能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2019年9月11日水曜日

half·alive – RUNAWAY (2019)



ドラムが上手いね




half·alive – RUNAWAY (2019)
▼これはたぶんライブではないと思う

Album:  Now, Not Yet
Released: Aug 9, 2019
℗ 2019 half·alive, under exclusive license to RCA Records



昨日またまたトークショーThe Late Late Show with James Cordenに出て来たバンド。いい音です。お洒落。クリアで気持ちがいい。

この曲の音は、やたらと手数が多くて上手いドラム以外はそのまま今どきのDJの作る音にも聞えるんですけど、バンドとしてステージ上で演奏も出来るというのはいい。キレのいいビートもいいし、曲もシンプルながらセンスがいい。かなり上手い人達なのかも。インテリの香りがする。

番組でのライブでは途中から男性ダンサー達が踊るんですけど、これがちょっとPerfumeっぽい。ダンスは全然揃ってなくてあまりよくないけど 😄 チカラハイリスギ。過去の作品を見ていたらstill feel (2018)ではPerfumeそのまんまの3で踊っていた。その曲のダンスで評判になったのだそうです。

 
half•alive - still feel.(2018) Perfumeの真似してるよね

Album:  Now, Not Yet
Released: Aug 9, 2019
℗ 2019 half·alive, under exclusive license to RCA Records



バンドHalf Aliveとは、カリフォルニア・ロングビーチ出身のバンド。メンバーは3人・シンガーのJosh Taylorさん、ドラマーBrett Kramerさん、ベースのJ Tyler Johnsonさん。結成は2016年。まだほやほやだな。皆さんお若い。ボーカルはかわいいね。いくつなのかなぁ。がんばれよっ!昔 ポリスという3人のバンドがいましてねぇ…。

 

2019年9月9日月曜日

C+C Music Factory - Just a Touch of Love (The C+C Garage Mix)(1991)



あの時代の音



 C+C Music Factory - Just a Touch of Love (The C+C Garage Mix)(1991)

Album:  Gonna Make You Sweat
(feat. David Cole, Freedom Williams & Zelma Davis)



これもいかにも当時の音。パーツの音はMadonnaの「Vogue」とほぼ同じ。聞き覚えはあるので当時よく流れていたのでしょう。この曲は米ドラマ『POSE』でも使われてました。このThe C+C Garage Mixは冒頭からいい。ビートが気持ちよくほぼ途切れなく続く。この曲は途中からボーカルが結構入っているのですが(今の感覚なら)無くてもいける。この頃は激しいビートの曲でもそれなりにメロディーの展開も多くて、曲として構成が凝っていたんですね。C+C Music Factoryって強力だったんだな。

 

Leftwing : Kody - I Feel It (2019)



ダンスダンスダンス2019



Leftwing : Kody - I Feel It (2019)


I Feel It - Single
Released: Jun 21, 2019
℗ 2019 Toolroom Productions under exclusive licence to
Sony Music Entertainment UK Limited




昨日のC+C Music Factoryの曲が、ほぼ20年前に最強のダンス曲の一つだったと思ったのですが、現在のダンス用特化曲はこんな曲。現在UK週間ダンス/クラブチャートでよく売れている曲。先週10位で今まで17週間チャートインしてます。

ずいぶん曲の構成が単純になりました。メロディは無い。もう曲ですらないでしょう。ただただビートをドスドスチキチキ鳴らしてピアノの音を入れてボーカルもアクセント的な使用のみ。ダンス用の部品曲。それなのに曲として売れているのは面白い。

BPMはこの曲のほうが高いですね。せわしないバックビートでのせる。これも5分間ほぼ休み無くRelentless。このような機械的なビートの機能的ダンス曲は様々なものがあるのですが、単調ながらも曲の良し悪しがあるのが面白いです。この曲も5分間もあるのにビートに乗っていればなんとなく気持ちよく最後まで聴けてしまう不思議。

ボーカルはアクセント的な使用。20年前にC+C Music Factoryの「Everybody dance now!」がアクセントとして使われていたことを考えれば、この

   I feel it
   I feel it
   I feel it
   I feel it deep in my heart
   I've got a love that's so real

…としか言っていない単純すぎる歌詞のルーツも、20年前のEverybody dance nowあたりではないかと思うわけです。
 
さてこのLeftwing : Kodyさんとは?英国ロンドンのDJ お二人…Jon KongさんとChris Aidyさん。2012年のデビュー。欧州圏で活躍中。


2019年9月8日日曜日

C+C Music Factory - Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)(1990)



元気いっぱい



C+C Music Factory - Gonna Make You Sweat
(Everybody Dance Now)(1990)
 
Album:  Gonna Make You Sweat
(feat. David Cole, Freedom Williams & Zelma Davis)
 
 
先日終わった米ドラマPOSEに刺激されて1990年頃の音を掘り起こしてます。懐メロマイブーム。色々聴いたんですけど、いや~懐かしい音だわ。

さて1990年の音楽を語るのなら、まずこの曲は外せないのではないか?よく流れてましたよね。ラジオを聴くとよく流れていた…と思う。いやそれほど流れていなくても、

EVERYBODY DANCE NOW!!!!

