火曜日はお母さんとお婆ちゃん、
木曜日はお父さん、
そして金曜日は…。
え~~~~~~…全然わかってませんでしたよ。こんな展開になるなんて予想してなかった。かなり辛い。えー…どうする?どうしよう。あまりのことに…なんか…どう受け止めていいのかわからないほど。
どうしよう…ほんとに。稔君が帰って来てまた安子ちゃんといちゃいちゃするのを待っていたのに。え~…唖然…唖然ですよ。どうしよう。 名残惜しいのです。皆の幸せな様子をもっと見たかった。稔君がもっと見たいよ~。
なんだかびっくりして涙も出なかった。
そうだ。そうなのだ。朝ドラは展開が早いのですよね。だからどんどんストーリーが進んでいく。戦争の時代もこの1週間で終わってしまった。とても早い。
幸せだった先週の終わりから、安子ちゃんの生活が全部変わってしまったことに驚いてる。
こんなふうになってしまうなんて。安子ちゃんが心配になってきた。亡くなった人々のことも悲しいけれど、それ以上にドラマとして安子ちゃんは大丈夫なのか?安子ちゃんのこれからが心配で心配で…状況を悲しむ以上に、これからどうなるのだろう…と驚きの方が大きい。
さてこれからどうなるか? 『おしん』は佐賀を出た後は暫く一人で行商をやってましたね。それにしても安子ちゃんはまだお若いのに家族も亡くして、たった一人で…まだ赤ちゃんは小さいしどうするのだろう。心配だ。
辛い話ではあるけれど、ドラマとして本当に素晴らしい。どんどん引き込まれて毎日翌日の放送が待ちきれない。
17話火曜日のお父さんの慟哭。木曜日のお父さん/金太と男の子の話…お父さんが(幻で)算太や家族に会った木曜の19話は、最後のナレーションでびっくりしてまた最初から2回も見直した。20話の最後の安子ちゃんの光の消えた目と、音の消えた世界をふらふらになって神社に走る様子。信じられずにこれもまた最初から見直した。
安子ちゃんの上白石萌音さんは23歳だそう。お若いのに本当にすごい女優さん。彼女の細やかな表情の変化…彼女の演技に毎日心奪われてます。
このドラマは脚本も俳優さん達も演出もカメラワークも全てが素晴らしい。本当に素晴らしい。
このドラマは脚本も俳優さん達も演出もカメラワークも全てが素晴らしい。本当に素晴らしい。