能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2020年5月18日月曜日

お猫様H:櫛を噛む



また上から見てる。
さあまた今日もブラッシングをしましょう
ブラッシングの後は必ずひっくり返ってだらだら暴れタイム
櫛に興味津々
狙います
櫛が噛みたい
 攻撃
 
猫さんシリーズのタイトルがネタ切れである。同じような写真が多いので言葉が見つからない。そんなわけで…櫛を噛む。おっと櫛を噛んでいる写真が入ってなかった。


ところで話は変わるけれど、この蘭は去年のクリスマスにいただいたもの。そしてこれは今日の写真。なんと5ヶ月以上花が咲き続けている。最初は10ほどあった花が、この1週間ほどで2つになったので、そろそろ終わりなのだろう。それにしても5ヶ月も咲くとはすごい花。


2020年5月13日水曜日

Godiego – Gandhara (1978)



名曲


Godiego – Gandhara (1978)
Album:  MAGIC MONKEY
Released:  Oct 25. 1978
℗ Nippon Columbia Co., Ltd./NIPPONOPHONE

 
この曲がゴダイゴとの出会い。
浅野さんのギターの音が綺麗な曲。名曲です。
子供の頃の思い出が蘇る。悲しい。この曲を聴くと泣く。

動画サイトからここに貼れる曲は少ないんですけど、ゴダイゴはいい曲が多いです。TVに出て有名になる前のプログレやCMソングも本当にいい曲揃いです。


2020年5月12日火曜日

Godiego - The Birth of the Odyssey ~ Monkey Magic (1978)



浅野孝已さん



Godiego - The Birth of the Odyssey ~ Monkey Magic (1978)
Album:  MAGIC MONKEY
Released:  Oct 25. 1978
℗ Nippon Columbia Co., Ltd./NIPPONOPHONE

 
最初に好きになったバンドはゴダイゴです。中学の頃マチャアキの『西遊記』をTVで見て「ガンダーラ」が流行って『西遊記』のアルバムを買ったのが最初。それから遡ってDEAD ENDCMソング・グラフィティ』(←名曲揃い)と『キタキツネ物語』を買ってよく聴いてました。
 
それまでは百恵ちゃんやピンク・レディを聴いてました。大人のお兄さん達のバンドで好きになったのはゴダイゴが初めてです。中学の頃のアイドルでした。まさにこのMAGIC MONKEY(西遊記)』LPレコードジャケットを手にとって眺めてかっこいいなと溜息をついてました。シンセの音に驚いた。今聴いてもかっこいいプログレゴダイゴ。今も時々聴いてます。
 
悲しいです。浅野さんのご冥福をお祈りします。

 
 

Snakehips, TroyBoi - Wavez (2020)



お洒落



Snakehips, TroyBoi - Wavez (2020) 
Wavez - Single
Released: Mar 20, 2000
℗ 2020 Sony Music Entertainment UK Limited

 
UK commercial pop club chartに今週登ってきた曲。最初は英国のラップの曲かと思ったら、バックの音がお洒落。まったり耳に残りますね。癖になる。最初から最後まで手を抜いてないかも。リピートが多いにもかかわらず色んな音が入っていて飽きない。かなり上手い人なのでは。あ、アーティストは2組ですけど…この曲でSnakehipsTroyBoiとどちらが何をやっているのだろう?

おっとこの曲は、今週のUK Urban club chart1ですね。なんだやっぱりそうか。英国Urban music sceneとは… from garage and bass to hip hop and soul.…などなど英国の R&B寄りのジャンルみたいですね。


Snakehipsとは
英国のエレクトロニック・ミュージック・デュオ。メンバーはOliver LeeさんとJames Carterさん。2012年から活躍中。

TroyBoiとは
英国の音楽プロデューサー。ロンドン東南部出身。まだお若い方かな。プロフィールにはtop up-and-coming producers in the game right nowなどと書かれてますね。今一番の注目株ですかね。ユニークな独自の面白いサウンドを作ることで注目されているそうな。



