能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2021年1月13日水曜日

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第35回「義昭、まよいの中で」12月6日放送



タイトルどおり将軍義昭の迷い。
しかしずいぶんバタバタしていますね。


あらすじ
信長(染谷将太)は幕府の横暴を取り締まり朝廷と公家衆をサポート。幕府内で摂津春門(片岡鶴太郎)を中心にますます盛り上がる信長排除論。光秀(長谷川博己)は信長側のスパイはだと見なされた…そういえば光秀は近江の坂本に城を築いている…京を離れようとしているではないか…それならまずは光秀を斬ればいい。摂津の光秀暗殺計画に将軍・義昭(滝藤賢一)も同意。光秀、そのXデーに将軍の茶会に呼ばれたが、計画を事前に知った(門脇麦)~伊呂波太夫(尾野真千子)の根回しで、事情は細川藤孝(眞島秀和)と三淵藤英(谷川章介)に伝わる。茶会の当日、光秀は難を逃れ義昭に直談判…摂津の排除を迫る。


この回の将軍義昭さん、考えがコロコロ変わりすぎ。

だって長い間いろいろと迷った末になんとか「摂津の光秀暗殺計画」に同意。摂津は茶会を設定し、場所を決め、現場に人を配置し…などなど綿密に光秀殺害計画を実行するための準備を整えたはず。だから義昭も茶会までにはしっかりと心を決めていたと思う(信長と繋がっている光秀を殺すのは=信長との戦に突入することになるのだから)…のだけれど…。 

そしてXデー/茶会の当日。光秀は本気で殺すつもりで斬りかかってくる幕府方の剣を神業のようにかわし、義昭のいる部屋に迷わずたどり着き義昭に直談判! ←それだけでもかなり無理がある。

そしてやたら万能な光秀、義昭の部屋にたどり着けたのもすごいが、その上義昭にいきなり「そろそろ摂津をクビにしたほうがいいのでは」と問いかけ「信長は私が見張ってるから。私が義昭様を守るから」と告げる。 ←おい…それが可能な根拠は?そもそも光秀くん信長のコントロールなんてできてないじゃん。

そこへ三淵藤英がやってきて「公方様がOKなら摂津の軍と戦いますよ」と告げる。

将軍テンパり過ぎ

義昭、急に考えを翻し「わかった。摂津を捕らえていいよ。政所の役もクビね」と言う。 ←ずいぶん簡単に決めますね。 

そして摂津失脚。←なんだなんだなんだそんなに簡単に摂津側の排除ができるのなら、こんなカタチではなくて、どうしてもっと前にやらなかったのだ。だってこのドラマの義昭は基本的に純粋ないい人で、悪いことは全部摂津の企みでしたもんね。摂津が問題なのはわかっていたはず。 

そしてその光秀の暗殺計画を藤孝に知らせて光秀を救ったのは、駒ちゃんと伊呂波太夫でした。 


後日、光秀は伊呂波太夫にお礼を言う。そこで「帝はどんなお方?」と訪ねる。

それは東庵先生に聞けばいいぞ。


東庵先生と帝が碁友達だということは、伊呂波太夫も知っているだろうに。知らないのかな。

それで光秀は公家の三条西実澄(石橋蓮司)を紹介される。伊呂波太夫は顔が広い。三条西さんと光秀は万葉集の話題でうちとけ、三条西さんは帝に光秀について「歯ごたえのあるモノノフでした。栗の歯ごたえも良かったです」などとオヤジギャグのような調子で話し、帝も面白がって「光秀を連れてまいれ」と目を輝かせておっしゃった。笑

後日、光秀は御所を訪ねるため三条西家の御用人の格好をさせられて伊呂波太夫に笑われる。笑笑笑



2021年1月12日火曜日

Henry Hacking feat. Holly Brewer - Brand New (2020)



これはいい曲、キャッチー



Henry Hacking feat. Holly Brewer - Brand New (2020)
Brand New (feat. Holly Brewer) – Single
Released: November 20, 2020
℗ 2020 NEW STATE MUSIC.


