★あらすじ
1180年 頼朝軍が「石橋山の戦い」で平家方に大敗。頼朝達は数日間山中に隠れた後、真鶴岬から船で安房国へ脱出(8月28日)。安房国へ上陸。頼朝は安西景益の館で落ち延びて来た武者たちと再起を図る。
面白い。情報がたくさん。濃い。ドラマを見てそのあとネットで史実を調べて学んでます。調べるとは言ってもWikipediaなどをさらっと読むだけなのですけど、このドラマはかなり細かく歴史を再現しているみたいですごいなと思う。今年は簡単に似顔絵だけ描くつもりだったのだけれど、結局ストーリー+史実が面白いから筋を長々と書いてしまう。
1180年.頼朝軍が平家方に大敗。敗走。頼朝(大泉洋)は石橋山山中に安達盛長(野添義弘)土肥実平(阿南健治)らと共に身を潜める。大庭景親(國村隼)の家臣が頼朝を探す。梶原景時(中村獅童)が洞窟に隠れる頼朝を見つけるが意図的に見逃す。
時政は帰途で心変わり。伊豆山権現を目指す。
頼朝は箱根権現を目指す。
時政+義時が、頼朝を船で救いに来ていた三浦義村(山本耕史)らに岩浦の浜で合流。義時が頼朝を捜しに行った後、浜に残った時政と義村は伊東の兵に襲われて船を出す。
頼朝は箱根権現を目指す。
時政+義時が、頼朝を船で救いに来ていた三浦義村(山本耕史)らに岩浦の浜で合流。義時が頼朝を捜しに行った後、浜に残った時政と義村は伊東の兵に襲われて船を出す。
頼朝を連れてきた義時は船に間に合わず。
頼朝+義時は(8月28日)真鶴へ移動。真鶴岬から安房国(現在の千葉県南部)へ。皆で安西景益 (猪野学)の館へ到着。
房総に勢力を持つ千葉常胤(岡本信人)と上総広常(佐藤浩市)に援軍要請の書状を送る。交渉役には和田義盛と北条義時。
●いろんな情報がありますね。このあたりは昔歴史秘話ヒストリアで見た。
●石橋山山中に隠れる頼朝達。土肥さんが頼朝に自害の作法を教えようとする。
●甲斐で武田との交渉からの帰途に敵に襲われる時政と義時。時政がびっくりするほど強い強い。藪の中から矢を放つ武者に刀を投げて刺し、また目の前の武者に切りかかって倒す。倒した兵の水筒から水を飲む。…時政さんは合理的。自分の家にプラスになることしかやらない。この時代は忠誠心が美徳になるず~っと前なのですね。合理的なリアリスト…なるほど。
頼朝+義時は(8月28日)真鶴へ移動。真鶴岬から安房国(現在の千葉県南部)へ。皆で安西景益 (猪野学)の館へ到着。
宗時(片岡愛之助)の姿が見えない。
三浦義澄(佐藤B作)と和田義盛(横田栄司)も安西の館へ到着。義澄は大雨で参戦できなかった「石橋山の戦い」の帰途に、畠山重忠(中川大志)と遭遇。戦が始まり「由比ヶ浜の戦い+小坪合戦」、そのまま「衣笠城合戦」へ。三浦氏は本拠地の衣笠城を攻め落とされ、義澄の父三浦義明が城に残り討死。
三浦義澄(佐藤B作)と和田義盛(横田栄司)も安西の館へ到着。義澄は大雨で参戦できなかった「石橋山の戦い」の帰途に、畠山重忠(中川大志)と遭遇。戦が始まり「由比ヶ浜の戦い+小坪合戦」、そのまま「衣笠城合戦」へ。三浦氏は本拠地の衣笠城を攻め落とされ、義澄の父三浦義明が城に残り討死。
武者達がいきり立つ。もう後には戻れない。
北条の館に戻っていた仁田忠常(高岸宏行)が観音像を持ち帰る。宗時の死を悟る。義時、兄の言葉を思い出す。
やる気を亡くした頼朝に、義時がもう戦はやめられないと説き伏せる。頼朝が心を決め、武者たちに対峙する。和田義盛のやる気。
北条の館に戻っていた仁田忠常(高岸宏行)が観音像を持ち帰る。宗時の死を悟る。義時、兄の言葉を思い出す。
やる気を亡くした頼朝に、義時がもう戦はやめられないと説き伏せる。頼朝が心を決め、武者たちに対峙する。和田義盛のやる気。
●いろんな情報がありますね。このあたりは昔歴史秘話ヒストリアで見た。
●石橋山山中に隠れる頼朝達。土肥さんが頼朝に自害の作法を教えようとする。
●甲斐で武田との交渉からの帰途に敵に襲われる時政と義時。時政がびっくりするほど強い強い。藪の中から矢を放つ武者に刀を投げて刺し、また目の前の武者に切りかかって倒す。倒した兵の水筒から水を飲む。…時政さんは合理的。自分の家にプラスになることしかやらない。この時代は忠誠心が美徳になるず~っと前なのですね。合理的なリアリスト…なるほど。
●同じように三浦義村も合理的+リアリスト。
●頼朝はやっぱりヘタレのぼんぼん。すぐに弱音を吐く笑。
●八重(新垣結衣)が伊豆権現に北条の女達を訪ねてくる。八重は「頼朝が夢枕に立ったから生きている」と伝える。ライバル心むき出しの政子(小池栄子)。八重はそこで千鶴丸の死を知る。
●頼朝はやっぱりヘタレのぼんぼん。すぐに弱音を吐く笑。
●八重(新垣結衣)が伊豆権現に北条の女達を訪ねてくる。八重は「頼朝が夢枕に立ったから生きている」と伝える。ライバル心むき出しの政子(小池栄子)。八重はそこで千鶴丸の死を知る。
●安房国の安西の館に集まった武者たちの中に佐々木爺がいる。お元気だったのね。ニコニコしてる。