たった今知りましたよ。ぇぇええええええええええっ!マドンさん解任されたの???びっくりびっくりびっくり。あ~驚いた。ぇぇええええええええ。ぅわああああああ厳しいなぁMLB。すごいね。ばっさり。一刀両断。言葉もなし。
ここのところチームは連敗だったけれど、数日前のインタビューでもマドン監督は「みんな頑張ってる」と言っていたのに。この監督さんは、チームがどんなに酷い状況で負けても決してプレイヤー達を悪く言わないのね。いつもプレイヤー達を庇ってた。だからああ~いい人だなぁ。あったかいよね…なんて思っていたのでした。
去年だったかな。白靴下の監督が短気でベンチでもガミガミ怒って怒りを爆発させてるのを見て「あ~エンゼルスのマドンさんはあんな人じゃなくてよかったな~」なんて思ってた。監督がいい人っていいですよね。雰囲気がいい。勝てば…だけど。
ちょっとびっくり。ショックだわ。
これからエンゼルスの雰囲気も変わるのかな。どうなるのかな…。こういうのって突然くるのね。そりゃ~12連敗は酷いけれども。本当に突然なのだな。すごいな。
マドンさんはね、大谷さんの二刀流を応援してたのですよね。これから大谷さんがどうなるのかも心配。これからもし短気で怖くて勝つためならなんでもやるタイプの実務的、即物的、結果主義の監督が来たら、大谷さん一本に絞らなければならなくなるのかな。
ぇええええええええええええ~。びっくりし過ぎ。
先日HBOのドラマ『Winning time: the rise of the Lakers dynasty』=NBAのレイカーズの成功の裏話のドラマのことを書いて、また以前にも野球の映画『マネーボール/Moneyball』(2011)を見て、ビジネスとしてのプロスポーツのことを初めて知ったのですけど(私は元々スポーツ観戦には全く興味がなかった)…、プロのスポーツ・チームって、選手達の後ろにいるマネジメント…フロント・オフィス、コーチ、もちろんチームのオーナーも、とにかく全てが「勝つための巨大ビジネス」なのですよね。私達ファンが見てるのは華やかな表舞台だけ。その後ろには大変厳しい世界がある。そんなことを今回のマドン監督のことを聞いて考えた。
ちょっと寂しいな。マドン監督があったかくて、エンゼルスのメンバーも皆仲良しで、それが好きだった。これからも皆がいい雰囲気でいられればいいなと思う。
でもちょっと最近はエンゼルスは苦しかったですね。 選手の怪我があまりにも多いし、打てる人が打てない、投手も打たれる、守備のエラーも多いし全体に安定していない。ベンチの雰囲気はどうなんだろう…と心配してた。それでも応援してた。今回こそ、今度こそ…。
ひゃ~それにしても、なんてというタイミングでこんな大事件。どうなの?これから赤靴下を3試合。そしてメッツ3試合。そしてその後は…
ドジャースじゃ~!
なんか…大変じゃないっすかこれから。強い相手ばかり。どうすんの監督不在で。旦那Aによると、しばらくはサポートの監督がやって(フィル・ネビン三塁コーチが代理監督を務めるそうです)、そのうちメインの監督が雇われるだろうとのこと。うわ~これからどうなるか、わからんね。先日のフィリーズも監督を解任したと言っていたな。そういえば。それでエンゼルスに勝ってましたもんね泣。そういうものなのかな…。
なんかうだうだ思いついた事を書いた。
マドンさんおつかれさまでした。
あなたの率いるエンゼルスが好きでした。
あなたの元でのポストシーズンが見たかった。
まだちょっと受け止められてないわ。
追記:今日のピッチャーはスアレスだって。がんばれ!❤