能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2023年2月16日木曜日

お猫様H:冬はブランケット



ここのところ1日中2階で寝ている猫さんですが、寒い日にはたま~に下に降りてくる。今年もやっぱり下の階にやってきた。雨の日だったかな。




2023年2月12日日曜日

Rihannaリアーナのスーパーボウル(2023) Halftime Show!



今年はいまいちかな~

どうやら彼女、最初と最後の曲以外は Lip sync/口パクでしたね。うちのテレビでは口パクに見えた。うちのテレビが悪いのかもしれないけど。たぶん最初の曲と最後の「Diamonds」と、それからたぶん「Umbrella」も歌ってたかな。しかし中間のダンス曲/EDMは歌っていないと思う。

ここのところ…、たまたま昨日は安全地帯のライブ映像を見てすごいすごいと言っていたのだけれど、そのせいなのかこのライブにはどうも生のエネルギーが欠けているように思えた。

何よりも彼女は曲がよくない。こんなにダメとは知らなかった。もっとキャッチーな曲があったと思うのだけれど。もちろんこれは私の個人的な好みの問題。しかし曲に魅力がなければ結局スター本人のパワーと生の声のエネルギーが大切になってくる。生で歌っていれば曲にメロディーがなくてもライブは魅力的に見えるものなのに。

気になったので去年のハーフタイム・ショーを今見直したのだけれど、去年はほとんどがラップ曲でメロディのある曲のほうが少なかったのに、全員が生で歌っていたのですよね。生の声のパフォーマンス。だからすごくエネルギーに溢れていてかっこよかったです。去年のショーはすごくよかった。

今年のリアーナはなにかが欠けていた。たぶん生の声のエネルギー。


演出はよかったです。彼女の赤い衣装以外は。天井から吊ったステージも、スタジアムを立体的に使っていて素晴らしかったし、沢山の白いダンサー達も楽しい。大きな会場では大勢のダンサーが同じダンスを踊るのは効果的な見せ方。しかしリアーナはなぜ赤いステージの上で赤い衣装を着ていたのだろう。あれは遠くからは彼女が見えなかったと思う。

それでも会場は生のリアーナが出てきただけでも大興奮だったと思うので、ショーとしては何の問題もなかったのだろうと思う。

ところでショーの最後の方でバンドが出てきたけれど、元EXTREMEのヌーノがいた!!!やっぱりね。出てくるかと思ってた。出てた。でもテレビに映った時間はたぶん3秒 笑 カナシ~ どうせギター弾いてないしね。

というわけで、巷では彼女が出てきたことが嬉しくて、おまけにお腹が大きかったものだから「ニンシンだ!」とみんな騒いで、どうやらショーの途中でツイッターが壊れたらしい。すごいね。やっぱり彼女はすごい人気なのね。ルックスいいもんな。かっこいいのは間違いない。おめでとうございます。

彼女が本当に歌っていたかどうかは、動画サイトに公式の映像が出てきてからまた確認しようと思う。とりあえず最初に見た印象はこのような感じ。

★追記
今Youtubeに公式の動画が上がったので見てきた。リアーナさん全部歌ってるみたいですね。しかしうまいな~。うますぎて口パクかと思ってしまった。たぶん全部歌ってると思いますよ。すごいね。歌はやっぱりあまり好きじゃないけど。でもうちのテレビより音がいいので曲そのものもずっとよく聴こえた。

また追記…リアーナさんの他のライブも聴いてきた。やっぱり今日のライブはリップシンクだわ。あれはオケを録音するときに生歌も録音してそれを口パクしたんだろう。だからあんなに完璧でフラットだったのだろうね。



2023年2月11日土曜日

安全地帯 - I Love Youからはじめよう (1988)



歌のパワー



安全地帯 - I Love Youからはじめよう (1988)
Album: Anzenchitai 6 – Tsukini Nureta Futari
Released: January 1, 1988
℗ 1988 UNIVERSAL STRATEGIC MARKETING JAPAN,
a division of UNIVERSAL MUSIC LLC



紅白メモ第4弾
かっこいいですね~。これは幸せなライブだ。最高。

スタンダードなロックでシンプルな曲だからこそのパワー。圧倒されるほどかっこいい。玉置さんの声の力強さが歌の説得力。しっかりとした声で「I Love You, I Love You, I Love You More」と玉置さんが歌えば全てが大丈夫な気がしてくる。最高にポジティブなメッセージ。最高にかっこいい