の印象が強すぎただけかもしれない。とにかくよく聴いていたと記憶してます。当時の職場のラジオでこの

EVERYBODY DANCE NOW!!!!

が聞こえてくるたびに

あああああ~うるさいうるさいっうるさい!

とあまり好きではなく、ろくに曲を聴いていなかった。とにかくうるさかった。ところが今あらためて曲全体を聴いて見ると、これ

ダンス曲として最強じゃん

大変すばらしい。ノリがいい。元気がいい。こういうリズムは踊りやすい。最初から最後までこの曲は容赦ないですね。英語で言うなら ’Relentless’。全く休憩がない。最初から最後まで速いビートが鳴りっぱなし。いいですねぇ。こういうのが ワタクシがダンス曲に求めるエネルギーの基本。ガンガンに踊らせて欲しいのよ。休憩はいらない。だからこの曲はいい。これを踊ると息切れします。確かに汗もかく。ワタクシは踊る用の体力は結構あるのですが、今真剣に踊ってみたらちょっと疲れた。運動にいい。イイキモチ。
 
再評価!

 

 

O-TOWN – OFF (2019)



陽気な大人のポップス



O-TOWN – OFF (2019)
Album:  The O.T.W.N Album
The O.T.W.N Album
Released: Aug 2, 2019
℗ 2019 Pacific Records/O-Face
 
 
O-Townというのはアメリカの元(今も)ボーイバンド(アイドル)だそうです。2日前、92日のThe Late Late Show with James Cordenに出て来たグループ。曲がキャッチーですぐにいいなと思ったので調べた。全く知らなかったグループ。決して若くはないおじさんのグループがとてもモダンでキャッチーな歌を歌って踊っているので「ぅーん…これはゲイのグループなんだろうか?」と一瞬思った。
 
彼らは2000年頃に米のリアリティショーで売れたアイドルで、英国でも曲がチャートの3位に入ったりしたらしい。全く知らなかったです。しかし活躍した時代は短く2003年にグループは解散。その元アイドルが今年82日にアルバムThe O.T.W.N Albumをリリース。そのプロモーションでの出演らしい。
 
全員39歳~40歳なのでオジサンですが…元アイドル。懐かしのリユニオン。きっと彼らの元に駆けつけるのは2000年頃のティーンの女の子達…ということは現在35歳前後の女性達なのかな?
 
元アイドルの方々がいったい何を歌っているのかと思って歌詞を見てみたら、

Don't care what your wearing baby, you're just gonna take it off  
(君が何を着ていてもどうでもいいんだベイビー、どうせ脱ぐんだから)

 😳😳😳😊😊😊😃😃😃😄😄😄😁😁😁😁

あはははははははは…拍手拍手パチパチパチ…さすが元アイドルだもんねあははははは笑。みんな大人になった。明るいな。そうだよねぇ。30代後半の女性達がターゲットなら納得です。陽気で楽しいな。肩の力が抜けていていい。親しみやすいボーイネクストドアが素敵なオジサンになって帰ってきたのね。ちょっと微笑ましくていいじゃないですか。

ライブでは被せで歌ってるみたいですが上手ですよね。このリユニオンで売れたら、ライブでは大人のお姉さん達が黄色い声で騒ぐのね。楽しそうだわ 😊😊😊。超キャッチーな良曲。


 

2019年9月5日木曜日

MUSICAL★『オペラ座の怪人/The Phantom of the Opera』with music by Andrew Lloyd Webber, - Aug 30, 2019

 

 
演者が違いますが同じプロダクションだそうです
 
主演のDerrick Davisさんのインタビュー

 

🌹  
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The Phantom of the Opera
Musical
Music by Andrew Lloyd Webber
Lyrics by Charles Hart
Book:  Richard Stilgoe, Andrew Lloyd Webber
Language:  English
Based on  ‘The Phantom of the Opera’  by Gaston Leroux
Premiere:  9 October 1986: Her Majesty's Theatre, London
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Derrick Davis:  The Phantom
Emma Grimsley:  Christine Daaé
Jordan Craig:  Raoul, Vicomte de Chagny
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 🌹
 
