能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2014年4月26日土曜日

BABYMETAL:海外での今のBABYMETAL人気を継続させる為に



じゃあ本当にBABYMETALは海外のメタルヘッド達を納得させられるのか?

できると思います!

神バンドさえ一緒に行くのであれば。以前から口うるさく言ってますが何度でも言う。BABYMETALの海外ライブには生バンドが必須。未だに何の発表も無いのでどうなるか分かりませんが、まさか骨バンドカラオケショーでメタルフェスには行かないだろう…。よってもう神バンドが決まったという前提で考察。
 
BABYMETALはいけます! メタルフェスが決まったときはワタクシもちとうろたえましたが、BABYMETAL7人編成神バンド込みで本気を出せば絶対大丈夫!彼女達はバンドとして本当に素晴らしい。あれなら大丈夫。
 
今現在、海外でのBABYMETALに対する期待は飽和状態なんですよ。先日のエントリーでも『TIME』誌なんて全く畑違いの一般誌さえBABYMETALのことを文化欄の記事にしていると書いたのですが、とにかくBABYMETALの名前が信じられないスピードで世の中に広がっている。そうそう先週はなんと『NBC NEWS』のサイトのページにも記事が出ていましたね。
 
今現在、ああいう一般メディアの記者を含めて、ほとんどの海外の人々はBABYMETALが何であるのかが全くわからない様子。殆どの人は日本のカワイイ女の子(子供)達が,あんなジャンルの音楽をライブでやることそのものが信じられないんだろうと思う。だから興味津々。
 
BABYMETALは今が旬です。

この人気は、日本のマネジメントの側でも想定外だったのではないかと思う。もしかしたらこのバイラルな人気にアミューズさんが一番戸惑っているんじゃないか…。今まで、3月の初頭からのマネジメントサイドの動きを見てもどうも反応が鈍い。いま内部でどのような事が行われているのかは大変興味深いところ。
 
できればアミューズさんがこのチャンスを逃さずにもっと攻めていってくれれば…と思わずにはいられない。もっとガツガツしてもいいんじゃないのか…。せっかくのチャンスなんですよ。欧米がこういうレベルで興味を持ってくれるなんてことは、もう二度とないかもしれない。天才中元すず香さんにとってさえも、海外でこれだけ注目を集めるなんて一生で一度のことかもしれない。…というわけでそのあたり、「もうちょっとこうしてくれればいいのになぁ…私だったらこうするのになぁ…」という妄想を考えてみた。もちろん個人的な意見です。尚、女の子達の学業などへ配慮や、実際に実現可能なのかどうか…など現実的な事はこの際考えない…という前提で書いてます。BABYMETALを商品として海外に効率よく売るために、こういうことも出来るのではないか…ということを考えたものです。
 
 
●海外での今のBABYMETAL人気を継続させる為に
 
1.まず海外ツアーを今年の夏中にアメリカにも拡大して欲しい

ヨーロッパツアーと英国のフェス参加は決まりましたが、アメリカにも今年の夏中に行ってほしい。もう夏休み中にワールドツアーで組み込んで欲しい。どうせヨーロッパでもPerfumeの時のように34ヶ所でのライブだけなら、そのままアメリカに飛んでニューヨークとロサンゼルスでもライブをやって欲しい。今欧米のメディアが興味を示してくれているのなら、ライブに行くのは今年です。反応はヨーロッパよりアメリカのほうがいいかもしれません。とにかく今西洋がBABYMETALを面白がってくれている間に、もっと餌をまいたほうがいい。アメリカでもライブスケジュールを発表して喜ばせること。今なら普通より大きい場所でもいけるんじゃないか。来年まで待ったら会場のサイズはきっと半分になります。大きく出るなら今しかない。アジアは週末に行ってライブをやって帰ってこれる距離なので、夏休みを過ぎても大丈夫。秋に行けばいい。今はとにかく欧米の心を摑む!
 
