能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2015年8月17日月曜日

Negicco:8月16日・日比谷野外音楽堂のワンマンショーが大成功!



「ナタリー」さんの詳しい記事を読んできた。


ファンカムの動画を見たわけでもなく文章を読んだだけなのになぜか感涙。写真もたくさん。ほかにもネット上には記事がたくさん。
 
ネギちゃんよかったね…  (*´ェ`*)ときめきのヘッドライナー
 
ネギちゃん達は少しずつ少しずつ…一歩一歩階段を上ってここまで来た。東京・日比谷で2500人の観客を沸かす。8人のバンドを従えたくさんのネギライトに囲まれてステージで満面の笑み。アンコールでは大御所・田島貴男さんもステージへ。
 
どうしてだろう…どうしてこんなに感動してしまうのだろう。わたしはうす~い外野のファンのはずなのに…。中学生?…そんな頃から始まったネギの道は今年で13年目だそう。彼女達が通ってきた長い長い道のりを思うと泣ける。本当によかった。
 
年を重ねるごとに増えていった良曲の数々。このワンマンのライブでは堂々22曲を熱唱。すごいなぁ。
 
 
11月と12月には対バンツアーもきまったらしい。お相手はSchroeder-HeadzBRADIOthe band apart、カルメラ、トミタ栞の皆様だそう。またファンの方々にはまた楽しみが出来ましたね。
 
 
ネギちゃんはがんばってます❤❤❤
応援してます。

日比谷、大成功おめでとうございます❤❤❤❤

(^o^)/\(^o^)/\(^o^)

 
★Negicco at 日比谷野外音楽堂 Road of Negiiiiii Negicco One Man Show 2015 Summer
2015816 日比谷野外大音楽堂 セットリスト
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01. トリプル!WONDERLAND
02. ネガティヴ・ガールズ!
03. 裸足のRainbow
04. 1000%の片想い
05. ライフ・イズ・キャンディ・トラベル
06. トキメクMERMAID
07. パーティーについて。
08. Summer BreezeAcoustic
09. ルートセヴンの記憶(Acoustic
10. クリームソーダLoveAcoustic
11. おやすみ(Acoustic
12. 二人の遊戯
13. BLUE, GREEN, RED AND GONE
14. 自由に
15. 光のシュプール
16. 圧倒的なスタイル
17. さよならMusic
18. ときめきのヘッドライナー
19. Negiccoから君へ
<アンコール>
20. サンシャイン日本海(スペシャルゲスト:田島貴男)
21. ねぇバーディア
22. トキメキ☆マイドリーム


2015年8月13日木曜日

Negicco:8月10日付『ねえバーディア』がオリコン・デイリー・シングル・チャートで1位!そしてもうすぐ野音!


 
やったーっ!
(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)

8月10日
『ねえバーディア』がデイリー・シングル・チャートで1位です
おめでとー!すごいねぇ。
 
 
ネギちゃんは今年は本当によく頑張ってます。去年年末のシングル『光のシュプール』も週間5位で大健闘。2月末にはNHKMusic Japan出演でPerfumeちゃんと再会を果たし、春には全国を回る大ツアー。その他にもイベントとかフェス等々いろいろと忙しくしていて、サトウのお餅やごはんのCMにも出てるし、今も暑い中、ネギちゃんは頑張ってます。
 
そして今度の日曜816日(日)にはワンマン
 
Negicco at 日比谷野外大音楽堂 Road of Negiiiiii
Negicco One Man Show 2015 Summer

なんと8人編成NeGiバンドだそうですよ。全員で11人!
おお…すごいすごいすごい素晴らしい素晴らしい。 
(^o^)/\(^o^)/\(^o^)
 暑いのに大変よ。お水を沢山飲んで頑張れネギネギ。
あの野音のネギTシャツはイイな欲しいな。
 
 
そして922日は、なんとPerfume姐さんにお呼ばれして
武道館に立つ!
 
(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)
Perfume姐さんありがとう。
 
今年のPerfume Fes 2015にはネギちゃんと共に
空想委員会君達もでるそうな。
(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ヤッター!

みんな幸せ。
 

2015年8月11日火曜日

映画『インサイド・ヘッド/Inside Out』(2015):もう少しアクと毒が欲しい




 

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『Inside Out2015年)/米/カラー
94分/監督:Pete Docter, Ronaldo Del Carmen
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この映画、封切られてもう暫く過ぎているのだけど米の批評サイトでは最高得点。まーピクサーか…ピクサー…本当は大人の映画が見たいものだが…うーんでも良さそうだしとりあえず見に行くか…と鑑賞。

佳作ですね。話は面白い。ただキャラクターがフォーカルポイントとして弱いので(ライリーちゃんも感情キャラ達も)サラサラっと見て上手いもんだなぁ~と思いながら途中で泣いたりもするんだけど…結局あまり後に残らないかな。よく出来た話なんですけど。