 
Blaisdell Concert Hall
Aug 30, Friday, 8:00pm
 
 
待ってました『オペラ座の怪人』。先週の週末に拝見。すごかったですねぇ~。ゴージャス。あ~本当に世界クラスってすごいねぇ…とあらためて感嘆。これはね…ツアーの始めの方と後のほうで2回チケットを取ってもよかったかも。もう1回見たかった。
 
アメリカのミュージカルと言えばニューヨークのブロードウェイなのですが、どうやらアメリカでは、ブロードウェイで評判のミュージカルをそのまま全部パッケージにしてツアーを組んで全米を公演して回る…ということをやっているらしく…。
 
それでやってきた『オペラ座の怪人』。有名…超有名ですね。たぶん数あるミュージカルの中でも世界トップの有名ミュージカルだろうと思います。
 
 
『オペラ座の怪人』は、23年前1996年にロンドンで見た。場所はHer Majesty's Theatreだったと思います。内装が豪華だった。座席は3階の天井に近い席。『オペラ座の怪人』は当時も大変な人気でチケットはほぼ売り切れ。なんとか買えたチケットはステージから遠い席だった。会場の上の席だったので最初に上がってくるシャンデリアが綺麗だった。
 
しかし当時はロンドンに移住したばっかりで英語も全然だめ。ただでさえ歌の歌詞を聞き取るのは難しいのに大きな音と高音で…すぐに何が起こっているのかわからなくなった。でも舞台が綺麗だな~とか歌がいいねぇ…とか思いながらぼーっと見た記憶。遠い昔の記憶。
 
 
今回は米ナショナル・ツアー。この地の公演開始は87日。最終日は91日。やっぱりチケットはよく売れている。ステージ前のいい席が残っていたのはスケジュールの最後の方だった。830日、ツアー終了の2日前のチケットが取れた。
 
わくわく。そういえば23年前にロンドンで見て、2004年には映画も見たはずなのに、未だに話がよくわからない。予習をしておいたほうがよかったかもなぁ…。また歌詞がわからなくなるかもしれないし…。
 
 
 
当日、予習をせずに出かける。始まった。
 
豪華豪華豪華
セットがすごい~っ
これはすごい本当にすごい
豪華絢爛。
そして演者がとてつもなく高レベル
圧倒される
 
とにかくすごいわ。小さいワタクシの目が倍に開く。瞳孔も開く。完全に圧倒される。ブロードウェイ・クラスって本当にすごいんですね。迫力がすごすぎ。最初から最後まで圧倒された。
 
すごいすごいばかり書いてますが、実際「すごい」以外の言葉が出てこない。
 
歌がすごい。主演のお二人が本当にすごい。
 
上手い上手い上手い

上手すぎて口パクかと一瞬思ったぐらいすごい。生の声が聞えるくらいステージは近いのに、生の声らしい歪みやヨレが全然ない。まっすぐなまっすぐな直球の声。
 
本当に綺麗だ。

ほあーこれはすごいものを見てるんだわ…と何度も溜息をつく。
 
やっぱりブロードウェイ・クラス/ナショナルツアー・クラスってすごいのね。
 
 
ロンドンにいた時に、有名どころのミュージカルは結構見たんですよ。チケットが高くていい席で見ることは少なかったのですが、見るだけは結構見ていた。しかしこんなにすごかったっけ?
 
少し考えた。ブロードウェイって…もしかたらロンドン・ウェスト・エンドよりもレベルが上なんじゃないか…?どうなの?英国の方に叱られそうですが、ニューヨークのレベル…どうなのよ。すごくない? だって全米から集まってきたアーティスト達の中のトップの人々でしょう?国が大きいからこそ声楽を勉強してオーディションにやってくるミュージカル人口が桁違いなのでは?ブロードウェイや全米ナショナル・ツアー・レベルってその頂点の人々でしょう?実際に実力で世界トップクラスじゃないのか…?(もちろん個人的な意見)
 
それが本当かどうかはともかく…
 

 🌹
 
●怪人
背が高く大柄、超ハンサムでゴージャスなDerrick Davisさん。アフリカ系のお方。かっこいいのね~…まーお声が本当に素敵。ベルベットのように滑らかな声。素敵。ステキ でも怖いんですよ。パワフル。大きな方でカリスマがあって怖い。でもかっっっこいいわ…。ちょっと哀しいんですよね。怪人さんはかわいそうだわ。辛いよなぁ。
 
そして怪人に好かれる
●美少女クリスティン
Emma Grimsleyさん。このお方がかわいい。綺麗なお姿に綺麗な声。御本人はたぶん20代半ばだと思うのですが、まるで少女のように可憐。彼女も上手い上手い上手い。小柄なお姿も美しい声も適役でしょう。ちょっとケイト・ブッシュを思い出した。
 
