能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2023年12月18日月曜日

映画『DC がんばれ!スーパーペット/DC League of Super-Pets』(2022):実験用モルモットの怒りの炎






-----------------------------------------------------------------------------
『DC League of Super-Pets (2022)/米・豪/カラー
/1h 45m/監督:Jared Stern, Sam J. Levine』
-----------------------------------------------------------------------------



週末にテレビでやっていたのをたまたま見つけてそのまま見始めた。最初の5分くらいは見逃したのだろうと思うがそのまま見た。

可もなく不可もなく。特に傑作でもないが悪くもない。深く考えさせられるわけでもないが十分かわいいし楽しめる。何よりも尺が長くないので気負わずに見れる。それがいい。

中だるみする場面はあったと思う。ペット達が集まってネタをわちゃわちゃしているところは少しスローに感じた。他愛ないジョークに浅く笑う。全体に悪くはないのだが、心がドキドキして驚いてときめくほどではなかった。十分面白いけど。


一番驚いたのは、悪役・裸のモルモットが最後にオレンジのクリプトナイトを血管だか神経系だかに取り入れて巨大化、狂暴化する様子。その狂暴化、巨大化のエネルギーがすごい。本当に大変な破壊力だ笑。オレンジに燃え上ってどんどん大きくなり、周り中のものを燃えつくす。その様子がものすごかった。私は近年のヒーローものの映画をほとんど見ていないので、こういう映像の魔法には驚く。


様々なDC系のヒーロー達が一応出ているのだけれど、私にわかるのは大昔のクリストファー・リーブのスーパーマンと初期マイケル・キートンのバットマン。両方とも1980年代の映画。ずいぶん昔だ。バットマン・シリーズは後からも沢山出たけれどあまりピンとこなかった。ゴメンネ。

そもそもこの映画はあくまでもペット達が主人公。スーパーヒーロー達はペット達に救われるのみでほとんど出てこない。

というわけでDCコミックにあまり思い入れも無くさらっと見たけれど、お気楽におうちで見るには楽しかったです。最後はヒーロー達にそれぞれペットが出来てよかったネ。

そうだ…そういえば、劇中の音楽が昔の洋楽ヒット曲なのがおかしい。もしかして年寄りの音楽趣味?上のトレイラーにもサバイバーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」とハウスオブペインの「ジャンプアラウンド」が流れているし、ヨーロッパの「ファイナルカウントダウン」とプロディジーの「ファイアー・スターター」も劇中に流れたと思う。なんで?笑

声優に大物の俳優さん達を使っているのに驚いた。バットマンがキアヌ・リーブスとは全然わからなかったぜ。



お猫様H:幸せの風景





朝、メインのベッドルームから出て猫部屋のベッドに移動。お腹にiPadを乗せてニュースなどを見ていると猫さんがやってきて「遊んでよ」と催促。「もう少し待って、もうちょっとまって…」と撫でれば猫さんは噛む。蹴る。人間はそのままうとうと寝てしまう。次に目を開けたら猫さんも隣で寝落ちしていた。

今まで色んな場所に行って色んなものを見たけれど、たぶん幸せの風景とはこういうものだ…とこの写真を撮りながら思った。この瞬間が私の一番幸せな時なのだと。


2023年12月17日日曜日

Superfly – Ashes (2023)・TBC「下剋上球児」主題歌



かっこいい



Superfly – Ashes (2023)
Ashes – Single
Superfly
Released: November 5, 2023
A UNIVERSAL SIGMA release; ℗ 2023 UNIVERSAL MUSIC LLC



TBS 日曜劇場『下剋上球児』の主題歌、Superflyさんの「Ashes」。いい曲です。かっこいい曲。毎回一番盛り上がるところでこの曲がかかる。誰が歌っているのだろうと思っていた。バックの音がバンドの音なのでバンドの曲かと思っていた。調べたらなんと Superfly さん!!!あっ…このお方は上手いお方。伸びる声。あ~そうか~と何度もうなずく。さすがです。