今の難しい時代に「I Love You」と繰り返すこと。
大切です。名曲です。


紅白を見ていて、この曲の強いエネルギーに元気を貰いました。聴いているうちに笑顔になった。 紅白の映像はスタジオでの演奏だったそうですが、それでも歌に強いエネルギーを感じた。本当に玉置さんの声はものすごい説得力。

そしてバンド・安全地帯のかっこよさ。70年代からの長い時間、共に演奏をなさってきたメンバーの方々。彼らのバンドとしての結束力と安定と余裕と優雅さはベテランのバンドならではのものだと思います。本当にかっこいいです。

このライブビデオは去年の紅白の後、今年1月に公式のYouTubeに上がっていました。最高にかっこいいライブ映像。 武道館いいなぁ。また武道館でライブが見たい。

最高の音楽とは、人が奏でるもの。人が歌うもの。シンガーが歌で訴えかければ、観客はその声から大切なものを受け取ることができる。アーティストと観客の美しいコミュニケーション。幸せな時間。だからライブはやめられない。

この安全地帯のライブ映像を見るとますますそう思います。



2023年2月10日金曜日

星野源 - 喜劇 (2022)



幸せの歌


Gen Hoshino - Comedy (2022)
Comedy – Single
Gen Hoshino
Released: April 8, 2022
℗ Victor Entertainment



紅白メモ第3弾
この曲も歌詞がすごくいい歌だということを紅白で知った。耳に聴こえてくる音楽がいいこと、バンドが上手いことはもちろん、字幕を見ていて歌詞の良さにも心動いた。後でネットで調べたらすごくいい歌。


不器用に生きてきた二人が、ある日ひょんなことから出会って愛を育む。出会えてよかった。喜びが溢れる。幸せの歌。


映画のために書かれた歌だそうです。だから内容は映画に沿ったものなのかも。しかし聴き手が歌詞を勝手な解釈で受け止めてもいい。私はこの歌に夫婦の日常の中のほのぼのとした幸せを感じた。温かい。


「生まれ落ちた日からよそ者」
だと言う主人公が「あなた」に出会い
「ただ秘密を抱え 普通の振りをしたあなたと 
  探し諦めた 私の居場所は 作るものだった」
幸せな居場所を二人で作っていく
「血に勝るもの 心たちの契約を」
これはケッコンかな 元々は他人同士の二人の 心たちの契約
そして二人は手を繋ぎ家に帰る
「今日は何食べようか「こんなことがあった」って君と話し…」
日々 二人は仲良し
「いつの日も 君となら喜劇よ」「ふざけた生活はつづくさ」
いつも笑顔 楽しい日々 二人は幸せ。
今目の前にある幸せを認識する。だから
「私の光はただ此処にあった」

やっと気の合う相手が見つかって
「あの日ほどけた 淡い呪いに 心からのさよならを」
二人が一緒なら もう独りじゃない
綺麗な花を見て「こんな綺麗なんだ」と相手に伝えたい
二人で喜びをシェアする幸せ。
「どんな日も 君といる奇跡を」
そして毎日の
「命繋ぐキッチン」
「ありがとうでは 足りないから 手を繋ぎ」
「いつまでも 君となら喜劇よ」
「分かち合えた日々に 笑い転げた先に ふざけた生活はつづくさ」



ほのぼの。二人が一緒にいられることの幸せ。毎日楽しいから日々の出来事はまるで喜劇のよう。笑いながら日々は過ぎる。日々の発見や楽しさを二人で分かち合えることの幸せ。この時間が長く続きますように。日常の幸せが沢山見えてくる。そんな歌。ほのぼの。

人生は喜劇のように予測不可能。いつ何が起こるかわからない。
タイトルの「喜劇」にはそういう意味もあるかも。

紅白の感想で書いたのはアレンジの巧みさ、バンドの音のセンスの良さ。本当に心地よい大人のポップス。名曲。


星野源 - SUN (2015)



2023年2月9日木曜日

SEKAI NO OWARI – Habit (2022)



名曲



SEKAI NO OWARI – Habit (2022)
Habit – Single
SEKAI NO OWARI
Released: April 28, 2022
A Virgin Music release; ℗ 2022 UNIVERSAL MUSIC LLC



