先日11月3日の午後、MLBのワールド・シリーズ=アストロズ対フィリーズの5戦目を見ていた最中、我が愛しのSONYのVAIO機が動かなくなったことに気づいた。電源が入らない。うんともすんとも言わない。
その古いラップトップとは
Sony VAIO VPCF226FM/B i7-2630QM/8GB。
今年の8月4日、私はその11年目の古いラップトップをまだしつこく使っていることをこのブログに書いた。そろそろ今年新しく買ったDELLのマシンを使い始めなければとも書いていた。
この2011年モノのSONYのVAIOは本当にいいマシンだった。そのマシンを私は11年間とことん愛して愛しつくした。だからその愛しいVAIOくんの最後の話をここに書き留めておこうと思った。
私はそのVAIOくんの、ごつくて重い本体のデザインも、大きな16.4インチのスクリーンも、右にテンキーのついたキーボードも、なにからなにまで気に入っていた。愛して愛して愛しつくした11年。このマシンで私は日々文を書き、絵を描き、エクセルで計算し、写真の編集をし、音楽を聴き、DVD/Blu-rayを見て、遠方の親戚とzoomで会話をした。このマシンを購入したのは2011年の8月29日。ということは、このブログは最初の一文字から今まで全てこのマシン1台で作ってきたことになる。そうか、そんなことも忘れていた。
日々の生活にあまりにも馴染み過ぎていた我が愛しのVAIO。そのVAIOが突然動かなくなった。ちょっと前からキーボードがおかしくなっていたし、もうそろそろ新しいマシンに移らなければなぁ…などとも思っていたが、まさかその最後の日がこんな風に突然やってくるとは思っていなかった。今まで30年以上もパソコンを使ってきて、自分のPCが壊れたことなんて一度もなかったからだ。
コロナの事情が始まってからの2年半程、私の生活は日々ゆるんでいた。淡々と何の問題もなく日々は静かに過ぎていく。しかし外出や外食やライブ、コンサートなどのメリハリがなくなるのと同時に日常の生活もぼんやりとゆっくりになっていた。あらゆることに怠け癖がついた。
そのせいだかなんだか…ここ2年半ほど、私は日々使っているそのVAIO機のデータをバックアップすることも怠っていた。データは外付けのHDに(コロナ事情が始まる前までの)2020年の2月までバックアップしていたが、その後から今までデータの保存を一切していなかった。
過去2年半分の写真、手紙の下書き、エクセルでつくった家計簿、様々な生活の記録…などなど、…消えたからといって生活に支障をきたすようなものはないけれど、消えたらとても悲しいものがかなりあったはず…。
壊れた状況は…
壊れた日の数週間前から、私はこの古いSONY・VAIOと、今年の春に買った新しいDELL・Inspironを並行して使っていた。そしてVAIOが壊れた日の数日前から私はVAIOを使わず、Inspironをテレビの前に持ち込んで野球の試合の感想などをだらだらと打ち込んでいた。
SONY・VAIOはデスクの上。うっかりと電源アダプターに繋いでいなかった。どうやら2,3日充電せず放っておいた間にバッテリーを使い切ったらしい。あわてて電源アダプターに繋いだがVAIOは立ち上がらない。うんともすんとも言わない。あれおかしいな。今まで大丈夫だったのに。なぜ?あれ、だめ?壊れた?
青ざめた。フィリーズだかアストロズだとかなんてどうでもよくなった。その日の午後、ず~っと青ざめたままVAIOのボタンを押し、バッテリーを外し、また取付け、ボタンを押し、そして新しいDELL機でネットを検索し、なんとか死んだマシンを生き返らせる方法はないか、せめてデータを救うことはできないかと情報を探しまくった。
情報だけは集めた。
その日の夜までにデータリカバリーのDIYを諦め、オンラインでBest Buy(家電量販店)のGeek Squad (修理&サポート部門)に予約。あ、そうだMLBワールド・シリーズの試合は見逃したくない。というわけで11月5日土曜日の夜8時20分にアポイントメント。夜8時までにはアストロズ対フィリーズの試合も終わっているはず。
そして11月5日土曜日の夜、アストロズの優勝を見届けた後、旦那A とBest Buyに向かう。
カウンターでスタッフにまず聞いてみた
海亀:これパーツを交換したら直りますかね?
