能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2016年8月23日火曜日

リオ・オリンピック:五輪ロスがつらい+感想



文章は書く事を習慣にしないと書けなくなるものです。最初はオリンピックの感想もいちいち書いていくつもりだったのだけれど、ここのところ2週間ほど頭痛にめまいが続いて文が全く書けなかった。もう8月も終わりだぞ。

さてオリンピックが終わってしまって悲しい。今回はオリンピックばかり1日中見ていたら2週間があっという間に過ぎた。早かったです。オリンピックを真面目に見たのなんてたぶん20年以上ぶり。毎朝起きてTVをつけて、iPadのアプリのライブ中継で何をやってるのかをチェックするのが習慣になってしまっていたので、終わってしまって悲しい。


それにしても今回は日本人の活躍が凄かった。以前「アメリカのTVはアメリカの選手ばかり映すのでつまらん」と文句を書いたのですが、今回はアメリカのTVでも日本人選手が結構見れたんですよ。というのも日本人選手が大いに活躍したので、アメリカの選手を映すと自然に日本人の選手も映ってしまう。おおぉ (^o^)

先日ここにも書いたとおり、体操個人総合の内村選手は大スター扱いでしたが、その後も日本の水泳の選手が何人もメダルを取った、陸上の男子100m×4リレーが銀だったり、レスリングの女の子達が本当に強かったり…、日本人イケイケでしたね。みんな強いから自然にアメリカのテレビにも映ってしまうという。大変嬉しい。(^o^)

もちろんアメリカのテレビですから日本人選手へのインタビューは無いし、彼らの競技以外の様子をとらえることもほとんど無いわけですが、それでも戦ってる姿が見れれば嬉しい。水泳はかなり燃えました。毎回興奮。


しかし日本人はいつの間にこんなに強くなったのだ? すごいですよ。過去20年間、殆どまともにオリンピックを見ていなかったので、水泳と陸上短距離がこんなに強いなんて知らなかったです。もちろん水泳の北島選手や、北京での男子陸上100m×4のリレーの結果も知ってはいましたが、そもそも「水泳や陸上短距離などの王道の競技は、外国の身体の大きな選手達に比べると、比較的小さな日本人には不利なんだろう」とばかり思ってました。身体のサイズの違いのために絶対的な壁があるのだろうと思い込んでいた。

ところが今の日本の若い選手達は競泳が強い強い。そして陸上の100m×4のリレーなんて超王道。凄いよぉ。

日本の選手の身体は今でも決して大きくはないんですよ。アメリカの水泳の選手なんて2m近い巨人ばかり。陸上のボルトさんも大きい。ところがそんな選手達に立ち向かって日本人が2位や3位、水泳は1位を取れてしまうという…。

もう日本人は体操と柔道とマラソンだけじゃないのね。時代は変わったんだな。みんなかっこいい。レスリングの女子選手達があんなに強いのも全く知らなかったです。ほんとに強い。はー…目から鱗。

というわけで、年寄りは久しぶりに見たオリンピックで時代の変化に感動する。本当に面白かった。

~○~

ところで、今回のオリンピックは数名の王者の最後の舞台だったのも感慨深い。陸上のボルトさんも、水泳のフェルプスさんも共に「怪物」と言われた選手。体操の内村選手は「KING」。そんな「怪物」の方々が、今回は最後のオリンピック出場だということも聞こえてきた。内村選手はまた個人競技で出るかもしれないとおっしゃってますが「チームを率いることはないだろう」ということらしいし、フェルプスさんとボルトさんはこれで引退らしい。え~~~もうフェルプスさんもボルトさんも見れないの?
 
そうか…、4年後のオリンピックには彼等はもう出ないんですね。ええええええぇそうなのか…。あたりまえのことなのになぜかびっくり。ちょっと寂しい。
 
表彰式で見ていて思ったんですけど、この「絶対王者」の彼らは皆いい人っぽいのね。気さくに握手にも応じてくれている。日本の若い選手達もフェルプスさんやボルトさんと握手が出来て嬉しそうにしている。同じように内村君の周りにも各国の選手達がハグをしにやってくる…。
 
それを見て思った。「本当に努力をして頂点を極めた人達は、同じように頑張ってる後輩たちにも皆優しく接してくれる」…なんだかいい場面。ちょっといい。ボルトさん、ちょっとコワモテなんだけどいい人なのかも。
 
それから、フェルプスさんがあれだけ金・金・金と取ってきているのに、表彰式の台に立つたびに涙ぐんでいたのも印象的。最後のメダルでは本当に泣いてましたね。そうか…これが彼の最後のオリンピックなんですね。ちょっと貰い泣きしそうになった。
 
