能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2024年8月15日木曜日

Armin van Buuren & David Guetta feat. Aldae - In The Dark (2024)



巨人二人



Armin van Buuren & David Guetta feat. Aldae - In The Dark (2024)
In the Dark (feat. Aldae) – Single
Armin van Buuren, David Guetta
Released: July 12, 2024
℗ 2024 Armada Music B.V.



YouTubeのオススメに出てきた。なんとアルマーダのアーミン社長とフランスの大御所ゲッタ親分がコラボです。巨人二人。伝説二人。そのことだけでとにかくここに記録しておこうと思った。

巨人が二人…とは言っても曲は普通でおとなしめ。尖ってなくて誰が聞いても受け入れやすい穏やかなポジティブ・メッセージ曲。優等生風ポップス曲。巨人二人のコラボだからこそ、気負わない曲なのかもしれませんね。

コロナが終わって欧米のクラブ界隈はどうなっているのだろうと思う。ここのところチャートに上がってくる曲は、じつはあまりパッとしないものも多いのです。

だからこそ今はポジティブで明るい穏やかな曲がいいのかも知れませんね。


★Aldae
Gregory Heinさん。米国テキサス州出身のソングライター、音楽プロデューサー。元々YouTubeにオリジナル曲をアップし始めたのが目に留まり、2016年にColumbia Recordsと契約。大物アーティスト達とのコラボでの作曲が多数。 Miley Cyrusのシングル「Flowers」で全米1位。


訳注
How did I ever change?
僕はどう変わったのだろう?…しかし歌詞の流れとして違和感がある。ず~っとポジティブな話をしてきて、もしこの歌詞が「How could I ever change?」「How would I ever change?」なら意味も「(ハリケーンの目の中でも)僕がどう変わるだろう?変わるわけないよ。僕は変わらないよ」とポジティブな意味に繋がると思うけれど、この歌詞では「How did I ever change?」と言っているので、彼はどうやら「変わった」らしい。それなら「ever」の意味はなんだろう?旦那Aに聞いてもわかりづらいと言っている。それでそのまま直訳した。


In the Dark
Armin van Buuren and David Guetta
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疑いの海に自分を見失って
息をするのか それとも溺れるのか
僕には 今 本当に 君が必要
Oh, わかってる 君は暗闇の中の 僕の光明
アップも ダウンも 今まで様々なものを見てきた (now)
でも僕は 暗雲を恐れない
Oh, なぜなら 君は暗闇の中の 僕の稲妻の光のようだから


Oh, oh, oh
君は 暗闇の中の 僕の光


僕は人の本質を信じている
そして愛の必要性を
僕は信じている 人の失敗こそが
僕達らしさなのだと
ハリケーンの目の中で
僕はどのように変わったのだろう? ●

今でも 人生の目的を信じている
そして大きなプランを
そして 表面の事柄は
人を定義するものではないと
ハリケーンの目の中で
君は僕の救いだった


ヒーリングは目的地
僕は今もそこに向かっている
信念を貫いて ためらわずに
たとえ僕が迷ったとしても


疑いの海に自分を見失って
息をするのか それとも溺れるのか
僕には 今 本当に 君が必要
Oh, わかってる 君は暗闇の中の 僕の光明
アップも ダウンも 今まで様々なものを見てきた (now, now)
でも僕は 暗雲を恐れない
Oh, なぜなら 君は暗闇の中の 僕の光なのだから


Lightning in the dark, lightning in the dark
Lightning in the dark, lightning in the dark
Lightning in the dark, lightning in the dark
You'll be my lightning in the dark

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Songwriters: David Guetta / Rami Yacoub / Armin Van Buuren / Ilya Salmanzadeh / John Dirne / Taylor Monet Parks / Gregory Aldae Hein


Armin van Buuren






Tobtok & Oliver Nelson – Alright (2024)



ハウスハウスハウス



Tobtok & Oliver Nelson – Alright (2024)
Alright – Single
Tobtok, Oliver Nelson
Released: May 3, 2024
℗ Perfect Havoc Limited



最初から最後までノセてくれる。少し前にUK upfront club chart とcommercial pop club chartに入っていた曲。夏のハウス。一瞬も休むことなく同じリズムが鳴り続ける。

