能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2020年9月25日金曜日

Karen Harding x Digital Farm Animals - Undo My Heart (2020)



週末のトランス



Karen Harding x Digital Farm Animals - Undo My Heart (2020)
Undo My Heart - Single
Released:  June 12, 2020
℗ 2020 ULTRA RECORDS, LLC



いい声です。う~う~と上がっていくメロディが気持ちいい。いい歌。

Karen Harding
カレン・ハーディングさんは1991年生まれの28歳。英国のシンガーソングライター。お母様がフィリピンの方。だからアジア系のお顔なのですね。エキゾチックなルックスに気持ちのいい声。2010年ごろから「Eurovision」コンテストや、英国の勝ち抜きタレント・ショー「The X Factor」に挑戦。その頃にスカウトされたらしいです。それで2015年のデビューシングルで英国7位。英国ではもうよく知られた方なのかな。

Digital Farm Animals
本名Nicholas Galeさん。英国ロンドンのDJ。2015年より活躍。大物とのコラボも多く売れている方みたいですね。




2020年9月24日木曜日

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第21回「決戦!桶狭間」6月7日放送



感想文復活でございます。ずいぶん遅れてしまった。


★あらすじ
1560年 永禄3年5月19日  今川義元(片岡愛之助)が尾張に攻め込んできた。信長(染谷将太)は松平元康(風間俊介)の調略を試みる(前回)。兵を分散させた今川を見て織田軍が今川の大軍に襲い掛かる。決戦!桶狭間。 


あっぱれ!面白かったです。5月19日の一日を午前4時から桶狭間の勝利まで、時間を追ってひとつひとつ見せてくれて面白かったです。 

なるほど。今川軍20000は、駿府に残した6000と、分散させて他を攻めさせている軍を除いて、本陣は7000だったそう。NHKの公式ページにはそう書いてあるのだけれど、劇中で信長の部下は5000ぐらいじゃないか…と言ってましたね。それを聞いて信長が「よし それならやれる!」と決定。表情が活き活きしてます。雨の中を桶狭間へ。信長君かっこよかったわ。 


勝敗を決定したのは、松平元康が今川軍に加勢に来なかったことでした。元康は今川義元が朝廷から三河守に任命されたと聞いてカチン。また元康の軍は、前日から丸根砦と鷲津砦を落として疲れているのに、19日の朝方に休まず鳴海城に行けと(今川に)言われてカチン。そしてランチタイムには、桶狭間に行って織田を後ろから襲えとまた言われて堪忍袋の緒が切れる。 

「今川には従わない!」

と意思表示。元康君がギリギリとすごく怒ってます。いいぞ。今川ブラックですもんね。前の日から戦って徹夜なのに今川は休ませてくれない。だから逆らうことにした。…もちろんお母さんに「よしなさいね」と言われたことも大きい。信長の根回しが成功しましたね。

元康の(今川に対する)裏切り。途中で流れる元康の子供時代の言葉「今川はいずれ討つべき」 これもいいシーン。 


そして午後2時。今川はランチの後でまったりしていたところを突然織田軍に襲われる。戦闘開始。織田軍が坂を駆け下りてがやがや今川に襲い掛かる。おおっ。興奮!

今川義元

戦闘場面は全部でほぼ4分かな。5分? それでも興奮しましたね~。いい場面。義元の陣に織田の武者達が斬りこんでいって義元がついに討ち取られる。義元の脚に槍が刺さって、倒れこんだ義元の目に映る織田の毛利新介。ぉおおお興奮したわ。すごい~。

毛利新介

この桶狭間のシーンは短かったのですが皆さんかっこよかったです。殺陣もよかった。特に朝比奈親徳(山口馬木也)さんがかっこよかった。朝比奈さんの殺陣の場面は全部でほんの数秒なのに、刀の返し方が手馴れていてかっこいい。Wikiで調べたら山口馬木也さんは剣道をなさっているのだそう。ああやっぱり。刀捌きが上手いもんね。慣れてらっしゃる。素敵。


義元さんの動きもよかったし、あの倒れ掛かって襲われる動きもよかった。ドキドキした。そして織田軍の毛利新介の今井翼さんも勢いがあって激しくてよかったです。このたった5分の間に役者さん達のエネルギーが沢山見えて興奮しました。

