能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2023年9月14日木曜日

昔のハワイアンエアの靴下



今日、引き出しの奥からこのようなものが出てきた。初めて見る靴下。

ビーサンのデザイン

たぶん5年以上前にハワイアンエアでビジネスクラスに乗った時にもらったものだ。当時はよく日本に帰っていたからだろう…ある時カウンターでエコノミー席からビジネス席にアップグレードしてくれたのだった。その時のおまけ。引き出しの奥に入れたまま忘れていたらしい。ビーサンのデザイン笑笑。このような妙なデザインだとは知らなかった。

今日初めて履いてみた。
先ほどから足元を見るたびにおっさんがいる。
茶色の靴下の上から茶色の雪駄を履いたようだ。

おっさんか
裏の滑り止めのゴムもビーサンの底のデザイン ほぉ~感心

鼻緒にHAWAIIAN AIRLINESと白文字が入っているが、5年以上前のものなのでプリントが落ちる。掃除機をかけるべし。

階段に立つ おっさんの雪駄だ
階段を上ってみた笑

妙。珍妙なデザイン。ものすごい違和感笑笑笑。
記録しておこう。

猫さんにも戯れていただく

先ほどハワイアンエアのアメニティを調べたら、今は薄いグレー地に白の鼻緒のデザインだった。それなら少しはおっさん臭さが薄いかもしれぬ。



Punctual - Out of the Blue (2023)



アルマーダ印



Punctual - Out of the Blue (2023)
Out of the Blue – Single
Punctual
Released: June 23, 2023
℗ 2023 Armada Music B.V.



今UKのcommercial pop club chartに入っている。気持ちのいいダンス曲。レーベルはアルマーダですが、間奏の音の質感がアルマーダのトランスによくある音。いい曲です。

孤独だった男の子が女の子に出会って世界が変わるという歌。なんか微笑ましいです。よかったね。


★Punctual
英国のDJデュオ。メンバーはWill Lansley さんとJohn Morganさんのお二人。ロンドン西郊外の出身。ティーンの頃からの友人同士。お二人とも子供の頃から楽器に親しみロックを聴いていたが、後に好みがハウスやテクノに変わる。二人でDJ活動を始め2016年にデビュー。2020年にシングル「I Don’t Wanna Know」が3000万回のストリームで英国シングルチャートのトップ100位入り。他アーティストのリミックスも手がけコラボも多数。



Out of the Blue
Punctual
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[Verse 1]
Oh, もう僕が若くなることはない
毎日毎日 日々が過ぎるのを眺めてる
愛がないなら 何の問題も起こらない
でも僕が眠る時 僕の横には誰もいない

[Pre-Chorus]
僕は壊れている
Yeah, 僕にそれなりの理由もあった
僕は閉じてしまって
Yeah, 自分の感情を人に見せない
鼓動も凍り付いた
僕はもう何も感じない

[Chorus]
それなのに 突然
僕は君に恋をしていた
突然に
君は僕が新しい僕になったように感じさせてくれる

僕は壊れていた
Yeah, それなりの理由もあった
鼓動も凍り付いた
でも君は突然現れて
僕は君に恋をしていた


[Post-Chorus]
Out of the bluе (Repeat)
突然
僕は君に恋をした


[Verse 2]
毎日 僕は自分の心を防御して
心の壁が崩れないようにしていた
そして君がやってきて 僕に感じることを教えてくれた
今 僕が無防備過ぎるとしても 僕は気にしない

[Pre-Chorus]
僕は壊れている
Yeah, 僕にもそれなりの理由があった
僕は心を閉ざして
Yeah, 自分の感情を人に見せない
鼓動は凍り付いて
僕は何も感じない

[Chorus]
それなのに 突然
僕は君に恋をしていた
突然に
君は僕が新しい僕になったように感じさせてくれる
 
僕は壊れていた
Yeah, それなりの理由もあった
鼓動は凍り付いて
でも君は突然現れて
僕は君に恋をしていた


[Post-Chorus]

Out of the blue (Repeat)
突然に
君に恋をした


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Songwriters: John Morgan / William Lansley / Noak Hellsing / Soha Akile





2023年9月13日水曜日

Monki - Feel Darker (feel it) [ft. lau.ra] (2023)



女性DJ



Monki - feel darker (feel it) [ft. lau.ra] (2023)
Feels Darker – Single
Monki
Released: March 3, 2023
℗ 2023 &Friends



しばらく前に英国のクラブチャートに入っていたのをメモしていた。

このDJの方は東アジア系ミックスの英国の女性だそうです。今日まで男性かと思っていた。すごいね。元気がいい。

歌詞はおおまかに

  感じて Oh

  どこから来たのかわからない感覚
  感覚 私の知らない
  最後に感じる感覚
  手放す怖さを感じる時


★Monki
Lucy Monkmanさん。英国ロンドンの女性DJ。そしてサッカーの選手 だそうです。Dulwich Hamletでプレーしていたそうだ。今もそうなのかな? 英国のRadio 1で初めての東アジア系女性DJだそう。

