能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2024年12月8日日曜日

Sub Focus, Katy B - Push The Tempo (2024)



面白い



Sub Focus, Katy B - Push The Tempo (2024)
Push The Tempo – Single
Sub Focus, Katy B
Released: October 25, 2024
A Positiva / Rinse / EMI release; ℗ 2024 Sub Focus, 
under exclusive licence to Universal Music Operations Limited



ちょっと面白い曲。ちょっと前だったかな、UK upfront club chart か commercial pop club chartに入っていたと思う。ドラムンでドラマチックな響き。


★Sub Focus
Nicolaas Douwmaさん。英国人のDJ、record producer、songwriter、musician そしてsound engineer。1982年生まれ。42歳。ジャンルはDrum and bass、drumstep、dubstep、electro house。最初はNirvanaに影響を受けバンドをやろうとしていたが、13歳の時から独学でPCの音楽ソフトを学びダンス・ミュージックの作曲を始めた。全てを一人でできることがその理由。The ProdigyやThe Chemical Brothersの影響を受けた。カレッジでサウンド・エンジニアリングを学ぶ。2003年にレーベルRAMのオーナーに発見され後にRAMと契約を結んだ。2009年にアルバムをリリース。英国やニュージーランドのダンスチャートの常連。

★Katy B
Kathleen Anne Brienさん。英国のシンガーソングライター。1989年生まれ。2011年のデビューアルバム『On a Mission』は英国のアルバムチャートで2位、2014年の『Little Red』は1位。ヒット曲多数。


訳注
Buckle up 'cause the night, gonna ride it
バックルを締めろ…シートベルトを締めろ、準備はいいかなどの意味
● But it's all mirrors and smoke
鏡や煙を使って手品でごまかす…巧妙なトリック、ごまかし、デタラメの意味
● Feel the high-end rebound, ricochet
…これはわからない ハイエンドリバウンドってなんだろう?ハイスピードの反動かな?
…この歌詞はネット上で見つけたのだけれど、MVではローエンドと言ってますね。ハイエンドとは歌っていない。



Push The Tempo
Sub Focus, Katy B
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私に何が降りかかるのかわからない
私の頭は 記憶に惑わされているのか?
いつも私が 自分自身の最悪の敵
(let's go, let's go, let's go, let's go)

身体全体が高くなっていくのを感じる
あなたの視線が私に, yeah, あなたは夢中になってる
シートベルトを締めて これから夜に乗り込むから 
(let's go, let's go, let's go, let's go)


近くにきて
なにを言われてるかは知らない
でもそれ 全部デタラメだから 
我を忘れなきゃ
手離して
全てのプレッシャーを 自由になって
私はあなたに必要なものを持ってる
私のスピードに乗れる?
テンポを上げて


Push the tempo, push the tempo
Push the tempo, push the tempo


私に何がやってくるのかわからない
私の頭は 記憶に惑わされているのか?
いつも私が 私自身の最悪の敵
(let's go, let's go, let's go, let's go)

ローエンドの反動、跳ね返りを感じて (←ローエンドに修正)
奇抜なことが あなたの胸を突きとおすのを感じて
脊椎のひとつひとつを通り抜けるように
(let's go, let's go, let's go, let's go)

だからぺ―スを掴んで, no, しがみつけないから
覚悟して 走り続けたほうがいい
私は波に乗ってる, baby, 一緒に来る?
Let's go, let's go, let's go, let's go


近くにきて
あなたがなにを言われてるのか知らない
でもそれ 全部デタラメだから
我を忘れなきゃ
手離して
全てのプレッシャーを 自由になって
私はあなたに必要なものを持ってる
私のスピードに乗れる?
テンポを上げて


Push the tempo, push the tempo
Push the tempo, push the tempo


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Songwriters: Karen Ann Poole / Nicolaas Douwe Douwma / Kathleen Anne Brien / John Nicholas Ealand Morgan / William Martyn Morris Lansley



お猫様H:嵐の前のまどろみ



そうだ、またキティのお写真をあげなければ。
またまたちょっと前の9月のお写真。バスルームの工事中はほとんど写真が撮れなかったのでやむなし。 いくつかは撮ったと思うけれどそれはまたのちほど。


またまたトップフロアで
欠伸をするといつもすごいお顔。別のいきもののようだ
あなたと目が合う
同じような写真がまた…
躍動。
どこにいくの?
また踊り場ですか


猫さんの同居人の海亀は今もまだ毎日掃除中。新しいバスルームもまだ使っていない笑。まずは掃除掃除掃除。毎日壁に掃除機をかけてます。まだ喉が痛いし。無駄に天井が高いので大変。