そしてその勝利を離れた場所で知る信長の表情。目がキラキラ輝いて「やったぁ」と嬉しそうだ。いい場面。 

織田信長

すごくいい回でした。面白かった。  音楽も効果的。俳優さん達がすごくかっこいい。いい表情。 


戦の前の清洲城で帰蝶さんは、信長に側室の生んだ奇妙丸を託されて微妙な顔。信ちゃんに側室が居るって知らなかったのだろうか?この時期に信ちゃんには何人ぐらい側室がいたんでしょうね。一方信長は(戦が終わってから見に来た)光秀に「帰蝶は母じゃ」と自分から言ってます。自覚してたのね。

駒ちゃんは今川義元が討たれたので、東庵先生と京都に帰ることに。その前にミラクル丸薬のレシピを教わってきた。



2020年9月23日水曜日

映画『シャザム!/Shazam!』(2019):笑った‣いい話‣面白い






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『Shazam!(2019年)/米・加/カラー
/132分/監督:David F. Sandberg』 
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というわけで、ミュージカルの『シー・ラヴズ・ミー/She Loves Me: Musical』を見まして、主演の Zachary Levi/ザカリー・リーバイさんて誰?と思い、情報を見たらこの映画が出て来た。それでTV放送を検索したらあったのですぐ録画。見ました。

おもしろい~❤❤❤

好き。すごくいい映画。ああ映画っていいよねーと素直に思った。久しぶりにただただ楽しい映画を見たと思った。すんごい楽しい映画。可愛い。 

ファミリー映画かな。子供向け?でもこの映画はいいぞ。いや子供向けだからいいのか。久しぶりにニコニコしながら映画を見れた。なんか…昔の80年代風の演出かな?…大袈裟で明るくて楽しくて…難しいことを何も考えずに見れて、映画っていいよね…と思った。ほんと。 


そういえば近年映画館で見る映画って、いつも年末にアカデミー賞の候補になりそうな映画とか、賞にノミネートされた映画とかばかりだったかも。だからあんなに深刻だったり、政治的主張が強かったり、色々学習して考えさせられたり…真面目すぎる映画が多かったのかな。 

いい映画だけを見るための選択として、事前に調べて賞を取りそうな(良質な)映画ばかりを選んで見ていたつもりだったのに、結局

楽しい映画をあまり見ていなかったのかも。


それは問題だわ。
だってこの映画

心から楽しいですもん。


すんごい楽しい。最初からワクワクして、ドキドキして、ニヤニヤして、はははと笑い、最後までとても楽しかった。え?映画ってそういうものですよねぇ。忘れていたわ。 

すごく楽しかったです。それにいい話。子供達も可愛いし、最後の子供達のエピソードも最高。みんな嬉しそう。気持ちがすごくあがる。にこにこにこにこ笑顔で見た。嬉しい楽しい。


そして、舞台で異様な存在感だった大男・ザカリー・リーバイさん。彼はおもしろいね。表情がすごく派手。このお方は楽しい人だ。プロフィールや語録を見たら、どうやらこの大柄な俳優さんは、中身がちょっと子供っぽいお方みたいですね。なんとShazam役にぴったり。いい配役です。あまりに楽しいのでShazamのファンになるわ。 

いい映画です。おすすめ。 

この映画は、もう続編が作られているそう。2022年に公開だそうです。今度は映画館で見たい。楽しみだわ



2020年9月22日火曜日

映画『シー・ラヴズ・ミー/She Loves Me: Musical』(2016):ブロードウェイの底力が恐ろしい



Zachary Levi, Michael McGrath "Tonight At Eight"
Laura Benanti  "Will He Like Me?"