Geek Squad:このマシンは相当古いのでパーツが手に入らないと思います。新しく外付けのハードディスクを購入してもらってデータを移すサービスはすぐにできますよ
海亀:じゃあお願いします。ところでそれって内装ハードディスクを新しいパソコンにアダプターで直接つないでデータをコピーする方法ですか?それって個人でも簡単にできるものですか?
Geek Squad:あ~…パーティションが…云々…上手くやらないとデータが壊れたりするかもしれませんよ。もし壊れたら、そのリカバリーで10倍の金額がかかる可能性もあります」
海亀:おお…それならおまかせします。どうぞよろしく
Geek Squad:それではデータ保存用の外付けハード・ディスクを購入していただきましょう。1TBのHDですね。これで十分でしょう
というわけであっさり全部お願いすることにした。内臓ハードディスクが壊れているわけではないと思うのでデータは無事なはず。ともかく初めてのことなので全部お願いしてどうなるのか様子を見るしかない。
そして11月7日月曜日の朝。Geek Squad から電話。録音されたメッセージで「作業が完了しましたので来店ください」。キタキタ。すご~い。もうできたの?土曜の夜にお願いして、月曜日の朝にできた。はや~い。すご~い。
受け取りに出かけたのは10日木曜日の午後。
カウンターで土曜日に購入した保存用の新しいHDと、袋に入ったSONY・VAIOの内臓HDを渡された。「この新しいHDに全てのデータを移しています。そしてこれが古い内臓HDです。新しいHDを調べて内容を確認したら、この古い内臓HDはハンマーで叩くなりして破壊して廃棄してください。2,3発殴れば破壊できます。我々はデータの中身は見ていません。それが会社の方針です。古いマシンはリサイクルに回しますか?」…等々手慣れた様子でほぼ10分ほどの会話で完了。なんとスムースな…。
帰宅して、新しい外付けハード・ディスクをDELL機に繋いで中身を見る。どうやら古いPCのC:ドライブ全部がそのままコピーされているらしい。作業にはGeek Squad のソフトを使っているらしく、一番外側にGeek Squad の名前の付いたフォルダーが出てきたが、その中に私のVAIO機の中身と全く同じレイヤーでデータが保存されている。古いPCのデータをそのまま丸ごとコピーしたようだ。
写真は写真フォルダーにそのまま。デスクトップに置いていた大量のファイルもDesktopのフォルダーに全部そのまま。そして大昔に作成してどこに保存したのかわからなくなっていた昔のデータも、ファイルの名前を検索したら、レイヤーの深い深い奥底に保存されているのが見つかった。
なんと素晴らしい…。
データ、完全復活しましたね。すごいな~。ちょっと感動した。
というわけで、我が愛しのSONY・VAIOの本体は帰ってこなかったけれど、中身のデータは完全復活しました。素晴らしい素晴らしい素晴らしい。特にエクセルでちまちま作った2年分の家計簿が出てきたのはとても嬉しかった。
これからリカバーしたデータを、手持ちのいくつかの外付けハード・ディスクにもコピーして、データを整理整頓しようと思った。あらためてパソコンのデータは、きちんとバックアップを取るべしと思った。いい勉強になった。
これからはDELLのInspiron 2-in-1 16” FHD+ Touch Laptopに完全移行。このマシンは9月の半ばあたりから少しづつ使い始めていた。タッチスクリーンでActive Penも無事繋がって快適に使ってます。テンキーがないのがちょっと残念だけれど、キーボードのタッチにも慣れた。数字データ入力の時は外付けのテンキー付きキーボードを繋いで使う。
