Black Saint & Briet - Day Drinking (2019)

アイスランドのシンガー

Black Saint & Briet - Day Drinking (2019)

Day Drinking - Single

Released: 21 Jun 2019
℗ 2019 Warner Records UK,

a division of Warner Music UK Limited

この曲は動画サイトの「おすすめ」でページの横にたまたま出てきた曲。クリックしたらまーなんと気持ちのいい。びっくりするほどいい曲。たぶんまだＵＫのダンスチャートには入っていないと思う。まだまだ隠れた名曲がありますね…waiting to be discovered …

追記：8月末に英クラブ／ダンスチャートの週間チャート入りしました。
 

Black Saintとは、ロンドンの音楽制作トリオ。現在急成長中で英国＋欧州で活躍中。HouseやGarage をベースにRnB/Hip HopやDancehall vibes を混ぜた音。メンバーはJustin Osujiさん、Jermaine Davisさん、DJ Jamesさん。

 

ボーカルはBRÍETさん。19歳か20歳のアイスランド出身のシンガーソングライター。まだ情報が少ないので詳しいことはわからないのですが繊細ないいお声です。15歳からレストランでジャズを歌っていたそう。彼女も20歳ととてもお若い。今本当に20歳ぐらいの才能のある方々が沢山出てきてますね。この曲は彼女の曲なのだろうか。

お猫様H：糸

 

 

 

 

カーテンの裾が汚れたので（猫さんがカーテンの後ろに潜るたびに彼女の鼻水がつくのです）思い切って洗濯機で丸洗い。綺麗になったので猫さんの高さの裾にカバーを縫い付けることにした。Hさんは興味津々。糸を噛ませろと絡んでくる。糸は誤飲をすると危ないので遊んではいけませんよ。…けど、どうして猫さんは糸を見ると興奮するのだろう？　写真がぼけぼけですな。

ちょっとここのところ忙しかったらもう7月も後半になってしまった。恐ろしいほど時間の過ぎるのが速いぞ。

 

 

 

BABYMETAL- Elevator Girl (2019)

★追記　2019年8月17日

おぅ！　「Elevator Girl」のMVが公開されたぞ。やっほー！
いいですねぇ。プロモーションには映像があったほうがいい。いいですな。シンプルなのに効果的な映像。エレベーターの歌だとわかりやすいですね。みんなかわいい。おたまよりもっとかわいい 😃

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★2019年7月17日　元記事


ダンスもいい

BABYMETAL- Elevator Girl (2019)

Elevator Girl - Single

Released: May 10, 2019

℗ 2019 BABYMETAL RECORDS / Amuse Inc.

under exclusive licence to Cooking Vinyl Limited / 5B Records Inc.

 
 

ハードな曲の流れでまたハードな曲をとりあげよう。これは去年のライブの頃から曲が好き。しかしここに取り上げるのは公式のMVが出てからにしようと思ってました。しかし出ない。出ない。出ない。どうしたものか。…いや…また外国人モデルが出るばかりのイメージビデオなら困るけれど。

ライブでは、去年のダークサイド・ライブでの2人のお姉さんダンサーお2人とのわらわら過密なダンスもかっこよかった。今年の鞘師ちゃんとの3人でのダンスも素敵だ。グラストンベリーの動画をとりあげようかと思うのだけれど、公式でないのならいかんのだろう。

それならと探したらおたまが出てきたのでこれにする。ｷﾞｬﾊﾊ。かわいい。後ろのコーラスがかわいい。曲に合わせてダンスしてるし。うまいもんだなぁ。愛を感じる。

 

 いや…この曲は曲が好きですよ。優しいピアノにごりごりの低音のＡメロ。特に間奏のドドッドドッと重低音のバックの上にくるくるくるくる高速回転するようなギターの音がとても好きだ。後ろに流れるストリングスの不安なメロディ。ギター音が右に左に移動するのね…いいっすねぇ。好物。


 

打首獄門同好会 - TAVEMONO NO URAMI (2015)

プリンください魂の叫び

打首獄門同好会 - TAVEMONO NO URAMI (2015)