現在UK Upfront Club Chart で1位。

これはこれは鬼のようにキャッチー。いい歌。ずーっと聞いていたい。気持ちいい。英国ダンスチャートはここのところあまりいい曲がなかったのですけど、これはいい曲だ。ボーカルもいいですね。素晴らしい。

Holly Brewerさん
現在25歳。ロンドン北西部ミルトン・キーンズ出身のボーカリスト。検索で名前を調べたら同姓同名の米国のミュージシャンが出てきて紛らわしいのですけど、このお方は英国のシンガー。
かなり正統派大人顔の美人です。歌も上手い。今まで世界中の様々な場所やでイベントで雇われシンガーとして歌ったり、バンドやスターののバックボーカリストなどをやっているらしいですが、えええええこんなに美人で歌が上手いのに…コーラスなの?うわー厳しい世界やなぁ。すごいね。彼女は2017年のユーロビジョン・コンテストのファイナリストに選ばれたり、その前は英国のオーディション番組『The X Factor』に出たりしていたそう。いろんなところに出没しているのね。これからの人かな。それにしてもものすごい美人だと思うのだけれど…綺麗ね。そういえばここでは取り上げなかったけれど、ちょっと前に「New Love」という歌が英国のダンスチャートにも上がってましたね。あれも彼女が歌っていたのだな。注目です。

Henry Hackingさん
英国のDJ。世界中でショーをやっているらしくて売れている人みたいですね。彼の名前は以前も見た気がする。活動は2018年からだそうなので、まだお若いのかな。これからの方ですね。



NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第34回「焼き討ちの代償」11月29日放送



光秀、心的外傷後ストレス障害に苦しむ。


★あらすじ
信長(染谷将太)の比叡山焼き討ちは凄惨を極めた。光秀(長谷川博己)はPTSDに苦しむ。幕府の摂津晴門(片岡鶴太郎)は将軍義昭(滝藤賢一)に、もう野蛮な信長と手を切るべきだと進言。大和で松永久秀(吉田鋼太郎)と内戦中の筒井順慶(駿河太郎)に味方し、松永の後ろにつく信長を戦に巻き込もうと言う。光秀はそのことを(門脇 麦)から知り、堺で筒井と松永を引き合わせることにする。


今回の歴史はゆっくりと進む。比叡山の焼き討ちで足利義昭の心は信長から離れつつある。それを摂津が後押し。大和で松永久秀と戦う筒井順慶に味方して信長を誘い出し戦に持ち込むと言う。

それを知った光秀は堺の今井宗久の茶会で松永と順慶を引き合わせる。なんとか和睦成立。

そして信長の心も将軍義昭から離れつつあった。


松永久秀の分析
信長と将軍・義昭について光秀に告げる
あの二人はいずれ必ず袂を分かつ。信長殿はなんでも壊す。公方様は守る人。古きを。仏を。家柄を。あの二人はまるで水と油ほど違う。わしは信長殿が好きだが…神仏を焼くことは出来ん。信長殿を尾張から引っ張り出しここまで動かしてきたのはそなたではないか。比叡山のことは心が痛むが、あれをやらねば世は変わらぬ。おぬしもそう思うておる。違うか。所詮信長殿とおぬしは根がひとつ。公方様とはあいいえぬ者たちだ。いつかかならず公方様と争う時が来る」 ←やっぱりこのお方は頭がいい。

信長の心は将軍義昭から帝へ
大和での和議が成立したあと信長は光秀に言う。
信長は将軍義昭のリクエストで松永を討つ戦に参加するつもりでいた。将軍に逆らえば都が乱れる。それは御所の帝を悩ますだろう。公方様の言う事はいちいち的外れ。相手にしておれぬ。それを思えば、帝のおおせになることは万事重く胸に届くお言葉。
御所に戦の報告に行って帝に褒められたと喜ぶ。帝は「大儀であった。頼みにしておると」 ←信長は褒めてくれる人に素直にくっつくのね。これが彼の性格の弱さなのだな。

帝は信長を利用している
「(信長は野蛮だが)信長のほかに誰が覚恕を比叡山から追い払う事ができただろう? 覚恕はこの都を我が物にせんとしたではないか」。戦の報告に来た信長は「褒めて欲しそうであった。褒めてやった。…まことを申せば無残な戦じゃ。」 ←帝は信長を利用している。さすがです。信長はわかりやすいんだろうな。面白い。

武田信玄 髭がすごいね

信玄登場
比叡山を逃れて覚恕が頼ったのは甲斐の武田信玄(石橋凌)「信長は仏法の火を消した鬼じゃ。憎き信長をこの信玄が討ち滅ぼしてごらんにいれます」すごい迫力。モリアガル~エンディング。



NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第33回「比叡山に棲む魔物」11月22日放送



兄と弟。映像がかっこいい。


あらすじ
1571年2月 四方を敵に囲まれ窮地に立たされる信長(染谷将太)。朝倉(ユースケ・サンタマリア)+浅井は比叡山に陣を構え降りてこない。光秀(長谷川博己)が和議の交渉に。延暦寺の覚恕(春風亭小朝)を紹介される。覚恕の身の上話…金や土地を奪う信長を許さないという。尾張では信長の弟・信興が一向宗に討たえる。信長は比叡山との和睦に帝/正親町天皇(坂東玉三郎)を頼ることにする。和睦が成立。都にしばらく平安が訪れる。1571年秋 信長は伊勢、近江の一向一揆軍と戦った後、比叡山の勢力を討つため山の麓に兵を結集させた。比叡山への攻撃開始。


ひゃ~ずいぶん遅れてしまった。なんとか追いつかなければ。今回は帝と比叡山の覚恕の話がメイン。兄/帝と弟/覚恕。比叡山を相手に苦戦する信長が帝に和睦の勅令を請う。

その前に光秀が比叡山を訪ねる。比叡山の覚恕は子供の頃から美しい兄に比べられ、恨みを抱いて生きてきた。幼少時に仏門に入り比叡山で天台座主となり権力を手に入れ富を蓄える。

一方は、富を蓄え権力と金で酒と女色に溺れる弟・覚恕をよく思っていない。覚恕は壊れた御所を直すこともしなかった。帝は信長と比叡山の和睦の勅令を出し信長を救う。 


朝倉義景
比叡山に陣を構える朝倉。この義景のユースケさんはかっこいいの。威厳のあるお声。何を考えているのかわからない怖い雰囲気の戦国武将。交渉にやってきた光秀に「お経を唱える者との戦に勝ち目はない。踏み潰しても地の底からいくらでも湧いてくる虫のようなもの。叡山も同じ。手ごわいぞ。この戦をとめたいなら覚恕様に跪けと信長に言え」と告げる。←これは本当ですね。宗教がらみの戦いに終わりがないのはいつの時代も同じ。

覚恕さん

覚恕
この覚恕の登場のシーンもカメラがかっこいいそして女性数名をはべらせ、暗い部屋の中の覚恕。赤い袈裟が綺麗。小朝さんは以前光秀をなさってましたね。今回は比叡山の高僧。小朝さんもいい雰囲気。今回の映像と演出は特に俳優さん達がかっこよく見えます。光と表情を捉える顔のアップが巧み。 
この覚恕さんは美しい玉三郎様/帝の弟で「私は醜いから…」と光秀に身の上話。その苦しみをバネに励み権力と金と土地を手に入れたと言う。その土地を奪う織田信長が憎い。また覚恕は幕府の摂津(片岡鶴太郎)とも繋がっていて、二人とも織田の排除で同意している。また彼は武田とも繋がっている。

玉様・帝


帝も弟覚恕のことをわかっているのね。富を蓄えながら御所の修理さえしなかった覚恕を批判。兄と弟の戦い。信長の和睦のリクエストを受け勅命を。ところで町医者の東庵となぜ碁を打てるのかは…東庵が、帝の子ども時代からの医者だったからなのですね。

信長
またまた彼は、帝に褒められた、皆褒めてくれる…と自分に言い聞かせるのだけれど…しかし彼はやっぱり自信が無い人なのね。そこで比叡山との和睦で帝を頼る事を思いつく。その後比叡山を攻撃。

筒井順慶と松永久秀
筒井順慶
(駿河太郎)が足利義昭(滝藤賢一)の養女を娶ることになった。その前祝いに呼ばれた松永久秀(吉田剛太郎)が怒る。幕府を離れ大和で順慶と戦うという。 

薬売りの子ども
以前、駒ちゃんの丸薬を勝手に売って理屈を捏ねていた子どもが再度登場。彼は今回丸薬を駒ちゃんから買って売りたいと言う。比叡山で売るのだそうだ。売られた妹を買い戻すつもりらしい。妹を買ったのは比叡山の僧。比叡山への攻撃で信長の兵に討たれる。



2021年1月11日月曜日

お猫様H:年末の風景2020



去年の年末の猫さんとツリー
彼女はツリーが好き



▼この挑戦的な目。ツリーを出した日、興奮してマットに勢いをつけて滑り込みこちらを睨みつける悪戯っ子。 
いくわよ 準備はいい?



