能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2023年4月27日木曜日

Lupe Fiasco, Chill's Spotlight - Wild Child (Remix) ft. Vince Lawrence (2023)



英国のダンスチャート入り



Lupe Fiasco, Chill's Spotlight - Wild Child (Remix)
 ft. Vince Lawrence (2023)
Album: Chill's Spotlight, Vol. 4 - Spirit of Chicago House
Released: February 10, 2023
℗ 2023 1st and 15th Too marketed and distributed by Thirty Tigers



元々ロック風のアレンジだったLupe Fiasco - Wild Child (2017)をプロデューサーのVince Lawrenceさんがリミックス。そのリミックス曲の入ったアルバムが『Chill's Spotlight, Vol. 4』

元曲もYouTubeに上がってますが、びっくりするぐらいロック調。このハウス調はいいですね。かっこいいわ。リミックスをしたVince Lawrenceはハウスミュージックの大物だそうです。

★Lupe Fiasco
Wasalu Muhammad Jacoさん。米国シカゴ育ちのrapper, singer, record producer, and entrepreneur。1982年生まれ。デビューは2000年。曲とアルバムが何度もアメリカのチャートの上位に上がった有名なお方みたいですね。この曲はリミックスですが元曲は2017年のリリース。

★Chill's Spotlight
これは人ではなくてプロジェクトの名前。リミックスのアルバムの名前かな?情報が少ない。

★Vince Lawrence
米国シカゴのdance music record producer。1964年生まれ。このお方は元々ハウスミュージックの草分け的存在だそうだ。1980年代にハウス曲を最初にビルボードチャートに送った人々の一人で、1986年にFarley "Jackmaster" Funk/Jesse Saundersとリリースした「Love Can't Turn Around」は英国でチャートの10位にまで上がり、英国にハウスを広めたと言っていいほどの存在だそうです。

この動画は後半がカットされてるのですが訳詞を置いておこう。このリミックスのフルver. は5分41秒。後半の歌詞も歌われています。…いま全編聴いてきた。後半もいい。ここにはなぜか貼れないけれど。

歌詞は韻踏みがすごくおかしい。ドラマ/バナナ/バハマ/パジャマ/ピラニア/カタナ…なんだかユーモラスで笑う。意味がわからないのもある。Revolution to the bone doorってなんだろう?



Wild Child
Lupe Fiasco
-----------------------------------------------------------------

[Intro: Lupe Fiasco]
And they say, uh,
Yeah, one time, uh,
Yeah, one time,

[Verse 1]
Yeah, 1回目はドラマのため
ハルシオンの vibesでリャマみたいに感じた
ストリートのビーストとピースを結び
少なくとも俺なりに考えて

黙想してドラマを消し それとも俺はバナナ元気になる
ビーチが命 でもバハマじゃない ただ俺はパジャマが着たい
人生全て戦ってきた ピラニアと
カタナ/刀がある おれの手には

俺はただ横になって クールアウトのためにサウンドを鳴らし
そして プールカウチで寝落ちする
それで ニューウェーヴに目をさます
そして スクールハウスから暇をもらい

Yeah, 俺は聞きたくないね
それがなかったらここにいないって? 違うね
一人になりたくないの 君を家に置いていかないよ
君…がいなくて俺一人でなんの意味がある?


[Chorus]
Oh wow, 君は俺をワイルドチャイルドみたいに思わせてくれる
Oh wow, 君は俺をワイルドチャイルドみたいに思わせてくれる
Yeah


[Verse 2]
Yeah, 2回目は写真のため
ランドマンはどこよ 知らね~
骨の扉への革命
アンダーグラウンドのスタイルは 
 近場 (レーベル Stones Throw Records?) から出るべきだった

Yeah, グッドフードとグッドタイム
グッドムーブ グッドフレンド グッドマインド
自信のコンフィデントで
  君はコンプリメント褒めてくれる俺の思考を
だって君はこのサイエンスの下に生まれたから

ちょっとピーク覗いてみたいんだよ
大切なことのブックをちょっとルックしたいの
だって君ならできるからね
何もやらずに ルースになってみてよ

Yeah, 俺は聞きたくないね
それがなかったらここにいないって? 違うね
一人になりたくないの 君を家に置いていかないよ
君…なしで俺一人でゾーンに行ってなんの意味がある?


[Chorus]
Oh wow, 君は俺をワイルドチャイルドみたいに思わせてくれる
Oh wow, 君は俺をワイルドチャイルドみたいに思わせてくれる
I'm singin' it, 


  [Bridge]
  バックシートかバックヤードか
  俺たち なんの問題もないよね
  俺は君といて幸せ 君と一緒に

  [Verse 3]
  君と一緒にいると すごく自由を感じる
  君と一緒に
  君と一緒にいると すごく自由を感じる
  君と一緒にいる時

  3回目は俺自身のために
  リラックスバック 俺の健康にいい
  だから俺の彼女に手を出さないで
  俺は彼女以外の誰とも一緒にいたくないんだ
  なにも心配してない
  なにも聞いてない
  何も頑張ってない
  俺のパーフェクトな女のこと以外はね

  [Chorus]
  Oh wow, 君は俺をワイルドチャイルドみたいに思わせてくれる
  Said oh h wow, 君は俺をワイルドチャイルドみたいに思わせてくれる
  歌ってるんだよOh wow, 
  君は俺をワイルドチャイルドみたいに思わせてくれる
  Yeah, , said oh wow, 
  君は俺をワイルドチャイルドみたいに思わせてくれる
  Oooh wild