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『She Loves Me: Musical(2016年)/USA/カラー
/133分/監督:David Horn』 
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米のPBSチャンネルのGreat Performanceシリーズで、9月12日に放送されたものを鑑賞。


「ブロードウェイってバケモノが集まるところなんだね」とあらためて思い知りました。すごいですよこのミュージカル。たまたま先日の週末にTVをつけたらやっていたので、そのまま録画しながら見たブロードウェイのミュージカル。 


古典です。ブロードウェイでの初演は1963年。そしてTV放送用にライブ撮影されたこの作品は2016年のリバイバル作品。様々なカテゴリーでトニー賞にノミネートされ、舞台セットのカテゴリーで受賞。 

このミュージカルの事は全く知らなかったのですけど、いや~これは…参りました。

ものすごいハイクオリティー


びっくりした。色んなもの…様々なものが本当にハイクオリティー。


以前『キンキーブーツ・ミュージカル』の感想を書いたときには、舞台はライブで見なきゃだめだわ…などと書いていたのですが、

いや…これは…ライブ撮影された舞台でも
これだけすごければやっぱりすごい
米のブロードウェイってやっぱりすごいのね


と思い直した。本当にびっくりした。


元々のストーリーは30年代のハンガリーの香水店/化粧品店が舞台。そのお店で喧嘩ばかりしていたり、くっ付いたり離れたりの同僚達が繰り広げる恋愛もの。1998年の映画『ユー・ガット・メール』のアイデアの元なのだそうだ。


まず舞台上の役者さん達が上手い。上手い上手い上手い上手い。そしてそれぞれがものすごいカリスマ。最初のシーンからハイクオリティ。彼等はほとんどウォーミングアップがいらないのね。最初から上手い。まずその歌の上手さにひき付けられる。そして役者さん達の質の高さ。カリスマ。全員のルックスのレベルの高さ。ステージの上が美男美女ばかり。これはこれは華やか。


中心のメンバー4人を記録しておこうか…

Georg Nowack:主役のZachary Leviさん。大柄。派手な顔。表情が豊か。すべてが大きい。とんでもないカリスマ。身長は191cmだそうだ。大男。歌えば上手い。口も目も鼻も大きい。口が大きいからなのか歌を歌えば発音もくっきりはっきり。言葉がよく聞える。…ああこういう方は舞台で生きるために生まれてきたのだろうね…と思う。本当に全身が派手。とにかくものすごいカリスマ。

Amalia Balash:女性主演のLaura Benantiさん。美女。古典的な美人。おっと…このお方は見覚えがあるぞ。夜のトークショー『The Late Show with Stephen Colbert』で時々、ファーストレディのメラニアさんの物真似をする人よね。ええええ?彼女ってミュージカルスターだったの??ものすごい実力のお方なのね。彼女も上手い。高校を卒業して大学生をしながらすぐにプロになったそうだ。トニー賞も受賞なさったブロードウェイの大スター。ひゃ~知らなかった。コメディアンかと思ってた。 

Ilona Ritter:セクシーな売り子はJane Krakowskiさん。彼女は有名。TVでもよく見かけるお方。いつもセクシーブロンドのキャラです。ユーモラスな可愛い女。彼女も上手い。彼女も有名なブロードウェイ・スターだったのですね。知らなかった。

Steven Kodaly:プレイボーイのGavin Creelさん。上手い。最高。私は彼が一番上手いと思った。同僚のIlonaを誘うセクシーな「Ilona」は傑作。とにかく優雅。ダンスも上手いし芝居も上手い。エレガント。滑らかな美しい声。彼の声は40~50年代のハリウッド・ミュージカルの俳優さんのようだ。ジーン・ケリーとか思い出した。最高。彼が一番良かったです。 


Gavin Creel & Jane Krakowski Sing "Ilona"
これはすごい  上手すぎてライブだと思えない
Gavin Creel - Ilona (2016)
She Loves Me (2016 Broadway Cast Recording)
Released:  June 10, 2016
℗ 2016 Roundabout Theatre Company.


…なんか…要するに、ブロードウェイってバケモノばかりが集まって舞台をつくってるのね…と思った。全員がすごい。歌もダンスも上手いし、全員が本気で歌を歌いながら本気で芝居をやっている。中心に美男美女を据えて、周りのキャストも適材適所。全員がものすごい方々…というのがわかる。お店にやってくる女性客達、香水店の上品なオーナーのマラチェク氏に、コミカルな中年のおじさん店員。赤毛のラズロ君。ロマンティックなカフェのユーモラスな店長、上手いダンサーのウェイター、ルックスも歌も全員が素晴らしい。 

…この作品を見て、ミュージカルのライブ撮影の作品に対しての考えが少し変わりましたね。すごい舞台はやっぱり映像でもすごい。もちろん舞台はライブで見るべし…というのは基本なんですけど、それでもハイレベルの舞台は撮影された映像でもかなりすごい…というのがわかった。目から鱗。もちろんライブはもっとすごいのも想像できる。 


