能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2025年5月26日月曜日

お猫様H:もう大丈夫


▲昨日の猫

先週の水曜日 5月21日に猫のことを書いたその後、猫の症状はどうやら落ち着いたようだ。先週の火曜日、水曜日頃から特別療法食・ヒルズ 猫 腸内バイオーム/Gastrointestinal Biomeを2、3時間毎に食べてくれるようになり、その食事のスケジュールも穏やかなルーティンになって今に続いている。毎日健康的なうんちがあるのにもほっとしている。もう薬も飲まなくていい。食事だけで落ち着いた。

猫さんは毎日よく眠っていることが多くてダラダラしているけれど機嫌はいいみたいでたぶん大丈夫じゃないかと思う。

先週の金曜日23日には、往診して下さるお医者様に来てもらって見ていただいた。もう症状は治まっていたので、お医者様と旦那Aと私と猫でゲスト用ベッドルーム(猫部屋)の床に座ってほぼお話のみ。今の特別療法食で調子がいいようなので、これからもこの療法食フードを続けるようにとのこと。猫は毛つやもいいしお腹を触ってもなんの異常もない。先日の血液検査のデータを確認したいとのことで先生に送るようにと言われた。いつも怖がりの猫は小さな部屋に初めてのお医者様と一緒で少しびくびくしていたがパニックになるようなこともなく、これなら車で病院にいくよりも彼女への負担が少なくていいと思った。まずはお医者様の患者のリストに入れてもらう。


その後もう少し調べたら、この IBD=炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease)という病気はシャム猫に多いというデータがあるらしいことがわかった。以前からうちの猫さんがシャム猫の特徴が多い(骨が繊細で細く、身体に比べて頭が小さく首と胴が長い、全身が筋肉質で運動能力が優れている。とても頭がよく愛情深いが性格は気難しくて神経質。言葉が多くよく喋る…等々)と思っていたので、それを読んで納得。おそらくたまたま祖先のシャム猫の血が濃く生まれてしまったのだろう、それでIBDにもなりやすかったのだろうと思った。これからも気をつけなければならない。

食事療法で治ってくれるのなら有難い。彼女は(私達家族以外の)人間嫌いでとても神経質なため、薬も注射もお医者様も車での移動も全て難しい猫さんなので、もしおいしいご飯を食べるだけで健康でいてくれるのなら彼女への負担も少ない。

IBDは原因がわかりにくい…環境の変化やストレス、食べ物のアレルギー等々…とあったので、去年からの改装工事もストレスだったのだろうし、もしかしたらここのところ試していた様々な缶フードのどれかにアレルギー反応があったのかもしれないとも思った。もしアレルギーなら今の特別療法食でその問題は無くなる。私達人間がついつい忙しくて十分に構ってあげられなければ それで愛情不足だった可能性もあるので、これから2時間毎にご飯をあげる時には話しかけたりマッサージしたり、もっと気を配って構ってあげようと思う。


猫が元気になったと思うので、これからまたいつものように感想駄文と音楽のことを書こうと思う。ワインも飲もう。