2.海外仕様として神バンドを正式なバンドメンバーに

海外は生バンドしかないです。だったら、もう神バンド込みで海外向けにプロモーションをする。今回の欧州ライブに向けても、メンバーが決まったのならすぐに7人でプロモーション用の写真を撮影して、公式サイトや海外向け公式Facebookなどでガンガン宣伝したほうがいい。海外の客もBABYMETALがどのような形でライブを行うのかは興味があるはず。生バンドがついていることを知れば、ライブにももっと期待してくれるはずです。神バンドを従えた3人の女の子達はビジュアル的にも大変すばらしい。
 
3.海外ライブに向けて宣伝用に神バンドとのライブ映像を出す。

もう出し惜しみはしないでいただきたい。そもそもウケた『ギミチョコ!』のMVも一応ライブ映像なんですよ(骨バンドですが)。BABYMETALはやっぱりライブ映像が一番。私もライブ映像でやられました。ラウパでもサマソニの映像でも、公式DVDLIVE LEGEND I.D.Z APOCALYPSE」からの神バンドとの映像でもいい。どれでもいいので実際に神バンドと演奏しているライブ映像を公式Youtube上でいくつか解禁にして欲しい。これは海外ライブに向けて最高のプロモーションです。BABYMETALはとにかくライブが無茶苦茶かっこいい。『ギミチョコ!』で「おっ」と思った人達の興味を夏まで継続させるためには、神バンドとのライブ映像が一番効果的。なぜならこういったライブの映像が、欧米の観客にとって、BABYMETALのライブで何を期待すればいいかのガイドになるからです。誰でもある程度は何を見るのかをわかっていた方がチケットも買いやすい。『メギツネ』でも『ヘドバン』でも『Catch Me If You Can(←これ最高)』でも『BABYMETAL DEATH』でもなんでもいいので、とにかく神バンドとのライブ映像を出す。これが78月まで海外のファンの興味を飽和状態のまま繋ぎとめてくれると思う。
 
4.(番外)昔のライブ映像がだめなら3月の武道館ライブ映像でもいいぞ!

そりゃーこれは盛り上がりますよ…3月武道館ライブの映像DVDもリージョンフリーにして海外にも売っていただきたい。今なら売れると思うぞ。日本のファンも嬉しいはずだ。もちろんその映像の一部は公式Youtubeチャンネルでも公開すること。ただ私は実際の武道館での映像を見ていないので中身がいいのかどうかはまだ不明…。

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とにかく今西洋が熱いうちにしっかりと客の心を摑んで離さない事。それにはそれなりのプロモーションも必要。

一番心配なのは、今4月末の段階でこれだけ盛り上がっているのに、7月に欧州に行くまでに海外での人気が長続きするのかどうか…ということ。海外でのライブの成功は、出せるものを映像で出して、いかに彼らの興味を繋ぎとめられるかどうかにかかっていると思います。

そもそも西洋の人達はJ-POPやアジアのキワモノなんて全く興味が無いんですよ。それなのに例外的に『ギミチョコ!』に食いついてくれた。だからそれをなんとしてでも繋ぎ止めなくてはいけない。

とりあえず今はまたメタルフェスのニュースが広がっているんで、彼らの興味も継続していますが、できればここで公式にライブ映像などを投入してもっと盛り上げていった方がいい。とにかくもっともっとガンガン攻めた方がいいと思う。

あと2ヶ月間、西洋の人々の興味を今の状態で繋ぎとめる事ができるのなら、実際のライブも間違いなく成功する。彼女達なら大丈夫。神バンド付きBABYMETALは本当にいいバンド。生のバンドを従えて轟音の中、歌うスゥさんは神々しいです。あのバカテクのバンドと少女達の化学反応を見たら海外の興味本位だけでやってくる客もびっくりするだろうと思う。

メタルフェスでは酔っ払いの妙な客も多少いるかもしれませんが、英国人は基本的に常識的で紳士的な人も多いので大丈夫(骨バンドは論外ですが)。上手い生バンドと、女の子達が大人顔負けの実力で一生懸命歌っているのを見たらきっと応援してくれるだろうと思います。

本当に浪漫なんだよな…BABYMETALちゃんはワクワクさせてくれる。神バンドと一緒に凄いライブをやって西洋の今うだうだ言ってる頭でっかちな奴らの頭をぶん殴ってきて欲しい…(笑) \(^o^)/ワーーーーッ!!