 
女子体操では次の「怪物」が出てきた模様。アメリカのシモーン・バイルスちゃんが圧倒的に強い。なんというパワー。床運動で着地するたびにドーン、ドーンと大きな音。アメリカの体操はパワーで圧していくスタイルなので、私は日本の男子体操の綺麗な体操スタイルのほうが好きなんだけど、彼女ほど圧倒的に強いとそれはそれでやっぱり感動する。
 
そして常に彼女の側にいるアリ・レイズマンさん。最高を目指し、床運動を完璧に決めて感極まって涙。その後シモーンちゃんが完璧な演技を決める。結果はやっぱりシモーンちゃんが高得点で勝つわけですが、そのシモーンちゃんをしっかりとハグしながら、ちょっと寂しそうな表情をしたアリさんがとても綺麗だった。本当に色んな心の葛藤があるんだろうと思います。心を動かされる。
 
女子レスリングの吉田選手の涙。…どうしても欲しかった金、なんとしてでも勝ちたかった…悔しい…無念…様々な思いであふれる涙。本当に努力をして頑張ってきた方の正直な涙。その気概にはっとさせられる。その隣では若いアメリカのマルーリス選手も泣いている。また心を動かされる。
 
オリンピックではこういう風な「人のドラマ」を見て感動するんですよ。いろんな場面があっていろんなストーリーが生まれる。それを画面から垣間見ながらドキドキしたりびっくりしたり感動させられたり…何度も心を動かされる。
 
今回オリンピックが見れて本当に良かったです。
世界中の選手の皆様おつかれさまでした。
ありがとうございました。
 
 
 

2016年8月17日水曜日

お猫様H:8月17日は黒猫感謝デー/Black Cat Appreciation Dayだそうだ


 
Happy Black Cat Day!


本日アメリカは817日。今日は黒猫感謝デー/Black Cat Appreciation Dayというものだそうだ。

昔から西洋では、黒猫というのは不吉で縁起が悪いなどとあまり好まれないらしい。また近年では、黒猫が写真に上手く写らないことから、SNSに愛猫と自撮りをあげたい若い人の間でも人気がない。そんなわけで黒猫はシェルターでも貰われない子が多いのだそうだ。

そこでアメリカでは817日を黒猫感謝デーとし、各地のシェルターでの黒猫の引き取り手数料を引き下げるなどして「黒猫をもっと可愛がってね」という日に決めたのだそうだ。

実は私もシェルターに行く前は「モコモコ茶トラが可愛いかな」などと考えていたのだけれど、お猫様Hと暮らすようになってからは、すっかり黒猫に魅了されてしまった。黒猫はいいですよ。本当にかわいい。

しかし日本では黒猫は嫌われてないですよね。悪い話は聞いた事がないと思う。黒猫さんが西洋でも可愛がられるといいな。

2016年8月16日火曜日

お猫様H:眠る姿


爪切りしなくちゃ


お猫様は寝ている間によく動く。夢を見てピクピク動いて、時々(たぶん)悪夢を見て「ぅわぅわうわぁああ」と大きな声を出して目を覚ます。いったい何の夢を見ているのだろう。「どうした…だいじょうぶだよ」と言って頭を撫でると、むにゃむにゃ言いながらまた寝てしまう。

時々寝ているお猫様が「チッチッチッチッチ…」と速いペースの音を立てる。どうやら夢でまだおっぱいを飲んでいるらしい。  (´`)カワイイ


それにしても、ここのところ時間がとても早く過ぎる。オリンピックを見ていて時間が過ぎる。シモーン・バイルスちゃんは凄いねぇと思うと時間が過ぎる。サナダマルの感想と似顔絵も描かなくちゃと思っていると時間が過ぎる。お猫様は今日も可愛いねと思うと時間が過ぎる。今日は頭が痛いなと思うと時間が過ぎる。掃除機をかけなきゃと思うと時間が過ぎる。今日のご飯は何にしようかなと考えると時間が過ぎる。もう8月も半分が過ぎてしまった。困ったねぇ。

2016年8月11日木曜日

リオ・オリンピック:「キング航平」が米国のプライム・タイムTVでも大々的に放送される・男子体操個人総合



3日前にワタクシ、「アメリカでは日本人の体操のTV放送が無い」と大変憤慨していたわけですが、NBCネットワークにフェアであるために記録しておきましょう。

昨日夜、既にここにも書いた体操男子個人総合の模様が、なんとアメリカのプライム・タイムのTVでも大々的に放送されました。
うはー。\(^o^)

昨日もいつものようにNBCの夜のオリンピック番組をだらだらと見ていたわけですが、なんと番組の最後に全く予想していなかった男子体操の模様が! おおおおおおこれは驚き。びっくりです。