★ネタバレ注意

よく出来た話なのよこれ。頭がいいですね。アイデアが素晴らしい。人の頭の中に世界があって感情のキャラが人間をコントロールしている…。昔DNAが人を運転しているという本を読んだけど、これもそんな話ですね。感情が人間を運転している。

しかしあの頭の中の世界は上手いもんだよなぁ。なるほどなるほど…と思いましたもん。あの設定は実写でSFでもいけるな。いやいけないか。人間宇宙船どうよ…。

そんなわけでキャラに入りこむ程ではないんだけど、あの頭の中の設定が大変面白くて楽しめました。感情の記憶の玉のぶつかる音が重いガラスみたいな音で、割れないのかなと気になったり、ホッケー島やファミリー島が崩れるときは「あああああぁこれはいかん…」とドキドキ。

ピンクの像さんビンボンは「イマジナリー(想像の)フレンド」だそうですが、私にも昔はいたんですかね。覚えてないです。友人が、昔彼女の子供が小さかった時に「うちの子が誰かと一人で話してるのよ」などというのを聞いたことがありましたが、ああいうものなんでしょうね。

ライリーちゃんが、新しい環境で辛いことが重なって無表情になっていくのが、「ヨロコビとカナシミのキャラがコントロール・センターから消える」という設定も上手い。怖いのと怒りと拒否の感情は残ってるのね。

記憶が奈落に落ちていつしか風化していくのもなるほど…そうそう記憶が消えるのね。いつしか消えていく。ああいう人の頭の中で起こっていることの具現化が本当に面白くていちいち唸らされました。上手いもんだ。

あまり心が入らなかったとはいえ2度程泣きました。旦那Aも隣で泣いていた。ビンボンを見て泣くのは大人なんだよな。カナシミには「人を泣かせて次に進む」大切な役割も、なるほどなるほど…うまいもんだね…とまた唸る。ライリーちゃんもかわいい。

ところでイマジナリーボーイフレンドなんて私にはいなかったぞ。


というわけで…この映画は「作った人は頭がいいもんだな」と思いました。良く出来てます。しかし最近のディズニー印ピクサーアニメは毒がないんでちょっとつまんないんですけどね。そのせいなのかどうもキャラクターが弱い気がする。もっとアクが強いキャラがいてもいい。もうCGへの驚きもなくなっちゃいましたしね。昔の「バグズライフ」や「Mr.インクレディブル 」なんてもっとふざけていてアクも強くて面白かったと思う。

でもアメリカ製の健全で正しい王道アニメーションはそれはそれでやっぱりいいと思います。そういう文化なのね。

最後の犬の頭はそのまんまで笑う。猫はもっと知的だと思いますよエェ。


2015年8月4日火曜日

お猫様H:写真が嫌いだ



お猫様の顔を撮る。
目が綺麗だ。美人ですね。
あれ…
…どうした…表情が…。
そうか…写真が嫌いなのね。
そんなに嫌ですか…………………ゴメンネ…。
 
 
 

2015年7月29日水曜日

BABYMETAL:7月21日『Metal Hammer』のIssue 273号の表紙に!そしてチャートでも頑張ってます。



おっと情報が遅れてしまいました。
さてニュース。先週721日(火)発行の英『Metal Hammer』誌273号の表紙をBABYMETALちゃんが飾りました!やったー!

(^o^)/ワーーーーッ!!

メタル雑誌の表紙よ。すごいですね。もう大スターじゃないか。英国の雑誌の表紙になるなんてたいしたものです。この号には狐様のお面も付録でついているそうな (^o^)

本当にすごいことなのよ。カバーを飾るということは『Metal Hammer』誌が「BABYMETALちゃんを表紙にすれば雑誌が売れる」と予想して決めたわけですから。もう英国では間違いなくスターなのね。なんと大きくなったものか。

実際にどうやらこの号、21日の発売日前にオンラインでの予約分が売り切れたとか何とか…。その後店頭には普通どおり並んだそうですがファンの皆様は買えたんでしょうか。オンラインではおそらく日本や欧州、米国からも沢山注文があったんだろうと思います。すごいですね。

先月BABYMETALちゃんは、同『Metal Hammer』誌のGolden Gods Awards 2015Breakthrough Awards、それから『Kerrang!誌のSpirit of Independenceも受賞。もう英国ではBABYMETALちゃんは「アジアから来たへんなモノ」ではなく、実際にロックのジャンルの界隈で誰もが知るロックスターとして受け入れられているんですね。すごいな。


ところで私は海外でのチャート云々はあまり気にしていないのですが、現在BABYMETALのアルバムは、英国で今週の(724- 730 Official Rock & Metal Albums Chart Top 4027位。懐メロやジジイバンドばかりのチャートでがんばってます。これも去年からiTunesSpotifyなどで既に楽曲を1年以上配信しているのにもかかわらず、しつこくチャートインしているんですからたいしたものです。