トニー賞を取った舞台セットも美しい。セットがぐるぐる回転して、からくり仕掛けのようにシーンがどんどん変わるのも見事です。冒頭はお店の外。それがぐるっと回れば香水店の店内…キラキラして宝石のよう。お店の中の控え室やアマリアの部屋、オーナーの病室…と素早く変わるセットの数々。そしてアマリアとジョージが会う「ロマンティックなカフェ:インペリアル」も素晴らしい。 

ちょっと…やられたな。これは。やっぱりブロードウェイは尋常じゃないな。

(このブログには書かなかったけれど)今までにも機会があれば、ブロードウェイ・ミュージカルのライブ撮影の映像はいくつか見ていたんですけど、この作品はそのクオリティーの高さにぶっ飛びました。ほんと。ブロードウェイって本当にすごいんだわ。 


すごいと思った理由は、このミュージカルが1940年代50年代の米国ハリウッドのミュージカル映画の黄金期を、ほぼ同じレベルのクオリティーで再現していると私には思えたからです。俳優さん達が美男美女なのもそう。全員が歌が上手いのもそう。その上(もちろん)この作品は(何度も撮り直しの出来る映画ではなくて)お客さんのいるライブの舞台。それでこれだけのものが出来るって…どれだけすごい演者たちが揃っているのか…と思った。 

ライブの舞台なのに、ジーンケリーとか、リタ・ヘイワースの映画みたい。驚きますよ。ブロードウェイにはそんなレベルの歌の上手い人々がまだまだうようよいるんだろう。本当にすごいと思う。ブロードウェイの底力。 

R & Bもラップもヒップホップも70年代80年代のロックもやらず、大袈裟でゴージャスなアンドルー・ロイド・ウェバーでもない。古典的なミュージカル歌謡だけの音楽。ただただ黄金ハリウッド・ミュージカルの再現のような歌の数々を完璧に再現。だからすごいのね。歌の上手さがよくわかる。 ほー…。ほー…。と何度も何度も溜息をつきながら見た。驚いた。 

一つ難点を言うのなら…、まず原作が30年代。そしてミュージカルver.も初演が1963年の古典なので、ストーリーが無難でシンプル…だということぐらいか。危険な魅力や捻りはあまりない直球の明るいミュージカルです。でもそれがまたチャーミングなのですね。

う~ん…久しぶりに唸ったわ。



2020年9月21日月曜日

NHK BSプレミアム『すぐ死ぬんだから』全5話・第2話の印象



日本での放送は2020年8月23日から9月20日まで。


こちらでは現在放送中。第1話を見逃してしまった。それで第2話から拝見。早速面白い。 

まず三田佳子さんがやっぱりすごい女優さんだと思います。三田さんは先日見た『凪のお暇』であらためてすごい女優さんだと再確認。作品によって全く印象の変わる女優さん。私は彼女の作品をあまり拝見していないのですけど、機会があったら過去の作品も沢山見たい。そんな女優さん。 

だから彼女を拝見できるだけでも嬉しいのですよ。このドラマも最初から見ようと思っていたのに~。 


それにしてもこのお話は第1話が鍵ですね。いかに旦那さんと仲が良かったか…というのを第1話で見たからこそ、2話からの話の展開が面白くなる。この2話の最後はびっくりです。現実にはありそうでなかなかないと思うけれどドラマなら面白い。これはしっかり心を摑まれますね。 

昭和の向田邦子×久世光彦のドラマ的なやつかな。お父さんの秘密…というやつですか。面白いです。びっくり。さすがだわ。これは楽しみ。 

どこかで第1話見れないかなぁ。


NHK 土曜ドラマ『天使にリクエストを』全5話・第1話感想



日本での放送は9月19日スタート。

今録画を見た。早速簡単な感想を書いておこう。 

江口さんは喧嘩が上手い。



まずそこだな。金属バットを振り回して怒鳴るシーンに痺れた。パンチもよく決まるね。素敵。やっぱ怒る中年オヤジはいい。江口洋介さんはほぼ同世代。彼は30年ぐらい前の20代も大変エエ男でしたけど、今もいい男。大柄で怖いもんね。怒鳴りながらバット振り回すのもさまになる。いいと思いますよ。後でやられてたけど。

