能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2020年2月19日水曜日

BABYMETAL:UK スコットランド上陸



今見てます。またついついあがったやつを見始めて止まらなくなった。BABYMETALはいつもそう。ライブの後であがったやつをひとつふたつ見ていると止まらなくなる。今までうんざりするほど見ている「Karate」や「チョコ」までまた見てしまう。毎回すごいライブやってます。

219日の今日BABYMETALは英国北部に上陸しました。やっほー!

もういちいちこのライブがあのライブが…というのも必要ないほど毎回素晴らしいライブが行われている模様。もうガッチリ完全にプロ。すごいです。

行くところ行くところ全部完売でしょう?それに観客が毎回大騒ぎ。MCも無くノンストップのライブですが、短時間で一気に密度の濃いライブをやってます。もたつきが全然ない。ずーっと歌い踊り続けて演者には大変なライブだろうと思います。


BABYMETALは、もう本物のロックスターになっているのだと思いますよ。日本のメディアがあまり取り上げないそうですけど、日本のBABYMETALをあまりよく知らない人達には想像もできないほど今のBABYMETALは海外で本物のスターになっているのだと思います。

あのすぅさんの無敵さはなんだろう?こんな女性ボーカリストは他にいるのか?彼女は本当にすごいです。カリスマ。やっぱり天才なんだろう。子供の頃は可愛かったけれど、今は本当に向うところ敵なし。すごいわ。圧倒的に強い。かっこよすぎる。もあちゃんも百々子ちゃんもりほちゃんもみんなかっこいい。

どこに行っても観客が騒ぐライブ。ベルギーは危ないくらい盛り上がってましたね。

BxMxC」最高。最高傑作。激しい激しい。スタジオ版で私は嫌いだった「Omajinai」もウケてますね~驚いた。会場が大騒ぎ。あれは…何?ケルトの民謡調?あのリズムは北欧やドイツでいかにもウケそうだ。ドイツの山で民族衣装を着て踊るオヤジが思い浮かぶ。ライブもみな馬鹿騒ぎ。後ろのビデオもおもしろい。女の子達がすごく楽しそうなのもいい。

さてツアーはまだまだ続く。がんばってください!


ところで現在人間椅子もドイツと英国で3日間ライブをやってるそうですぞ。やっほー!

 
 

Madison Avenue - Don't Call Me Baby (Mousse T Remix)(2000)



2000年頃のリバイバル




Madison Avenue - Don't Call Me Baby (Mousse T Remix)(2000)

Don't Call Me Baby (20th Anniversary Edition) – EP
Released: May 2, 2000
℗ 2019 Vicious

Madison Avenue - Don't Call Me Baby (Original) (1999)
Don't Call Me Baby - Single
Madison Avenue
Released:  October 1, 1999
℗ 1999 Vicious
 

これもここ数週間英国のUK Upfront Club Chartに入っていた曲。元曲もリミックスもどちらもいい。
 
上のリミックスはMousse Tさんのものですが、元々のMadison Avenueの曲は199910月リリースの大ヒット曲。英国と英語圏、北欧で大ヒットしたそうだ。…え?そうだっけ?当時ロンドンにいたけど。
 
そうだ…そういえば1999年ごろと言えばDown to the Bone というインストのacid jazz のバンドプロジェクトに夢中になっていた頃。だから巷のヒット曲は聴いてなかったのだけれど、チャートで1位をとっていたのならこの曲は間違いなくどこかで流れていたはず。聴いていたのか。
 
 この元曲の響きが、そのDown to the Boneの曲の雰囲気に似ている。Down to the Bone打ち込みで書かれた曲を生で演奏するバンドだったので、曲の原型は同じようなもの。同じような曲でガンガン踊った。当時こういう音が流行っていたのだな。
元曲もリミックスも大変ノリがいいですが、このビデオのシンガーCheyne Coatesさんがエロい。すごく細いのにエロエロだわ。
 
 
Madison Avenueとは、オーストラリアの二人組。作曲とプロデューサーのAndy Van Dorsselaerさんと、作詞+シンガーのCheyne Coatesさん。活動期間は1999年から2003年まで。元曲はベースラインを強調したアレンジがいい。
 
Mousse T.
リミックス担当。1966年生まれのドイツ人DJ53歳。ベテランですね。このリミックスの鍵盤のイントロの音が気持ちいい。だんだん盛り上がってくる。お洒落になりました。

このリミックスは英国のクラブチャートでここ1ヶ月ほど流行っていたんですけど、このリミックスは新しいものなのだろうか?