紅白メモ第2弾。
たぶん曲そのものは半年ぐらい前に動画サイトで聴いたと思う。リズムの気持ちいいいい曲だと思った。しかし歌詞を意識したのは紅白。紅白の字幕を見ていたら歌詞が刺さった。

若者に向けて「自分を分類して決めつけるな、もっと自由であれ」というメッセージだろうか。…本当ですね。 自分で自分を分類して「俺はこうだ私はこういうものだ」と決めつけてその位置に留まれば、それがいつしか「Habits」になる…それで自分の可能性を狭めてしまうかもしれない。だから自分でそれを壊したほうがいいと言ってる。「habit捨てる度 見えてくる君の価値」…それは本当。

5分間の歌の中に沢山のメッセージが入っていて、その上で「説教するってぶっちゃけ快楽」とか「その後なんか俺興味ないわけ」とも言っている笑。大人が綺麗ごとではなくストレートに思うことをアドバイスをしている。

私はFukaseさんよりず~っと年上ですが、人生の終わりに近づき始めた人間もこの歌詞にはすごく納得する。私もそうだったと思う。私も若い頃は自分を分類しがちだった。〇〇占いだとか〇〇判断だとか〇数字が何番だとか…ありとあらゆる分析に自分をかけて自分は何者だろうと知ろうとしていた。自分の小さな経験だけで「自分はこういう人間に違いない」と自己分析して納得しそれで安心したりしていた。みんなもそうなのかな。しかし本当は…人間は「もっと 曖昧で 繊細で 不明瞭なナニカ」「君に君を分類する能力なんてない」…そのとおり。

すごい歌です。Fukaseさんからの今の若い方々へのメッセ―ジなのでしょう。でももしかしたらこれは人の一生のどんな時代にも当てはまるものかもしれません。

それからびっくりしたのはrhyming/韻の踏み方。「…動物、好物、どう?普通、こうふつふつと、」「どうしたい、こと自体、信じたい(けど)、非常事態、」…うまいうまい。字幕を見ていてにやにやした。すごい笑。 

ところでうちの旦那Aは日本語が解らないのですが、この曲の歌詞がメロディに乗っている  「音」がリズミックで気持ちがいいそうです。かたかたかたかた…とリズムが刻まれてる歌い方が気持ちいいらしい。


日本語やっぱりいいな。すごくいい歌。今動画を見ても日本語が直接心に突き刺さってくる。メロディーもアレンジもいい。いい気持ち。よく踊れる。

紅白ではFukaseさんが踊りながら歌っていらしてそれもすごいと思った。元気がいい。ステージでは様々な方々がダンスに参加していて楽しかった。

この曲は去年大ヒットして、第64回日本レコード大賞を受賞したそう。おめでとうございます。いい曲が大勢の人に聴かれてヒットして認められている。素晴らしい。




2023年2月8日水曜日

King & Prince – ichiban (2022)



かっこいいね



King & Prince – ichiban (2022)
Album: Made in
Released: June 29, 2022
レーベル: Johnnys' Universe


かっこいい曲。紅白で初めて知ってここに記録。今のジャニーズのボーイバンドってこういう曲を歌っているのですね。かっこいいじゃん。スキ。

というわけで調べてみたらこの曲は去年リリースされたアルバム『Made in』のリードトラックだそう。作詞/作曲はKREVAさん。

いい曲だと思ってキンプリは他にどんな曲をやっているのか動画サイトで見てみたら、シングルでリリースした曲はほぼ陽気なポップソングかバラードばかり。日本のアイドルらしい耳に優しいポップな曲調が多い。ということはキンプリがこの曲をNHKの紅白で演るっているのはかなり冒険だったのかも。そうなのか。私はこれが一番好きだわ。

紅白の選曲ってNHKさんがなさるんでしたっけ?いや~冒険をさせたなぁ。私個人的に大変嬉しい選択。他の陽気で穏やかな曲だったらたぶんここには曲を取り上げなかったと思う。たぶん。

意外性がいい。すごくいい。とにかく日本のボーイバンドがこういう攻撃的な曲を堂々とやっていることに驚いて頼もしく感じました。いいですね。かっこいいわ。ダンスも上手い。

最初のコーラスからラップのパート、その後のPre-コーラスかな?「かざせかざせ…」からの少し情緒的なメロディがすごくいい。いい気持ち。全編に低音がブンブン鳴ってますね。いい。思わず椅子に座っていても上半身をゆらゆら回さずにはいられない…いや立ち上がって思わず踊る。何度もリピートしてる。いいっすね~。