それからアメリカでは現在Billboard Top World Albums Chart 2このチャートは一般のポップチャートとは違い、アメリカから見て外国からの音楽のチャート=外国語の音楽のチャートのような特殊なチャートで、米国内のアリアナちゃんやビヨンセさんと真正面から競争しているわけではないのですが、それでも今週の201588日付けのチャートでなんと過去62週もチャートインしているんですね。なんと8ヶ月の間もチャートインしていて2。過去のピークはもちろん1位。これもただ事ではない。



これも「BABYMETALはどこまでいけるのか」の結果。記録しておきましょう。



2015年7月26日日曜日

映画『ボヴァリー夫人とパン屋/Gemma Bovery』(2014):中年オヤジの妄想






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Gemma Bovery2014年)/仏・英/カラー
99分/監督:Anne Fontaine
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劇場で見るのは久しぶりのフランス映画。事前の情報でフローベールの『ボヴァリー夫人』の現代版リメイクらしいと聞いた*注)。原作の本は読んだ。ほぼ160年前に書かれたのに驚くほどリアルな生身の女の話。名作。それなら見に行こう。(*注:実際にこの映画の元ネタは、1999年の英・ガーディアン紙に連載されたコミックだそうです)
 
ところでこの映画、英語圏では評価がそれほど高くない。低評価の理由は、おそらくこの映画が『ボヴァリー夫人』のリメイクではないことによると見た。
 
 
★ネタバレ注意
 
この映画の主題はズバリ中年オヤジの妄想。その妄想をめぐるコメディがこの映画の主軸。原作の『ボヴァリー夫人』のように愚かな女の転落の人生を描いた映画ではない。この映画の女性=Gemma Boveryさんは現代の自由な女。欲望の赴くままに人生を楽しむ魅力的な女というだけ。
 
この映画と『ボヴァリー夫人』との繋がりは、話の語り手=主人公のパン屋のオヤジ…文学オタク(元出版業)のオヤジが、隣に引っ越して来た美しい若い人妻Gemmaさんを見て、彼女を『ボヴァリー夫人』と重ねて妄想するという部分のみ。だから『ボヴァリー夫人』の現代版リメイクを期待したらがっかりさせられる。英語圏での低評価はおそらくそのあたりが大きいのではないかと思う。確かに原作のリメイクを期待をしていたら、この映画のユーモアを理解するのはかなり時間がかかる。
 
おそらく有名な文学作品のリメイクに見せかけて客を引き付けておいて、実際には馬鹿馬鹿しいコメディだったというのは狙っているんだろうと思う。最初は『ボヴァリー夫人』の原作と平行してそれらしく見せているので、そのひねりに気付くまでにしばらく時間がかかった。
 
しかしそうと理解すれば十分楽しめる。Gemmaさんは魅力的ないい女だし(さすがフランス映画)、英仏カップルの友人もイライラさせられるほど癖があって面白い。Gemmaさんの旦那さんは地味だけどいい人。彼女の若い恋人もなかなか可愛い。そんな人物達を見ながらパン屋のオヤジは一人妄想を重ねるのだけどなんだかしょーもねーな…オイオヤジよ…。
 
 
それにしてもフランス映画は女性が綺麗です。かなりの高確率でフランス映画の女性は美しく演出される。皆おんなおんなして色っぽくてね。大柄な英国女優のGemmaちゃんもこのフランス映画の中ではそれはそれはいい女で…。むっちりしたおっぱいとくびれたウエスト、英国産の巨大なお尻が長い脚の上に乗っている。身体の線をなぞるワンピース姿も可愛い。全身がおんなおんなおんなしている。フランス映画を見ると女性が綺麗だといつも思う。肌と肉体がね…生々しいですね。この女優さんはおそらくイギリス映画に出てもこんなにセクシーには見えないですね。フランス映画恐るべし。
 
田舎の風景が綺麗でお洒落なのもさすがフランス映画。フランスの映画の定番。フランスの田舎=ああ…お洒落…といつも思う。楽しめる。

 
軽いコメディで心に残る傑作映画とは言えないのだろうけれどそれほど悪くない。軽快でお洒落な佳作。長さも99と短い。この映画は文学なんか忘れて肩の力を抜いて気楽に楽しんだほうがいい。ユーモアのセンスはドライ。Gemmaちゃんの最後のオチは大変不謹慎だけどかなり馬鹿馬鹿しく可笑しい。
 
好きな場面…Gemmaちゃんが自宅を出て若い恋人を豪邸に訪ねていく場面。豪邸の敷地内に入る時に、裏口のドアの外で家から履いてきた長靴を脱ぎ捨て、コートのポケットから出した赤いハイヒールに履き替える。そして胸を張って恋人に会いに行く。あのシーンで胸がキュンとした。いいな。やっぱりフランス映画はああいうのがいい。