能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2021年9月14日火曜日

最後のピンクの蘭



最後の蘭の花がそろそろ落ちる

鉢を動かしたら花がひとつ落ちた


3株の蘭の花が7月~8月に全て落ちて、最後に残ったのはピンクの蘭。この株の花が最初に開き始めたのが今年の2月19日。今日9月14日もまだ花がついているということは、ほぼ7ヶ月間も咲き続けたことになる。すごい。以前はまだら模様の蘭が一番長く咲いていたと思うのだけれど、今年はピンクが長かった。

今までかろうじて残っていたのは、4月24日に咲き始めた追加の3輪。最後の花が開いたのが5月5日頃。これらの遅れて咲いた3輪は4ヶ月咲いていたことになる。

とにかく今年の花は長くもった。

もうしわしわです。昨日残っていた3輪のうちの1つが落ちた。今日写真を撮っていたら、もうひとつ落ちた。いよいよおしまい。最後の1輪も今日か明日に落ちると思う。

長い間お疲れ様でした。


2021年9月13日月曜日

映画『アーロと少年/The Good Dinosaur』(2015): 野生動物ドキュメンタリーのパロディ風






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『The Good Dinosaur (2015)/米/カラー
/1h 33min/監督:Peter Sohn』
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いい映画。面白い映画。動物好きならニヤニヤする場面が沢山。この映画、子供向けアニメなのだろうけれど実際には大人が楽しめる「野生動物ドキュメンタリーのパロディ」だと思う。だからちょっと毒がある。それがまたおかしい。


恐竜の生きる時代…もし恐竜を絶滅させた巨大隕石が地球にぶつからなかったら…? そしてそれから長い年月が過ぎた。恐竜は進化して頭脳を持ち、哺乳類も恐竜の脇で独自に進化した。原始の人間もいつの間にか進化していて恐竜と同じ時代に暮らしている…という設定。


面白かったです。テーマは「かわいい子には旅をさせよ」的な話かな。弱々しい子供が旅をして大きくたくましく成長する話。そんな話は他にも『母をたずねて三千里』、『ニルスのふしぎな旅』なんてあった。そういえば同じような旅の冒険話では動物ものもあった。『三匹荒野を行く』とか『名犬ラッシー』もそうだっけ? もっとあったような気がするけど何があったろう。子供の旅の話は結構古典的なテーマではないか。

というわけでこの映画も、気の弱い末っ子の草食恐竜アーロ君が旅をして家に帰ってくる話。


内容の前にひとつ。この映画、風景がとても綺麗です。それから水の透明感の描写。それはそれは美しい。風景はほぼ実写のよう。しかし実写と違って画面の隅から隅までギチギチにピントが合っているので違和感がないわけではない。完璧すぎる。それでもとても綺麗な風景。



ネタバレ注意

さてどこから始めようか。この映画の世間での評判が知りたくて、またいつものようにIMDb/International movie databaseを覗いてみた。ユーザー・レビューを見てみたら、驚いたことにものすごい酷評の嵐。10点満点で1点や2点と評価する人も少なくない。一番多いのは「ピクサー/Pixarの映画としては凡庸」という感想だろうか。それから怒り狂ったアメリカの母親達…彼女達の小さなお子さん達(4歳や5歳)が、この映画をとても怖がって悪夢を見るようになった。酷い酷い…などと文句を言っている。

皆さんピクサーには常に傑作を期待するのだろう。私は最近のピクサーは見ていないのでよく知らないのだけれど、確かに昔からピクサーは良かったですもんね。まぁ~それにしても怒り狂う母親達というのは怖い。完全に頭に血がのぼってます。しかし彼女達は4歳の子供を「恐竜の映画」を見に映画館に連れて行って何を見せるつもりだったのだろう?


