能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2025年3月13日木曜日

バスルーム改装のアイデアと実行の記録 ⑩全体の印象とこれから



全体の印象とこれから


さてこれからどうなるか…シャワー室の床の目地の色 、汚れ具合…などなどは今も実験中。これから白い目地が汚れてくるなら対処しなければならない。しかし2か月以上毎日使用しても今のところほぼ満足である。何の問題も出ていない。

全てのデザインと素材を、掃除しやすいように考えて選んだので掃除も楽。全て白で汚れが目立ちやすいので気付いたら掃除するようにしている。シャワールームを見まわしておかしなところはないかと常にチェックしている。デザインが好き過ぎて、実はシャワーを浴びた後はシャワー室全体の拭き掃除をしている。ガラスのドアはもちろん、シャワーのハンドルや壁、排水口の辺りも全て水分を拭き取っている。それほど大きなスペースではないのでかかる時間は5分ほどだろうか。大好きなバスルームを綺麗に保つためだと思えば苦にならない。そのせいかシャワーエリアは今も綺麗に保たれている。旦那Aもシャワーの後の拭き掃除を協力してくれている。

洗面用シンクとトイレのあるドライな空間も白の空間が気持ちいい。このドライなエリアは髪の毛やほこりが落ちればすぐに気付くので掃除ができる。白は汚れが目立つからこそ綺麗に保とうとするようになる。それは新しい発見でもあった。


なによりも全てが美しい。全てセラミックのタイルなのに、シャワー室はタイルの素材がテラコッタのせいかクリームにピンクに青のトーンがあって、全部を合わせるとどこか大理石に近いような雰囲気がある。テクスチャ―のある手焼き風のタイルが特にそのような印象。そしてそれに真鍮が合わさるとタイムレスな魅力で、シンプルなデザインながらも地中海や中近東の大理石のバスルームのようなクラシックな印象になった。本当に気に入っている。毎日踏み込むたびに嬉しくなる。この改装は大成功だった。大切に使っていこうと思う。




2024年 Primary Bathroom 改装
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2025/3/12, 13
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