これは…あれかな?オリンピックの時に取り上げたStardustの「Music Sounds Better With You」とほぼ同じリズム。どこかの記事にもフレンチ・ハウスの影響が大きいと書いてあった。延々といい気持ち。ハウスは繰り返してなんぼ。


★Tobtok
Tobias Karlssonさん。スウェーデンのDJ/音楽プロデューサー。1992年生まれ。Nu-Discoからハウスまで、スウェーデンの新しい世代の才能と言われている。各国でのDJの活動とともに様々なアーティストのリミックスでも人気。各国のチャートに曲を送り込んでいる。…このお方は何度か取り上げていますが、彼の音はぐいぐいと煽られているよう。元気のいい音で盛り上げるのが上手いと思う。

★Oliver Nelson
スウェーデン・ストックホルム出身のDJ/音楽プロデューサー。8歳からドラムをプレイしていたが、17歳からエレクトロニックに方向転換。Funk / Disco / Nu-Disco / Electroを愛する。


歌詞はみつからなかった




2024年8月13日火曜日

Jhelisa, Sunship - Friendly Pressure (Into The Sunshine Mix)(1998/2024)



アシッドか


Jhelisa, Sunship
 - Friendly Pressure (Into The Sunshine Mix)(1998/2024)
Jhelisa, Sunship 
- Friendly Pressure (Into The Sunshine Mix) – EP
Released: September 21, 1998        
℗ 2024 Dorado Records
* * * * *
2024 ver,
Friendly Pressure (Into the Sunshine 2024) - Single
Released:  July 12, 2024
℗ 2024 Dorado Records



ガレージか。今UK upfront club chart と commercial pop club chartに入っているのですが、調べたら元は1998年のリリースらしくなるほどあの頃はこういう音が流行った。なぜそれが今チャートに上がっているのか?今年7月の再リリースで目に留まったのか。ともかく記録。

どうやら TikTok で人気になったらしい。

★Jhelisa
Jhelisa Andersonさん。アメリカのシンガー・ソングライター。ジャンルはSoul, jazz, world, electronica。お洒落ですね。ミシシッピー州生まれケンタッキー州育ち。お父様がピアニストでゴスペル・ラジオ番組のDJだったそう。妹のPamelaさんが英国のIncognitoのシンガーに。1981年にLAに移住。モータウン・レコードの受付になり、その後歌うようになる。1987年にロンドンに移住。様々なアーティストのバッキング・ボーカルを務める。その後ソロ活動へ。

★Sunship
Ceri Evansさん。英国の音楽プロデューサー。1981年にファンクバン Swamp Children のメンバーとして活動開始。1985年から1991年まで、英国のアシッド・ジャズ・バンド the Brand New Heavies のオリジナル・メンバーとなる。バンドを脱退後 electronic dance music scene で活躍。様々なリミックスを手がける。多くのR&Bアーティスト達の garage mixes で知られる。


やっとオリンピックの録画の残りも減ってきたけれど、まだ男子バレーボールの決勝を見ていない。


2024年8月11日日曜日

パリ2024オリンピック:先に閉会式感想



録画を撮りためているバリ・オリンピック。まだまだ見ていない競技が沢山残っている。


しかし今日でオリンピックも終わり。今日8月11日・日曜日、現地では夕方から閉会式(この地ハワイでは早朝)。ハワイでは午前9時くらいに閉会式が放送されたので録画。午後にひととおり見終わった。


世間では色々と賛否両論だったらしい開会式。閉会式も同じ監督が指揮をしているとどこかで聞いた。もしかしてまたまたWOKE満載のゲイジツテキ式になるのだろうかと思った。


シンプルでしたね。心配するほどのものではなかった。


早々と聖火が消された後、会場に選手達が入場。競技が終わって選手たちがリラックスしているのがいい。閉会式は毎回和やかな雰囲気なのがいいなと思う。

それからショーが始まった。世界地図を模った薄暗いステージは混沌とした太古の地球のイメージだろうか。そこに金色の人が天井から降りてくる。

この金色の人が…(監督がゲイのお方であるだけに)ワタクシにはフェティッシュのラバースーツに見えてしまって「おいおいおいおいおい…またやらかすのか…」と心配になる。

しかしそれほど危ないものではなかった。後から出てきたダンサー達は山海塾風?真っ白の衣装(ハダカではない)。それらの人物達が輪を持ち上げて五輪が宙に浮かぶ。それだけのシンプルなストーリー。

