能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2013年11月17日日曜日

Perfume:Blouinartinfo誌インタビュー・ゲイ記事キター!



INTERVIEW: Perfume on Expressionless Pop and Gay Fans
Perfumeの感情抜きポップとゲイファンについて)

キャー欧米のアート誌インタビュー、キター!! 

元記事はこちら

http://enjp.blouinartinfo.com/news/story/983020/interview-perfume-on-expressionless-pop-and-gay-fans

いや…実はワタクシずいぶん乗り遅れまして、記事の出たのは1212日。もうネット上にも完全翻訳が上がってます。「Perfumeを海外へ」のブログとしては、これは大事件と思いつつも、頭が動かずなかなか文が書けない…。…でもこれは結構面白いことなので書いておこう…。


まずは敵を知るべし。この雑誌、全く聞いた事がなかったんですけど、Wikiによるとフランス系カナダ人のLouise Blouinさんという女性が経営するアート誌、またウェブサイトの出版社だそう。雑誌はArt+Auction誌、 Gallery Guide誌、 それにModern Painters magazines誌、それにこのPerfumeの記事の掲載されたBlouinartinfo誌というネット上のマガジンを運営。各国別にオーストラリア、カナダ、中国、ドイツ、香港、ブラジル、インド、ロシア、英国版など20か国ほどの現地版サイトが運営されている。またこの会社はその他にもフランスのアート出版社やアート作品のセールスのデータベースを持ってたり、なんだかアート関連ではすごい会社みたいです。

興味本位にこのBlouinartinfoの他の記事も見てみたけど、いかにもな現代美術のショーやアーティスト関連の記事ばかりですね。こういうものにPerfumeが掲載されるというのも非常に面白い。

かしながらこの記事、英語で書かれているので、一見欧米での記事かと思ったのですが、この記事そのものはBlouinartinfoの日本版(日本向け)の英語の記事なんですね。最初は国際版・インターナショナル版の記事かと思ったんですがそうではないらしい。なのでターゲットは日本に住む外国人、または日本のアートシーンに興味のある外国人向けでしょうか。日本人向けには日本語のサイトがあるんですが、このPerfumeの記事の翻訳は日本語版には載っていないので、やはり海外向けの「日本の今のアート」の記事と言っていいんでしょう。

とにかく世界各国のアートシーンをBlouinartinfoの名でそれぞれの国別に紹介してる会社なんで規模がとんでもなく大きいですよね。まーとんでもないメディアが興味を示してくれたもんだな…と思う。とはいってもこの記事は結局日本版での記事なんで、例えばアートファンであっても日本に全く興味の無いオランダ人やロシア人がこの記事にたどりつくとは思えない。なのでやっぱり既存の海外のPerfumeファン向けの宣伝と考えた方ががいいかもしれません。インターナショナル版に載ったらすごいけどな…。


さて内容は、ネット上で素晴らしい翻訳が既に出ているのでここでは大まかな内容をざっとまとめて紹介。

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まずPerfumeの基本情報と来月のドームコンサートの紹介。3人は、まず「LEVEL 3」が出て嬉しい。日本のメディアが「Perfumeは海外で売れてる」と騒げはちょっと照れる。でも嬉しい。ニューアルバムのプロモーションのインタビューで同じ言葉を繰り返すとちょっと魂がこもらなくなるかも。いろいろと新しい実験もやりたいけど、2013年は忙しかったのでなかなか難しかった。
 
今年はヨーロッパツアーがあった。アチラは観客の反応が違う。刺青のファンの話。ファンの男女の比率も違う。そうでない人も多い。とあるゲイのファンとのユーモラスな会話…。
 
中田さんが作曲担当のPerfumeは、他とは違うタイプのグループ。歌も歌うけどそれ以外の演出も大きい。真鍋さんのライゾマティクスの演出で “surreal, otherworldly sheen to the live onstage performances of Perfume”(シュールで別世界的な輝きのPerfumeのパフォーマンス)。
 
とはいっても3人は昔ながらの女性的(おしとやかで素直なお人形)なイメージだ。おそらくボーカルに感情を込めないのがキャラクターにも出ているのかも。グループとして他の日本のアイドルグループとPerfumeを比べるつもりはない。自分達がいいと思う事をやっている。
 
ソーシャルメディアでファンとの交流は行っていない。Twitterのことも最近理解した。ファンは彼女達が音楽制作でもっと実験してもいいのではと思うが、彼女達は「一人辞めるわけにもいかないしこれからもPerfumeは変わらないと思う。」
 
アイドルとして過去に恋愛等、私生活での規制はあったが、それは世間知らずの子供の時期にはいい環境だった。今はもうキャリアも長いので恋愛も自由でしょう
 
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うわ…思ったより長くなった。いや…一番書きたかったのはこのタイトル
 