冒頭からアレンジがクリアで非常に気持ちのいい音。楽器の音と声がクリアに聴こえる。だからバンドの曲だろうと思っていた。普段EDMばかり聴いている私の耳にはとても気持ちいい。


それにしてもこの高校野球のドラマの一番熱くなる場面で流れるこの曲、毎回いいと思う。毎回この曲が流れると泣きそうになる。
 

日曜劇場『#下剋上球児』×Superfly「Ashes」
スペシャルコラボMV【TBS】


そして2日前最終回直前にアップされたドラマとのコラボのビデオ。いい。素晴らしい素晴らしい素晴らしい。もうこれを見ながら泣いてるもんね。

なんとかっこいいビデオ。ひとりひとり選手達の真剣な表情が本当にいい。みんな輝いてる。なんと素晴らしい。カメラワークも最高。スローモーションと速いスピードの組み合わせ。編集も最高。若い人達が何かに真剣に打ち込む姿は本当に美しい。みんな悩みながら頑張ってる。感動する。また第9話の録画を見直そう💕


日本では昨日最終回が放送されたらしい。
ここはもうすぐ。楽しみ。




2023年12月15日金曜日

TBS 日曜劇場『下剋上球児』第9話



またまたいいドラマをメモ。
現在放送中のTBS 日曜劇場『下剋上球児』。日本での放送は2023年10月15日から。ここではTV Japanにて。


第9話の準決勝の回がとてもよかった。若い俳優さん達がとてもいい。なんと瑞々しい若者達。彼らの試合の場面が非常に生々しくリアルなので感心して調べたら、皆さん野球の経験のある俳優さん達だったのですね。なるほどやっぱりそうなんだ。

彼らの試合の様子が素晴らしかった。このドラマは様々な野球以外の話も多くて(特に無免許の教師の話などなど)実はなかなか話に集中できなかったのだけれど、この準決勝の試合は良かったぞ。この回は9話のほぼ全部を使って準決勝の試合を描いていて、本当の試合を見ているような気になった。興奮しました。いいね。


準決勝の日。最初にエース・翔くん(中沢元紀)をスタメンからはずし、根室くん(兵頭功海)を投げさせるところからドキドキ。これは爺ちゃん(小日向文世)が怒るぞ。

それにしても根室くんの兵頭さんはいい。このお方は野球をやってましたね…と調べたら彼は「福岡県で準優勝したほどの実力校出身で、投手を務めていた(Wikipedia)」とあった。やっぱり。ところで今TV JapanではWOWOWのドラマ『ドラフトキング』もやっているのだけれど、この兵頭さんはその野球ドラマにも出ています。

そして始まった試合。全編面白かった。編集やカメラの撮り方で臨場感があってすごくよかった。今までいろいろとあった選手達が皆真剣に試合をしていて皆輝いていた。皆かっこよかった。展開も興奮した。

選手達それぞれの表情が本当に素晴らしい。皆試合中の真剣な表情が本当にいい。あれは素の表情をカメラが捉えているのだろうと思う。演技に見えない。


そしてもちろん南雲監督(鈴木亮平)。このドラマで鈴木亮平さんの印象が私の中で変わりました。鈴木さんの今までの印象はどちらかと言えばジェントル・ジャイアント。とにかく紳士的なお方という印象。そしてすぐ泣く(『西郷どん』で思った)。鈴木さんは大柄で紳士的で気配りの人で優しいお父さんタイプでちょっと涙もろい?…そのような印象だったのだけれど、このドラマの試合中の鈴木さんの荒々しさは印象が違う。真剣に怒って怒鳴ってガミガミ言っている。それがいい。とてもいい。

そうなのよ。鈴木さんは普段は優男なので最初は、野球の監督ってどうなのよ?と思った。そしてまたこのドラマは無免許の教師の話もあって、南雲さんが恐縮したり悩んだり泣いたりする場面も沢山あるのだけれど…。しかし試合が始まったら激しいぞ。いいじゃん。昭和のスポ根の先生みたい。南雲監督の真剣さがいい。彼の熱意を受け取って生徒たちも真剣に戦っていた。