 

Album:  まだまだ新米

Released: Nov 7, 2015

AMC

ぎゃーかっこいい。痺れる。好き。最初はいかにもヘビーなメタル。それなのにＡメロが始まるとこの疾走感。いいですねぇ。かっこいい。元気一杯。大好物。つくづくいいバンドだ。このバンドはどの曲を聴いてもいい。センスとユーモアが素晴らしい。衝撃だ。

映像がユーモラスなのでついそちらに気をとられてしまうのだけれど音もいい。「カモン諭吉」のベースがかっこいい。ゴリゴリしてる。とても気持ちいいハードロック。

このバンドは結成2004年だそうです。リズムセクションは女性のお二人＋男性ボーカル・ギターのメンバー3人でこの重厚な音はすごいです。かっこいい。素敵❤　女性ボーカルのお声になぜかザ・ピーナッツとか昭和歌謡を感じてしまう不思議。ぅわぁあぉで曲が終わったぜ。



ここのところ海亀は欧州のEDMの曲ばかりをとりあげているのですが、やっぱりバンドが好き。ステージの上で見るのはやっぱりバンドがいい。近年日本のバンド文化は本当によく成熟していて、今の日本にはありとあらゆるタイプのバンドが存在している。日本のバンド文化はおそらく世界一だろうと思います。

打首獄門同好会 - 島国DNA (2016)

初めて知ったわ

 

 打首獄門同好会 - 島国DNA (2016)

島国DNA - Single

Released: Aug 24, 2016

☆

Album:  やんごとなき世界

Released: Jan 25, 2017

Living,Dining&kitchen Records

 

 

衝撃ですこのバンド。すごいバンド発見！

 

先日「ねこメモ」さんを見ていたら出て来たバンド。新曲「猫の惑星」(←ちょっと泣けるよ）が紹介されていたのだけれど、動画サイトにいって他の曲も聴いてぶっとんだ。すごいーっすごいー❤❤❤

 

なんと元気のいい。なんとセンスのいい。面白い。動画サイトに出てるのを一つ一つ見て聴いて大笑いをしながら大変感動いたしました。いいバンド。

 

日本にはまだまだ知らないバンドが沢山ある。日本のバンド文化は本当に奥が深い。本当にすごいと思います。

 

ベタなハードロックのイントロ。いきなり冒頭の「カイッカイッ」でおおーっと引き込まれる。思わず腕を振り上げて「カイッカイッ」と共に叫び「マグロッ・マグロッ・マグロノサシミッ」と腕を振り回わさずにはいられない。毎回叫ぶ。毎回やる。叫ばずにはいられない。腕が反応してしまう。

 

いいですね。ノリのいい曲だわ。歌詞もリズムの取り方がかっこいいんですよ。ただ料理名を唱えてるだけではなくて「いかのしおかーら」「きすのてんぷーら」とリズムをとってるの。こういうのでノリが出る。

 

これはライブは楽しいよなぁ。行きたいなぁ。そして「カイッカイッ」「マグロッ・マグロッ・マグロノサシミッ」と叫びたい。

EDX feat. Amba Shepherd - Off The Grid (2019)

音がいい

 

EDX feat. Amba Shepherd - Off The Grid (2019)

Off the Grid – Single

Released: Apr 26, 2019

℗ 2019 Sirup Music GmbH / under

exclusive license to Spinnin' Deep / SpinninRecords.com

ここ数週間この曲も英国のクラブチャートに入ってます。EDX＝Maurizio Colellaさんは数年前から好きなんですけど、実際に彼の曲が英国のチャートに入っているのを見るのは初めて。ちょっと嬉しいので記録しよう。

彼の曲は（実は）他にもっといい曲も沢山あるんですけど、この曲はチャートインしてから気になっていたので取り上げよう。

ボーカルのAmba Shepherdさんは、オーストラリアのシンガーソングライター。EDM関連のボーカリストとしてかなり有名な方らしいです。

しかし欧州のMusic Videoというのは微妙なものが多いな。まったりしてる…微笑ましいというか。でも音はかっこいいぞ。彼は本当にうまいな。音の職人なんでしょうかね。この曲はコンコンカンカン言ってますが、音のためがかっこいい。キモチイイな。