Perfume on Expressionless Pop and Gay Fans(←この部分)
 
きゃーキタキタキタキタ…。これ煽り?(笑)
 
いや…この記事、最初インターナショナル版だと思ったんで一大事だと思った。というのも、アートな世界にはそうでない人々はつきものでして…。(実際は日本版なんでそれほどの影響力は無いかもしれないけど)
 
 
私は以前から、Perfumeには絶対に海外のゲイファンがつくと見ているんですよ。ニューヨークなんて絶対にPerfumeのファンになるはずの人がいっぱいいる。いや…いなきゃダメなの。
 
だってね、ゲイの方・特に女装のドラァグクイーンにPerfumeがウケないわけがないもの。彼らは綺麗でかっこよくてステキでお洒落で最先端で面白いものが大好きなんですよ。自分達もそうありたいと思ってる。だからステキなポップスターはよくゲイアイコンになるんです。マドンナもカイリーちゃんも共にゲイアイコン。
 
ドラァグクイーンの多くは自らもショーをやるエンタテイナー。彼女達は女装してステージに立ち、口パクとダンスでオリジナルのショーをやるんです。…もうこれだけでもPerfumeを好きになってくれそうだ。それにダンス系の曲は彼等/彼女達の日常。ゲイクラブでPerfumeの曲がガンガンかかる可能性も十分あると思う。
 
ましてや、アジア人がわざわざ西洋にまで行って、わざわざ隙間市場で勝負しようと思っているのなら、ゲイの方々の好きな方向性は決して間違っていないんです。アートでかっこよくて綺麗で唯一無二のダンスのAdorable(チョー可愛い キャー )な女の子達なら、彼等/彼女達はきっと支持してくれます。人種の偏見が無いのも彼等/彼女達の特徴。アジア人の特殊性も決してハンデにはならない。彼等/彼女達が支持してくれるのなら、おしゃれな高校生や大学生にも間違いなくウケます。そんな方向性は決して間違ってない。
 
目指すのはお洒落でステキなポップスター。もちろん今までどおりで大丈夫。…いや衣装はもっとギラギラしてもいいな…。
 
今の真鍋さんとのアートなPerfumeの見せ方もそう。中田さんのダンス曲もそう。かっこいいダンスもそう。彼等/彼女達がPerfumeを支持をしてくれないわけがない…。
 
Perfumeみたいなアジアから来た特殊なグループが、そもそも米大衆音楽のビルボードチャートを目指すなんて間違ってるんです。海外でPerfumeが目指すのは、お洒落でキュートでかっこいい知る人ぞ知るステキなポップスター。
 
 
以前のきゃりーぱみゅぱみゅさんのニューヨークでのライブのドキュメンタリーにも、客席にそうでない人が写ってました。そうそう彼等/彼女達は新しいものや面白いものが大好き。
 
Perfume? あ~あのジャパニーズの可愛いお人形みたいな女の子達3人でしょ。音楽もいいのよね。ダンスも最高。今度のショーでアタシも振りコピしなくちゃ…」などとドラァグクイーン達が話題にしてくれればしめたもの。
 
そんなことから、このタイトルのGAYの文字にはかなり興奮した。記事そのものはファンとのユーモラスなエピソードというだけなのに、わざわざタイトルにこの文字を入れたのは、記者もその辺りのことを多少考えてこの記事を書いてると思います…だといいな。
 
近い将来、ニューヨークでのライブでは是非「不自然なガール」や「Spending All My Time」でヴォーギングをバシバシ決めて現地のそうでないお姐さん達の文化に敬意と感謝を示していただきたい。「遠く日本に可愛い妹・娘が育った」ときっと大興奮で喜んでくれると思う。是非やってほしい。
 
がんばれPerfume
 
 
 

2013年11月16日土曜日

Perfume:MステのSweet Refrain・衣装とかダンスとか

 
 
ずいぶん印象が…なんだろう…。
 
この衣装決して悪くない。悪くないんです。特にMVでの作りこまれた設定だと3人の衣装の違いが演出上とても面白いMVでは、白い部屋に黒の衣装も映えて、ちょっと彫刻でも見ているかのような突き放したカメラワークもとてもかっこいい。今回のMVの感想はまだ書いてませんが、あのMVPerfumeの新しい可能性を示しているようで大好きです。
 
しかしこの衣装、TV出演で本当に効果的なのかはちょっと疑問。
 
ダンスはキレキレで3人ともすごくかっこいい。衣装もそれぞれは決して悪くない。かしゆかさんは大人っぽいし、のっちさんは手足の動きのダイナミックさが強調されてかっこいい。あ~ちゃんも相変わらず女性らしい。「Magico of Love」の初回盤衣装のようなダンスの動きと合わない形の問題も無いと思うし3人ともそれぞれ綺麗です。
 