そして翔君くんが出てきて…。ひゃ~最後は興奮したわね。


この試合のシーンはどうやって撮ったのだろうと思った。最初に脚本があって、それに沿ってヒットやゴロやスコアの場面を演じて撮ったのだろうと思うけれど、試合の臨場感がすごくて本物の試合を見ているようで面白かったです。

そんなわけで、第9話の試合が大変良かったので記録します。
面白かったわ。

野球いいね。


Superfly – Ashes (2023) TBC「下剋上球児」主題歌


2023年12月13日水曜日

日本テレビ 水曜ドラマ『コタツがない家』第8話 シン・嫉妬怪獣



日本テレビ系の水曜ドラマ『コタツがない家』。TV Japanにて。
日本での放送は2023年10月18日より。


ますます面白い深堀家。人物達に愛着が沸いて毎週楽しみに見てます。すっかりはまった。この8話もすごくいい回だったので感想をメモしておこう。


●山神達男/小林薫
まずこのお父さん/爺ちゃんが最高にいい。愛着が沸いた。彼から目が離せない。この爺ちゃんがかわい過ぎ。昔の昭和のオヤジですね。頑固で自分勝手。自己中。それなのにこのかわいさはなんだろう?微笑ましいのよこのお父さんは。小林薫さんの表情の変化が最高に面白い。まつげもかわいい。
このお父さん、奥さん清美/お母さん(高橋惠子)に離婚を切り出されて別れたけれど今でも未練たらたら。お母さんにボーイフレンドが出来たらすごく狼狽える。娘・万里江(小池栄子)に叱られて家を飛び出し近所の焼き鳥屋で飲んでいたら、後から娘もやってきた。そこでの反省トークもかわいい。落ち込んでしょぼしょぼしてる。

その焼き鳥屋の場面がいい。娘が言う「私がいるじゃないか」…これはね~お父さん、すご~く嬉しいと思いますよ。本当に嬉しいと思う。すごくいい場面。いい話。
このお父さんは奥さんから突然離婚を告げられて、ガールフレンドにも捨てられて、実はとても寂しいと思う。実はとても不安なのだと思う。そんな時に娘が「私がいるじゃない」…これは本当に嬉しいぞ。

そしてこの時の小池栄子さんが本当に綺麗。すごいね。小林薫さんと小池さんのシーンが毎回とてもいい。お二人ともすごく自然。お互いの愛情を感じる。父と娘のいいケミストリー。

なんかさ…この小林薫の昭和オヤジは…うちの父を思い出すのよ。懐かしいわ。父も昭和の不器用な頑固オヤジだったけれどかわいかった。だからこのドラマのお父さんが出てくるとすごく嬉しい。


●息子・深堀順基(作間龍斗)
息子も面白い。前の感想で「高校生がここまで口が立つことはないだろう」と書いたのだけれど、だからこそそれがいいキャラになっている。高校生のキャラが親と完全に同レベルでぽんぽん歯に衣を着せず喋っているのが面白い。親子なのに友達のような関係。今の子供は親とこれほどまでに同レベルになれるのか?

もうずいぶん昔の話だけれど、私は親と年が離れていて親と子の関係が完全に上下関係だったので、高校の頃は親に反抗も口答えも許されず、そのせいでずいぶん長い間心に怒りをため込んだ(だから反抗期が長引いた。40歳ぐらいで反抗した。あまりよくなかった)ので、このドラマの親と子の関係はすごく新鮮。なんかいいな~と思って見ている。親子もこれぐらい早い時期から上下関係なく正直に会話が出来たら、関係がこじれることもないと思う。私はいいと思う。現実の今の親子はどうなのだろうね。

あ…そうだ順基といえば、前回第7話のガールフレンドとの話で、れいらちゃんが「どうなの?」と順基に問い「今も好きだ」と言われて戸惑った後で、彼女が「あたしも~💕」と言った場面がものすごくかわいかった。にやにやした。