OMG…ぇえええっ…今、米国のアップルに行ってリリースの情報を調べようとしたのですけど、キンプリってアップルに曲がないの???ぇええ?どうして?なんで?今の時代に???信じがたし…。嵐はアップルに出てましたよ。キンプリはなんでないの?うそみたい。今調べたらジャニーズさんちは未だ色々と制限をかけてるみたい。ぅわああああ前時代的。もったいないなぁ。ボーイズはこんなにいい曲をやってるのに…。


2022 紅白歌合戦観戦記 2022/12/31



毎年恒例の紅白感想文。

さて今回は3年ぶりに観客の入った紅白歌合戦。やっぱりお客さんがいるといい。会場のエネルギーが違う。アーティストの皆さんも楽しそう。ステージのデザインも赤と白が戻ってきました。伝統です。よかったよかった。赤と白に時々金色も混じって派手で元気な歌合戦が帰ってきた。

色んな意味で伝統的な紅白歌合戦に戻ってきた印象でした。審査員の方々もステージの前の特等席にいらっしゃる。司会の方々のスペースにも無理がない。そして大きなステージ。ステージから見える客席もいい感じです。会場のペンライトの光も盛り上がる。豪華で明るい紅白歌合戦。


去年の秋、最初に出演者リストが発表になった時は「なぜK-POPが沢山いるのだろう?知らないグループやアイドルが多い?」と正直戸惑ったのですが、その後日本の大物アーティストも多数参加。そして実際のショーは様々な音楽が響き演出も華やかで結果はとても楽しいお祭りでした。

一番の目玉は司会の橋本環奈さん。今年の司会者の方々は全員揃って大変バランスがよかった。大泉さんのユーモア。櫻井さんのなめらかなMC。桑子さんの安心感。そして経験豊かなお兄さんお姉さん方の中で堂々とキビキビとショーを仕切って進行していた橋本環奈さん。本当に素晴らしかった。すごかった。冴えてる。頭がいい人なのだろう。メディアでも橋本さんが大絶賛されているのを見かけました。気持ちのいい司会。大きな拍手。

歌も豪華でよかったです。ダンスやポップスの若者向けの音楽に、演歌、バンド、歌のプロの技、若いエネルギーに、ベテランの遊びと、様々な要素が沢山混ざり合って豪華で楽しかった。やっぱり紅白は年のしめくくりのお祭り。いろいろな音楽が聴けるのが嬉しい。

今回も大晦日に旦那Aと感想を言いながら見て、その後しばらく熟成。そしてあらためて二回目「ヘッドフォンで曲を聴いて」その印象で感想を書いた。

またまた私が個人的に好きだったり面白かったリスト。見ながらメモした感想。ここに取り上げない方々もよかったです。本当です。いつもはアイドルに文句を言いがちなのですが今回は考えを改めた。アイドルの方々も大切。お若い彼らや彼女達…アイドルグループががいるからこそ楽しいシーンも沢山ある。やっぱり若いアイドルはいたほうがいい。だってお祭りですもの。


