能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2017年9月17日日曜日

Keith Richards - Big Enough (1988)



キースのFunky one
 
 
Keith Richards - Big Enough (1988)
Album:  Talk Is Cheap (2019 Remaster)
Released:  Oct 3, 1988
℗ 1988 Mindless Records, LLC under exclucsive license to BMG Rights Management (US) LLC

 
 
 
Blackberry Smokeの「Believe You Me」を聴いていたら思い出した。キース・リチャーズ師匠の1988年のソロTalk Is Cheapから。
 
このアルバムは…、1988年に来日したCheap Trickのラジオでのインタビューで、ベースのトムさんが「いいよ」と言ってたので買ったアルバム。レコードしか持っていないのでこの曲ももう25年以上聴いていないと思う。懐かしいです。
 
1988年と言えば学生時代も終わって社会人になって「アメリカのヒットチャート」を追いかけることもしなくなった頃。ただの流行りものじゃなくて、どうやったら面白い音楽を見つけられるか…と手当たり次第にアルバムを買っていた。チープ・トリックのトム様のお勧めならいいだろうと購入。よかったです。渋い。
 
この曲がファンキーで一番好き。アルバムはストーンズ風あり、レゲエ風あり、スロー・バラードあり…色とりどりで面白かったです。小娘には渋すぎるアルバムだったけれど、このアルバムはそれまで知らなかった色んな音楽に目を開かせてくれました。
 
この曲のベースはBootsy Collins
ウビウビ鳴ってます。
アルトサックスはMaceo Parker
207あたりからのサックスが最高。