途中でサモトラケのニケが出て来たり、縦に持ち上げられたピアノの Alain Roche による演奏と、オペラ歌手(素晴らしく美しい歌声の)Benjamin Bernheim による「Hymn to Apollo」、会場の座席上に人のシルエットが光で描かれる様子などもよかった。全体にシンプルな演出。


大きなスタジアムのアリーナをキャンバスのように見立てて絵を描くのはいつも感心する。このタイプの演出で近年素晴らしいと思ったのは、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックの閉会式。ブラジルの密林から生命が生まれてそれが様々な生き物に進化し、いつしか人が生まれて…というストーリーが素晴らしかった。ストーリーに説得力があって美しく心から感動した。あのリオのオリンピックでは次の東京オリンピックへの引継ぎ式も素晴らしかった。あの閉会式は感想を書いていないのだけれど(当時めまいが酷くて力が出なかった)本当に素晴らしかった。


そんなことを思い出しながら見続ける。次は会場でバンドのショー。出演したのは、

メインのバンド:Phoenix(いいバンドですね)

Setlist
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Love Like a Sunset Part II
 (Instrumental)
 Lisztomania
 Nightcall
(with Kavinsky)
 (Kavinsky featuring Angèle on vocals)
 If I Ever Feel Better / Funky Squaredance
 (with VannDa)
 A Little Respect
 (Erasure song) (Instrumental)
 Playground Love (with Air)
 (With Ezra Koenig from Vampire Weekend on guitar)
 Tonight
 (with Ezra Koenig)
 1901

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そして閉会式は次の開催地・ロサンゼルス2028への引継ぎ式へ

H.E.R. がギターを弾きながら
 国歌「 Star Spangled Banner
 ずいぶんいい女になったな
● トム・クルーズが屋根から会場に降りてきて
 旗を持ってバイク、飛行機 スカイダイブでロスへ向かう 
 バックにRed Hot Chili Peppers「By The Way
● トム・クルーズとハリウッドサイン
 にやにやする うまいね
● ロング・ビーチでのライブ
 Red Hot Chili PeppersCan’t Stop
 ゴリゴリ、いい歌、フルシアンテ君が帰ってきたのね
 Billie EilishBirds of a Feather
 この子はこれからこういう方向でいくのだろうか
 Snoop DoggDrop It Like Its Hot
 スヌープおじさんは今旬なの?なぜ?
 NBCで番組のレギュラー出演もあるらしい。
 Dr. DreThe Next Episode
 だらららら~

いや~これがまた(録画らしいのですけど)…ライブでレッチリが出てきたら、ロサンゼルスの青い空と太陽が眩しい。いいですね~。

なんかね、これくらい単純でいいのかもねとも思った。パリはちょっと凝りすぎだったかもね。なんか暗かったし。開会式がお騒がせだったので何が出てくるかと構えてしまったし…。フランスらしく凝った芸術的な式にしようとしたのだろうけれど、なんだかアメリカ・ロサンゼルスの…トム・クルーズの頑張りと、ハリウッドサインの面白味と、ロスの明るい光を見たら、もうこれでいいよね~と笑顔になった。ほんとにこれでいいこれでいい。

ゲイジュツを否定はしないけどさ。でもロスの太陽と青い空と綺麗なビーチに全部持ってかれたなと思った。単純で陽気なのはよい。

最後はパリの会場で

YseultMy Way
これは録画されていなくてYouTubeで見た。

というわけで閉会式も終わり。
とうとうオリンピックが終わってしまった。

まだ見ていない競技の録画が残っているのでこれから見ます。


2024年8月9日金曜日

パリ2024オリンピック:米国男子バレーボール・銅メダル決定戦 対イタリア戦 いいね💕



ふぅ 勝ちましたねぇ。
アメリカのボーイズが勝った勝った勝った。

この試合はNBCも第1セットから全部放送してくれた。ヨシヨシ


ストレート勝ちですが、最初は同チームとも同じレベルで戦っていた。片方が1点入れればまた片方が1点入れる…それがず~っと続いてどちらが勝つかわからなかった。

どちらのチームも22点、23点,、24点…と入れて最後にアメリカが点を入れてやっと勝った。決して楽な試合ではなかったと思う。拮抗していた。ドキドキした。

選手達も緊張するらしくて、セットポイントになると誰かがサーブをミスする。ドキドキする展開。こんなにバレーボールが面白いなんて…。


ハワイのロコボーイが3人(試合に出ているのを見たのは2人)、ハワイ大学の卒業生が1人、それにバッファローNYボーイが1人、それに監督は髪の無いブライアン・メイ似、チームには他にもマコーレー・カルキン似やエルビス・プレスリー似の選手がいる。なんだかもう楽しい楽しい楽しい。いいキャラクターのチーム。みんなかっこいいね。


