2013年6月9日日曜日

きゃりーちゃんがBBCのニュースに出たぞ=不思議の国ニッポン人気



実はこのニュースをTVで見ました私。数日前の午後だったと思う、別の部屋にいた旦那Aが大声をあげたんです。

「オーイこっち来てみろ~お~~い!!! ポンポンガールがテレビに出とるぞぉ~!」

急いで行ってみると、きゃりーちゃんの「PONPONPON」がTVに映ってまして、英国訛りの英語のナレーションが…。画面の端にはまぎれもなくBBCの文字。

「マジカヨォ~!すごいじゃんBBCじゃん…」と二人でひとしきり大盛り上がり。

今、アメリカに住んでいるんですが、見ていたチャンネルは「BBCワールド」。BBC=英国国営放送の世界配信チャンネル。その番組にきゃりーちゃんが出ていた。それにしても、きゃりーさんの英国ライブはもうずいぶん前に終わったのに。なんで…?

その内容がこれ。もうご存知の方も多いと思います。


これは日本では見れるのかな? 213分の短いものですが。英国訛りでもちゃんと「きゃりーぱみゅぱみゅ」と言えてますね(笑)。「quirky」という言葉が何度も出てきますが、「妙な」という意味です。ご本人もインタビューされてますが、彼女がイギリスに行った時のものでしょう。レディー・ガガと比べられるとか、ケイティ・ペリーも褒めたなどと言ってます。それになによりもアノBBCが「世界の注目している日本のポップカルチャー」と言ってるんですね。やっぱりキテルのか…COOL JAPAN。しかしきゃりーさん、たいしたもんだな~ほんとにびっくりよ。

検索したらBBCの記事のサイトでも出てきた。


これが日本語のページ


面白いのは、中田さんがかなり饒舌にご自分のことや、彼女との関わりを語っていること。どうして彼女が面白いのか、彼なりの分析をしてます。なんとなく2人のチームワークの思想が見えるような内容ですね。
 
 
それにしても、このBBCのきゃりーさんの扱いはすごいです。これ実際には、きゃりーさんだけというよりも「(彼女も含めた)日本のポップカルチャーが面白い」っていう記事なんですよ。そういうものは、もう10年ぐらい前から西洋でも認識され始めているんですね。
 
とにかく嬉しいのは、彼女がこうやって海外で注目されればされるほど、同時に日本のポップカルチャー全体も宣伝されるということ。彼女の人気が日本のポップカルチャー全体のイメージを引き上げてくれているんです。これから海外へ出て行くPerfumeも、(きゃりーさんが率先して盛り上げてくれた)「日本のポップカルチャー人気」に助けられることは間違いないです。Perfumeにとってもすごくラッキーな状況だと思う。

私は以前から「日本人はスーパースターになれるのか」などのエントリーで、アジア人が西洋に出て行くのがいかに難しいかを書いてきたのですが、あの文を書いた1年前に比べると、現在状況はずいぶん変わったんじゃないかと思います。あの頃に比べると、アジアのポップカルチャーも(西洋で)受け入れられやすくなったんじゃないかな。そういえば韓国のPsyさんも売れましたね。

同エントリーでは「日本人も、アジアから西洋に吹くの風の一つになってどんどん西洋に出て行ったほうがいい」などと書いていたのですが、どうやら実際にそれらしい動きも起こりつつあるみたいです。ここのところ、いくつかの日本人アーチストが海外に行くニュースも聞こえてきました。ONE OK ROCK(←上手い、いいバンド)とかポルノグラフィティ(←この名前どうよ?)も海外に行くみたいですね。やっぱりCOOL JAPAN事業なんでしょうか…。

いいことですよ。嬉しいですね。きゃりーさんに続いてみんなどんどん出て行くといいです。もっと大きな風になれ。Perfumeももちろん今回の欧州ツアーで大きな軌跡を残してくれるでしょう。

いろいろと面白いことになってきました。
 
 
★Perfumeを海外へ