それにしても年を取るとどうして1日がすぐ終わってしまうのだろう。小学生の頃は1日がとても長かったと思うのだが、今の1日はアッという間。昨日もインロー様のプレゼントを買いに外出したらあっと言う間に5時間が過ぎていた。

毎年12月のドタバタはいつものこと。今年は11月いっぱい改装工事が入っていたので家中の掃除も加わって「これからどうなるかな、インロー様が来るまでに片付くかな」と思う。

これを機会に長い間出来なかったモノの整理整頓、収納の整理などもやり始めたものだからどうなることやら。

そんな風だから近年は本が読めない。今年買った『三体』の第1巻もまだ半分も読んでいないぞ。


2024年12月4日水曜日

ANOTR ft Kurtis Wells - 24 (Turn It Up)(2024)



やさしく元気づける



ANOTR ft Kurtis Wells - 24 (Turn It Up)(2024)
24 (Turn It Up) [feat. Kurtis Wells] [Radio Edit] – Single
ANOTR
Released: September 27, 2024
℗ 2024 No Art



この曲はちょっと前にUK upfront club chart かcommercial pop club chartに入ってたのかな?チャートの動きがもっとゆっくりなShazamのチャートには今も入ってます。マイルドに優しい曲調です。

このANOTRさんは2023年にも「Relax My Eyes」がチャートに入っていたけれど、そのMVのライブの様子が、今回の「24」の様子とほぼ同じ。ステージ上に友達がたくさんいて一緒に踊っていて観客も一緒に踊るライブの様子…これって、今どきの若い人達のライブの楽しみ方なのだろうと思う。

私の若かった頃の昔の時代は、ロックスターを目指して何万人のファンの視線と熱気が集中するようなライブだったけれど(宗教の集会のような)、しかし今どきのDJのショーは、ステージも観客も皆横つながりで一緒に楽しむ感じでしょうかね。平和。曲調もおだやか。
…と同じことを、前回のANOTRさんの「Relax My Eyes」のレビューでも書いていたわ私笑。

だってそうなのよ。昔はさ、観客ひとりひとり全員が少しでもステージ上のロックスターに近づきたい近づきたいと鼻息が荒かったと思うのですよ。必死だったもん。1列でも前に行きたい、ステージに近づきたいと思ってた。

しかしこのDJのライブは観客の後ろの方は、ただその場所にいるだけでまったり楽しそうだ。


★ANOTR
オランダ・アムステルダム在住のDJデュオ。メンバーはJesse van der HeijdenさんとOguzhan Guneyさん。2012年に活動開始。自分達のレーベル「NO ART」を2017年に設立。様々なフェスに呼ばれて人気だそう。ハウスでありながらも新しいアプローチを探しているそうで、その影響はdisco, soul, funk, jazzなどなど。温故知新ですね。

★Kurtis Wells
ドイツ・ベルリン在住のプロデューサー、編曲家、ソングライターでシンガー。トリニダード人の移民。トリニダード・トバゴ出身。音楽のキャリアのために故郷を離れベルリンに落ち着いた。有名DJとのコラボも多い。彼の曲は彼の心が求めるホームを呼び起こす。


Turn it up
スラングの意味は「to get wild, loose, or crazy/ワイルドにルースにクレイジーに…」盛り上がれという意味か。この曲の調子なら「元気を出してね」ということかな。


24 (Turn It Up)
ANOTR
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もっと盛り上がって ●
解放して
24時間
この時を生きて
時は終わったわけじゃない
まだ時間はある
愛とエモーションを探してる


(hey hey)
悲しんでる君を見たくないよ
今度は きっと取り戻せる
(no no)
人生を問わなくてもいい
(no no no)

全て大丈夫
大丈夫
(hey hey)
人がなんと言おうと 気にしない
今度は
今度は きっとうまくいく


休憩して
同じ失敗から
痛みを麻痺させて
自然に消えさせて


もっとはじけて
解放して
24時間
この時を生きて
時が終わったわけじゃない
まだ時間はある
愛とエモーションを求めて

もっとクレイジーになって
解放して
24時間
この時を生きて
時が終わったわけじゃない
まだ時間はある
愛とエモーションを求めて


休憩して
同じ失敗から
痛みを麻痺させて
自然に消えるまま


もっと盛り上がって
解放して
24時間
この時を生きて
まだ時は終わってない
もっと時間はある
愛とエモーションを求めて

もっとはじけて
解放して
24時間
この時を生きて
時が終わったわけじゃない
もっと時間はある
愛とエモーションを探して

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Songwriters:  Kurtis Wells,JESSE VAN DER HEIJDEN, Oguz Han Güney, EDDY BIZIMANIA, SIPHO NDHLOVU





