超懐かしい
Bell Biv DeVoe – Poison (1990)
Album: Poison
Released: Jan 1, 1990
℗ 1990 Geffen Records
℗ 1990 Geffen Records
なんか…久しぶりに1990年頃の曲を聴いてる。先日米ドラマ『POSE』の感想を書いてから、「あぁそうだよなぁ…あの頃は「Vogue」以外に何が流行ってたっけ…何を聴いてたかな…あの頃は忙しかったよなぁ…」などと思いながら色々と動画サイトを漁ってみた。
ヒャ~出るわ出るわあの曲この曲…あの頃の日々を彩った曲の数々…。このドラマで思い出すまで一度も振り返ることはなかった。懐かしい。いいですねぇ。音を聴けばあの時代がそのまんま蘇る。ま~元気のいい時代だったのだね。
特にダンス系の曲が懐かしい。この頃のリズムが今に至るまでダンス・ミュージックの基礎になっているんだろうなと思った。いや…個人的に今に至るまでワタクシの「踊れる曲好き」の基礎にもなっているのだなと思った。当時、特にジャンルのファンでも誰かのファンでもなくて、ラジオで流れていた曲を聴いていただけなのに、結構影響を受けていたのね。いや~この頃の人々はいい音を出してたのだな。気持ちよく踊れるリズム。
このグループはBell Biv
DeVoe。ボストンからのグループだそう。スタイルはnew jack swingというものらしい。この曲「Poison」は米シングルチャートで3位。このビデオの女の子が履いているみたいな編み上げのブーツを持ってた。当時は革ジャンに結構派手な色の服も着てましたね。