2021年1月10日日曜日

年の初め★2021米の政治関連



というわけで、おうちで充実の新年ももう10日。さて今年、もうすでにいろんなことがあった。このブログは普段はあまり政治のことは書かないのだけれど、今年すでに大きな事件が起こりました。記録しておく。


15


まず5日、米ジョージア州の上院2議席の決選投票日。その日CNNをつければ、あの「ジョン・キングと魔法の壁!」やっほージョン・キング氏だ。彼は東海岸の真夜中0時まで元気一杯に魔法の壁を操ってました。久しぶりで嬉しかった。お元気そうだ。チャンネルを変えれば、もう一人の魔法の壁のスターSteve Kornacki氏が出ている笑。もうこの二人は選挙日の顔。

そしてそのジョージア州の上院2議席の選挙の結果は…
なんとなんとなんと… 

Democratsが二議席獲得!

素晴らしい素晴らしい。よかったよかった。共和党保守派の多いジョージア州で選ばれた民主党の新しい上院議員は、初めてのアフリカ系のRaphael Warnockさん。そしてJon Ossoffさんはなんと1987年生まれの33歳。新しい時代の上院議員です。 


アメリカの政治に関しては、私は個人的にまず選挙権がないし、単に傍観者として見ているだけなのだけれど、これからの時代に何が大切なのか、今のアメリカに何が必要なのかを考えれば、未来を見つめて改革を推進する民主党/Democratic Partyの方がいいのだろうとしか思えないのですよね。それはまぁ個人的にそちらに賛同する…というだけなのですけれど。

どちらかが絶対的に正しいというわけではないだろうし、民主党が間違いを起こすこともあるだろうとも思う。しかしながら、今の共和党が推し進める古い考え方の政治と、それを取り巻く保守派の人々を見ていると、どう考えてもそちらに賛同することはできないわけだ。

ちなみに私は巷で流行りの陰謀論などというものは信じない。いくつか読んでみたけれどあきれるほどのゴミ。世間を惑わす腐ったゴミ。本当ならさっさと証拠を出して欲しい。信じるから。そういえばそういうものを政治的な道具として使うのもほとんどが共和党支持者なのですよね。…どちらの党がまともなのか…推して知るべし。


16

そしてその数日前からネット上で目にしたトランプさんのツイート
「Big protest in D.C. on January 6th. Be there, will be wild!
(1月6日にDCで大きな抗議集会をやるよ。来てね。ワイルドになるぞ!)」
…なんだかなぁ。このお方はまったくいつまでも何やってるんですかね。などと思っていたら、

6日、最初はネット上のニュースで気付いたのかな? それでテレビをつけたら暴動が起こっていた。暴徒が米議会乱入!うわーなにが起こっているのだ。もう頭が混乱してテレビもガヤガヤやっているし、自分がライブ映像を見たのか映像のリプレイを見たのかも覚えていない。 

こりゃー大変なことになった…。


その日6日、アメリカ合衆国議会議事堂では上下両院の議員がジョー・バイデン次期大統領とカマラ・ハリス次期副大統領の勝利を最終認定する手続きを進めていた。


当日はただ淡々とニュースを見続け、いくつかの記事も読み、それでも上手く消化できずにそのまま就寝。そして翌日もいくつかの記事を読んでいたら… 
だんだん腹が立ってきた!
なにやってんだよ白人のバカ野郎ども。

人間の感覚とは妙なものだと改めて確認しなおす。
6日当日にニュースを見た時は、そのまま「ああそうか」と一旦受け取るのですよ。それから1日ぐらい経って事件がどういうことなのかがじわじわと身に沁みてくる。

最初は「ああ…暴動だ」などと傍観していたのに、翌日からじわじわと怒りがこみあげる…「なんだよ最低。なにやってんだよ。自分達が選んだ国の代表が集まる議会を襲撃して銃を突きつけ議員を脅している暴徒。いったいなにやってんだよ。馬鹿もここまで来たか。危ないな。アメリカも本当に地に落ちた。ああいうことをやってOKだと思ってるバカがこの国には数え切れないほどいる。まったくあきれてものも言えない。怒怒怒 」

