このアルバムも捨て曲無し。等身大の正直な歌詞もいい。 ---------------------------------------------------- #1.Decadenace Dance:最初から飛ばします。無茶苦茶キャッチー。やっぱりコーラスがいい。楽しいメタル。 #2. Li'l Jack Horny:リズムが好き。踊りましょう。2コーラス目のAメロでとんでもなく技巧的なギターが鳴っている。キャッチーなサビ。ホーンもあるぞ。真ん中のソロも速い速い。 #3. When I'm President:ラップはとりあえず入れてみた。これもサビが超キャッチーだけど、ちょっと「世界平和」なんて言ってますオットット。曲の最後のギターでまったりとステップを踏む。 #4. Get the Funk Out:このシングル曲で本格的にファンになった。最初のピピッと鳴るギターからいい。ギターは飛び道具。超キャッチー。ファンキーなソロで踊る踊る。ホーンもいい。いろんな音が鳴ってる。全ていい。「面白くないなら出て行きな…」という歌。 #5. More Than Words:もう何も言うことはない全米1位曲。老若男女皆にうけた。このバンドはこういう曲ができるからいい。速いだけじゃない。Extreme版「Love of My Life」。ライブではみんなで歌う。この曲のイントロは数小節練習して挫折。当時みんな弾いてました。ヌーノ君の声に萌え。 #6. Money (in God We Trust):金をくれの歌。サビのギターがいい。コーラスもいい。飛ばす飛ばす。 #7. It ('s a Monster):いやーこの曲好き好き。ノリノリよっ。元気が出る。踊る踊る。途中のギターソロがかっこいいな。この曲はよく踊れる。誰にもあるモンスター…って何の歌でしょう? #8. Pornograffitti:7番からこの8番に行く怒涛の流れが素晴らしい。いやー音が濃い濃い。いきなり”SEX!!!”ですもんアイタタ。リフはいきなり明るいぞ。これも踊る。ギターのリフでガンガン踊る。ヌーノ君すごいな。ほんとにこのギターの音に惚れた。ソロもすごいぞ。4:20からのリズムギターは絶品…もっとやって。踊れや踊れ。本当によく音を詰め込みました。歌はどうもHで頭が一杯で困りましたというお話。エロ歌ではありません。 #9. When I First Kissed You:これは賛否両論でいいと思う。決して下手じゃないけどなんでこれ?出来るからやりましたという感じ。やっぱりこういう異色の歌を挟むのはQueenへの憧れでしょう。どうも嘘っぽいけどそれなりに形になってるので驚く。 #10. Suzi (Wants Her All Day What?):これも出だしから盛り上がる。このリフでまた踊る。ノリノリ。歌詞はエロ歌。ファーストアルバムのFlesh
'n' Bloodよりユーモアがあってずいぶん大人になりました。しかしこういう内容には随分大袈裟な曲だ。 #11. He-Man Woman Hater:最初の「熊蜂」もすごいですがポイントはそこじゃない。メインの曲がいい。この曲もギターがすごいぞ。サビの後ろのリフが速い速い。ソロはとても華やかです…本当にすごいんだ。最後は鬼のように大速弾き大会。歌詞は女の子が好き過ぎて嫌いになっちゃった話。ちと理屈っぽい。 #12. Song for Love:…これは困った。メタルファンはバラードが好きなのよ。だからあってもいい。コーラスがいい。これはガチの一緒に歌いましょう賛歌。デフ・レパードか。イギリスではシングルで12位。これもQueenへのオマージュです…最後は特にそうですね。 #13. Hole Hearted:これは本当にいい曲。私はMore Than Wordsより好きかも。全米4位。サビが超キャッチー。Fleetwood Macがやってもおかしくない音。本当に何をやらせても上手い。コーラスとギターが綺麗だ。 ----------------------------------------------------