 
 

2014年4月23日水曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第16回「上月城の守り」



先週からの流れで今週は一大決戦だとばかり思ってました…が、今回は戦の前の状況説明という感じ。戦は来週です。

このあたりの史実をよく知らないので、今回は状況がよくわかってとても面白い。尼子さんに鹿介とか、櫛橋兄さん、それに毛利勢と宇喜多さん。そして官兵衛君と荒木ちゃんをいれた秀吉軍。おっと最後は織田のボンも重臣達を連れて参加。だんだん面白くなってきました。

こういう状況はおそらく以前見た大河にもあったのでしょうがよく覚えていない。しかし今回は全員の位置関係がわかりやすくていい。これも黒田さんちを中心にした話だからなんでしょう。

さて今回は、面白いところと妙に尺の長い場面があってリズムがちょっと変。相変わらず脚本に深みも無く、内容も時々違和感がありますがもう慣れました。それよりも先週に引き続き俳優さん達がかなりガミガミ男男しているのでワタクシはとても嬉しい…


★今週の大雑把なあらすじ

播磨は真っ二つ。そしてとうとう毛利が本気の5万でやってきた!!!目指すは上月城。秀吉と官兵衛は、上月城の尼子さんと鹿介を助けたいが、ノブ様が送ってきた信忠ボンは「わしは三木城を攻めるので上月城は秀吉と荒木でやれ」と決定。篭城1ヶ月で兵糧も底をついた上月城はどうなる?