2020年5月11日月曜日

BABYMETAL:LIVE AT WEMBLEY - ONLINE LIVE見た





2日遅れて今見てきた。いや~すごいライブ。え?日曜夜の配信?見てませんよ。だってここでは朝の4時ですもん。でも今日見たらYoutubeにまだ動画が残ってたのでTVstreaming playerWifiで飛ばしてリビングの椅子で見た。大きい画面だともっといい。画質もいいのね。すごいねぇほんとに。

それにしても久しぶりのウェンブレーですがこれもすんごいライブ。ほんとにすごい。

最初にDeath3人が並んだ図が「あ~絵に描いたように決まってる」と思いましたもん。これは売れるわ…誰もかなわない。ほんとに可愛い。

曲もいい。「あわだま」久しぶり。この頃はまだ階段を駆け上がってどんどん勢いが出て来た頃ですもんね。なんだか女の子達のエネルギーがすごいです。もあちゃんの元気。ゆいちゃんのキメ。かっこいいねー。

そして天才すぅさま。この頃のすぅちゃんは

天才少女

そのまんま。もーキラッキラ。お若い。光輝いてますよ。すごいわ。本当にこのお方は天才です。
 
とにかく3人ともすごいです。プレミアム感がすごいもの。それが見てみたくてイギリス人もウェンブリーに集まったのやろうね。この頃に確かThe Sunday Times紙に「Iron Maidens」というタイトルで記事が出たんですよ英国で。まーすごかったよな。

 神バンドさんもみんなかっこいいわ。やっぱりあの神バンドのメンバーがいい。好き好き
 
いいものをまたまた見せていただきました。感謝感謝。

 

2020年5月10日日曜日

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第17回「長良川の対決」5月10日放送



間延び。盛り上がらない戦の回。なぜ?


★あらすじ
15564月 長良川の戦いで道三は高政に討ち取られる。明智家は明智の荘を出る。


先週ドラマの16話を見てこれは傑作大河だと絶賛し、短縮の話があればなんとか完全版を放送してほしいと懇願した後、なんと今週はびっくり期待はずれでした。なぜだろう?演出かな。


俳優さん達が全力投球をなさっているのはよーくわかった。それぞれの俳優の方々は素晴らしい芝居をなさってます。道三と高政、光秀と光安叔父さんも皆いい表情。特に光秀と叔父さんの明智城での別れのシーンでは、長谷川さんが本気泣きをなさってました。


しかしながらドラマとしては全体撮り方が凡庸特に人と人の対話の場面でのカメラの角度や絵の構図になんの面白みも無し。そして戦場の場面は何の緊張感も無し。先週とは印象が全然ちがいますね。どうしたのだ。

脚本も…あの道三と高政との一騎打ちの後で、お互いに立ったまま怒鳴り合ってるのは現実的だろうか?
かっこいい
川の中での戦いのシーンまでは人々が入り乱れて太鼓も鳴っていて騒がしく戦場らしかったんですよ。画面にも勢いがあった。ところが道三と高政が二人きりになって怒鳴り始めてから、急に萎むようにエネルギーがなくなっていった。二人の対峙の場面はまったりと全体がゆっくりで間延び。音楽も間延び。カメラの撮り方は凡庸。伊藤さんももっくんも、撮り方次第でもっとかっこよく撮れた筈。

あ…わかった。この場面はね、父子の戦いを芸術的に見せようとし過ぎて(スローモーションの多用など)勢いがなくなったんでしょうね。もったいぶり過ぎ。台詞の間ものんびり。人と人の殺し合いの殺伐とした雰囲気とアクションのスピード感がない。音楽もよくない


その後道三が倒れて、光秀がやってきてからは戦場のエネルギーがゼロ。戦場の音もない。シーンとしている。周りに1万人以上の人が戦っているとは思えない。現代人が鎧を着て突っ立ったまま喋ってるようだ。全く盛り上がらない。台詞の間もおかしい。