男性の暴力性は普通の日常生活には全く必要ないと思うのですけど、エンタメの世界ではあってもいいと思います。それは…ワタクシが昭和の女だからだと思います。グダグダ言わずに喧嘩の強そうな男はやっぱりかっこいいいわ。最近は男性が大声でヒステリックに怒鳴るドラマが多いじゃないですか。全然いいと思わないのよ。ギャーギャーうるさいもの。(あくまでもエンタメとしてなら)男は声の大きさよりも腕力の方がいい。 

まー江口さんは喧嘩が強そーだ。面白い。ニヤニヤして見た。思わず巻き戻して数回見直した。説得力のある腕力。ふふふ。ちょっと枯れてるのもいい。なかなかいい。さすが奥さんが「私がオバさんになっても」だもんね。江口さんもオジさんになってもいいと思いますよ。ウンウン。 

さてグレた息子さんとお母さんのお話はどうなる?人情ものかな。



2020年9月20日日曜日

今日はスイカを食べるよ



9月は1年で一番暑くて乾燥している。

スーパーに小玉スイカがあったので買ってきた。冷蔵庫に収まりが悪いので器に入れたら変な図になった笑。変。ピントも合ってない。


そういえば子供の頃はスイカがあまり好きではなかった。青臭い水分と甘いだけのスイカ(だと思っていた)は、ミカンやイチゴやブドウ等の強い味の果物に比べてつまらないと思っていた。それなのに今はおいしいと思う。この穏やかな水っぽい味が美味しいと思う。歳によって味覚は変わるのかもしれませんね。このスイカは地元のやつかな…。 


他にも色々と買ってきた。これ以外にもリンゴやラズベリー等等。果物はあまり好きじゃないとか言いながら結構買う。
 


さて米国で mandarin orange などと言われるミカン。オレンジ色の網に入った沢山のミカンを初めて買ってみたのだけれど… 

コレが無茶苦茶すっぱい。ウヒョーッ 

すっぱいすっぱい。これはジュースにするしかない。色は綺麗なオレンジ色なんですけど、実がパツンパツンにみっちり入っていて皮との隙間がない。エネルギー溢れる小さいミカン。そのピチピチの感じは、まるで子供の頃にあった青いミカンのようだ。昔は運動会の頃に緑のミカンがありましたねぇ。懐かしいな。今もあるの?

しかしすっぱい。これはやられました。歯で噛んだらもう大変。事前に予想はしていたけれどま~歯が痛い痛い。知覚過敏というやつです。1日中痛いので、昨晩はしぶしぶ歯を治してくれるらしい歯磨き「Pronamel」を歯に塗って寝た。カナC



さてそれから…ローカルなアボカドも買ってきた。ワイハのアボカドは大きい。普通のやつと並べるとこれぐらい違う。緑だけれど中は結構熟れてる。今シーズンなのかな。畑からお店にやってきたばかりなのだろう。艶々してる。 


この地のアボカドは大きい。以前ローカルの友人に、自宅の木に生ったアボカドをいただいたのだけれど、そのアボカドはラグビーボールぐらいあった…いやそれは大袈裟…まぁ縦20センチくらいはあったかな。ずっしりと巨大でした。 


しかし私はなぜこんなフルーツレポートをやっているのか… 

…too much time on my hands…というやつ…チガウカ…トホホ。このブログは基本的に感想文ブログなのですけど、スイッチがい入らないと文も似顔絵も書けないのです。それに数日前から、このブログを書いているBloggerのインターフェイスが完全に新しいものに変わってしまって…ちょっと元気がない。 

それにしてもGoogleとBloggerもやってくれるよなぁ。大問題。 

インターフェイスが変わってからのここ数日間、世界中のBloggerユーザー達が、大量の怒りと不満をBlogger のサポート/ヘルプセンターに寄せているみたい。そりゃそうだわ。安定していないもの。デザイン改悪の上に、まだバグがゴロゴロある状態で新しいのに変えてしまったみたいですもん。あほですねぇ。 

もう9月も終わるなぁ。早いね。さぁやる気を出そうか。麒麟も見てますよ。似顔絵を描かなきゃね。