●夫・深堀悠作(吉岡秀隆)
んま~このキャラのだらしのなさは秀逸ですよ笑。すごいわ笑笑。 今回、友人テツオ(安田顕)を訪ねて一晩中コタツでだらだら飲み明かす。その風景が学生時代のノリそのまんま。昭和の学生のノリだ。途中でプロレスごっこを始めるし笑。コタツで窓の外がしらじらと白んで夜が明けるまでだらだら飲む。それがすご~くリアル。こういう場面を久しぶりに見た。私も学生時代を思い出した。モテない女ばかりで誰かのアパートに集まって夜通し闇鍋をやった。懐かしいね。

そしてこのシーンを見て思った。優作が11年間も漫画が描けなかったのは、もしかしたら奥さんの建てた家の居心地が良すぎるからではないか。家が綺麗すぎるからではないか。…それが「コタツがない家」ということではないか。あんなに綺麗な家に住んでいると創造力が衰えるのかもね。もしかしたら築40年以上のアパートを借りてむさ苦しい仕事部屋にした方が悠作に創作意欲が沸くかもと思った笑。

悠作の絵を見ていると1980年頃のヘタウマを思い出すのですよ。湯村輝彦さんとか蛭子能収さんとか、みうらじゅんさんとか…あの頃の絵。あの頃のイラストに雰囲気が似ている。昭和のサブカル…だから昭和風味のコタツのシーンにも納得した。


うだうだ書いてますけど思ったことをメモします。このドラマも癖になった。皆に愛着がわいたわ。あ~家族はいいな~。





2023年12月12日火曜日

Hix, Raphi - Come On Over (2023)



良曲



Hix, Raphi - Come On Over (2023)
Come On Over – Single
Hix, Raphi
Released: July 7, 2023
℗ 2023 Casual Jam Records


これもしばらく前に英ダンスチャートに入っていた。これもキャッチー。英国のダンスチャートには曲のみの良さでチャートに上がってくる曲が結構あっておもしろい。既に名の知られたスターのパワーで曲が売れるのではなく、単純に曲の良さで売れる。いいことです。
スターのパワーで売れる曲ほど全体の印象は強くないけれど、そういうちょっといい曲をここでは拾って記録していきたい。


★(DJ) Hix
英国・北アイルランドのDJ、radio presenter、music producer。2002年からDJ活動を開始し、ベルファーストのクラブで演奏。後にBBC 1Xtraのラジオのホストに招待される。その後も様々なラジオショーのホストを務める。2021年にはproducerとしてWarner Recordsと契約。いくつかのヒット曲をリリース。現在北アイルランドやアイルランドと英国、その他欧州各地のクラブでDJとして活動中。

★Raphi
キプロス共和国生まれ英国ロンドン育ちの女性アーティスト、ソングライター、DJ。The BRIT Schoolを卒業。今までに作曲で多くのアーティストに曲を提供。2018年からソロとして活動。



Come On Over
Hix, Raphi
-----------------------------------------------------------------

深い愛の中 私達は見つけた
驚くほどに
そしてあなたは私の心を盗んだ
私達は縛られている
「私達」のない未来が見えない

愛は私達に共通のもの
なぜなら 手放すには美しすぎるから
私達の信頼の上に築かれたもの 私は決して諦めない
聞いて 私がそれを言葉にする時は

Baby 今夜うちに来て
私達はきっと大丈夫
私の心を受け止めて
そこから始めましょう
Baby 今夜うちに来て
私達はきっと大丈夫
私の心を受け止めて
そこから始めましょう

Baby うちに来て

Baby come on over
こちらにきて

Baby 今夜うちに来て
私達はきっと大丈夫
私の心を受け止めて
そこから始めましょう
Baby 今夜うちに来て
私達はきっと大丈夫
私の心を受け止めて
そこから始めましょう