 
だけど一緒に踊ると「どうしてそんなに違うの…?」という疑問がわかないでもない。ゆかさんは白襟チラモモセクシー、のっちさんは80年代のボータイ付出来る女風、あ~ちゃんはレースの女の子ワンピース…という雰囲気の違いも大きい。なんかやたらとバラバラに見えてしまう。
 
スタジオの床やバックが比較的暗めの色なのも黒い衣装では映えてないのかも。全体に暗い印象なので、この衣装ならセットはもっと明るいほうがいいんではないか…。
 
ダンスは相変わらず素晴らしい。機会があったら揃った衣装でも見てみたい。「Magico of Love」の時もTV出演ではCD通常版のピンクの衣装の方がかっこいいと思ったので、この曲もMVに出てきた小さいPerfumeの揃った衣装で見てみたい。
 
 
しかし…いろいろと挑戦してるのはいいことだと思います。あのままずーっと同じミニ衣装を永久に続けるのも問題だろうし、そろそろ新しい切り口を出してくるのは決して悪く無い。今回大人っぽい雰囲気なのはすごく面白い試み。
 
たぶんチグハグな感じがするのは、明るく軽快なポップスの曲調でタイトルも「Sweet Refrain」なのに、歌詞は反省ガンバレソング。ダンスは技巧的で高度でかっこいいけどどうも明るい曲調には複雑すぎる気もする。なぜか衣装は夜の大人風・有能OL風・およばれパーティー風にオンナオンナメークで、なんだか全部の部品の方向性がバラバラなせいでしょうか。この同じ組み合わせもMVのミュージアム的な設定ではまとまって見えて面白かったのに、TVだと全部生過ぎてバラバラ感が強調されているのかも。
 
これがいいのかどうかよく判らないです。いつもと違うからびっくりするけど変化としては面白い気もする。それにしてもメイクと衣装でみんな雰囲気が変わるもんですね。
 
あ…リニア・モーターガールの時のように、全員かしゆかさんの衣装に揃えたらどうなんだろう。それにしても彼女はスタイルがいいですね…。
 
 
 
 

2013年11月14日木曜日

Kimbra - Two Way Street (Aeroplane Remix)(2013)



これは傑作だ。


 
Two Way Street (Aeroplane Remix) (2013)

Two Way Street (Aeroplane Remix) Single
Released: Mar 08, 2013
2013 Warner Bros. Records Inc.



気持ちいいな…。元歌もいいけどこのリミックスは本当に気持ちいい。

流行りものを全く聴かないので知らなかったんだけど、この女性アーティストKimbra(キンブラ)さんは日本では知られてるんだろうか。1990年生まれの23歳。ニュージーランド出身でオーストラリア在住。ティーンの頃から活動を始め201121歳の時にアルバム『Vows』をリリース。ニュージーランドとオーストラリアで5位。アメリカではビルボードで14位だったそう。

とにかく声がいい。今ベッドから抜け出してきたばかりのような声。甘えるような泣くような声。マリリン・モンローが昔こういう歌い方をしてましたね。レトロなルックスもおしゃれ。薄い色の目と大きな口が独特。生で歌ってる映像も見たけど上手い。とにかく目がいく。まだ若いのにすごいカリスマ性。面白い人が出てきた。

元曲もいいんだけど今の私がダンス曲に慣れている為、とりあえずリミックスのほうがいい。好きなリズム。この畳み掛けるような「あっあー」を延々と聴いていると頭がボーっとしてくる。まさにトランス。


リミックスはAeroplaneさん(このDJの人達の名前をなんとかしてくれ(笑)…単純すぎて検索が難しいぞ)=Vito de Lucaさんはベルギー人。この人もnu-disco系のDJらしく、得意なのは80年代風だそうだ。なんか多いですねこういう人達。

こちらが元歌。これもいい。こちらの方が好きな人も多いと思う。



Kimbra  - Two Way Street (2012)

Album: Vows
Released: May 17, 2012 ℗ 2012 Warner Bros. Records Inc.


こちらはライブ生歌。上手い。


Kimbra - "Two Way Street" (Live at Sing Sing Studios)

 

訳注
To let you get under my skin
肌の下に入り込む…というのが「イライラする」という意味らしいが、ここではもう一つの意味「説得力のある持続的な方法で誰かの心を満たす」という意味。「虜にする」とか「夢中にする」の意味
 But I couldn't care for the history
historyとは歴史だが…(二人のことが)未来に記憶に残る事柄…の意味だろうか


Two Way Street
Kimbra
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[Verse 1]
4時が5時になったように感じる
私はずっとあなたを待って待って待ち続けている
あなたと大通りを歩いて
あなたが私を受け止めてくれることを