これは小さい子供向けの映画ではない。

制作陣の頭にあったのはおそらく「野生動物ドキュメンタリーのパロディ」。そんな動物ドキュメンタリー風の場面が沢山出てくる。それがいい。最高。その意図がわかれば、この映画はかなり面白い。時々出てくるブラックユーモアも楽しい。

そもそも野生動物のドキュメンタリーというのは…結構残酷なものなのですよね。可愛い小動物がぱくっと食べられたりするのは普通(ネズミを狩るキツネなど)。テレビ用のドキュメンタリーでは特に残酷な場面はカットしてあるようだけれど(大型イヌ科の群の狩りは残酷)…肉食動物が草食動物を捕まえて食べる…これは野生の基本。その事実がこの映画ではオブラートに包むことなく描かれる。それがいけなかったのだろう。確かに4歳の子供にはきつい。怖いと思う。

しかし動物もののドキュメンタリー(BBCのデイビッド・アッテンボロー関連)が好きな大人にはそこが面白い。いかにも野生動物ドキュメンタリーらしく、非常に美しく、ストレートな表現で、即物的。制作陣はおそらくそれを目指したのだろうと私は思う。この映画はだからこそ面白いのですよね。


またアメリカの母親達が不機嫌になったもう一つの理由は…、主人公の旅の仲間になる人間の子供が完全に子犬として描かれていることもありますね。少年スポットは、5歳のお子さんなら一番心が寄せられるはずの愛らしいキャラ。ところがその少年がまるで野犬の子犬。リアルな犬。四足で歩き、鼻を鳴らし、狩をして、身体を震わせ、遠吠えをする。地面に落ちて発酵した果物を犬のように直接食べてラリってしまう笑。それは…小さいお子さんを持つお母さんとしては、とても困るものなのだろう。自分の子供があの野生児の真似をし始めたら…どうする笑。

その小さな男の子の存在もまた動物ドキュメンタリーのパロディです。人間の子供が野生の狼や野犬の子犬そのままに振舞う。私にはそれが最高におかしかった。個人的にかなりのツボ。この小さな男の子が可愛くて可愛くて…そしておかしくてゲラゲラ笑った。愛しいです。本当にかわいい。トカゲや虫を捕まえて食べるほどの野生児なのに、主人公のアーロと家族の話をする時は繊細な表情。イノセントで本当にかわいい。ちょっと涙が出そうになる。最後の別れの場面も泣いた。


そんなわけで私にはかなりツボ。とても好き。いい映画。テレビで録画して見たのだけれど、結局連続で3回も見てしまった。


唯一残念だったのは…主人公アーロのキャラクター・デザインかもしれない。アーロはまず草食動物でなければならない(ブロント・サウルスだろうか)。アーロの家族が農業を営む家族であること、父と子の関係、少年スポットとの関係、それからティラノ・サウルスのカウボーイとのやりとりを考えても、キャラの設定としてアーロは草食恐竜でなければならなかったのだろう。草食恐竜なら竜脚類の恐竜の造形が一般的に一番わかりやすい。ところが…あの形はあまりかわいくないのですよね。デザイナーがどうがんばっても…あの竜脚類の恐竜をかわいらしくデザインするのは難しい。実際アーロにもアーロの家族にも華がない。あまり魅力的ではない。そして映画全体を通しての美しい背景…リアルな自然の風景に比べて、アーロ達の姿が微妙に雑なデザインに見えるのも違和感がある。制作陣は草食恐竜のアーロのデザインに苦労したのではないか。

かわいいのは野生児の少年スポットのほう。あの子は本当にかわいい。

もしかしたら主人公アーロのデザインが微妙なことも、この映画の評価が最高点ではないことの理由かもしれません。主人公のキャラクター・デザインはとても大切。


しかし私にはとても面白かった。楽しい映画。ジャック・パランスみたいな超強面のティラノのブッチがカウボーイそのまんま。肉食恐竜が牧場を営む…なども捻りがあっておかしい。この映画…全部がパロディなのですよねきっと。すごく面白かったです。いい話でした。



2021年9月12日日曜日

またまたエンゼルスの試合を見る週末 アストロズ戦



またまた野球を見てしまった週末。

土曜日11日の午後にテレビをつけたらまた試合をやっていたのでだらだらと見る。
エンゼルスがテキサスのヒューストンのアストロズに4対2で勝ちました!やったー!