 
とにかく圧倒されました。
主役の怪人とクリスティンがとにかく素晴らしかった。
 
大柄でディープな美しい声の不幸な怪人。何歳ぐらいなのかなぁ。若くはないんですよねたぶん。特異な外見から人と交流を絶ち生涯孤独。そんな彼が美しい少女に恋をする。しかしその想いは決して彼女には届かない。彼女はハンサムな貴族の若者が好きなんですよ。そして若い娘は時に残酷…。想いが届かぬことで怪人は怒りを爆発させる。怖いですよ。本当に。彼にとっての彼女は唯一の希望だったのかもしれませんよね。苦しいな。
 
怪人が怒ってクリスティンに迫る場面は、苦しいほどのセクシュアルなテンション。これは古典的な美女と野獣のモチーフ。野獣系の男性に可憐な美少女のセットはクラシックな浪漫。演者のお二人があまりにも役に添ったルックスで、そのイメージにぴったりで素晴らしかったです。危険。取り扱い注意。肌は全く見せていないのにあぶない。それもエンタメ。
 
怪人のDerrick Davisさんは、上のインタビューのとおりとても紳士的な方で、このプロダクションの怪人が恐ろしいながらも少し優しい感じがしたのは、御本人の声にお人柄が出ていたからではないかとも思った…荒々しいばかりでなく知性と哀しみを感じる声。そういうのも面白いですよね。こういう舞台は演者によって印象が変わりますね。

Derrickさんの怪人はとにかくいい男。深く包み込むようなゴージャスな声は麻薬のように。女性の観客は彼の声だけでぼ~っとなってしまう。おまけに荒々しくてちょっと怖い…最高。

Derrick Davisさんはこの役をナショナル・ツアーで何度もなさってるらしい。以前彼の怪人を見た方が「今まで"オペラ座の怪人"を10回以上見ているけれど、彼の怪人は最高」と書いているのもネット上で見つけた。納得です。

ゴージャスな怪人に可憐な美少女クリスティン。最高。最高ですよこれは


もちろん他の演者の方々も全員素晴らしい。ステージ上の全員が上手いのでコーラスの響きも美しい。声の音の壁に圧倒される。豪華。すごいぞ。バレリーナは肉体の礼賛。そして豪華な衣装。豪華な小物の数々。11秒どの場面を切り取っても全てがゴージャス。嗚呼…。
 
セットも豪華。よくあんなに色んな場面を沢山繰り出せるものだと驚く。何シーンあったのだろう。上から左右から後ろからセットが迫ってくるし、真ん中の大きな円柱状のセットは回転して、ドアが開くたびに風景が変わる。円柱の外から突き出す階段も面白いし、ゴンドラが移動するわ、夜のお墓には大きな墓石が出てくるわ、本当にどうやってあんなセットのからくりを考えたのだろう。
 
昔ロンドンで見たステージの記憶と全く違っている気がして(ろくに覚えていないのだけれど)あれもこれも初めて見るセットじゃないか…と思っていたら、このプロダクションは新しいものらしいです。最新の技術を導入して、風景もセットも衣装もライティングもダンスも新しくなったものだそう。この新しいプロダクションは批評家からも「bigger and better than ever before.(今までと比べてもっと大きくもっと素晴らしい)」と評判らしい。
 
 
演者の皆様、チームの皆様、素晴らしいショーをありがとうございます。
本当に圧倒されました。感激です。感謝感謝感謝。Love Love Love ...

 
 
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
 
 
 
この公演のナショナル・ツアーは、この地の公演を終えて他の州に移動。同じセットと同じ演者で国を回っていくらしいです。

 
これからの各地のスケジュールは
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FORT WORTH, TX  Bass Performance Hall, Sep 24, 2019 - Oct 5, 2019
BALTIMORE, MD  Hippodrome, Oct 9, 2019 - Oct 20, 2019
LINCOLN, NE  Lied Center for the Performing Arts, Oct 23, 2019 - Nov 3, 2019
DENVER, CO  Buell Theatre, Nov 6, 2019 - Nov 17, 2019
MINNEAPOLIS, MN  Orpheum Theatre, Nov 20, 2019 - Dec 1, 2019
APPLETON, WI  Fox Cities Performing Arts Center, Dec 4, 2019 - Dec 15, 2019
CHICAGO, IL  Cadillac Palace Theatre, Dec 18, 2019 - Jan 5, 2020
TORONTO, ONT  Princess of Wales Theatre, Jan 8, 2020 - Feb 2, 2020
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