★lau.ra
Laura Bettinsonさん。ボーカルかな。英国のシンガーソングライター、producer、DJ。


お猫様H:起きたら



人間の上に乗り
ちょっと休憩
さて起きましょうか
踊り場で待ってる


コロナ禍で緊急隔離仕様にセットした猫部屋のベッド。海亀はすっかり馴染んでしまって週に数日は猫部屋で寝るようになってしまった。猫も海亀と一緒に寝ると喜ぶ。 ベッドの向こう側には冬の布団が干してあるし、扇風機には真っ白に埃が溜まっているし…ちとハズカシー写真ではあるが猫がかわいいのでまぁ ヨシヨシ  🤡




2023年9月12日火曜日

お猫様H:夏の日々



人間の脚にお尻を寄せて
床に伸びる
ツナはうまいか
また床にころがる
ムーミン谷にいそうなキャラ風味

時には人とテレビを見て
積み上げたタオル、君はなぜそこに寝る
落ちないように

7月の写真です。
猫さんは10歳。近頃彼女はますます怠け者になった。セカンドベッドルーム(猫部屋)のベッドの下で1日中寝ていて出てこない。人が猫部屋の外の階段を通れば出てきて踊り場に転がり撫でろと要求する。リビングやキッチンにはほとんど降りてこないがどうしたものか。上の写真は、ある夜久しぶりに降りてきてソファーに座ったので写真を撮った。




2023年8月31日木曜日

Kimié Miner – Bamboo (2017) HI*Session Live



Resilience




Kimié Miner – Bamboo (2017)
Album: Proud as the Sun (Deluxe)
Released: November 3, 2017
℗ 2017 Haku Records


ハワイのアーティストです。私がこの曲を最初に聞いたのは、たぶんこの曲のリリースされた2017年か2018年頃。TVでローカルの銀行か企業のコマーシャルで聴こえてきた。

アーティストはKimié Minerさん。お名前はキミヱさんだそうです。御本人はハワイ系とポルトガル系だそうですが、彼女のお母さまの親友が「君枝」さんだったことから彼女もキミヱさんと名づけられたそう。

その後も彼女の名前は度々見かけていた。ワイキキのBlue Noteでも何度かショーをなさっていた。いつか彼女の歌を生で聴きたい。


★Kimié Miner
Kimié Kauikeolani Minerさん。1985年生まれのハワイ島出身のシンガーソングライター。オアフ島のホノルルとハワイ島のカイルア‐コナの両方で育つ。14歳からギターを弾き作曲を始める。2003年にKamehameha Schoolsを卒業しサンディエゴ大学とハワイ大学で学ぶ。2004年、サンディエゴ大学在学中、レゲエ・アーティストのBarrington Levyに認められ、彼の米国西海岸ツアーの前座に抜擢される。2009年にデビューアルバム『Distant Traveler』をリリース。2015年にアルバム『Kimié Miner』、2017年に『Proud as the Sun』をリリース。ハワイのNa Hoku Hanohano Awardsで数々の賞を受賞。2019年にはアルバム『Hawaiian Lullaby』が第62回 グラミー賞のBest Regional Roots Music Albumにノミネートされた。

この歌「Bamboo/竹」は、人生のパートナーと(様々なことがあるけれど)共に生きていこうという歌。温かい歌。今回初めて詩を訳してみたが、この歌のBamboo/竹の意味とは、強い風が吹いて曲がってもしなやかに元に戻る強さや、光に向かって高く伸びていく強さ…を歌っていると知った。嵐が来ても「竹のように強く」と励ましの歌でもあると思います。いい歌です。大好きな歌。



Kimié Miner – Bamboo (HI*Session Live)


このライブの様子はマウイの火事のために2週間前に行われたHI*Sessionsから。様々なローカルのアーティスト達が出演した9時間に及ぶライブで、収益はMaui Food Bank、Red Cross Hawaii Wildfires、Hawaii Community Foundation Maui Strongへ寄付されたそう。ライブの様子はYouTubeにあがっています。私はこのライブのことは昨日まで知らなかったのだけれど、これから聴いてみようと思う。

冒頭の彼女の言葉の訳

「今私達にできることは皆共に団結し、私達のコミュニティーが立ち上がり皆が一丸となって…ちょうどロナーTさんが彼の娘さんと共に始めたように、私達も…自らが立ち上がることで他の人を引き上げることができるのです。今日私達は、神から与えられた贈り物の音楽で皆さんを元気づけるためにここにいます。Hi Sessionとここにいる全ての関わった人々に感謝します。皆素晴らしい。