エンゼルスの試合観戦も、最初は大谷さん目当てだったのですけど、試合を何度も見ているうちにだんだんエンゼルスのチーム全体のファンになってきました。楽しいわ。

フレッチとかマーシュとかアデルとか…守りが面白い。みんなやっぱ上手いな。すごいねぇ。

野球って…若い頃は見ていられなかったのですよ。バスケットのようにすぐに結果が出ないので、時間がかかりすぎると思っていた。だから野球は今までほとんど見てこなかった。


それなのに今は野球を見てる。コロナで外出もあまりしないから丁度いい娯楽。週末の午後にテレビをつけっぱなしで、途中でアイスクリームを食べたり、キッチンでコーヒーを入れたり、洗濯機を回したり、猫にご飯をあげたりしながら、またソファーに戻ってきて見る。「あ~今の回どうだった?」などと旦那Aに聞いてまただらだら見る。ここのところ週末は夫婦で野球を見る。
 

ホームランやダブルプレーが出ればもちろん嬉しい。 それに時々予期せぬご褒美もある。昨日11日の試合では、7回の裏だったかな…1塁を守っている髭面のウォルシュが突然ピンク色の風船ガムをプーと膨らませてパチッと弾けさせまた食べた!ギャハハハ 「風船ガム!今の見た?見たっ?」 夫婦で大笑い。いいなぁ笑アメリカの野球。楽しいね。

11日はまた…髭ボーボーロン毛のマーシュ君23歳が最後にインタビューを受けてました。彼は普段フィールドではすごーくリラックスしてるように見えて…あぁいかにも今どきのゆるい若者なんだね笑…と思っていたのだけれど、話し始めたらきちんとお話ができる好青年でした。アデルもよく喋る。みんな話すのも上手い。そういうのも面白い。

いつか見たYouTubeでは、フレッチがルービックキューブが得意だというのを知ったし、マドン監督は苦悩の表情で頭を振って…大学の教授みたいだし。エンゼルスは全体にみんなキャラクターが面白い。だんだん見るのが楽しくなってきた。野球を見るって…こういうのも面白いのですね。

今日の日曜12日はテレビをつけたらもう試合は終わっていた。今日はアストロズに負けたそうだ。野球は負けても勝ってもそれほどキリキリしないところもいい。負けたらまた次に勝てばいい。なんか…リラックスしてていいなと思った。 

初めて野球を見始めて…面白いなぁと思う。



2021年9月9日木曜日

新型コロナ感染の理由は?



これも自分用の記録。

前回は、もしかしたら私の症状は新型コロナではなくて自律神経失調症なのではないかと書いた。いや…やっぱりコロナかもしれぬ。いずれにせよなんらかの理由で私は体調を崩した。

それならその理由は何だったのか?

おそらくストレス。いや心配事が重なっていた…と言うべきか。心配事が重なって自覚がないながらもストレスを感じ、悩みが多ければ免疫力も下がる…だからウィルスに感染する、または体調が崩れる。そういうことだろうと思った。

去年の同じ頃、そして今年、ほぼ同じ頃に熱が出た。自律神経失調症の可能性はとりあえずおいといて、新型コロナに感染した場合でその原因を考えた。


外的原因

去年も今年も、8月に入ってからこの地で新型コロナが爆発的に流行った。

去年
8月頃から一日の感染者数(過去1週間の1日の平均人数)が初めて300人を超えた。それ以前、この地は感染者数を低く抑えていたのに、8月頃から急に流行り始めた。

今年
7月頃までこの地で低く抑えていた感染者数が、7月の終わり頃から爆発的に増え始めた。私が熱を出した8月20日頃の感染者数(過去1週間の1日の平均人数)は450人ほど。それからまたどんどん増えて8月27日には600人を超えた。現在少し減って400人台に下がっている。

街での感染者数が増えれば感染の確立は高くなる。去年も今年も、うつりやすい状況であったことは事実。


内的原因

感染数が増えることで、結局は内面にストレスも生じたのだろう。それで免疫が下がれば、マスクの隙間から少し吸い込んだウィルスを免疫で抑える事ができずに感染、症状が出ることもある。