2024年12月1日日曜日

Thirty Seconds To Mars - The Kill (Bury Me) (2005)



これはいいねぇ



Thirty Seconds To Mars - The Kill (Bury Me) (2005)
Album: A Beautiful Lie
Thirty Seconds To Mars
Released: August 16, 2005
℗ 2016 Virgin Records America, Inc.



YouTubeのオススメで見つけた。初めて聞く曲…これは2005年の曲なのですね。バンド名は「火星まで30秒」か。米国カリフォルニアのロック・バンドだそうだ。

この曲を見つけたのはこのビデオ。Red Hot Chili Peppers のチャド・スミスさんにこの曲のドラムの音を消したものを初めて聴いてもらい、曲に合わせて叩いてもらうというビデオ。



Chad Smith Hears Thirty Seconds To Mars For The First Time



チャドさんのドラムもすごくかっこいいのだけれど、それ以上に「ちょっと、この曲、誰?いいじゃん…」…というわけでこの曲に出会った。切ない音。

すごくいい曲ね。ちょっとぐっときますね。なんかロックだな。懐かしいねこのノリ。いいな。若い頃を思い出す。これはよい。うんうん。というわけで記録することにした。

しかしチャドさんもかっこいいね。どんどん叩きながらノッてくるのがいい。さすが。 ちょっと待て…よく見るとすごいねこれ。チャドさん、今まで一度も聴いたことのない曲なのに、ブリッジ後の間奏でトーンが変わると即座に反応してオカズを叩いてる。すごいわ~。

この初ドラム・チャレンジはシリーズになっているらしくて、様々なプロのドラマ―が参加してる。これから見てみようと思う。面白い。

追記
このシリーズ、他のドラマ―のもいくつか見てみたのだけれどチャドさんのが一番すごかった。全シリーズの中でも一番凄いやつだった。チャドさんは一度も聴いたことのない曲をぶっつけ本番で即興でいきなり叩き始めるのだけれど、他のドラマ―は一度聴いてメモをして、曲の構成を掴んでから改めて2度目3度目に叩いている。チャドさんのいきなりぶっつけ本番とは全くレベルが違う。チャドさん、本当に何もない状態でいきなり曲に合わせて即興で叩いてる。本当にすごい人。もうひとつ Bring Me the Horizon の曲も即興で叩いているのだけれど、私チャドさんのドラムの方が元歌よりも好き。チャドさんて本当にすごいのね。リスペクト💕



そして、このバンドのライブもBBCの映像で出てきた。


30 Seconds to Mars perform 'The Kill' at Reading Festival 2011 - BBC
PCでは絵が出ていないけれど映像はクリックすれば流れます


なかなかいいねぇ。ロックバンドしてるわ。あまり歌ってないけどね笑。楽しそうだな。なんか若い頃にバンドに キャーキャー 言ってた頃を思い出した 😊


★Thirty Seconds To Mars
米国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のロックバンド。結成は1998年。最初はJared Letoと兄Shannon Leto の兄弟で結成。他のメンバーも加わってバンドとなり2002年にメジャー・デビュー。2005年にリリースされた2作目のアルバム『A Beautiful Lie』がレコード業界協会(RIAA)によってプラチナアルバム(100万枚達成)として認定された。その後も順調に成功している。バンドのメンバーは現在は二人のレト兄弟以外は脱退し二人のみ。現在はツアーメンバーと共に演奏している。ボーカルのJared は俳優としても活躍している。


曲はどうやら、この男の子は女の子のことが苦しいくらい好きなのに思い通りにならなくて辛いから「もう別れる」と言っている歌のようだ。 いいメロディー。



The Kill (Bury Me)
Thirty Seconds to Mars
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[Verse 1]
もし俺が別れたいと言ったら?
お前に向かって全てを笑い飛ばしたとしたら?
お前は どうする? (Woah)
もし俺が床に倒れて
もう耐えられないと言ったら?
お前はどうする?どうする?