●今週の感想とつっこみ

・まず櫛橋左京進兄ちゃんの荒ぶる声から。
・さあ戦争だ!三木城も戦闘準備。おじさんに押しきられた別所君も心を決めたらしいが、いつそんなに心を変えたのだ?なんだか可哀想かも。
秀吉軍@姫路は作戦会議。陣を書写山へ移す。えーあそこずいぶん高い山の上ですよね。移動が大変じゃない?皆で毛利勢は1万か2万だろうと予想
・秀吉が黒田パパと光さんをたずねる「官兵衛を連れて行くので姫路を頼む」。
・光さんが官兵衛君に「ぞんぶんにお働き下さい」。戦国の嫁らしくなってきたぞ。
・さて安芸では…毛利が作戦会議。うわーなんか強そうだ。小早川さんが無茶苦茶かっこいいな。声がいい。「織田との大いくさ!」鶴見さんもおじさんになりましたね
・…で毛利の軍勢は5万!!!おおーうわー本気やな。「一気に織田を叩き潰す!」「上月城をとりもどすっ!」キャーかっこいい
・その頃、上月城では。鹿介が吼える。700の兵…あああああぁそれはイカン…。
・さっそく秀吉軍@書写山へお引越し。そうか…こんな歴史があったんですね。書写山と言えば『ラストサムライ』のロケ地で、ワタクシちょっと前に旦那Aと見に行きました。秀吉が陣を構えたとは知らなかったです。あそこの建物はかっこいいです。知ってるところが出てくると嬉しいな。でも高い山の上だったと思うんだけど、上るのも降りるのも移動が大変じゃないのか。
・秀吉配下の荒木ちゃんに元気がない。上月城に加勢をたのまれると「いやだ」。その後急に半兵衛が咳き込む…吐血。秀吉のうろたえる顔。
安土城ではノブ様が能パーティー。機嫌が悪い。なんと上杉謙信が亡くなったそうだ。急に官職を辞すると言い始める「わしはなぁ人からもらう官職などいらんのよ。わしが朝廷を庇護しとるのだ文句あっか!」と荒ぶる。
・とうとう毛利がやってきた…5万!うわー東京ドーム1杯分。これはタイヘン。
・官兵衛君がいきなり上月城にいるんだけど、どこから入ったのだ?もう毛利に囲まれてるのに。この時に米を運び入れていれば…。
・そのころ宇喜多さんは仮病で毛利軍に参加を拒否。女の子とおうちでイチャイチャ。
・宇喜多さんが来ないので毛利軍の吉川元春さんがガミガミ怒ってます。いいぞオヤジもっと怒れ!中年オヤジが怒鳴るとただただ嬉しい
今のところ毛利さんちの方が強そうだ。
・そこへ九郎右衛門がザンバラ頭でやってきた。毛利兵を連れて城に引き込み騙し撃ち。九郎右衛門さんはロン毛が似合う。戦闘シーンもよかったわ。
・荒木ちゃんは秀吉が嫌いなのかな。ものすごく不機嫌。
・なんと織田勢3万がやってきた!!!やったーっ!率いるのは信忠ボン。とうとう中央の人達が播磨にやってきた。盛り上がってまいりました。ワクワク。
・…が信忠ボンは三木城を攻めるという。官兵衛と秀吉が必死で上月城を守るよう訴えるが、結局秀吉と荒木ちゃんの軍1万だけで上月城に行くよう決定。1万=武道館一杯分。
・その頃光さんは姫路を抜け出し実家・志方城の左京進兄さんをたずねる「兄さん、櫛橋の家を滅ぼさないで」。とにかく光さんは気が強い。さてこの二人の会話がかなりだらだらと長かったです。左京進兄ちゃんは「嫌いじゃないけどやっぱり官兵衛が全部悪い」うーん…。妹光さんもいきなり「戦の無い世が来ると思いますか?」…って来ないです。唐突な愚問。また「戦のない世」って…もう平和話はいりません。だって敵になった兄ちゃんに言っても無意味だべ。どちらかが勝てばどちらかが死ぬ。ガタガタ言ってもしょうがない、もう手遅れ。
・↑しかしこの場面、左京進・金子さんがいい。このお方はドラマー=ミュージシャンだそうですが俳優さんとしていい。表情がすごくいい。あの…演技がよくて脚本がまあまあなのでもったいない。この人をもっといい脚本のドラマで見たい。
・立ち去る兄ちゃんを追う光さんを休夢おじさんが抱きしめる…オイ。
姫路に帰った光さんに黒田パパは優しすぎ。でも「黒田の嫁になったら黒田の人間」と言う台詞はいい。昭和の嫁の心構えです。戦国時代にそうだったかは分かりませんが…。光さんが常識知らずのはねっかえり嫁なのでパパが小言。
上月城は篭城1ヶ月。もう食料が無い。
・秀吉が安土のノブ様へ直訴。援軍を要請すると「上月は見捨てよ!」
・秀吉のびっくり顔。おしまい。

2014年4月20日日曜日

Bruno Mars - When I Was Your Man (2013)



しばし余韻に浸る…


Bruno Mars - When I Was Your Man (2013) LIVE 2014/4/18
 
Bruno Mars - When I Was Your Man (2013) (Official Video)

Album,Unorthodox Jukebox
Released: Dec 07, 2012 ℗ 2012 Atlantic Recording Corporation
 for the United States and WEA International Inc.
 for the world outside of the United States
 
 
ここ2日ほど毎日ライブ関連の動画サイトを漁っております。結構いろいろと出てます。あ~コンサートよかったわ。ただただ余韻に浸る。

ブルーノさんが泣いてます。この人のライブでの歌声はスタジオ録音のオリジナルよりずっといい。
 
近年音楽の趣味が変わってスタンダードなポップスやバラードを聴くこともあまりなかったんだけど、今回のブルーノさんのコンサートは本当に良かった。綺麗なメロディーを一緒に歌えるってほんとに楽しいことなんだなーとあらためて思った。
 
元々音楽なら何でも聴くんだけど、ここのところヨーロッパのダンスミュージックばかりを聴く(作業をするのにバックに流す)事が多くて、すっかり歌らしい歌の楽しさを忘れてました。ダンス曲もそうだけど、スムースジャズなんかは歌が無いのが普通だもの。だからすっかり歌から遠ざかってたなぁと思う。
 
