Charlotte Janeさんは、英国Hull(東部のKingston upon Hull)出身の若いシンガー・ソングライター。1998年生まれの22歳か23歳。R &Bを聴いて育ち7歳の頃から作曲を始め、11歳頃は英国の子供のコーラス「Voice In A Million」のメンバーだったそう。現在はロンドンとロサンゼルスを拠点に活動中。コラボも多数。2018年にソロ活動開始。
2020年2月にリリースされたアルバム『OTHER WAYS TO BENT』は R&B/Soulのジャンルです。
歌詞も凝ってます。訳してみたけれど、私の知らないリファレンス(参照)が多くて、正しい訳が出来ていないかも。甘味料の「ステビア」から「スティービー・ワンダー」に移り、そこから彼の曲「 Superstition/迷信」や「Ribbon In The Sky」が出てきて、それから(おそらく)Netflixのホラー映画『Bird Box/バード・ボックス』へと続いていく(←私は見ていない)。ただ言葉遊びをしているだけなのか、言葉に意味があるのかわからないけれど、頭を使って書いている歌詞のようです。ざっと大まかな粗い訳。雰囲気だけ。
Songwriters: Gary Spriggs / Felisha Tashira King / Trevon Trapper / Jason Robinson / Ryan Crosby / Ronnie Young Jr / Isabella Blue Snook / Bianca Mcclure
タイトルは「Line by Line」。曲中の歌詞に「君の存在は大きすぎて歌にはおさまらない」と歌った後で「So I just take you line by line」とあるのだけれど、このtakeのうまい訳の言葉がみつからず。それで旦那Aにどういう意味か聞いてみた。そうしたら、
…discover 、absorb、 describe、 observe、 search for、 find about you、 receiving、take something day by day、learning about you…などなどと説明してくれた。
…つまり「君の事を毎日毎日、ひとつひとつ受け入れ…一行一行探して、見つけて(書いていこう)」と言っているような感じらしいです。それでそのあとに「I'll be writing about you for the rest of my life/僕は残りの人生…一生…君の事を書き続けよう」などと言っているので、なんだこれは…結婚式にぴったりだ。甘い歌。
★JP Saxeさん 本名Jonathan Percy Starker Saxe。1993年生まれの27歳。カナダ・トロントの出身。2019年にリリースした「If the World Was Ending」は最優秀楽曲賞/ Song of the Yearにノミネートされたそう。彼は低音の声がいい。