でもあなたが現れた瞬間
あなたは私を目覚めさせる
頭のまどろみから
孤独のスラムから


[Hook]
これは決して秘密の企みじゃない
二つの心が出会う裏側
愛が双方から向かい合う道である時
私 準備できてると思う
私があなたを深く受け入れることに
あなたに一方的に私を愛させることはできない
(愛は双方向の道だから)


[Verse 2]
皆に知られることが近づいてる
彼らは私達の名前の横にマークをつけるでしょう
でも私達が記憶されることなんて気にしないの
あなたが目の前にいる時は

どんな車も衝突するかもしれない
私はガラスの破片を気にしない
なぜならあなたは私のすぐ横にいて
私達は一緒に緑の信号をカウントダウンしているから


[Hook]
これは決して秘密の企みじゃない
二つの心が出会う裏側
愛が双方から向かい合う道にある時 (Love is a two way street)
私 準備できてると思う
私があなたを受け入れて夢中になることに
あなたに一方的に私を愛させることはできない
(愛は双方向の道なのだから)

愛は双方向の道

これは決して秘密の企みじゃない
二つの心が出会う裏側の
愛が双方から向かい合う道 (Love is a two way street)
私は準備できてる
私があなたを受け入れて虜になることに
一方的にあなたに私を愛させることはできない
(愛は双方向の道なのだから)

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Written By Kimbra & François Tétaz  


2013年11月13日水曜日

Perfume:あ~様はMothershipである



今回の「Sweet RefrainMV衣装で一番変化が少なかったのはあ~様。端的に言えば一番普通。いつものPerfumeミニ衣装とそれほど変わらない。かしゆかさんとのっちさんが今回大変身したのに比べると、あ~様の変身度は少なめ。

MVを撮影するにあたって、おそらく3人が内容に口を出すことは無いだろうと思われるので、3人の衣装もデザイナーのアイデアだと思うのだけど、今回の衣装はPerfume3人の立ち位置をよく表現しているのではないか…。

一見、理路整然としていながら実は趣味や音楽では(3人の中で)一番冒険を好むと思われるかしゆかさん。一人っ子の自由さでどこか地に足の着いていないような不思議な浮遊感のあるのっちさん。この二人が今回Perfumeらしくない衣装でかなり冒険をさせられているのは、彼女達の人となりを考えてもなんとなく納得できる気がする。

そんな二人にくらべるとあ~ちゃんはいつもどおりのワンピースミニ。形も二人ほど妙なデザイン性がなくて(前面だけなら)そのまま普通にお出かけできそうな服。この保守的な衣装、実はあ~ちゃんのPerfume内での立ち位置そのまんまなんじゃないか。


彼女は変わらないんですよ。ご本人も実はあまり変わりたく無いんじゃないか。変わるときには時間をかけてじっくり石橋を叩いて変わって行く…。黒髪、白い肌、ピアスをしない、歌ものへのこだわり、音ものへの長い間の抵抗、ライブでのPTAコーナーのこだわり、Perfumeがアイドルでいることへのこだわり…。急進的なファンからすれば、時にちょっとだけイライラさせられるような彼女の保守性もまたPerfumePerfumeであればこそ。

アートと絡んだり、世界に行って観客を沸かせたり、「LEVEL 3」みたいなアルバムを出しながらも、決してPerfume=アイドルの立ち位置がブレないのはたぶんこの人の頑固さのおかげ。その信念を貫く芯の強さ、頑固さが実はPerfumeのコアだったりもする。


想像ではあるけれど、かしゆかさんやのっちさんだけだったら今頃Perfumeは知る人ぞ知るアートダンスグループになっていたんじゃないか…。それはそれで面白いだろうけど、たぶんそれはもうPerfumeではない…。もしかしたら今のようなドームクラスの人気アイドルグループにもならなかったかもしれない。

中田さんがどんなに妙な曲を作っても、MIKIKO先生がどんなに複雑なダンスを課しても、真鍋さんや関さんがどんなにPerfumeをアートなパッケージで飾ってもPerfumePerfumeらしさを失わないのはきっとあ~様のとてつもない保守的な頑固さによるもの。実はそれが今のPerfumeの絶対的な強みでもある。いろいろと変わる時期だからこそ、グループとして焦点を失わずブレないことは大切なんです。

Perfumeがどこへ飛び立とうと、どんな冒険をしようと、いつも帰ってくるのはあ~ちゃんが舵を取るPerfumeMothership(母船)。この人が頑固に舵を取り続ける限りPerfumePerfumeらしくPerfumeであり続けるのだろうと思う。

余談だが、一般的な星座の占いで言えば、一番革新的・理論型と言われる風グループ・水瓶座のあ~ちゃんが一番保守的に見えて、地に足の付いた現実だと言われる土グループ・乙女座ののっち、山羊座のかしゆかが自由で行動的に見えるPerfumeも面白いもんだなと思う。