そして本当に、どんなにクレイジーなほどすごかったか…私達がニュースを最初に聞いてからコミュニティーの誰もがどれほど素早く反応したのか。皆さんもご存じの通り様々な募金活動が行わていて、もちろん大きなCNHA(Council for Native Hawaiian Advancement)やHawaii Community Foundation 、Food Drives、Foodbank、Maui Foodbank、それらの全てが一丸となって活動しています。皆さんありがとうございます。なぜなら1ドルでも救いになるからです。そして他の人達もそれに匹敵する寄付を行っています。あなたが与える全てのものには意味があり、救いになっているのです。

思えばご存じの通り過去3年間、パンデミックとその他様々なことを経験した後で私達はすでに燃え尽きたと感じていました。この曲は回復力とは筋力であることを私達に思い出させてくれます。私達は毎日回復することに取り組むことが必要…ただ目を覚ましたら回復力があるというのではなく、私達は毎日回復することを意識してそれに取り組まなければならないことを。だからこの歌は、愛は水であること、そして愛はあなたの回復力を助けるものであることを思い出させてくれます。だからあなたの家族と共に愛を見つけてください、そしてKEA KUA神様に、誰であっても、そしてあなた自身にも、この歌はマウイの全ての方々に、そして遠くの家族のために、彼らの OHANA家族の捜索へ、私の祈りと、歌と、私のOLI祈り、それらの全てをあなたのために…、あなたに捧げます。この歌は「Bamboo/竹」」


Bamboo
Kimie Miner
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Bamboo, hmm-mm, oh yeah

愛することは簡単だと思ってた それを信じ続けてた
昔ながらのファンタジー そんなフェアリーテイルの夢を
現実の生活は教えてくれた まるでローラーコースターのよう, and oh
私達は学ばなければならなかった どこで進む道を決めるのかを

Oh, 嵐がくるのは本当だけれど でも私達はきっと乗り越える
私達は一緒に成長し 根を張って
私達は 竹よりも もっと強く (bamboo)

あなたと一緒なら 私達にできることを止めるものはない
私達は 鳥のように高い場所から世界を見るだろう
Yeah, 私達は竹よりも もっと高くなる (bamboo)

Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh


Oh, クレイジーだと思わない?どんなふうに私達が道をみつけたのか
そして常に若々しく あなたと私の色合い
共に横に並んで 私達は光に身を乗り出す
そしてそよ風に身をしならせ お互いを自由に解き放つ

Oh, 嵐がくるのは本当だけれど でも私達はきっと乗り越える
私達は一緒に成長し 根を張って
私達は竹よりも 竹よりも もっと強くなる

あなたと一緒なら 私達にできることを止めるものはない
私達は 鳥のように高い場所から世界を見るだろう
Yeah, 私達は竹よりも もっと高くなる (bamboo)


私達は生き残る方法を知っている (on our own)
解き放てば 愛が生き返る (no we won't)
No, 私達は決して壊れない 一緒ならもっと強くなるから (oh)
横に並んで 私達はもっと高くなる


Oh, 嵐がくるのは本当だけれど でも私達はきっと乗り越える
私達は一緒に成長し 根を張って
私達は 竹よりも もっと強くなる

あなたと一緒なら 私達にできることを止めるものはない
私達は 鳥のように高い場所から世界を見るだろう
Yeah, 私達は竹よりも もっと高く、もっと強く,  yeah

Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh
私達は竹よりも もっと高く
Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh

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Songwriters: Kimie Miner / Epstein Jesse Marc


2023年8月23日水曜日

マウイ島ラハイナ山火事/Maui Lāhainā wildfires・2週間後



文章を書けずにいた。ニュースを見て何も書けなくなった。
自分の心を落ち着けるために記録しておこうと思った。


マウイ島ラハイナの火事は8月8日から始まった。当時ハワイ諸島は、南の海上を通り過ぎつつあったハリケーン・ドラによる強風が吹き荒れ、また諸島の北に起こった高気圧により空気は乾燥していた。

ハワイ諸島には普段からTrade Winds/貿易風が北東から南西に向かって吹いている。湿気を含んだ貿易風は島々の中央にある山に当たって雨を降らせ、その後乾燥した風は島の西に抜ける。ハワイ諸島では、どの島も西側は乾燥していることが多いと聞いている。

ラハイナは島の西側に位置し、普段から乾燥しているところへ今回北の高気圧による極度の乾燥と南のハリケーンによる強風が重なった。乾いた強風がラハイナの町に向かって吹き下ろしていた。突風が電柱を倒し、切れた電線が発火要因だとして現在調査が続いている。