そもそも光秀はなぜ敵陣の大将に近づけるのだ?光秀は戦っている場面もなかったですね。


明智城に帰ってきてからの場面は音楽が合わない。光安叔父さんが光秀に別れの言葉を言っている真剣な場面に、なぜか穏やかな音楽。音楽が邪魔。西村さんも長谷川さんも熱のある素晴らしい芝居をなさっているのに、撮り方が普通でその熱が伝わってこない。

それから牧の方と煕子さん、藤田伝吾と光秀の場面。敵がそこまで迫っているのに長々と普通に喋っているのもおかしい。大河ドラマは過去にも時々こういう場面があるんですよ。もう5分後には死ぬかもしれないほど敵が迫っているのに…緊迫して恐ろしい状況のはずなのに…人物達がのんびり長々と喋っている。台詞の間が長すぎ。さっさと話し終わりなさいよと思う。音楽ものんびり穏やか。それにしても石川さゆりさんはすごい女優さんだと思った。
尾張の帰蝶さんは、父道三が亡くなった話を聞いて「ただ悲しい」だけの泣き方は物足りない。ここは憎き兄高政に対して「あいつを許すまじ」とギリギリと歯を食いしばって悔し涙を流してほしかった。帰蝶さんが道三の気性の激しさを受け継いでいる様子が見たい。そういう演出も出来るだろうに。

全体に戦時の見せ方ではない気がした。どうもにも盛り上がらない。俳優さん達の熱演が伝わらずもったいない見せ方。どうしたんでしょうかね。

先週16話は緊張感があって良かったぞ。先週は気持ちがかーっと上がって面白かったのに。不思議ですね。

さて光秀はこれから越前だそうです。
これからも楽しみにしてます。


 

2020年5月8日金曜日

「麒麟がくる」の放送回を短縮しないでほしい





(この記事が本当なのかどうかはわからないのだけれど)58日付けのYahoo!ニュースで見たデイリースポーツの記事「「麒麟がくる」放送回数減らし年内終了へ 撮影休止中、21話でストック切れ」を見て驚いた。


その記事によると、
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「麒麟がくる」(日曜、後8・00)が、放送回数を減らす方向で調整していることが7日、分かった。撮影再開のめどが立たない中、6月7日放送分の第21話で撮影済みストックが切れることから放送中断は不可避。“越年”の可能性も浮上したが、年内終了へ回数減で対応する可能性が高くなった。
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とのこと。うわあああ短くしないでほしい。どうか全話放送してほしい。


大好きなんですよ今年の大河。久しぶりに大河ドラマを毎週楽しみにしています。本当に面白いです。それぞれのキャラクターがこれからどのように成長してどのような物語を紡いでいくのかとても楽しみにしています。

脚本家・池端俊策さんの力は疑いようもなく。さすがです。大人の大河ドラマ。こういうドラマが見たかった。先週16話までを見て、もうしっかり心摑まれています。このドラマの大ファンです。今から本能寺の変がどのように描かれるのだろうかと期待しています。きっと素晴らしいドラマになると思います。


この大河ドラマは、元々50話ぐらいのものを、オリンピックのために44話に縮小。その上また短縮するなんて、なんともったいないことをなさる。このドラマは、本物の本格大河ドラマ=名作になる可能性もあるのに。

昨日の16話のレビューでも書きましたが、ドラマを見るたびに脚本の素晴らしさ、俳優さん達の真剣さ、製作のスタッフさんの頑張りに毎回心動かされてます。こんなに面白い大河が見られるのは1020年に一度のチャンスかもしれない。

ドラマの作品はあらかじめ回数を決めて書かれるものだろうと思います。作家さんも50話なら50話、44話なら44話で、最初から内容を調整して書いていらっしゃるはず。それを端折るなどとは本当に罪なこと。どうかこの素晴らしい歴史ドラマを最後まで、脚本家さんが意図なさったように完成させてほしい。

麒麟を短くするのは本当にもったいない。
光秀の一生を描いたドラマを完全な形で放送してください。
おねがいします。