[Chorus]
俺を打ち砕けよ
俺を埋めてくれ
俺とお前は 終わったんだよ


[Verse 2]
もし俺が喧嘩したかったなら?
俺が一生涯 お前に乞うとしたら?
お前は どうする?どうする?
お前は もっと欲しいと言っただろ
何を待ってるんだよ
俺はお前から逃げたりしない お前から

[Chorus]
俺を打ち砕けよ
俺を葬り去ってくれよ
俺とお前は 終わったんだよ
俺の目を見て
お前は 俺を殺す 殺している
俺が欲しかったのは お前だけだった


[Bridge]
俺は俺じゃない誰かになろうとしていた 
でも何も変わらなかった
今はわかる これが俺の内面の本当の姿
やっと俺自身を見つけた 
チャンスを求めて戦っている
今はわかる これが俺の内面の本当の姿

Oh-oh, oh-oh
Oh-oh, oh-oh
Oh-oh, oh-oh


[Chorus]
俺を打ち砕けよ
俺を埋めろよ 葬り去れよ 
俺とお前は 終わったんだ お前と
俺の目を見て
お前は 俺を殺す 殺している
俺が欲しかったのは お前だけだった

[Outro]
俺を打ち砕き、引き裂き、俺を壊せ
(もっと欲しいって言っただろ)
もし俺が別れたいと言ったら?
(何を待ってるんだよ?)
(俺はお前から逃げはしない)
もし、もし俺が、もし、
俺を埋めて 葬ってくれ

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Songwriter: Jared Leto



バスルーム改装 ⑦毎日掃除中 未だ普通の生活には戻れず…



先週の月曜日に終わったバスルームの改装工事。美しい夢のバスルームが仕上がって私はとても嬉しい。そして今はなによりもあの日々騒々しく、家中に粉の舞い散る工事が終わったことでほっとしている。先週の水曜日にマネージャーとの最終の話し合いが終わり、後はシャワールームのガラスのドアとシンク上の鏡を待つのみ。とにかく終わった。


しかしまだ日常は戻っていない。毎日(自分のペースではあるが)掃除掃除掃除の日々である。家中のありとあらゆる棚、テーブル、窓枠などの平らな表面には粉粉粉…。部屋の解体作業で出た粉塵、工事でカットしたタイルや板から出た粉塵、プラスターの粉等が今家中に降り積もっている。(数十年前に建てられた家にありがちな)凸凹のテクスチャ―の壁の表面にも、おそらくその凹凸のひとつひとつに粉が乗っているはずだ。それらの粉は人間が動くたびに、歩き回るたびにふわふわと空気中に舞い踊る。そして既に掃除したテーブルの上などにまた静かに降り積もる。人間と猫はその粉を(微量だが)日々吸い込んでいるはずだ。

徹底的に掃除をせねばならぬ。心地よい日々に戻るためにまず掃除を徹底的にやらなければならない。掃除をしつくして降り積もった粉塵の量を減らし、バスルームとクロゼットと寝室の掃除をして、部屋が綺麗になってから移動していたモノを元の場所に戻す。ここのところその作業を毎日やっている。


昨日はベッドルームの掃除。ベッドルームはバスルームの横にあり、工事中には物置として使われていたので粉の量も多いはずだ。まず手始めにモノを出す。そして床全体に掃除機をかける。それから掃除機の床用ブラシの綺麗なものに取り換えて(使っていない床用ブラシがあったのよ)それで壁全体に掃除機をかける。カーテンを外し、戸外で振って粉を落とし更に掃除機をかける。カーテン・レールの上にも粉がかかっているから塗れ雑巾で拭く。そしてカーテンをかけなおす。布製ブラインドの上の出っ張りにも、ブラインドの布にも掃除機をかける。

天井のランプ・シェードに掃除機をかけ、その後旦那Aが水拭きをした。それから掃除機の柄を延ばして天井の全面にも掃除機をかけた。ベッドを守るために被せていた(粉をかぶった)古いシーツを静かに折りたたんで戸外に持っていき、狂ったように振り回して粉を落とす。それから洗濯。部屋の隅に置いていた全ての箱、それから壁から外し床に置いて壁に立てかけていた額縁にも掃除機をかけ拭き掃除。ありとあらゆる(粉のかかっているであろう)表面を掃除掃除掃除掃除掃除している。作業は延々と続いている。


やったほうがいいのかやらなくてもいいのか、わからない。しかしテレビを見ようとリビングにいってテーブルの上を見ると、今日もまた白い粉がうっすらと降り積もっていてああぁと思う。だから掃除をする。