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天童よしみ「ソーラン祭り節」
元気いっぱい。派手派手で楽しい。バックバンドがファンキー。あっ仁田忠常がいる!
緑黄色社会「Mela!」
いい歌 ホーンがフュージョン風味 勢いのある上手いバンド。
〇郷ひろみ「GO!GO!50周年!!SPメドレー」
私はGOさんが好きです。エンタメのプロ。プロ中のプロのエネルギーが最高にかっこいいと思う。懐かしい歌。僕たち男の子にフニフニ最高。一緒に歌うわ。会場に入ったら全力疾走。すご~い。楽しい。
〇なにわ男子 「初心LOVE(うぶらぶ)」
いい曲。良質のポップス。踊れる。キャッチー。
LE SSERAFIM「FEARLESS」
私は普段からこういう曲が好きだから否定できない。しかしなぜ新しいグループが紅白に出られるのでしょう?それにしてもみんな綺麗な女の子達だ。
〇山内惠介「恋する街角~きつねダンスRemix~」
山内さんも好き。山内さんはいつもニコニコして楽しそうなの。サービス精神旺盛なエンタメのプロ。笑顔は宝物。山内さんは今年は日向坂46の女の子達大勢に囲まれてキツネ耳をつけて楽しそうに踊ってらしたのが最高によかった。ショーをとことん楽しんでいらっしゃるのが素敵。
〇鈴木雅之「違う、そうじゃない」
ファンキー。J-R&B。アレンジは R&Bなのにメロディはすごく和風。
〇BE:FIRST 「Shining One」
生で歌ってる?ダンスもうまい。すごいぞ。曲の展開もいろいろの凝ってる曲。意欲作。踊りながら歌もうまい。すごいね。(追記:すごくいいグループ。ライブでの歌がうまい。皆オーディションに勝ち残った方々なのですね。楽しみです。この曲の動画をこのブログの「Music」に取り上げてページに埋め込もうと思ったらできなかった。でもいい歌です)
SEKAI NO OWARI「Habit」
名曲。この曲はメロディーやリズムだけでも好きだったのだけれど、紅白で歌詞の字幕を見ていて歌詞もすごいことに驚いた。あんなに踊ってるのに歌っているのもすごい。みんなでダンスは紅白ならでは。
〇三浦大知「燦燦」
心に沁みる。お母さんに向けた歌かと思い調べたらお祖母さんへの手紙だそうです。
IVE「ELEVEN」
この曲は動画サイトに出たときにここに取り上げようかと思っていた。キャッチー。それにしてもルックスのいい女の子達だ。歌ってないの?
Perfume「紅白 Medley 2022」
Perfumeは特別な存在ですよ。もう12年間も見てきている。やっぱり彼女たちを見ると嬉しい。彼女たちもプロ。今回「チョコレート・ディスコ」のイントロが流れたら観客がわらわらと立ち上がった。愛されてる。いいね。
坂本冬美「お祭りマンボ~スカパラSP~」
冬美スカパラ贅沢ですね~。「お祭りスカ」すご~い。坂本冬美さんもいつも好き。綺麗なお姉さん。「お祭りマンボ」の曲も大好き。忙しい曲なのに冬美さん流石。これは踊れる。ステージも派手派手。スカパラの方々も楽しそう。やっぱ紅白はこうでなくちゃ。
★三谷幸喜さんがワイハにいる笑 鎌倉殿スキスキ。
ウタ「新時代」
このCGの見せ方が紅白にあっているのかわからない。けれど曲がいいなと思ったら作曲が中田ヤスタカさんだそうだ。歌はAdoさん。
〇三山ひろし「夢追い人」
いい歌声。しっかりとカメラ目線の三山さんのカリスマがすごい。演歌のお方は流石エンタメのプロ。けん玉おめでと~。
★ディズニースペシャルメドレー 「ディズニースペシャルメドレー」
Misiaさんのディズニーランドが夢のようで素晴らしかった。Misiaさんが妖精みたいでかわいい。
〇Vaundy「怪獣の花唄」
Vaundyさんのこのステージ慣れはなんだろう。堂々としている。気持ちのいい声。紅白を自分のライブステージにする22歳。すごいね。そんなもんかぁ紅白~いけるよなぁ いくぞ日本!いいぞ!笑
milet×Aimer×幾田りら×Vaundy「おもかげ」
このコラボは紅白用かと思ったら2021年のコラボ曲なのだそうだ。Vaundyさん作詞作曲プロデュース。
工藤静香「35周年SPメドレー」
工藤さんは何から何まで勝勝勝勝の人生だ。すごいマダム。それにお歌もうまい「あ~らしをっお~こしてぇゃ」で「おぅ」と声が出たわ。実は彼女を3回ほど街でお見かけしたことがある不思議。20年ほど前ロンドンのBrewer Streetで1度キムタクと一緒のところをすれ違った。14年ほど前には東京代官山の辺りでも2度ほどすれ違った。ベビーカーを押していらした…あれ?Kokiさんが今年20歳ということは…違う人かも。