・EDX feat. Amba Shepherd - Off The Grid (2019)
・EDX - Who Cares (2019)
・Charlie Puth - How Long (2017) +EDX's Dubai Skyline Remix
・EDX - Blessed (Original Club Mix)(2013)

・EDX ft. SarahMcLeod - Falling Out Of Love (2012)
・EDX feat.Hadley - Everything (2012)
・EDX - Embrace(Original Club Mix) (2011)
・EDX - Szeplo (Original Mix)(2011)  
・Benny Benassi feat. Kelis - Spaceship (2010) + EDX Remix 
・EDX - Hoover[Original Mix] (2010)
・EDX - Shy Shy(Paul Harris Remix) (2009)

  

サカナクション - 忘れられないの (2019)

ギターのステップが野呂さんだわよ

サカナクション -  忘れられないの (2019)

 

Album:  834.194

Released:  June 19, 2019
℗ 2019 JVCKENWOOD Victor Entertainment

 

 

 

NHKの『SONGS』で見た。最後に演奏された「忘れられないの」のベースソロで恋に落ちたわ。ほぉ～これは…ﾜﾀｸｼの世代の嬉し懐かしな音色。たまらんのよこういうリズム。いいですねーすぐにふらふら踊り出す。さっそく動画サイトでチェック。

 

プロモのビデオもモロ80年代。青い空に椰子の木（まだパームツリーとは言わぬ）。白い衣装…おっとこれはカシオペアのMaxellビデオテープのＣＭのようじゃないかほほほほ。ベースとキーボードの音もポップな頃のカシオペアか？ンベンベ黒すぎるベースはサクライテッちゃんかと思えば、美しい女性ベーシストですよ。すごいな～かっこいいな。もうこれは色々と嬉しなつかし。ＡＯＲですか…ほぉー。

 

白い衣装は杉山清貴&オメガトライブかカシオペアのＣＭか。ベースのお姉さんは小林麻美風。水着のモデルは（髪が短ければ）ジョジ・ゴトー。お姉さんの黄色いワンピースは80年代初期。おっと青い服のお姉さんはアタマにターバンを巻いてますねぇ。芸が細かい。懐かしいですねぇ。ﾜﾀｸｼ大学の入学式に全身生成のガーゼ服でアタマにターバン巻きました。

 

そういえば冒頭のキラキラ衣装はディスコ。肩パッドの大きなスーツ姿のダンサーズは一世風靡セピアか？これは80年代後半ですね。後ろの女の子達はＤＣブランド風…松本小雪か戸川純。前ボタンのワンピースもチェックのジャケットもありましたねぇ…菊池武夫…あああったあった。ここはPINK HOUSEの赤い花柄ドレスを入れて欲しかったですな。…はて?ちょっとこの赤いシャツの男がわからない…エーちゃんかな？

 

おっと嶋田久作は帝都物語…1988年。彼の大きな衣装はTalking Headsの『Stop Making Sense 』1983年。そうか…これは80年代が色々と混ざっているんやね。そうなのよ。椰子の木の頃は80年代初期でＡＯＲ＋フュージョン＋アロハシャツ＋「ポパイ」。…でＤＣブランドは80年代中期かな。大きな肩パッドの服が流行るのは1985年以降。いろいろと混ざってますな。…たぶん…昔なので私の記憶が間違っているかもしれんけれど。いやー楽しいねぇ。

 

…とついつい映像のことばかり書いてしまいましたが、音も大変素晴らしい。この曲好きだわ。何度も繰り返して聴いてる。いいですねぇ。サカナクションがこういう音楽も演るバンドだったとは知らなかったです。かっこいいですね。あんなに黒い音のベースが女性だったとは…すごいなぁ。もっと聴いてみよう。

 

・Sakanaction／サカナクション - Music／ミュージック (2013)

・サカナクション - 忘れられないの (2019)