去年
初めてのコロナ禍での生活。8月は自粛生活が始まってまだ5ヶ月。全てが初めての経験で自粛生活にも疲れが出始めた頃。また夏の始めに遠方の家族を亡くした。コロナ禍で会うこともお葬式に出ることも出来なかった。そして8月に入ってから、この地での感染拡大。様々な事柄が重なって、自分でも気がつかないうちにストレスが溜まっていたのかもしれぬ。また去年の感染の直接の原因は、おそらくマスクをせずに郵便局の配達員と数秒話をしたこと。あれが原因だったと思う。

今年
ずばりワクチン接種のプレッシャー。それ以外に考えられない。

8月に入る頃からこの地での感染が爆発的に拡大。それ以前、この地は長い間、感染者数を低く抑える事が出来ていた。日々の平均感染者数も40人以下の状態が半年ほど続いていたと思う。ところが7月の終わり頃からデルタ株での感染者数が爆発的に増え始めた。

それまで避けていたmRNAのワクチンをいよいよ打たなければならなくなってきたと思った。

実はそれまでコロナの感染者数が少なかった頃は「このままmRNAワクチンを打たずに自粛生活でやり過ごせば、そのうちプロテイン・ベースのワクチンが出るだろう。Novavaxなどというものが出来つつあると聞いている。それまで待てばいい」と思っていた。

しかし感染は恐ろしい勢いで街に広がっていった。

8月の最初の週に、旦那Aの歯医者の予約が入っていた。旦那Aが「このまま歯医者に行くのは怖いからワクチンを打つ」と言う。予約の変更で歯医者に電話をしたら「じゃあ来る時はワクチンパスポートを持って来て下さい」と言われたらしい。

もう逃げられない。歯医者の予約さえワクチンパスポート有が前提になりつつある。怖い。もう逃げられない。きっとNovavaxが出る前に、私もmRNAのワクチンを打たなければならなくなる。周りから壁が迫ってくるようだ。

そして旦那Aが8月13日に第1回目のワクチンを接種した。

その1週間後、私は発熱。


ワクチンへの不信感がそのままストレスになっていたらしい。毎日心配して心配して嫌だ嫌だと愚痴をこぼし、1回目を打った旦那Aが倒れたりしないかと心配をし…などとやっているうちに、こちらが病気になった。

なんとも情けない話だが、うそかまことか…今でもコロナよりワクチンの方が怖い。本当にどうすればいいのだろうかと思う。なんともしようがない。

結局打たなければいけなくなるのだろう。強制である。本当に嫌な世の中になったものだと思う。


余談だが、1年以上も続く異常なほどの自粛生活は、私にはほとんどストレスではない。このまま静かに暮らしてコロナ禍をやり過ごすつもりでいた。それなのにワクチン接種のプレッシャーのストレスで免疫が弱って今回新型コロナに感染したのだとすれば、まさに本末転倒。まったくやりきれない。

ともかく1日を通しての体温が平熱におさまるまで、もう少し様子を見る。のんびり過ごして気持ちをリセットする。



その後の体調…新型コロナだったのか?



自分の資料用に記録しておく。

8月26日に「新型コロナに感染したらしい」と書いてからもうすぐ3週間。もう治ったのか?治ったはず。完治したのか?…正直わからない。実は新型コロナだったのかどうかもわからなくなっている。


★体温の記録

 8月21日
 
  夜発熱37.2
 8月22日~25日 
  一日中37.5度 夕方から夜にかけて38度。
 8月26日~29日
  一日中37.5度弱 夕方に38度ぐらい
 8月30日
  午前深夜と夜に初めて36度台に下がる 朝から午後に37.3度前後
 8月31日~9月2日
  一日中37度前後 夜だけ36度台に下がる
 9月3日~9日(今日)
  午前と夜、深夜は36.5度強 毎日午後に37度 

未だに37度ぐらいの熱が毎日午後に数時間ほど出ているのだけれど、いったいこれはなんなのだろうか?
 