それにしてもSonyのVAIOくん VPCF226FMは長い間よく頑張ってくれた。感謝感謝大変感謝してます。本当に好きだった。長い間おつかれさまでした。君のことは決して忘れない。リサイクルされてまた生まれ変わってくれ。
VAIOくんありがとうありがとうありがとう。
ごつい大型ラップトップVAIO君 |
今年の8月4日、私はその11年目の古いラップトップをまだしつこく使っていることをこのブログに書いた。そろそろ今年新しく買ったDELLのマシンを使い始めなければとも書いていた。
この2011年モノのSONYのVAIOは本当にいいマシンだった。そのマシンを私は11年間とことん愛して愛しつくした。だからその愛しいVAIOくんの最後の話をここに書き留めておこうと思った。
私はそのVAIOくんの、ごつくて重い本体のデザインも、大きな16.4インチのスクリーンも、右にテンキーのついたキーボードも、なにからなにまで気に入っていた。愛して愛して愛しつくした11年。このマシンで私は日々文を書き、絵を描き、エクセルで計算し、写真の編集をし、音楽を聴き、DVD/Blu-rayを見て、遠方の親戚とzoomで会話をした。このマシンを購入したのは2011年の8月29日。ということは、このブログは最初の一文字から今まで全てこのマシン1台で作ってきたことになる。そうか、そんなことも忘れていた。
日々の生活にあまりにも馴染み過ぎていた我が愛しのVAIO。そのVAIOが突然動かなくなった。ちょっと前からキーボードがおかしくなっていたし、もうそろそろ新しいマシンに移らなければなぁ…などとも思っていたが、まさかその最後の日がこんな風に突然やってくるとは思っていなかった。今まで30年以上もパソコンを使ってきて、自分のPCが壊れたことなんて一度もなかったからだ。
コロナの事情が始まってからの2年半程、私の生活は日々ゆるんでいた。淡々と何の問題もなく日々は静かに過ぎていく。しかし外出や外食やライブ、コンサートなどのメリハリがなくなるのと同時に日常の生活もぼんやりとゆっくりになっていた。あらゆることに怠け癖がついた。
そのせいだかなんだか…ここ2年半ほど、私は日々使っているそのVAIO機のデータをバックアップすることも怠っていた。データは外付けのHDに(コロナ事情が始まる前までの)2020年の2月までバックアップしていたが、その後から今までデータの保存を一切していなかった。
過去2年半分の写真、手紙の下書き、エクセルでつくった家計簿、様々な生活の記録…などなど、…消えたからといって生活に支障をきたすようなものはないけれど、消えたらとても悲しいものがかなりあったはず…。
壊れた状況は…
壊れた日の数週間前から、私はこの古いSONY・VAIOと、今年の春に買った新しいDELL・Inspironを並行して使っていた。そしてVAIOが壊れた日の数日前から私はVAIOを使わず、Inspironをテレビの前に持ち込んで野球の試合の感想などをだらだらと打ち込んでいた。
SONY・VAIOはデスクの上。うっかりと電源アダプターに繋いでいなかった。どうやら2,3日充電せず放っておいた間にバッテリーを使い切ったらしい。あわてて電源アダプターに繋いだがVAIOは立ち上がらない。うんともすんとも言わない。あれおかしいな。今まで大丈夫だったのに。なぜ?あれ、だめ?壊れた?