そしていよいよ第3セット。米国チームは2セット取っておそらく勢いづいたのだろう。第3セットは第1と第2セットよりも点がよく入り始める。それでもイタリアは諦めない。米国を追い上げて最後は24点でデュースになってギャ~ッドキドキ。どうするどうする…。

そしてなんとか26点獲得。米チーム勝利です!!!!!
やったー!!

NBCのテレビはまたまたマット・アンダーソン君の地元バッファローの隣・ハンブルク・NYのパブを映して地元の人々の応援を映していた。もしかしてうちの親戚がいるんじゃないかと探したわ笑。


それにしても米国チーム はみんないいメンバー。みんなハンサム。ハワイ日系のエリク・ショージ君は可愛いし、ハワイのアジア・ハーフのクリステンセン君も男気に溢れ、笑えるくらい超ハンサムなマット・アンダーソン君はすごいね…彼は女の子に人気だろう…おかしいくらいお顔が整ってますね。そして目の色が薄くてセクシーなデファルコ君はプレスリー似。ボールを激しく叩くホルト君は一番頼りになるのではないか…まつ毛もブロンド。本当にキャラがそろってます。このチームのこともっと早く知っていればよかった。これからももしかして米国のTVで彼らの試合が見れるのかしら。ちょっと調べよう…。


というわけでバレーボール男子、イタリア戦

米国 3 × 0 イタリア


(29-27, 29-27, 25-20)

🥉銅メダル 

おめでとうございます!!!!



親しみがわいた米国男子バレーボールのメンバーの名前を書いておこう。


Men's National Team Head Coach:  
John Speraw

Olympic Roster
No. Player (Position, Height, Hometown, College, USAV Region)
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1 Matt Anderson
(Opp, 6-10, West Seneca, N.Y., Penn State, Western Empire)
2 Aaron Russell
(OH, 6-9, Ellicott City, Md., Penn State, Chesapeake)
8 T.J. DeFalco
(OH, 6-5, Huntington Beach, Calif., Long Beach State Univ., Southern California)
11 Micah Christenson
(S, 6-5, Honolulu, Hawaii, Univ. of Southern California, Aloha)
12 Max Holt
(MB, 6-10, Cincinnati, Ohio, Penn State, Ohio Valley)
19 Taylor Averill
(MB, 6-7, San Jose, Calif., Univ. of Hawaii, Northern California)
22 Erik Shoji
(L, 6-0, Honolulu, Hawaii, Stanford Univ., Aloha)
4 Jeff Jendryk
(MB, 6-10, Wheaton, Ill., Loyola Univ. Chicago, Great Lakes)
14 Micah Ma’a
(S, 6-3, Kaneohe, Hawaii, UCLA, Aloha)
17 Thomas Jaeschke
(OH, 6-6, Wheaton, Ill., Loyola Univ. Chicago, Great Lakes)
18 Garrett Muagututia
(OH, 6-5, Oceanside, Calif., UCLA, Southern California)
20 David Smith
(MB, 6-7, Saugus, Calif., Univ. of California Irvine, Southern California)

Official Alternate:
5 Kyle Ensing
(Opp, 6-7, Valencia, Calif., Long Beach State Univ., Southern California)


録画を保存しておこう。時々見てにやにやしたい。



2024年8月8日木曜日

お猫様H:猫様のご機嫌を伺う



またまた初夏の写真です
ここのところ何かと忙しくて写真を撮っていない
機嫌が悪そうですがいつもこんな感じです




2024年8月7日水曜日

パリ2024オリンピック:米国男子バレーボール・セミファイナル 対ポーランド戦 俺はNBCを許さねぇ!