やっぱり歌っていいもんだな…とブルーノさんのライブを見て思いなおした。良かった。この曲の間、青いライトがとても綺麗だった。旦那Aもワタシもすっかりブルーノさんのファンになってしまった模様…。
 
 
 

2014年4月19日土曜日

LIVE★Bruno Mars/ブルーノ・マーズ Live!!! - Moonshine Jungle Tour 2014


(4月20日映像を追加 ↓ )

4月18日、ブルーノ・マーズさんを見てきました。いやーすごかったっす。あんなに観客がうるさいライブは初めてだ。こっちも負けずにギャーギャー叫んだけれど自分の絶叫が全く聞えない…信じられん。本当に観客がすごかった。

というのもこのライブ、ブルーノ・マーズさんの故郷凱旋コンサートだったんです。実は地元の人なのね。だから、もー観客が尋常じゃないほど狂ってました。すんごいです。後にも先にもあんなに凄い歓声を聞くことはもうないだろう…。


ライブは最高。今、世界で一番旬な人のライブは本当にすごかった。

会場はもともとスポーツ用のアリーナなんで、いつもは音が悪いのに、ブルーノさんではかなり良くなってました。音響なんかも最高のスタッフを連れてきているんでしょう。

ステージはとにかく派手。何から何まで徹底的にエンターテイメント。ものすごくお金もかかってます。最高の設備に最高のスタッフ。いやー世界クラスとはこういうものか…。こういう王道エンタメは久しぶりに見た。

会場中を照らす真っ赤なライト。何十もの線状の白いライトが交差して網目のようになりながら曲に合わせて踊る。会場中に散らばる青いライト。様々なライトがそれはそれはもう綺麗で見とれる。ステージの後ろの巨大なスクリーンに映し出される様々な映像。シンプルな映像が前方のライトと連動する。電飾の埋め込まれたステージセット。火も何度噴き出しただろう。いくつもの花火の爆音。金の紙ふぶき。

バンドのメンバーも素晴らしい。70年代のソウルバンドのように全員が演奏をしながら踊る。みんなハッピーで楽しそう。全員いつも踊って笑っている。最高。

そしてそして、この小さな巨人ブルーノさんのなんと歌の上手いこと上手いこと。本当に上手い。上手いだけじゃない。徹底的にエンターテイナーです。彼は子供の時から父親のバンドでステージに立ってたんですね。だから正真正銘のたたきあげ。28歳でキャリアは20年以上。だからショーマンとして最高のツボを全てわかってるんだろうと思う。徹底的にプロフェッショナル。歌い、踊り、笑い、話しかけ、客をいじり、それでもけっしてライブの流れを中断させない。一瞬たりとも飽きさせない。一瞬一瞬をすべて客を喜ばせることだけに費やす。

それにしても歌の上手さというのは、本当に力なんだな…とつくづく思った。アンコールの最後、スポットライトの光の中、たった一人で歌い上げる彼を、ただただ呆然と立ち尽くして見つめてしまった。歌に聞き惚れる夢のような時間。はぁーこの人は本物だわ…ほんとに。

映像が上がってました!
Bruno Mars - Gorilla (2013) LIVE 2014/4/18

(2:30あたりからのピアノをバックのソロが絶品)

曲もキャッチー。ポップスというジャンルの括りならなんでもあり。ジャクソン5風、50年代風、バラード、一緒に歌おう賛歌、綺麗なメロディーにノリのいいリズム…。ポップスのいろんな美味しい所だけを取りだした王道のポップス歌謡ショーなんだけど、とにかく無茶苦茶楽しい。問答無用。楽しけりゃそれでいい。エンターテイメントとはそもそもそういうものだ。思想や哲学、意図もメッセージもいらない。楽しけりゃそれでいい。そしてもちろん、その楽しさを感動に変えるための圧倒的な実力。イヤー参りました。本当に素晴らしかったです。

とにかくブルーノさんご本人、バックのミュージシャン達、様々な分野の大勢のスタッフ、高度な技術と高価な機材…いろんないろんなものが、世界一のレベルで集合した最高のライブでした。本当に満足しました。