おそらく家中の壁の凸凹から粉が舞っているのだろう。そして毎日そのような粉を吸い込んでいるからなのだろう、ここ1週間(工事が終わったのにもかかわらず)毎日のどが痛い。やっぱり徹底的に掃除をしなければならない。

新しくなったバスルームはまだ一度も使っていない。


そのような状態だから、今年の「感謝祭」は「簡単でいいよね」と、Whole Foodsでロティサリーチキンを買い、スナップエンドウを茹で、マッシュポテトを作り、アジア風キャロットラペでOKということにした。手のひらサイズの La Marcaのプロセッコをまた飲んだ。なんちゃってである。それでよしよし。


実は今年はクリスマスもあやしい。和風のお正月はやらないと決まっている。クリスマスはそれなりに何か作るかもしれぬが、和風のお正月は今年はやらない。なぜなら今年はクリスマスの直後に本土からインローのおひとり様がやって来るからだ。よく知った仲で、インロー様がエキゾチックな味を好まないのはわかっている。だから今年の年末はイタリアンやフレンチなどを日々作ってインロー様が美味しいと思ってくれるものを食べよう思っているからだ。外食もしようと思う。

年越しそばもお節もお屠蘇も煮物も今年はつくらない!だから今年は年末に蒲鉾や黒豆やお餅を日本のスーパーに買いに行かなくてもよい。それはのんびりできていい。実はちょっとうれしい。

だって(ほぼ1年前の)今年のお正月に私は(去年の年末からストレスが多かったせいだろう)熱を出して風邪をひいたもんね(笑)。今年はインロー様がいらしてくれてフレンチやイタリアン、ドイツやスペイン料理を普段通りに作りさえすればいいのならずいぶん楽よ。今年は皆で欧州料理でワインを開けて年末年始を過ごす。それもまたよし。ちょっと肩の荷がおりてほっとしてる(なにごとも習慣と義務になると辛くなるから、時に変化はいいものだ)


毎年のことだが、年末はいろいろと忙しい。またまた車検が12月に入った。先週は私の車の免許更新に行ってきた。そしてこれから毎年恒例、クリスマスのデコレーション、怒涛のプレゼント、カード送りの苦行が始まる。

それと並行しながら家中の大掃除をする。大変忙しい。時々音楽のメモだけでも出来ればいいなと思う。




2024年 Primary Bathroom 改装
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2025/3/12, 13
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2024年11月26日火曜日

バスルーム改装 ⑥ほぼ完成!夢のバスルーム



10月29日火曜日に始まったバスルームの改装が、昨日11月25日月曜日に完了。なんと完璧に4週間かかってバスルームが完成した。

あとは注文しているシャワールームのガラスのドアとシンクの上のミラーが届くのを待つだけ。ガラスのドアもミラーもこれから3週間ほどかかるらしい。ともかく昨日で職人さんが全ての仕事を終えて作業は終了。


今年の始め…いや古いバスルームの水漏れを発見した去年の9月だったか10月だったか…から、ず~っとす~っと考え悩み心配し続けていたバスルームがとうとう出来上がった。感無量。

これは私の夢のバスルーム。タイルもシンクもバスタブもカウンター・トップのストーンもシャワーヘッドもハンドルもその他のパーツも…何から何まで全部自分で選んだ。タイルはローカルのタイル屋さんで見つけたスペイン製のタイルを注文。シャワールームの3種類のタイルの組み合わせがうまくいくかどうか心配だったけれど、白・白・白・白+鈍い金…のテーマで集めた素材は全て綺麗に収まった。

なにも文句はない。なにも不満はない。本当にワンダフルで美しい夢のバスルーム。なんだかまだ実感がないような…あまりにも嬉しくてまるで夢みたいだ。


工事が始まるまで取り越し苦労で日々心配に心配を重ね、工事が始まってからも「これは本当に大丈夫なのだろうか」とまた悩み…。しかし背に腹は代えられない。毎日どんどん現場に出向いて、職人さん達と話し話し話し話し話を続けて彼らと友達のようになり…様々なお願いをしてお願いをしてお願いをしつくしてやっと完成。あぁHさんPさん本当にありがとうありがとうありがとう…。お二人の Generosity と Kindness、理に適ったプロのアドバイスの数々を私は決して忘れない。お二人ともプロ中のプロの職人さん。かっこよかった。心から感謝してます。本当に出会えてよかった。