最初の数日は38度まで熱が出ていたので、これは新型コロナに違いないと思った。そして膝下の肌に赤い斑点が出たのを見て、ますますこれは間違いないと思った。関節と筋肉が痛み、全身がおかしなことになったと思った。

その後8月30日ごろから熱が下がった。それでも暫く1日中37度ぐらいの微熱が数日続いた。熱が下がってから、関節や筋肉の痛みは少しずつおさまっていった。


そして現在。今も午後に37度の微熱が数時間出る。

私は普段から37度の熱が出ることはほとんどない。だから「おかしいな」と思った時に体温を測れば、ほぼ確実に37度の熱が出ている。熱が出れば身体の感覚でだいたいわかる。

そんな風だから、最初の発熱からもう3週間近くが過ぎているのに、(午後だけだとはいえ)37度の微熱が1日の数時間続く状態はどうもいけない。ただ疲れる。疲れるからすぐ横になる。もう家事も普通にやっているのだけれど、どうも身体に力が入らなくていけない。


★新型コロナらしい症状は?

熱が38度まで出ていた最初の5日間ほどは、それらしい症状もあった。しかし熱が引いて、37度前後が続くようになってからは、ほとんど目立った症状がない。喉に粘りのあるものが絡みつくような感じは徐々に喉から気管へ下がり、それに伴って咳も出始めたがそれほどひどい咳にはならなかった。一時、多少息が苦しい気もしたがそれも徐々におさまった。寝ていて角度を変えると急に咳き込んだり、息が少し苦しくなる状態は9月の最初まで続いたが、最後に大きな咳が出たのは9月6日まで。もう咳も殆ど出ない。しかし胸(肺)の辺りの違和感は少し残っている。左耳の高音の耳鳴りは今も続いている。  

症状は殆どないのに、それでも午後の微熱が続く。それがおかしいと思う。


気になるので、午後、微熱が続く…などと検索したら、自律神経失調という言葉が出て来た。ああ…もしかしたら。それかもしれない。しかしそれなら、最初の38度の熱はどういうことだろう?


また新型コロナに感染 ---2021/8/26




エンゼルスとパドレスの試合でダルビッシュ選手を見る



昨日9月8日は、LAエンゼルスサンディエゴのパドレスの試合でした。

その前日7日の試合後の解説で「明日はダルビッシュが投げる」と聞いていたので、「え…ダルビッシュさんてサンディエゴなの?だったら見なくちゃ。」と、早速8日の午後2時過ぎにチャンネルを合わせる。

見始めたのは2回の裏だったかな…。とにかくエンゼルスのピッチャーが調子が悪くて選手を歩かせ続け8点もパドレスに入ってしまい…アチャ~これは苦戦…これはいかん…。


そしてダルビッシュさんが投げる投げる。
 
ふわ~かっこいいね

なんだかすんごいかっこいい。ダルビッシュさんを初めて拝見。私は野球を今まで見たことがなかったのでダルビッシュさんも初めて。こんなにかっこいいんだこのお方。すごいね。誰よりも背が高い。手足が長い。すごい美形。ふわ~

ダルさんは調子もよかったのかしら。エンゼルスの解説のおじさんたちも彼を褒めてましたよ。彼が27歳の頃と今の大谷さん(27歳)を比べて、どちらも素晴らしいとおっしゃってます。すごいね。どちらもかっこいいしね


それで…エンゼルスのフレッチ君の後に大谷さんが出てくるかと思ったら、来ない。なんと大谷さんはお休みだそうだ。な~んだそうか。今回はダル様と戦わなかったのね。

大谷さんはお休みだから球場にいないかと思ったらベンチにいた❤ チームメイトと談笑している。そうか…野球選手はお休みでも試合にはやってくるのですね。私は…お休みの日の選手はビーチにでも行っているのかと思っていた笑。というわけで大谷さんも見れた。

その後…ラガレスさんかな?…そしてアデル!アデルさんは調子がいいね。ホームラン!ヤッホー!拍手。そしてエンゼルスは5点獲得!すご~い。よくがんばった。最後まで諦めてはいけない。立派。アデルさんかっこいいね。

というわけで…ダルビッシュ選手に惹かれて、またまた野球の試合を見てしまった午後。


2021年9月7日火曜日

お猫様H:ベッドの端に猫がいる



隔離部屋に猫さんが来る。本当は部屋に入れるべきではないのだけれど、閉め出せば文句を言う。幸いうちの猫さんは人間の顔の周りに来てベタベタすることがほとんどない。それなら大丈夫だろうと、1日中窓を開け、人間はマスクをして寝る。しばらく猫さんに触らずに過ごした。