…イヤー実は私、このお方よく知らなくて…、今年のスーパーボウルでのハーフタイムショーで見て興味を持ったら、近所に来るというんでとりあえずチケットを取ったのですが、内心「若い人のアイドルか…どんなもんだろう」と思ってました。顔は可愛い。歌も上手い。曲もいい…けどかなりスタンダードなポップス。ほとんど何のひねりもない…、実はYoutubeで見てもそれほどピンとこなかった。もちろん全米で何曲も1位になり、グラミー賞も受賞。世界中をツアーで回っていてライブの模様も動画サイトにいくつもあがってることは知っていたけれど、どうしてそんなにすごいのかは正直よくわからなかった。

ともかく故郷でのライブなんで客は盛り上がるだろう…だったら楽しかろう…ぐらいに思ってました。

でも今回ステージを見て、どうしてこの人がこんなスーパースターになったのかがよく分かった。とにかくステージのプロ。歌が上手いだけじゃない。ショーとしてのライブを徹底的に考え抜いて最高のものをつくりあげる…それが本当に凄い。私のようなファンじゃない人間までも巻き込んで完全にノックアウト。とにかく圧倒されました。

今までいろんな大スターのライブを沢山見てきたけど、おそらくトップ5本に入る素晴らしさ。完成度の高さ。豪華さ、楽しさ、満足度…すべて文句なし。過去のスーパースター達とも間違いなく肩を並べるショーマンシップとショーの質の高さ。本当に素晴らしかったです。本当にいいものを見た。

満面の笑みで「There's no place like home...」と観客に語りかけるブルーノさんも最高に楽しそうでした。お父さんのラテンバンドが前座で30分ほど演奏。お父さんもうれしいだろうな。観客もとにかく熱かったです。ブルーノさんが何か言うたびに会場中が絶叫。ほんとうに凄かった。そしてみんな歌う踊る歌う踊る。ミラーボールからの星の光に溢れる会場に響く観客の歌声にも感動。最高に楽しかった。また耳がキーンと痛い…。

また行きたいけどもうチケットが取れない…。


2014年4月14日月曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第15回「播磨分断」



だんだん面白くなってきましたよねぇ。なんだか色々とてんこ盛りで相変わらず流れが上手いとは言えないのだろうけど、追っていれば辻褄は合う。ほんとに史実でもこんな感じだったんでしょうかね。このあたりの歴史を知らないので評定が分裂したときにはびっくりしました。面白いです。

俳優さん達もゴリゴリの演技。なんというか…心情を描写するような深い場面はないのだけど、この大河はそういうリズムのドラマではないですね。ガミガミゴリゴリやって史実を畳み掛けるようにぐいぐい進んでいく。慣れてくればこれも馴染んでよくなってくる。

男性の俳優さん達も思い切り怒鳴りどころ。普段は現代の優男の俳優さん達が、昔のやくざ映画のようにガミガミ男臭く怒鳴りあってます。なかなかいいと思うのよ


★今週の大雑把なあらすじ

今週はいろいろと盛りだくさん。まず石山本願寺へ織田との和睦を荒木ちゃんが進言。…が失敗。結果荒木ちゃんは播磨へ転勤。そのころ播磨の秀吉はローカルの武将達と毛利攻めの会議。ところが別所ならびに小寺家家臣の櫛橋家が他武将ともども織田勢から離反。裏で毛利からの安国寺恵瓊さんが根回しをしていた。