〇King & Prince「ichiban」
この曲はびっくりした。ダンスしながら生で歌ってるの?口パクかどちらかわからなかった。だってダンスが激しいもの。すごいじゃん。曲も好き。かっこいいね。作詞作曲がKREVAさん。最後はふーふー言ってる。
〇Official髭男dism「Subtitle」
このバンドはどの曲もいい。信頼してる。何を聴いてもいい。巧みの技。クオリティーがすごい。この曲も展開が素晴らしい。かっこいいバンド。
★加山雄三「海 その愛」
加山さん最後のステージだそうです。今もお声がしっかり。すごいお方です。お疲れ様でした。紅白ならでは。雲のステージも綺麗。
Superfly「Beautiful」
Superflyさんの声は宝物。最初の一声から「あ~きもちいい」と思う。すごい声。天からのギフト。気持ちが上がる。
〇藤井風「死ぬのがいいわ」
メロディがいい。冒頭のピアノで驚く。しかし歌詞は戸惑う。シアトリカル演出。もしかして藤井さんも少し困っていたのでは。でも藤井さんは才能のあるお方よ。スカートはいてる。
篠原涼子「恋しさとせつなさと心強さと2023」
工藤さんと共に紅白ならではの目玉懐メロ。篠原さんがセクシーでセクシーで女むんむん。小室さんがピアノ。いい曲
〇ゆず「夏色」
今回のゆずさんの頑張りにワタクシは感動しました。北川さんが舞台中を走り回ってエンタメ・サービス大放出。すんごい楽しくて盛り上がった。観客も皆立ち上がった。こういうの大切です。拍手。北川さんが会場のお客さんとテレビのカメラとしっかりエンゲージするハッピーなステージ。岩沢さんの高音もいい。いい歌。楽しいわ。北川さんの笑顔がすごく素敵。アリガトー!!
〇関ジャニ∞ 「T.W.L」
そして関ジャニ∞がゆずの北川さん作詞作曲のT.W.Lを歌ってゆずとコラボ。楽しい。お祭りならでは。お客も立ち上がってタオルを振って大盛り上がり。素晴らしい。ハッピーなステージ。
〇星野源「喜劇」
名曲。曲もいいが歌詞もいい。お洒落。毎年いい曲。センスがいい。都会ね。アレンジが面白い。ギターが後ろでキュルキュル鳴っている。タイトなすごくいいバンド。すごい展開の曲。歌詞も哲学。心に刺さる。ふざけた生活はつづく、命繫ぐキッチン…ほんとにそのとおり。ベースマンがイイ男だ。
★氷川きよし「限界突破×サバイバー」
Kiinaさんの休業前の最後のステージ。ゴージャスな笑顔で堂々と歌い切った。Kiinaさんいきいきしてる。「いいぇええええええええ」とのけぞって雄叫び最高。ワタシはね、Kiinaさんがご自分に正直にどんどんお綺麗になっていくのが嬉しい。よかったですね。自分に正直に。自由に。幸せになって。応援する。綺麗よ。
★松任谷由実 with 荒井由実「Call me back/卒業写真」
ユーミンさんは曲がいい。ほんとにいい。お洒落。彌十郎さんも一緒に歌ってる。そして郷ひろみさんのユーミンリスペクトなお言葉も素敵だった。
★安全地帯「メロディー/I Love Youからはじめよう」
曲が素晴らしい。玉置さんの力強い歌。声に説得力。すごくいい歌。前向きの歌。かっこいいバンド。玉置さんいい声だなぁ~。ほんと。名曲
石川さゆり「天城越え」
石川さゆりさんの「天城越え」と「津軽海峡冬景色」は、オペラや歌舞伎の古典のように毎年同じ歌で、どのような演出やアレンジで見せ聴かせるのかが見どころだと理解した。ロックとラップ、和楽器とロックギター…などなど今までにも色んな演出がありましたが、今年は和楽器とオーケストラ。琵琶や笛、時々掛け声も入る。今回のアレンジも素晴らしくて、旦那Aがやっぱり今年も喜んでいた…今回はこれが1番と言っている。旦那Aは毎年石川さゆりさんに感動するらしい。
★桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎「時代遅れのRock’n’Roll Band」
おじさま方の楽しみ。これは…すごい組み合わせ。贅沢。これも紅白ならでは。全員大物。ありがたや~。皆さんそれぞれかっこいい。大人の余裕ですね。佐野元春さんがすんごいかっこいいわ。
MISIA「希望のうた」
だるまの前でうさぎが舞う。そうか今年はうさぎ年か。祈りを捧げるようなダンスでしたね。MISIAさんの歌う姿を見るとなんだか涙が出そうになる。このお方も天からのギフト。歌うために生まれてきた特別なお方。このお方が歌うと神様が微笑む。感謝。