このライブの様子はマウイの火事のために2週間前に行われたHI*Sessionsから。様々なローカルのアーティスト達が出演した9時間に及ぶライブで、収益はMaui Food Bank、Red Cross Hawaii Wildfires、Hawaii Community Foundation Maui Strongへ寄付されたそう。ライブの様子はYouTubeにあがっています。私はこのライブのことは昨日まで知らなかったのだけれど、これから聴いてみようと思う。
そして本当に、どんなにクレイジーなほどすごかったか…私達がニュースを最初に聞いてからコミュニティーの誰もがどれほど素早く反応したのか。皆さんもご存じの通り様々な募金活動が行わていて、もちろん大きなCNHA(Council for Native Hawaiian Advancement)やHawaii Community Foundation 、Food Drives、Foodbank、Maui Foodbank、それらの全てが一丸となって活動しています。皆さんありがとうございます。なぜなら1ドルでも救いになるからです。そして他の人達もそれに匹敵する寄付を行っています。あなたが与える全てのものには意味があり、救いになっているのです。
米国本土から駆けつけた医師の紹介、被災者への医療と精神的サポート、行方不明の家族を見つけるサポート、被災者がシェルターからホテルへ移動したことの報告、今後の救済サポートの情報、各地のシェルターの情報、World Central Kitchen と Common Ground Collective +ローカルのシェフの方々が共同で食事を提供している報告、The Salvation Army との提携でシェルターに食事を届けている報告。様々な物資の供給の報告…等々、沢山の救済活動の様子を見ることが出来る。大勢の方々が日々懸命に救済活動をなさっていることを知ることは大切だと思う。
そして同じ Red Cross の Facebook には、動物の救済活動を行っている Maui Humane Society /マウイ動物愛護協会の情報も報告されている。大量のペットフードが寄付されているとの報告。またそこからのリンクで Maui Humane Society の Facebook を見れば更に沢山の救済活動の様子も読むことができる…ボランティア急募の情報。救い出された火傷を負った子猫のストーリー。
彼女の言葉 「Through radical self-preservation I was able to search for my authentic voice as a human being. During this journey, fear, external validation and social alienation have followed me everywhere, but the narrative is changing and it’s good to be able to look at these feelings, understand them, and move on. 徹底的な自己保身を通して、私は人間としての本物の声を探すことができました。その旅の中では、恐れや、外からの評価、社会的な疎外が常に私につきまとっていました。しかし状況は変わりつつあり、これらの感情に向き合って理解し、次に進めたことはいいことでした。」
★CID-RIM Clemens Bacherさん。オーストリア・ウィーン出身のDJ。欧米やアフリカ各国で活動。ウィーン音楽院でジャズドラムを学んだ。大物アーティストとのコラボ多数。2017年にデビューアルバム「Material」をリリース。
★ Sofia Kourtesis リミックスを手掛けたペルー人の女性producer、vocalist、DJ。独ベルリン在住。2014年にデビュー。
歌詞は主語もはっきりしない行があったりと抽象的で解りづらいのですが、散りばめられた言葉に彼女の「恐れや疑い、戸惑い」が感じられますね。「● dunes in glass bowls/ガラスのボウルの中の砂丘」のところを、旦那Aは「砂時計のことではないか」と言った…青い砂の砂時計は時間が過ぎていくということでしょうか。
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