なぜならNBC3日前の月曜日、日本が優勝した体操男子団体では(競技の放送はあったのですが)5位のアメリカのチームばかりを映して、金の日本の選手達を映すことは1秒もなかったからです(←怒)。それを見て、もうアメリカは体操に関してはアメリカ人以外を映すことは無いのだろうとあきらめていました。


ところが昨日、体操男子個人総合の模様が、プライム・タイム放送の最後に登場。英国とアメリカの選手を挟みながら、内村選手とウクライナのベルニャエフ選手の静かな戦いの様子を45分に渡って放映。なんと途中では、内村選手のインタビューと彼の生い立ちを追った特別映像3分間挟み込んで紹介。大々的に取り上げて完全にスーパー・スター扱いでした。

★放送された競技は、

床:  内村航平
    Oleg VernyayevUKR
    Chris Brooks(米)
吊り輪:内村航平
    Oleg VernyayevUKR
跳馬: 内村航平
    Oleg VernyayevUKR
      Sam Mikulak(米)
    Max Whitlock(英)
平行棒:内村航平
    Oleg VernyayevUKR
    Chris Brooks(米)
鉄棒: 内村航平
    Oleg VernyayevUKR
    Chris Brooks(米)
    Max Whitlock(英)
鞍馬: Sam Mikulak(米)
    Max Whitlock(英)

こんなに沢山体操を放送したんですね。ほー。

それにしてもNBCは、3日前、団体総合で優勝した日本を完全に無視したのになぜ?

 
アメリカでのリオ・オリンピックの放送は、日中はライブで様々な競技の模様を。夜のプライム・タイム枠では、その日1日の様々な競技の模様から、いいところを編集して4時間、延々と放送し続けるわけなのですが、NBCは民放ですから、公正さよりもアメリカの視聴者にウケる番組を放送することが多い。だから毎日アメリカの選手ばかりを映すわけですが、もしかしたら昨日の体操男子個人総合に限っては、あまりに良かったので、NBCも「これは(外国の選手でも)視聴者にウケるだろう」と判断して大きく取り上げたのかもしれません。

面白いのは、昨日ライブでストリーム中継で見た男子個人総合の映像と、TVでの放送とは、カメラの位置も解説も違っていたこと。ネット上のストリーム中継と、TV放送では内容が違っているんですね。TV放送用にわざわざ別の解説者が話しているということは、最初から男子個人総合の模様をTVで放送する予定はあったのでしょう。ただし元々は3日前と同じように、アメリカの選手を中心に見せる予定だったのではないかと思います。

内村選手の金はあらかじめ予想できたことですから、特別映像は事前に準備していて、彼が優勝すれば放送する予定だったのでしょうが、ベルニャレフ選手との戦いが非常に感動的だったことから、二人の戦いぶりを中心に編集して放送することに急遽変更になったのかもしれません。ともかくアメリカ人選手を差し置いて、外国人の二人が、夜のプライムタイムにあれほどに大きく扱われたのは驚きです。アメリカ人はアメリカ人にしか興味が無いのかと思っていた。
 


アメリカ人は英雄=ヒーローが好き。

…ということなんでしょうね。日本の団体総合の優勝よりも、あの有名な「キング航平」がいかに凄い王者なのか…の方がアメリカ人にはウケるということなのか。

キング航平が接戦から完璧な技で金を勝ち取った!

この国では水泳のフェルプス選手が超スーパースターなんですが、内村選手も同じくスーパー・スターなんですね。すごいなー。

いやー本当に驚いた。まさかアメリカのTV君が代が流れて、日の丸の旗が画面に大写しになるとは思っていなかった…。

さっきから文章がまとまらなくて何度も書き直しているのですが、これは嬉しいです。本当に嬉しい。海外に暮らしているとこんなことは本当にめったにないので、心から嬉しいです。オリンピックのTV放送で君が代を聞いたのはたぶん20年以上ぶりです。内村君、NBCさんありがとう。

KING KOHEIは偉大なり。


★内村選手の3分ほどの紹介映像は
御本人へのインタビュー(英字幕)と過去の映像を交互に見せながら、彼が両親のジムで幼い頃から遊んでいたこと。子供の頃にはよく体操の絵を描いていたこと。体操の漫画に影響されてもっと上を目指すようになったこと。そして現実に彼自身がヒーローになったこと。世界最高の選手であること。日本では国民的スーパースターでCMにも登場し、現在は子供達の目標になっている…最高に届くためにはまず「You can do it」と信じることから始まるのだ…と締めくくる。いい映像です。ちょっと感動する。

放送のTV画面を撮ったので記録。番組の様子は誰かが動画サイトにあげてくれるといいな。

・インタビュー
・子供の頃
・影響を受けた漫画
・そしてヒーローに
・子供達の夢
・次は跳馬
・鉄棒
・勝利の瞬間
・ベルニャエフ選手と
・内村・金。
・いい表情です。