もうどんどんそういう人々は逮捕して罰していただきたい。犯罪なんですよ彼らがやったことは。そこを間違ってはいけない。なぜこんなあたりまえの事をわざわざ書いているのか。なぜなら、この異常事態の意味を理解していない人々が少なからず存在することをネット上で日々知らされるから。いまだにトランプさんが正義の戦士だと言ってる人々が日本人の中にも大勢いるのを見かけるから。 本当に腹が立つのはそっちのほう。

いまだに(日本人の中にもいる)あの暴徒の議会乱入の映像を見ていながら、「いやあれはリベラルが仕組んだとか、ANTIFAがかかわっているとか、トランプさんは平和的な抗議をしたかっただけなのに」などなど、明らかにトランプ支持者の暴徒とトランプ氏を擁護し、Twitterがトランプさんのアカウントを永久凍結すれば言論弾圧だなどとSNSで文句を言い続ける人々。

永久に理解できない人々がいますね。この世の中には。

トランプさんのツイッターの件は言論弾圧というよりも、彼が暴力的な民衆を扇動しがちで、国家にとって危険だからアカウントを凍結したのですよね。



その後も気になって…6日の暴動の前の集会のトランプさんのスピーチの書き起こしをざっと読んでみた。

This is what Trump told supporters before many stormed Capitol Hill 
(これがトランプ氏が…彼らが合衆国議会議事堂を襲撃する前に支持者たちに話した内容)
https://abcnews.go.com/Politics/trump-told-supporters-stormed-capitol-hill/story?id=75110558


確かにトランプさん、一度だけ「平和的に」とは言ってるんですね。
“I know that everyone here will soon be marching over to the Capitol building to peacefully and patriotically make your voices heard.”
(ここにいる皆で国会議事堂へ行進して平和的に愛国的に我々の声を聞いてもらうんだ)

擁護している人々はそのことを言っているのだろう。

しかしながらこの日のスピーチの様子を見れば、たった一度の「平和的」の言葉だけで済まされるものではないのですよ。動画サイトなんかで彼のスピーチの言葉のトーンを聞けば、彼が民衆を扇動しているのは明らか。 特に「Fight/戦う、戦え」の言葉の多用に注目。 

“…but I said something is wrong here, something is really wrong, can't have happened and we fight, we fight like hell, and if you don't fight like hell you're not going to have a country anymore.”
(何かがおかしい、何かがとんでもなくおかしいんだよ。だから我々は戦う、猛烈に戦う、そして君たちが猛烈に戦わなければ、君たちの国はなくなるんだよ)

トランプさんの言葉に対して
“Fight for Trump. Fight for Trump…”
(トランプさんのために戦う)
と熱狂的に叫び声をあげる群集たち。

そして彼は、11月の選挙の結果を不正だ不正だと何度も何度も繰り返し、今立ち上がらなければ我々の国が急進的な左翼に奪われてしまうと民衆を焚きつける。

これを見れば、トランプさんに6日の暴動の責任がゼロだと言うのは難しいのではないか。


それからトランプさんの前にスピーチをしたジュリアーニ氏。彼の言葉はどうだろう?

“...if we’re wrong, we will be made fools of. But if we’re right, a lot of them will go to jail. So let’s have trial by combat.”  
不正選挙の可能性に対して…(もし我々が間違っているのなら、我々は笑いものになるだろう。しかしもし我々が正しいのなら、彼らの多くが刑務所に行くことになる。それなら決闘でかたをつけようじゃないか

この「trial by combat」という言葉、決闘裁判と訳されるのですけど、意味は「証人や証拠が不足している告訴事件を解決するために、原告と被告の両当事者が決闘を行うゲルマン法の一つの方式」だそうで、裁判で証拠もそろわず決着がつかないなら戦って勝ったものが勝利者となる…ということ。要は戦って力でかたをつけよう…と言っている。さてこれも扇動と言えないのか? いや私には民衆を扇動しているように聞こえるのですよね。

お二人とも、(そもそも陰謀論などですでに心を決め、集会の場で興奮している)民衆の熱狂に押されてスピーチにも思わず熱が入ったのだろうけれど、その様子を見れば 、彼らに
暴動を扇動した責任がないとは言い難い
のではないかと私は思う。


