能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2025年3月13日木曜日

バスルーム改装のアイデアと実行の記録 ⑨決めてよかったこと



その他決めてよかったこと


①シンクのDeltaのフォーセットのデザイン

これはいいデザイン。このフォーセットは水が静かに流れる。水の跳ね返りが少ない。それからシンクから高い位置から水が出るせいか顔を洗うのも余裕。最初は繊細だと思った細いハンドルは、人差し指1本で水を出し止めることが出来るので蛇口が水で濡れることも少ない。指先1本で操れるのがいい。そしてこの蛇口はPull-Downで先を外すことが出来る。掃除に便利。
 


フォーセットの水が穏やかなため水が飛び散らないこと、そして(カウンターの奥行きが深いから)シンクからバックスプラッシュとミラーまでの距離が長いこと、またバックスプラッシュの高さが6インチで高いことから、今まで2か月も使用しているのにシンクの上の鏡を拭く必要がほとんどない。ほぼミラーの掃除をする必要が無い。これは本当に嬉しい。様々なことが素晴らしくうまくいった。


②バスタブをシャワーの床から24インチに設置

天窓のあるシャワールーム。部屋の壁の高さが高くて縦長なので、バスタブを低く設置すると壁の高さばかりが強調されることを心配した。バスタブの基本の高さは22インチだったのだが、2インチ高く床を上げてもらい高く設置…シャワーエリアの床から24インチの高さにバスタブを設置した。部屋の壁とのバランスがとれたと思う。いい感じの高さになった。
 

③新しいトイレ
一番シンプルなTOTOのトイレにした。シンプルなデザインだがおそらく水の流れは時代と共に改善されているのだろうと実感した。水を流すだけでボウルがほとんど汚れない。水のフローがボウル全体を洗い流すように設計が改良されているのだろうと思う。新しい製品はいいものだと実感している。




2024年 Primary Bathroom 改装
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2025/3/12, 13
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