今見てきた。

というわけでハワイボーイズ3人+ハワイ大学卒業生1人バッファロー・ボーイ1人を含む米国の男子バレーボール・チームのオリンピック男子バレーボールのセミファイナル・マッチ、USA 対 ポーランド戦。その相手ポーランドは世界ランキング1位です。うわ~これは大興奮マッチではないか。

現地のゲーム時間は午後4時。ハワイでは午前4時。ライブで放送がないのは最初からわかっていた。だからお昼頃に放送があるものだろうと思った。結果放送されたのは、今日の午後2時過ぎ。実際のゲームから10時間後の放送ということになる。

というわけで録画しました。全部の試合を見るつもりでいた。


そうしたらNBC、(結果)全5セットのゲームの最初の3セットをすっとばし、4セットから放送。なんだとぉおおっ!怒怒怒!!!!

 1セットはポーランド勝
 2セットは米国勝
 3セットは米国勝

3セットで米国は2セットリード。よしっ!よしよしっ!


ところが放送されたのは 4 セット目の途中…「米国16点 X 17点ポーランド」から。ぇえええええええっ?一番いいところはもう終わってるじゃないですか。ぇええええっなんでよ~っ。

その4セット目、どうやらポーランドが勢いづいてる様子で米国苦戦中。うわあああああこれは苦しい試合だ。

それにしてもポーランドは強い。バシバシ打ち込んできて激しい激しい。やっぱ世界ランキング1位はすごいね。これはちょっと…難しいかもね。ぅわ~

接戦です。片方が点を入れればまた片方が点を入れる…これすごくいいゲームじゃないか。実質決勝みたいなゲームなんじゃない?あ~それにしてもアメリカ、苦戦してますね。

バッファロー・ボーイもハワイ・ボーイズも表情がかたい…。どうかなこれは…。

…と見守るうちに米国チームは4セット目を落とした。ハー


そして最後の5セット目。これも接戦。両者ともに必死。これはどうなるかわからない。まだ…9対10だから大丈夫…と言ったら、仕事部屋から様子を見に来た旦那Aが「最後のセットは15点で勝利だってよ」「えっ、ぇええええええええええ、もう11点じゃん、もうすぐ終わりじゃん…」

ポーランドがリード中。急に焦り始める…これはやばい。アメリカチーム、表情がかたいわ。一方ポーランドは野獣のように吠え狂っている。迫力に違いが…。

そしてポーランド14点。ぅわあああああ…ドキドキのセット・ポイント・マッチを4回も重ねて、とうとうポーランドが勝利しました。ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ~。

ポーランド 3 X 2 米国


そこで私はもりもりと怒り始める。
「NBCはさぁ、なんでこんなに大切な試合を全部見せてくれないのよ。おかしいじゃん。なにやってんのよNBC。ハワイのボーイズが沢山出てるのに、試合を全部見せてくれなきゃ。…だって、もうマット・アンダーソンはこれでオリンピックはたぶん最後でしょう?それにこんなにハワイ・ボーイズが沢山いるチームはこれからもそんなにないでしょう?なんで?なぜ全部見せてくれないのよ。なぜ海亀にロコボーイのショージ君とバッファロー・ボーイ・マット君の活躍を見せてくれないんだぁ~~~涙涙涙涙 NBCのばかやろう…ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかぁ~俺はNBCを許さない…」


大声で騒ぐワタクシを聞いて旦那Aが言った
「もう1回試合あるはずだよ。銅メダルを決める試合があるでしょ」

はっ…そうか。今日はイタリアとフランスも試合をしたんだっけ。どれどれ、どちらが負けたの?

フランス 3 X 0 イタリア

ぉおおおおおおおおそうかイタリアが負けたのか。そうか。そうかそうか…。アメリカ、もう1回イタリアとの試合があるのね。そうかそうかそうか…もう1回ボーイズが見れるのね。


試合は8月9日金曜日 現地パリの午後4時だそうです。ハワイは午前4時だけれど、きっとまた時間を変えて後から放送があるはずだ。これは勝てるでしょう。きっと

よし、見ます。楽しみに。全部放送してくれるかな。

われらがボーイズがブロンズを手にする姿が見たい。


追記
手当たり次第に録画していた映像の中に、USA対ポーランド戦の2セット目からの別のチャンネルでの放送の録画があった。なんだなんだなんだ…後からじっくり見よう。おさわがせしました。