その後トランプさんが「皆おうちに帰ってね」とツイートしようが、サポーターに対しビデオで「皆愛してるよ。みんなスペシャルだ」などと喋ろうが、全ては後の祭り。彼の支持者たちが合衆国議会議事堂を襲撃した事は事実。その後でトランプさんは「この日を忘れないで!」ともつぶやいたらしい(削除されたので確認不可)。



一方6日当日、副大統領のマイク・ペンス氏がツイート 

“The violence and destruction taking place at the US Capitol Must Stop and it Must Stop Now. Anyone involved must respect Law Enforcement officers and immediately leave the building.
合衆国議会議事堂で起こっている暴力と破壊はすぐに止めなければならない。関わっている者達は法執行官に従い、建物から直ぐに立ち去るように

Peaceful protest is the right of every American but this attack on our Capitol will not be tolerated and those involved will be prosecuted to the fullest extent of the law.
平和的な抗議活動は全てのアメリカ国民の権利だが、この我々の合衆国議会議事堂への襲撃は容認されないし、関係者は法律の最大限の範囲で起訴されるだろう

そのとおりです。さすがです。きちんと政治家らしい言葉。どちらが大統領らしいのだという疑問。



ともかくこれからどうなるかはわからないけれど、トランプさんが大統領でいるのもあと10日。やっと去ってくれる。ほっとしている。こういうトランプさんのような人があと4年間も国を率いることはもう考えられないです。 

私は4年前にトランプさんが選挙に勝った時、トランプさん御本人がそれほど悪い人だとは思わないけれど(異常なほどの自己中で、病的に負けず嫌い、どうしようもないほど無責任だとは思うが)、彼を持ち上げる人々の存在のほうが大変恐ろしいと書いた。そのとおりに…いやトランプさんも酷かったですね。彼らもトランプさんも想像以上に酷かった。

2016年米大統領選ウォッチ-その7: 一夜明けて・アメリカはこれからどうなっていくのだろう?    ---2016/11/10

バイデン氏が大統領に選ばれて本当に良かったと思います。
この国が軌道修正してくれることを希望する。



充実のホリデーご飯



じゃんじゃん
あけおめっ! 🎍

…とは言ってもすでに1月10日。今年はずいぶん休んでしまった。旦那Aが年末年始の長い休みをとったので私も休むことにした。

今日は朝からブログを書くつもりでいたのだけれど、なかなか始められない。やっとPCに向かってタイプを始めたのは午後の2時過ぎ。さてまたブログ書きの日々のルーティンを始めなければ。


それにしても今回気付いたことがある。
ブログをやらなければ日々のご飯が充実する。

ブログで文章を書くのってやっぱり思った以上に時間とエネルギーがかかるのだな。例えば、前日から文を書きはじめて、翌日の午後から似顔絵を描いて、音楽を見つけて、ブログのページを編集して…などとやっていると、いつの間にか午後の5時。あ…っと思うともうご飯の時間だ。

そういえばまだ洗濯機も回してなかった…今晩回さなければ。それにあそこに掃除機をかけなきゃね。それにしてもこの音楽のDJのプロフィールが見つからないとか、似顔絵の頭の形が変だとか…細々とやっていると、ほんの少しの事柄にも時間をとられてしまい、結局午後6時過ぎになんとかキッチンに入り、またまた今晩も馴染みの炒め物やパスタで逃げる…ああなんとかご飯が時間に間に合った…とほっとする…などなど…といつもやっているのだけれど。

そんなわけで、ブログをやらなければ食卓が充実するのだ。年末の金柑の甘煮に始まって、年越し天ぷらそば、お正月はなんちゃっておせちにお雑煮、それから充実のミネストローネに、水餃子にもち米の炊き込みご飯、今まで作らなかった揚げチキンのおろし煮、メキシカンディナーで充実のブリトー、スパニッシュディナーの美味しいオムレツ、朝はフレンチトースト、パンケーキのフルーツ生クリーム添え、別の日には英国スコーンのクロティッドクリーム添え、なんとストロベリーショートケーキまで焼いてしまった。いや~美味しかったおいしかった。これだな。ホリデーは食卓が充実する。普段ももうちょっときちんと料理しようと思った。結局は時間の調整が必要なのだな。