青ざめた。フィリーズだかアストロズだとかなんてどうでもよくなった。その日の午後、ず~っと青ざめたままVAIOのボタンを押し、バッテリーを外し、また取付け、ボタンを押し、そして新しいDELL機でネットを検索し、なんとか死んだマシンを生き返らせる方法はないか、せめてデータを救うことはできないかと情報を探しまくった。
情報だけは集めた。
①マシンのマザーボードの「なんとか」が壊れているケース。その場合は修理に出してパーツを交換すれば治る可能性もある。
②壊れてしまって直らない場合。マシンから内臓ハード・ディスクを取り出してデータを救う方法。特殊なアダプターを使って内臓ハードディスクを別のPCに繋げば、自分でデータを取り出すことも可能。
さてどうする。
①…可能ならそれが一番いい。しかし11年モノのPCが直せるのかどうか疑問。
②…やってみたらできそうだと思ったが、たぶん無理。アダプターがアマゾンで買えることだけはわかったが勇気がない。
実は…白状しよう。マシンの壊れたその日、私はおそらくマジでパニックを起こしていたのだろうと思う。ネット上で狂ったように検索した情報の中に怪しいソフトの記事があった…「死んだPCのデータをリカバーできますよ。このソフトを購入してUSBフラッシュドライブでブータブルUSBドライブを作り、そこから死んだPCのデータを引き出すことができますよ」。それを見て私は無謀にもその怪しいソフトを購入しダウンロードした(←大変危ない)。説明通りに「ブータブルUSB」を作って試してみたが、マシンはうんともすんとも言わない。結局、私のパソコンの知識が無さ過ぎて全く歯が立たない状況だというこをを思い知る。ソフト購入に使ったお金がもったいない…嗚呼。
まさに溺れる者は藁をも掴む…もうどうにもならない。
プロの手を借りなければ。
こういう時は素直にならねばならない。やはりプロにお願いするしかない。「自分でなんとかできるかもしれぬ…」と思うことがそもそも大きな間違い。
…違う、違うのだ。古いマシンにヤバい写真やデータが入っているということではない。中身は清廉潔白、清いこと清流のごとし。誰に見せても恥ずかしいものは入っていない。家計簿は多少のプライバシーとはいえ…そのようなもの、誰が面白いと思うだろうか。恥ずかしいといえば…メイクのテストで撮影した何十枚もの自撮りの顔写真か。仏頂面から笑顔まで海亀おばさんの顔写真が何十枚と入っているフォルダーは少しばかり恥ずかしい。いやいやそのようなものは見られても全然平気。大丈夫大丈夫。
②壊れてしまって直らない場合。マシンから内臓ハード・ディスクを取り出してデータを救う方法。特殊なアダプターを使って内臓ハードディスクを別のPCに繋げば、自分でデータを取り出すことも可能。
さてどうする。
①…可能ならそれが一番いい。しかし11年モノのPCが直せるのかどうか疑問。
②…やってみたらできそうだと思ったが、たぶん無理。アダプターがアマゾンで買えることだけはわかったが勇気がない。
実は…白状しよう。マシンの壊れたその日、私はおそらくマジでパニックを起こしていたのだろうと思う。ネット上で狂ったように検索した情報の中に怪しいソフトの記事があった…「死んだPCのデータをリカバーできますよ。このソフトを購入してUSBフラッシュドライブでブータブルUSBドライブを作り、そこから死んだPCのデータを引き出すことができますよ」。それを見て私は無謀にもその怪しいソフトを購入しダウンロードした(←大変危ない)。説明通りに「ブータブルUSB」を作って試してみたが、マシンはうんともすんとも言わない。結局、私のパソコンの知識が無さ過ぎて全く歯が立たない状況だというこをを思い知る。ソフト購入に使ったお金がもったいない…嗚呼。
まさに溺れる者は藁をも掴む…もうどうにもならない。
プロの手を借りなければ。
こういう時は素直にならねばならない。やはりプロにお願いするしかない。「自分でなんとかできるかもしれぬ…」と思うことがそもそも大きな間違い。
…違う、違うのだ。古いマシンにヤバい写真やデータが入っているということではない。中身は清廉潔白、清いこと清流のごとし。誰に見せても恥ずかしいものは入っていない。家計簿は多少のプライバシーとはいえ…そのようなもの、誰が面白いと思うだろうか。恥ずかしいといえば…メイクのテストで撮影した何十枚もの自撮りの顔写真か。仏頂面から笑顔まで海亀おばさんの顔写真が何十枚と入っているフォルダーは少しばかり恥ずかしい。いやいやそのようなものは見られても全然平気。大丈夫大丈夫。
その日の夜までにデータリカバリーのDIYを諦め、オンラインでBest Buy(家電量販店)のGeek Squad (修理&サポート部門)に予約。あ、そうだMLBワールド・シリーズの試合は見逃したくない。というわけで11月5日土曜日の夜8時20分にアポイントメント。夜8時までにはアストロズ対フィリーズの試合も終わっているはず。
そして11月5日土曜日の夜、アストロズの優勝を見届けた後、旦那A とBest Buyに向かう。
カウンターでスタッフにまず聞いてみた
海亀:これパーツを交換したら直りますかね?