●それでは今週の感想

・安土にてギチギチギュウギュウ詰めの茶室でのノブ様のお茶会。秀吉が端に小さくなってるのがリアル。ノブ様にはペコペコカワイイ秀吉君。荒木ちゃんがいつもドキドキ挙動不審。ノブ様「毛利はこのわしが叩き潰す!」秀吉君は嬉しい。
・秀吉家の夜。おねさんの説明台詞。でも悪くない。このおねさんは旦那と政治の話が出来る頭のいい女性なのね。
・松寿丸の具足始。善助+太兵衛がいる。秀吉家で可愛がられてますね。黒木おねさんはお母さんの顔がいい。
・姫路に櫛橋左京進の兄さん。力の娘2人を引き取るという。まーこれはしょうがないな。娘達が成人すれば櫛橋家の政治の駒として使いたいのは当然。力の娘を黒田家の駒にはしたくないんでしょう。
・ただ上月城の敗戦を官兵衛君のせいにするのはいいがかり。この人は織田が嫌いなのね。
・官兵衛君も小寺殿に釘を刺す。殿は今のところ官兵衛君の味方。
やきもちの台詞に焼餅の映像(笑)
・高岡 早紀さんは枯れた感じがいい。
・石山本願寺で荒木ちゃんと顕如さんの会議。このお坊様はいい雰囲気。両者とも必死です。
・官兵衛+半兵衛は三木城にて別所家に釘を刺す。長治君は素直だけどおじさんは大丈夫なの?
・上月城は尼子+鹿助が守る。
・また石山本願寺+荒木ちゃん。顕如様は「徹底抗戦」を宣言。そりゃーしょうがないな。本願寺側もノブ様には酷い目にあわされ続けてますからね。今さらなんなんだ…という感じなんでしょう。顕如様と荒木ちゃんの怒鳴りあい。両者とも必死の一騎打ち。いい場面です。最後に荒木ちゃんが愕然としている。
・荒木ちゃん、うちに帰って奥さんに八つ当たり。まーそれにしても田中哲司さんは素晴らしいですね。ちと舞台風の役作りではあるんだけど圧倒的な存在感。この人の演技が凄くて若いダシさんが怖がる表情さえもいい。
・荒木ちゃんは本願寺説得失敗をノブ様に報告。結果播磨毛利攻めへ部署替え。転勤ですね。左遷?秀吉の下って屈辱なんだろうか。
・一方、秀吉は播磨にて毛利攻めの評定。秀吉が別人のように威張っている。秀吉の態度の変化がいい。
・別所君が来ていないぞ!おじさーん。
・さっそく別所のおじさんが半兵衛の話を遮って喋り始める。内容は古臭い作戦。みんな唖然。別所のおじさんはやっぱり秀吉に従いたくないのね。「よそ者にはまかせられん」と立ち上がって仕切り始めた。うひゃ~ちょ~KY。まるで結婚式で新郎新婦と全く関係ないことを長々と話す会社の上司みたい。だれかとめんかい。
・秀吉の鶴の一声「我々に任せてもらいたい。」
・それに別所のおじさんがまず文句。みんなもガウガウ吼え始める。これはいけない…。
・そこで櫛橋左京進兄さんが畳み掛ける「羽柴秀吉さんは播磨をのっとるのか?」場内騒然。「わしは毛利に付く!」「わしも!」「わしも!」うわーもうだめだ。
・あとで秀吉達が反省会。「なぜだ…毛利か…?」
・そのとおり!安国寺さん。すべてはこの人のたくらみ。「別所、毛利、本願寺が繋がれば織田など怖くない」このあたりの播磨内部での織田側に対する騒乱がとても面白いです。へぇーこんなことがあったとは…知りませんでした。
・そして毛利の側には足利義昭。
・ところで例の評定には小寺の鶴殿はいませんでしたよね。この人やたら慌ててるけどなぜあの評定に参加しなかったの?
・休夢おじさん「播磨がふたつに割れた!」…ってもっとこの俳優さんにいい台詞をあげて下さい。もったいないなー。
・さて官兵衛は櫛橋左京進兄を説得に行く。そこへ安国寺がいる!ところで櫛橋兄さんは血気盛んで負けず嫌いな愚かな人なんだけど俳優さんはよく頑張ってると思います。愚かな様子も演技。いいと思います。前も言いましたけど金子さんは磨くといい俳優さんになるんじゃないかな…。
・善助が急に男っぽい。
・そして最後に官兵衛が叫ぶ「この乱世を終わらせる為にも!」…え…また平和?げげありきたり。そんなこと、まだまだ先は見えてないでしょう?