアンコールの「I Want to Break Free」で偽オッパイをつけて出てきたのを覚えている。実はその頃の私はそれまでのQueen熱も冷めかけていたころだったのだけれど、日本でのQueenの人気はその頃もやっぱりすごくて、当日も武道館は上までびっしり埋まっていた。私の席は二階正面の後ろから2、3列目ではなかったかと思う。「Radio GaGa」の時は会場中がバンザイパンパンをやっていて壮観。最後のアンコールはそれまでライブアルバムで知っていたとおりスローな「We Will Rock You」から「We Are The Champion」で会場全員が合唱。「うわ~すごいな~今ワタシあのクイーンのライブに来てるんだー」と感慨深かった。
当日のセットリストが見つかったので書いておこう。25曲なんて長いライブだったのね。あの頃はメンバー仲が悪い頃だったはずなのにそれでもこんなに曲数が多いとは驚き。
The Works Tour
at Nippon
Budokan, Tokyo, JapanMay 9 1985
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Machines (Or
'Back to Humans')
1. Tear It
Up 2. Tie Your Mother Down
3. Under Pressure
4. Somebody to Love
5. Killer Queen
6. Seven Seas of Rhye
7. Keep Yourself Alive
8. Liar
9. Impromptu
10. It's a Hard Life
11. Dragon Attack
12. Now I'm Here
13. Is This the World We Created...?
14. Love of My Life
15. Brighton Rock (Guitar solo and reprise)
16. Another One Bites the Dust
17. Hammer to Fall
18. Crazy Little Thing Called Love
19. Bohemian Rhapsody
20. Radio Ga Ga
Encore:
21. I Want
to Break Free 22. Jailhouse Rock (Elvis Presley cover)
Encore 2:
23. We Will
Rock You 24. We Are the Champions
25. God Save the Queen