ちょっと遅れてしまった。追いつかなくては。
★あらすじ
1558年 道三の死から2年。光秀(長谷川博己)は越前で朝倉に仕えず塾の先生になる。それでもなぜか朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に「京の将軍に鷹を持っていってね」と言われる。京では将軍足利義輝(向井理)と三好長慶(山路和弘)が和睦。将軍は大名達に上洛を促すが彼に力はない。斎籐義龍(伊藤英明)と織田信長(染谷将太)が上洛する。義龍が信長を暗殺しようしているとの噂。
政治の状況説明回。地味ですが面白いです。こういう回があるから歴史ドラマが面白い。
斎籐義龍の伊藤さんがまたまたエエおとこ。整ってますねー。髭も生えてます。貫禄がついた。信長を暗殺しようとしてましたが、その情報が漏れ、光秀→松永久秀(吉田剛太郎)が動いて義龍に圧力をかける「将軍に仕えるのなら京の安寧を守るのもお仕事でしょ。だからおとなしくしててね」
動けなくなる義龍。
その後、義龍は光秀との会話で「血を流しすぎた。美濃では家臣達も俺を恐れて仕えているだけで信頼できない。後悔してる。美濃に帰って来てくれ」
それを光秀が拒否。それで義龍が言う
「おぬしいったい何がしたいのだ?」
ぉおおおおぅ…ほんとですよねぇ。う~ん光秀君は安泰なサラリーマン生活ができて家族が皆幸せに暮らせればそれでいい人なのかも。そういう風に見えてしまいますね。野心があるわけでもなさそうだし。理想のアイデアはあっても、実行するより地味な生活の方が馴染んでるのではないのか。先生の仕事も楽しそうだし。だからいいんですけどね。おっとそうだ煕子さんご懐妊。
「おぬしいったい何がしたいのだ?」
ぉおおおおぅ…ほんとですよねぇ。う~ん光秀君は安泰なサラリーマン生活ができて家族が皆幸せに暮らせればそれでいい人なのかも。そういう風に見えてしまいますね。野心があるわけでもなさそうだし。理想のアイデアはあっても、実行するより地味な生活の方が馴染んでるのではないのか。先生の仕事も楽しそうだし。だからいいんですけどね。おっとそうだ煕子さんご懐妊。
義龍は2年後に病死。ぅわあああん イトーサンはかっこよかったわ。
さて将軍義輝の頼りない様子。上洛してきた信長が「今川がうざいのでなんとかして」と頼み込むと「官職をあげる。今川より上ならいいでしょう?」返す義輝。なんだか細川(眞島秀和)+三淵(谷原章介)兄弟も微妙な顔でしたね。う~ん。ノブちゃんは早速将軍を見限ったらしい…と信長に会った松永さんが言う「妙な男じゃ」。
京はまだまだ落ちつかない様子。