昨日、全ての仕事が終わってしまうことを夕方ごろに聞いて、それまで私はあともう1日…今日まで作業があるのだろうと思っていたものだから、なんだか急にさよならの日になってしまったみたいな気がして、ぽっかりと心に空洞ができたように寂しくなった。ああこれで終わっちゃったのか…。お二人には感謝をしてもしつくせない。最後に何度も感謝を直接伝えて皆でハグをして別れた。

これからもお二人のご多幸とご成功をお祈りします。


日々は飛ぶように過ぎてあっという間に1カ月が終わってしまった。新しい夢のバスルームは本当に綺麗で心から心から嬉しいのだけれど、まだ昨日から1日しか経っていなくて実感が湧いてない。今日HさんPさんがいないのもなんだか寂しい。

猫は朝いつものように1階のリビングまで降りてきて棚に閉じこもったはいいが、今日は誰も来ないので午後には棚から出てきてリビングの陽だまりでだらだらしていた。


これから家中に降り積もった塵と埃を掃除するのにあと1カ月くらいかかるだろう。今はバスルームとベッドルームの周りから物を取り払って全ての棚を空にしているので、これから少しづつモノの整理をしながら元の状態に戻していこうと思う。

バスルームはまだガラスのドアもミラーもないので、使い始めるのはもう少ししてからでいいかな。お風呂ぐらいは入ってもいいかな。今日はまだ1日に数回新しいバスルームに行って眺めて、水を出したり止めたりして新しさを楽しんでます。まだ自分のバスルームじゃないみたい。

ともかく完成してよかった。このプロジェクトに関わった全ての方々に感謝します。スムースに作業が進むように毎日やってきて進行をチェックしてくださったコントラクター会社のお洒落なマネージャー Rさん、美しい3Dのイメージを描いてくださって沢山のパーツの購入をサポートしてくださったデザイナー R2さん、パーツや部品についてそれぞれアドバイスをしてくださったお店の方々、そして誰よりも…このバスルームを現実のものにしてくださった Hさん Pさんに心から感謝。本当にありがとうございました。LOVE LOVE LOVE


白に桃・黄・青のトーンのタイルで






2024年 Primary Bathroom 改装
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2025/3/12, 13
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2024年11月21日木曜日

Anassa – One More Song (2024)



佳作



Anassa – One More Song (2024)
(Summer Club Version)
One More Song (Summer Club Version) – Single
Anassa
Released: September 20, 2024
℗ 2024 Laguna Music Ltd



今UK Commercial pop club chartを上昇中。キャッチーです。なによりもこのAnassaちゃんがセクシーで綺麗で。人気なのだろうな。

チャートに上がっているのは(Summer Club Remix) 。しかし尺が違う以外は同じに聞こえる。


★Anassa
英国マンチェスター出身のシシンガー・ソングライター。未だあまりプロフィールの情報が見つからないのですが、前回、去年の5月に取り上げた「On and On」から今までに数曲がダンスチャートに顔を出してます。


One More Song
Anassa
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私 あなたがかけられるレコードになるわ
あなたへのビートへのドラムにもなる
もしそれが好きなら 私を救ってよ
私があなたを有頂天にさせてあげる
私があなたをコントロールする時
あなたは私のシステムに作用する いつも中毒になるの
あなたのソウルが乗っ取られるのを感じて
あなたのリズムが特別なの あなたのリズム いつも

RIGHT NOW
RIGHT NOW
RIGHT NOW
RIGHT NOW

ONE QUESTION
BABY, 私を救いたくない?
もう一度欲しくない?
BABY, 私を救いたくない?
もう一度欲しくない?

RIGHT NOW
RIGHT NOW
RIGHT NOW
RIGHT NOW


あなたのグルーヴのベースになる
レコードをかけたほうがいいわ
皆が動いてる
フロアでは4つ打ちが鳴ってる
あなたが私を引き寄せる時に
このクラブには何かがあるの あなたが私のものになるのに十分な
あなたのソウルが乗っ取られるのを感じて
あなたの愛は特別なの それが私に愛させる いつも

RIGHT NOW
RIGHT NOW
RIGHT NOW
RIGHT NOW

ONE QUESTION
BABY 私を救いたくない?
もう一度欲しくない?
BABY 私を救いたくない?
もう一度欲しくない?

RIGHT NOW
RIGHT NOW
RIGHT NOW
RIGHT NOW

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