Scott & Leon feat. Dane Bowers - Voodoo (Smokin' Jack Hill Remix) (2019)



これはキャッチー

 
 
Scott & Leon feat. Dane Bowers - Voodoo (Smokin' Jack Hill Remix)


Voodoo (Smokin' Jack Hill Remix) [feat. Dane Bowers] – Single
Released: 6 Dec 2019
℗ 2019 New State Music

 
先週からUK Commercial pop club chartに入っている曲なのですが、これはいい曲。売れるのではないかなぁ…と思った。キャッチー。今週25位。

歌詞のリズムが気持ちいい。つるつるっと歌詞がつながってる。

  She's a cheat 彼女は騙す女
  She's a liar 嘘つきで
  She's the devil 悪魔で
  She's on fire 燃えるような
  You can't trust a what she say 彼女の言葉は信じられない
  She made it that way 彼女はそんな風

  And yes it's true そう それがほんと
  She's a beauty 彼女は綺麗で
  She got style スタイルがいいし
  She got booty お尻も素敵
  And that’s all you seem to see それしか見えない
  That she hypnotize me 彼女の催眠術にかかるようだ

Voodoo you do beauty Booty voodoo youdo voodoo energy…なんだかブーブー言ってますね😃😃😃

2月になってダンスチャートに面白い曲があがってきました。それにしても英国のダンスチャートは曲の入れ替わりが早い早い。1週間でいなくなる曲もかなりあると思う。いい曲は早く捕まえないとすぐにいなくなる。


★Scott & Leon
とは誰でしょう?英国のDJ DuoUK Garage legendsなどという言葉が出てきたので以前から有名な方々でしょうか。しかし情報があまり出てこない。

メンバーのひとりはスコット/Scott 'Angry' Andersonさん。名前を検索するとDJ中の写真などが出てくる。もうひとりのLeon Michael McCormackさんも同様。

★Dane Bowers 
そしてDane Leon Bowersさんは英国のシンガー・ソングライター+DJ+プロデューサー。Wikipediaに名前が載っているので有名な方なのかな?現在40歳。若い頃はアイドルだったそうだ。

★Smokin' Jack Hill
そしてリミックスはこのお方。2017年から英国ロンドンで活躍中のHouse producer だそうです。2018年にヒット曲「Nobody」をリリース。若いお方でしょうか。


Professor Paws - Sun Shine Bright (Wilson & Smokin' Jack Hill Remix)(2023)



2020年2月13日木曜日

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第4回「尾張潜入指令」2月9日放送



前回は最後に「また戦よ!キャー 😍」と言っていたのに、今回の戦の場面は数秒で終わってしまったぞ。しかしいいのですいいのです。少しでもそれらしい絵を見せてもらえればそれでいい。数秒でもその場面があるだけで気分があがる。

というわけで今週もストレスゼロの気持ちのよい大河ドラマ。面白かった。


★あらすじ
織田と今川の戦で織田信秀(高橋克典)は負傷。美濃の斉藤道三(本木雅弘)は、医者望月東庵(堺正章)に尾張の信秀の容態を探らせる。光秀菊丸(岡村隆史)が後を追う。また道三は「足利将軍の注文を受けて京の本能寺が種子島で鉄砲を作らせている」との情報を得る。


まず今週の第一の萌えポイントは、光秀の叔父・明智光安の小鳥好きオヤジの姿。小鳥にエアチューしてましたよ。見逃してはいけない。かわいい。


そして第二の萌えポイントは、小さい竹千代君に真正面から両手でがしっと肩をつかまれ、一瞬たじろぐ光秀の表情。一瞬目が泳ぐ。長谷川さんちょっと照れ臭いのかなぁ。それがかわいいわ。

竹千代君もまぁーかわいいな。小さい子供さんの真っ直ぐな目は眩しい。光秀が小さい竹千代を子供扱いせず丁寧に話しているところもよかった。光秀君は真面目なんですよね。



今回は菊丸大活躍。彼はただの農民じゃないですよね。忍者なの?岡村さんがすごくいい感じだと思います。なんと彼の着物の柄は大根なんですよ…いやいや大根じゃないです。すごくいいキャラだと思う。駒ちゃんとのやりとりもかわいい。走らせると俊敏なのもいい。。


そして高橋克典さんの信秀がいい。最高。大発見。やっぱりいい。このお方のお顔は月代がものすごく似合う。検索して普段の髪型と比べて…もしかしたらこのお方はこういう剃りあげた月代の方が似合うんじゃないかと思ってしまった。目から鼻にかけての線が直線的で綺麗な方なので月代のある髪型がお似合いになる。この信秀の余裕と威厳がも~~~かっこいいもの。いいですねぇ。エエおとこ。


そして今週、一番輝いていたのは堺さんの東庵先生です。織田信秀とのやりとりがいい。お二人とも打ち解けているようでお互い心を許していない様子がよかった。堺さんは様々な表情が素晴らしい。さすがです。

そして光秀の長谷川さんはやっぱり見ていて楽しい。コチコチの硬派なのがなぜかユーモラスに見えるのが魅力。面白い。駒ちゃんとのやりとりもおかしい。


というわけで、このドラマは何の文句もなく楽しめるので、ただただ俳優さんが素敵ね…と言うだけの感想になってしまった。これからも簡単なあらすじを書いて、あの人がいい、この人が素敵…と言って似顔絵が描ければいい。