Geek Squad:このマシンは相当古いのでパーツが手に入らないと思います。新しく外付けのハードディスクを購入してもらってデータを移すサービスはすぐにできますよ
海亀:じゃあお願いします。ところでそれって内装ハードディスクを新しいパソコンにアダプターで直接つないでデータをコピーする方法ですか?それって個人でも簡単にできるものですか?
Geek Squad:あ~…パーティションが…云々…上手くやらないとデータが壊れたりするかもしれませんよ。もし壊れたら、そのリカバリーで10倍の金額がかかる可能性もあります」
海亀:おお…それならおまかせします。どうぞよろしく
Geek Squad:それではデータ保存用の外付けハード・ディスクを購入していただきましょう。1TBのHDですね。これで十分でしょう
というわけであっさり全部お願いすることにした。内臓ハードディスクが壊れているわけではないと思うのでデータは無事なはず。ともかく初めてのことなので全部お願いしてどうなるのか様子を見るしかない。
そして11月7日月曜日の朝。Geek Squad から電話。録音されたメッセージで「作業が完了しましたので来店ください」。キタキタ。すご~い。もうできたの?土曜の夜にお願いして、月曜日の朝にできた。はや~い。すご~い。
受け取りに出かけたのは10日木曜日の午後。
カウンターで土曜日に購入した保存用の新しいHDと、袋に入ったSONY・VAIOの内臓HDを渡された。「この新しいHDに全てのデータを移しています。そしてこれが古い内臓HDです。新しいHDを調べて内容を確認したら、この古い内臓HDはハンマーで叩くなりして破壊して廃棄してください。2,3発殴れば破壊できます。我々はデータの中身は見ていません。それが会社の方針です。古いマシンはリサイクルに回しますか?」…等々手慣れた様子でほぼ10分ほどの会話で完了。なんとスムースな…。
これが手渡されたVAIO内蔵のブツ |
帰宅して、新しい外付けハード・ディスクをDELL機に繋いで中身を見る。どうやら古いPCのC:ドライブ全部がそのままコピーされているらしい。作業にはGeek Squad のソフトを使っているらしく、一番外側にGeek Squad の名前の付いたフォルダーが出てきたが、その中に私のVAIO機の中身と全く同じレイヤーでデータが保存されている。古いPCのデータをそのまま丸ごとコピーしたようだ。
写真は写真フォルダーにそのまま。デスクトップに置いていた大量のファイルもDesktopのフォルダーに全部そのまま。そして大昔に作成してどこに保存したのかわからなくなっていた昔のデータも、ファイルの名前を検索したら、レイヤーの深い深い奥底に保存されているのが見つかった。
なんと素晴らしい…。
データ、完全復活しましたね。すごいな~。ちょっと感動した。
というわけで、我が愛しのSONY・VAIOの本体は帰ってこなかったけれど、中身のデータは完全復活しました。素晴らしい素晴らしい素晴らしい。特にエクセルでちまちま作った2年分の家計簿が出てきたのはとても嬉しかった。
これからリカバーしたデータを、手持ちのいくつかの外付けハード・ディスクにもコピーして、データを整理整頓しようと思った。あらためてパソコンのデータは、きちんとバックアップを取るべしと思った。いい勉強になった。
これが新しい戦友:薄くて軽いインスピロンくん 頼りにしているよ |
これからはDELLのInspiron 2-in-1 16” FHD+ Touch Laptopに完全移行。このマシンは9月の半ばあたりから少しづつ使い始めていた。タッチスクリーンでActive Penも無事繋がって快適に使ってます。テンキーがないのがちょっと残念だけれど、キーボードのタッチにも慣れた。数字データ入力の時は外付けのテンキー付きキーボードを繋いで使う。
こんな風に裏返してペンで直接画面に絵を描いてます |
それにしてもSonyのVAIOくん VPCF226FMは長い間よく頑張ってくれた。感謝感謝大変感謝してます。本当に好きだった。長い間おつかれさまでした。君のことは決して忘れない。リサイクルされてまた生まれ変わってくれ。
VAIOくんありがとうありがとうありがとう。