能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2019年11月17日日曜日

LIVE★Leo Pasifika・Voices From the Pacific



Leo Pasifika: Voices of the Pacific
Kawaiaha`o Church, Honolulu
November 16, 2019



なぜか知らねど、日本のANA/全日空さんがこの地で開いてくださったミュージック・フェスティバルHonolulu Music Week。大変ありがたい。

目玉は太平洋出身のオペラ歌手が共演するLeo Pasifika。ハワイ出身の世界的なバリトン・Quinn Kelsey/クイン・ケルシーさん。ニュージーランド出身の実力派テナーPene Pati/ペネ・パティさんがこの地で再度共演。お二人はこの地で今年の5月にも『椿姫/La traviataで共演をなさったのだけれど、今回はリサイタル。場所は、その昔ハワイ王朝ゆかりのカワイアハオ教会/Kawaiaha'o Church。南国らしくサンゴを削ったで岩を積んで作られたこじんまりとした小さな教会でほのぼのとコンサート。

コンサートのテーマがVoices From the Pacificであることから、太平洋出身の歌手4人の歌と、地元の子供のコーラス・グループの歌で全2時間半のライブ。

クインさんとペネさんはこの地のオペラファンの間ではほぼアイドルです。クインさんは地元出身ののスーパースター。若いペネさんは今オペラ界の階段を登る実力派。彼はニュージーランドのボーカルグループSOL3 MIO/ソレ・ミオでも有名。お二人が登場なさっただけで教会内が湧く。かなり沢山のファンがいそう。私もワクワク。やっぱり嬉しい。

それから女性はソプラノのMalia Kaai-Barrettさん。メゾソプラノのBlythe Kelseyさんはクインさんの妹さん。お二人とも地元のオペラハウスの関係者で先生をなさっているそう。

演目は、Rossini Verdi Donizetti Puccini Saint SaensBizetなどのオペラからのアリア。ペネさんの『リゴレット』『トスカ』『トゥーランドット』、クインさんの『カルメン』は嬉しかった。なんと贅沢な。声に圧倒される。クインさんが素晴らしいのは言うまでもなく。ペネさんも確実に進歩している。5月の『椿姫』では、ペネさんの声が最初は小さいかと思ったのに、このライブでは1曲目から大きな声。彼のテナーは本当に綺麗だ。

お二人と女性お二人と交互に歌い、それから地元の子供のコーラスの歌が10曲ぐらいあっただろうか?ソロの女の子もとても綺麗な声。子供達が歌い始めるとお母さん達がスマホをあげて撮影をするのも微笑ましい。和気あいあいと時が流れる。

またこのようなライブがあったら見たい。
全日空さんありがとうございます。





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実は海亀の…運に見放された夜の話
ネガティブなので読まないほうがいいと思います。
こういうこともたまにある。
自分のために愚痴を記録しておく。

ショーはもちろん大変素晴らしかったのです。

…しかし時々あるんですよ。運が悪い時
ライブで、自分の前にだけ大きな人がいること。
この日もそうだった。

私の前だけに大きな人々が何人も重なっていて演者が全く見えない。うわーこういうのは久しぶりやな…と思いながら己の運の悪さを静かに嘆く。頭を動かしたら後ろの方々の迷惑になるだろうからじっと耐えて動かず。よって2時間半に及ぶコンサートの中で演者がしっかりと見えたのは全部で1分に満たなかった。

ショーが始まってすぐにその夜の私の運を悟ってがっかりした。しかしこれも運。怒ってもしょうがないのよ。だから怒るまい、怒るまい。ここは静かに音を聴けばよい…と自分に言い聞かせるのだけれど、そんな風に自分を抑えることばかりにエネルギーを使ってへとへとになる。ものすごく疲れた。エネルギーの使い方が間違っているから、ショーそのものの濃い感激もない。声がすごかったね…ぐらいのうすーい感想しかない。覚えているのは視界をブロックする人の頭と背中。

あ~わたしなんか罰が当たるようなことやったかな~旦那Aと少し喧嘩したからかなぁ。今日はカミサマに見放されているんだろうなぁ…こういうの初めてじゃないし…。

こんな事はめったにないんですけどね。…過去に一度ひどいのがあったな。12年ぐらい前に東京の渋谷で見たJason Falkner。小さい箱で私の前だけに190cmぐらいの大男が立っていて全く見えなかった。すごいのね…悪い時は驚くぐらい運が悪い。Jason Falkner 10年以上大ファンだったのに。

今回も旦那Aの前や周りの人の前は綺麗に開けていて、大柄な人が重なっているのは私の前だけ。旦那Aはクインさんもペネさんもよく見えたらしい。ライブ後、会場を後に歩きながら「すごいねぇ~すごいねぇ」と興奮する彼に「うんすごかったね、綺麗ね」と静かに答える。もう彼には見えなかったと文句は言わない。だって言えば彼の幸せな夜をだいなしにする。

私が見たかったからチケットを取ったのに。私が見たかったのに。

今年はなんか…よくないな。Howard Jonesも見逃した。先日のオペラ『Tosca』も見逃した…旦那Aが間違った日付をカレンダーに書いていた…会場に入ったら公演日は1週間前だった。今回はこのライブのためにジャズクラブのTower of Powerもキャンセルしたのに。今年は運が悪いんだろうな。 もういいや ぐれてやる


うちに帰って来てから猫の首に鼻を押し付け話しかける「もうどこにも行きたくないわ。Hちゃんと一緒におうちにいるほうがいいの。ひとりぼっちにしてごめんね」そのままソファーに横になり、メイクも落とさず猫さんをお腹の上に乗せてそのまま朝まで寝てしまう。