8日から9日にかけて、私は映画の感想文を書いていた。窓の外は強風で、庭のシダの植木鉢が何度も何度も倒れ、その度に鉢を起こしに外に出た。なぜこんなに風が強いのだろうと不思議に思った。その日は文章に没頭していてローカルのTVのニュース番組も見ていなかった。

10日になってニュースを知った。言葉を無くした。ローカルのニュース番組のサイトが救済のための寄付の情報を載せていたのでいくつかに寄付をし、そのページのリンクをここに貼った。それから2週間が過ぎた。


何度か何かを書こうと思ったが言葉が出てこなかった。今もラハイナの状況を考えるだけで苦しくなる。

高気圧で乾燥した空気、たまたま通り過ぎたハリケーンによる強風。空気が極度に乾燥していれば、火事はどこで起きても不思議ではない。私の住む山にも火事が広がる可能性はある。他人事だとは思えない。


ネット上を見ていると様々な情報が飛び交っている。誰でも不安になれば、問題の原因と犯人を捜そうとするのは自然なことなのかもしれない。しかしネットに飛び交う情報は必ずしも正しいものではない。
「レーザービーム」「実験」「不動産開発業者の企て」などの陰謀論。そして様々なチャリティーに対して疑いの目を向ける人々…。 しかしそれらの情報は、実際に現地で苦しんでいる人々の救いにはなっているのか?被災者に更なる不安を与えてはいないだろうか。

犯人捜しと陰謀論。遠方の人々がネット上でそれを追い求めたところで被災者は救われない。今は何よりも苦しんでいる人々の救済を考え、何らかの行動(寄付、ボランティア)をし、また救済活動の現状を知った方がいい。


例えば Red Cross/赤十字。ローカルの支社・American Red Cross of Hawaii のページのリンクからその Facebook を見れば、数時間ごとに現地の救済活動が報告されているのを見ることが出来る。

https://www.facebook.com/HawaiiRedCross/

米国本土から駆けつけた医師の紹介、被災者への医療と精神的サポート、行方不明の家族を見つけるサポート、被災者がシェルターからホテルへ移動したことの報告、今後の救済サポートの情報、各地のシェルターの情報、World Central Kitchen と Common Ground Collective +ローカルのシェフの方々が共同で食事を提供している報告、The Salvation Army との提携でシェルターに食事を届けている報告。様々な物資の供給の報告…等々、沢山の救済活動の様子を見ることが出来る。大勢の方々が日々懸命に救済活動をなさっていることを知ることは大切だと思う。


そして同じ Red Cross の Facebook には、動物の救済活動を行っている Maui Humane Society /マウイ動物愛護協会の情報も報告されている。大量のペットフードが寄付されているとの報告。またそこからのリンクで Maui Humane Society の Facebook を見れば更に沢山の救済活動の様子も読むことができる…ボランティア急募の情報。救い出された火傷を負った子猫のストーリー。

https://www.facebook.com/MauiHumaneSociety

8月18日の午前3時半、マウイ島のシェルターからオレゴン州のシェルターへ 136 匹のペットが送り出された。被災し、発見され、救助されて今も連れ込まれるペットのために現地のシェルターのスペースを空けるためだそう。多くの動物達が他シェルターとの提携により救済されている。


沢山の人々が救済活動をなさっていることを私達は知る必要がある。それを知った上で寄付をするなら納得できる人も多いはずだ。私も一時はネット上でRed Crossに関する疑いの情報を見て不安になったのだが、しかし今は何よりも現地 Red Cross の具体的な救済活動の報告を信じようと思った。


また同じ Red Cross のFacebookには、人々に注意を促す内容も報告されている。
Red Crossの名を使い寄付を募る偽のサイトの存在。
それから
● FEMA/Federal Emergency Management Agency/アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁からの救済を受け取らない被災者達の報告…救済を受ければ「自分の土地を奪われる」との懸念から彼らは救済を受け取らないと言う。…この状況は、まさに巷の「懸念や疑いの噂/陰謀論」が被災者へのスムースな救済を妨げている例。政府は「説明のページ 」を作成してまで人々の不安を取り除こうとしている。その尽力とエネルギーは本来人々の救済のみに使われるべきなのは明らか。



気になっていたことを書いた。まず今はどのような形であれ犯人捜しのための「懸念や疑いの噂/陰謀論」を広めるのはやめたほうがいい。今必要なのは人々の救済。現場の救済活動の情報を集めて判断し、少しでも救いの助けになりたい。

それから救済は長期に渡って必要。緊急の救済活動が終われば Red Cross が現場を離れる時も来る。しかし復興の為には現地への長期のサポートが必要で、そのための寄付も長い間必要になってくる。今だけではなくこれからも継続して現地の情報を集めできることをしていきたいと思う。