愛は深く 私を襲う
あなたに側にいて欲しい
一晩中 あなたを感じていたい
毎日 あなた無しで過ごしたら
またあなたを恋しがるのが辛くなる

愛は私達に共通のもの
なぜなら 手放すには美しすぎるから
私達の信頼の上に築かれたもの 私は決して諦めない
聞いて 私がそれを言葉にする時は

Baby 今夜うちに来て
私達はきっと大丈夫
私の心を受け止めて
そこから始めましょう


Baby 今夜うちに来て
私達はきっと大丈夫
私の心を受け止めて
そこから始めましょう

Baby うちに来て
こちらにきて
Baby come on over
Come on over


Baby 今夜うちに来て
私達はきっと大丈夫
私の心を受け止めて
そこから始めましょう
Baby 今夜うちに来て
私達はきっと大丈夫
私の心を受け止めて
そこから始めましょう

Baby うちに来て
私達はきっと
こちらにきて
受け取って
こちらにきて
私達はきっと
こちらにきて
そこから始めましょう
Baby うちに来て


-----------------------------------------------------------------
Songwriters: Anders Sven Bagge / Arnthor Birgisson / Samantha Tamanye Anne Mumba / Raphi



2023年12月11日月曜日

Chaney Feat. Roseau - Don't Let Go (2023)



80年代を思い出す



Chaney Feat. Roseau - Don't Let Go (2023)
Don't Let Go – Single
Chaney
Released: September 8, 2023
℗ 2023 D4 D4NCE



これは少し前に英国のダンスチャートに入っていた。シンセの音の質感が英国 80年代中期のシンセポップの音かな。Depeche ModeとかBronski Beat、Soft Cell…あのあたりか。私はあまり詳しくないのですけど。…あ そうだ Human Leagueだ。ヒューマンリーグを忘れてはいけない。たぶんあの頃の音。最近80年代風の音を使った曲が多い。印象的なドラムのスネアの音は1990年頃の音か。


★Chaney
Theo Altieriさん。英国のDJ/Producer。ロンドンの西・Swindonの出身。たぶん2000年頃の生まれ。まだ20代前半らしい。子供の頃からドラムやギターを演奏しバンドでもプレイしていた。18歳でプロのソングライターとしてレーベルと契約。その頃ダンス曲に目覚めローカル Swindonのパブやクラブのレギュラーとしてプレイしながら作曲を続けたそう。若手として注目されているそうだ。

Roseau
Kerry Leathamさん。英国 Colchester, Essex出身の singer/songwriter/producer。1985年生まれ。現在ロンドン在住。バンドを経てソロへ。2015年にアルバム『Salt』をリリース。



Don't Let Go
Chaney Feat. Roseau
-----------------------------------------------------------------


あなたが私に近づくたび
エネルギーの火花を感じる
あなたが私にキスするとき
まるでドラッグのよう
中毒のように欲しくなる

私達が深入りしそうになるたび
あなたは私からひいて遠ざかる
あなたは安全よ 約束する
でもあなたは私から遠ざかる

手放さないで
あなたの心は安全だから
ただ私から離れないで
あなたが行ったことのない場所へ連れて行くから

手放さないで
あなたの心は安全だから
ただ私から離れないで
あなたが行ったことのない場所へ連れて行くから


あなたが私に触れるたび
私の心臓の鼓動が速まるのを感じる
私の好きな場所はあなた
あなたも私を求めているでしょ

私達が深入りしそうになるたび
あなたは私からひいて遠ざかる
あなたは安全よ 約束する
でもあなたは私から遠ざかる

手放さないで
あなたの心は安全だから
ただ私につかまっていて
あなたが行ったことのない場所へ連れて行くから

手放さないで
あなたの心は安全だから
ただ私から離れないで
あなたが行ったことのない場所へ連れて行くから

手放さないで
あなたの心は安全だから
ただ私から離れないで
あなたが行ったことのない場所へ連れて行くから

手放さないで
ただ私から離れないで

-----------------------------------------------------------------
Written By Theo Lyndon Altieri, Kerry Leatham