2020年2月12日水曜日

Glowie - Unlovable (20119)



おおぅ…ずいぶん綺麗になったな

 
 
 Glowie - Unlovable (20119)

Unlovable - Single
Released: Nov 8, 2019
℗ 2019 Sony Music Entertainment UK Limited
 
 
 
というわけでアイスランド出身のシンガーGlowieさんの2曲目。最近の曲です。この曲のリミックスが現在 UK UPFRONT Club Chart に入っていて、リミックスはそれほどよくなかったのだけれど元曲がよかったので取り上げる。
 
このビデオの彼女は驚くほど綺麗。前回の「BODY」からほぼ1年後…去年11月のリリースの曲なのですが、彼女がびっくりするほど成長していた。いったい何があったのだ???笑
 
もうモデルさんだもの。身長は175センチぐらいですかね。180あるかもしれないな。長い脚。御本人は子供の頃から細くて悩んだそうなのだけれど、単にモデル体型だっただけの話ですよねぇ。100人の22歳の女の子がいたら、おそらく90人は彼女みたいな体形になりたいと思うのでは?だってこの体形ならどんな服を着てもかっこいいもの。
 
確かに細いですけど、細いなら細いで十分セクシー。もうスターの外見よ。すごく綺麗。このビデオの中でも明らかに飛びぬけて綺麗だもの。1年でずいぶん磨かれたものだわ。すごいね。まるで別人。女性はこういう風に突然変わる時期があるんですよね。
 
 
ところでこのビデオが水着だものだから、そういう歌かと思ったら、もっと優しい歌詞でした。時にビデオは曲から注意をそらしますよね。この歌は傷ついた友人に対して「私はそぼにいるから頼っていいよ」と歌いかける歌なのですよ。優しい歌なの。
 
 
コーラスの歌詞は
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どこが傷ついているのか私に教えて
深淵を泳いでいる
自業自得だなんて言わないで
誰も理解してくれない時に
 
[Chorus]
知っていてほしい 私はここにいる
あなたが孤独で愛されないと思っている時も
私はあなたの事を思ってる
私を頼ってくれてもいい そばにいるから
あなたが孤独で愛されないと思っている時も

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Glowie - Body (2018)



お若い



 Glowie - Body (2018)


Body - Single
Released: Oct 26, 2018
℗ 2018 Sony Music Entertainment UK Limited
 
 
アイスランドのシンガーだそうです。今年22歳だそうですが、この曲は21歳の時のもの。
 
最新のUK Club Chartを見ていたら彼女の曲のリミックスがあったのだけれど、そこから探っていったらこの曲が出てきた。いい曲。
 
調べていったら、去年129日付のBBCの記事も出て来た(1年前ですが)
こういう記事が出ているということは注目されているのかな?


細い女の子みたいで、いつもガリガリだと言われて嫌だったそう。…ほとんどの同年代の女の子は痩せたくて辛いだろうに、細いなら細いで悩むんですね。

私は最初はこの曲は、ティーンの女の子のカラダのヨクボウについてかと思ったのだけれど、(この記事によると)どうやら自分のカラダを意識することで自信を持とう…という歌らしい。曲は自作ではなく、ヒットメイカーが書いたもの。たかがカラダ、されどカラダ…かな。


本名はSara Pétursdóttirさん。アイスランドのレイキャビク出身。田舎に行って独りで過ごすのがが好きらしいそ。しかしアイスランドではもう既にスターらしいです。

現在ロンドン在住。


 

2020年2月10日月曜日

BABYMETAL:フランスの狂騒



というわけであれからいくつか見てきた。最初は23曲のつもりが、あまりに素晴らしいのでいろいろとつついていたら沢山見てしまった。

ひゃ~フランスすごいね。みんな歌う歌う笑笑笑。すごい盛り上がり。そういえば最初にフランスに行った時もすごかったな。

そして初めて見る「BxMxC」のライブ映像。いやーすごいわかっこいいわ参りました。すごくいい。傑作かも。むしろこの荒々しさはパンク。すーさんが一歩一歩踏み出してくると…もーかっこいいかっこいいかっこいい。やばいね。ダンスも激しい。若い女の子がやってるとは思えない程激しくていい。ライティングも後ろの映像もダンスも全部いい。それに「BxMxC」のファンカムそのものが多いですよね。プレミアム感があるのかも。「BxMxC」はどの公演の映像を見てもいい。パリはやばい。すぅさん最高。

Omajinai」は後ろの映像がすごい笑。おっさんがつるはしで穴掘ってる。誰が考えたんだろう。面白すぎ。

パリはよく騒ぐ。びっくりした。それに女の子たちもパワフル。パリは観客の盛り上がりもすごいから化学反応かもしれませんね。なんだかすごいライブ。ほんとに行けた人々はうらやましいわ。